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アマゾネス(2)



前回の続きです。
アマゾネスを感じさせる女性というのは、単に柄が大きいとか、筋肉がたくさん付いているとかいうだけでなくて、なにか違った要素もあるように思います。
たとえば、「精悍な感じ」とか、底知れずなアグレッシブな感じとか。
優雅に、高貴に君臨する女王様とは違ったものように感じています。私としては。

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四つんばいになったサブ男の上に跨ったこのミストレス、凛々しいです!
きりりとした感じがたまりません。このおしりはこのあとしたたかに叩かれまくるのでしょうね。


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女性上位の「結合」の図です。ただ、女性上位でも、この画像は、女性が男性を「犯している」といった趣があります。跨る女性は、これでもかこれでもかと押しつぶすような力強さ、迫力があるのに比べ、男性の方は、されるがままといった感じです。
SMプレイではありませんが、「強い女性」を感じる1枚です。


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CGですが、見事な体格差、男性は、空中につまみ上げられてしまっています。
それにしてもこの女性、ほんっとに強そう!


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最後はストラップオン。肩を押さえる腕が力強いです。
背後から責める無慈悲な表情に、グッと来てしまいます。

男を圧倒するような力強いミストレスの画像は、探してみると、意外に少ないものです。
女性が男性を支配するのは「体力」じゃないということなのでしょうね。
こんど、逆に、かわいくて、思いっきり女性的なミストレスの画像を探してみたいなんていう気にもなりました。


アマゾネス(1)



絶対的な権力を握る強い存在であるミストレス
でも、体力的に男性よりも強いわけではありません。
強い、弱いは精神的な要素です。
小枝のような細い体をしたミストレスが屈強な男をひざまずかせ、鞭をふるうといった図もスリリングですてきだと思います。

でも・・・

一方で、力ずくで男をねじ伏せてしまうようなミストレスにもあこがれるのもたしかです。
そんな画像を集めてみました。

img20030220103643.jpg

男を軽々かつぎ上げてしまうこの女性、おっぱいもすごい迫力。
男性は、抵抗する気力も失せてしまうでしょうね。
このあと、ベッドまで運ばれて、衣服をはぎ取られて、顔面騎乗されてしまうのかな?と想像してしまいます。(私の願望?)

brave-050508e.jpg

きりりと引き締まった体、筋肉も付いています。踏みつけられた男性は
「ギブアップです!お好きなようにしてください!」
とでも言っているような感じ。

pleasurepup_125.jpg

引き締まった上半身、それにたくましい腰回り。強そうです!
なにより印象的なのはこのアグレッシブな目です。これは野獣の目ですね。
本気でボコボコにされそうでこわいです。

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このミストレスは筋肉質じゃないけど、この豊満なボディで上に乗っかって押しつぶしてきたら、身動きできない感じがします。
全身からにじみ出る圧倒的な迫力は何なんでしょうか。

ビリヤード

217999.jpg

あるブログからです。
子どももいるご夫婦ですが、この女性は普通の主婦をやりながら、2人の間ではD/s関係を楽しんでます。
ある面、普通の夫婦っぽい菜あという感じが見え隠れします。
ビリヤード、いわゆる「玉突き」は、すごく魅惑的なプレイですね。
いつかやってみたいなあ・・・

ところで、「sissy」というのをうまく訳せなくて、そのままにしました。
あばずれ、弱虫、めめしい、意気地なしといった意味で、夫を辱める呼称なのですが。






コーナーポケット

ほとんどのレクリエーション活動同様、私は以前、私のsissyのビリヤード好きを大目に見てきました。
私たちがデートし始めたとき、よく2人でビリヤードをしました。
私たちが最初に結婚したとき、sissyは玉突き台を買うはずだったのですが、我々のアパートの中にはそんなものを置いておく場所がありませんでした。それで、 sissyは、毎週末になるとビリヤードをやりに出かけました。 私はそれほど興味がなかったので、家にいました。

私たちが新しい家に引っ越したとき、玉突き台を置く十分な広さができました。それを買う余裕はなかったのですが、引っ越しをする1人の友人が、玉突き台を持って行くことができないということで、私たちに安く売ってくれました。

sissyは、私がへたくそなのをいつもバカにして、からかいました。 実際に、私はかなりへたくそでした。でも彼にからかわれるのは不愉快でした。 彼はプロとも思える腕前でした!
長い間には、、飽きてきて、玉突き台を売り払ってしまおうかという話すら出ました。
私はとても乗り気でしたが、彼はいやそうでした。


 私とsissyが主従契約書を作ってから、私は別な「玉突き」をやろうと決めました。


私はsissyとの、この玉突きの方が楽しいです。
彼はそうじゃないかもしれません!
私はたくさん練習しています。
私はこのショットが大好きです。


ビリヤードの球、まともに当たったら、けっこう痛いよね!


ついていらっしゃい



私のお気に入りの画像です。

「ほら、ついていらっしゃい。」

手はしっかり男性の股間のものを握って、ぐいぐい引っ張っています。
男性は手で胸を覆ってなにかもの言いたげについていきます。
まっすぐ前を向いた女性の断固とした表情、態度、
それに比べて男性のおどおどした様子。

両方とも全裸なのに、もろに女性優越、女性支配の関係が出ています。
このあと、この2人なにやるんでしょう?

BBと、ジェンダー



ミストレスになるような人は、ジェンダーへのこだわりが、意外に少ない人が多いのではないでしょうか。
世で叫ばれる「ジェンダー」は、社会的に作られた性的役割を否定するといったことを標榜しています。言い換えるならば、性の違いで不平等があるのはおかしいという主張です。考えてみたら、FemDomは、はっきりと性の不平等(女尊男卑)を掲げるわけですから、「ジェンダー」論とは本質的に相容れないのではないでしょうか。

この体験手記は、珍しく、非常に強くジェンダーを意識したものです。男性のボールを蹴ることを、ジェンダー否定の象徴と感じているようです。



私はすべての女性がボールをける経験をするべきだと思います。
私は別な女性たちが以前こぼしていたことで、少々腹を立てています。
私たち女性が安全でいられる場所はこの惑星にはありません。ホルモンの働きによってなされるレイプ、暴力的な脅迫、そして差別によって女性は脅かされているのです。
私は腹を立てています、そして少しボールを蹴ってやろうという気になりました。

けれども、それは私にとって単に怒りの行為であるだけではなく、愛の行為でもあります。
まず、彼を裸にさせて、それを晒させることから始めます。差し出された彼のボール、私は何をしたくなるでしょう。
私は彼を撫でて、そしてそのボールを愛撫します。それは彼にとって、とても勇気のいる行為なのです。 彼のすべての本能はそれを隠し、守らねばと叫んでいます。 けれども彼は私たちの愛の聖壇の上で、彼の男としての性を裏切ります。 アドレナリンの陶酔感が私を刺激します。私のすべての感覚は興奮しています。 私は忍び寄る雌ライオンのように静かです。

一撃、
素早く小気味よく。スリル満点のひととき、まるでスローモーションのようです。
一撃、
ボールをとらえ、確実に苦痛を与えます。 私の力とスピードの一撃。 この感じはやったことのあるものでなければわかりません。ひざげりでさえも。 しかし、私は、彼を傷つけないよう細心の注意を払ってそれをします。

彼は、体を折り曲げ、まるで胎児のように丸くなって、うめき声を上げます。もがいて、彼のボールの爆発的な痛みにもだえ苦しんで、私の足元であえいでいる彼の様子を見下ろしながら、私は手を自らの体に這わせ、満ち足りた時間を楽しみます。

私は強烈に興奮しています。 私のパールは、充血して固くなり、ビー玉のようになっています。 私を驚かせるのは、彼もまた、激しく興奮しているということです。 彼がひざまずき、あるいは床に横になったまま、頭を私の方に向ける瞬間が好きです。 私の堅くなったクリトリスで、彼の口(mouth-pussy)にファックします。 私は彼の舌を使わせます。 私は、彼の髪をつかんでコントロールしながら、彼の顔に乗り続けます。 私の獰猛(どうもう)な欲望に、彼は強烈な熱情で応えます。私が彼の顔の上でイクまで、私は熱狂的な喜び波にもまれ続けるのです。

その時、2度目の驚きに出会いました。 彼の痛みはおさまり、愛し合えるほどになりました。彼のコックはめいっぱい固くなって立っています。 私の喜びはまだまだ熱く輝いています。
私がどうしようかと考えるとき、彼に私の目を見つめさせます。
私は決めました。私は非常にはっきりと決断しました。 私は彼の目と彼のコックを見ながら話しました。 彼の運命は、無造作に決められます。
情熱的なメイクラブ、時々「イエス」と言われることもありますが。けれどもいつもは、最も気持が良い瞬間、彼は「ノー」と言われます。 あなたのために今晩性的なリリースはおあずけです。 それは常に彼をさらにいっそう興奮させ、すばらしく堅くさせます。 そして私は彼を撫でて、そして私の思いを伝えるために彼のボールを愛撫します。 彼が受ける二重の痛み、それはまず蹴られたこと、そして、2つ目はリリースを拒否されること。2番目の痛みが完遂されました。

あなたは彼が、男性が当然やるように、こっそり出してしまうと思うかもしれません。
けれどもそれは違います。彼は、私の否認に従い、我慢します。再び、男性の生理を裏切ります。 そして明日、彼のボールはひどく痛むことでしょう。 私は、次のメイクラブを楽しみに待ちます。彼がいかに情熱的で、激しいか、次のオルガスムでわかるでしょう!
これで、彼のボールを痛めつけて、拒絶するプロセスの完了です。 私たち2人とも長い時間熱狂しました。

そしてその性の熱情の後、私たちは、お互い抱き合い、ゆったりとした時間を過ごします。 私はゆったりと、優しく、彼を包みます。私は彼のすばらしさを実感し、そして深く彼を愛します。 私はこのとびきりすばらしい男に、かぎりない愛情を感じています。

私はもっと違った方法もできたならと思います。 私は他の女性たちに、それぞれ有効なやり方があると確信しています。 たとえば、刺のあるバラで彼をむち打ったら、彼と私のスイッチが入るとか。 けれどもそれはただの空想に過ぎません。
愛する男のボールをけるのは、私にとってどんな感じなのか?
それは、私たち2人の心を浄化して、心を解き放ちます。
私はそれについてこの詩を書きました

その瞬間、私はあなたをうずくまらせる
私はあなたの男という仮面を引きはがす
私たちが負わされてきた性の役割は破られ、
真実の私たちとかけ離れたところにうち捨てられる
私たちは今、本当の、素の自分
覆われていたものをはがされ、痛々しいほど神経までむき出しになって
ふれあうごとに、強烈な感覚


私たちは、偽りの自分らしさを剥ぎ落とす力強い歓びに浸ります。
私たちはセックスし、そして、私たちは強い思いとロマンチックな優しさを分かち合います。
エロチックな涙が私たちを本当にきれいに洗い清め、そして私たちを誠実に、そして深く結びつけるのです。この瞬間、私たちはお互いをこの上なく大事に思うのです。


なんかすてきだけど、やっぱり痛いだろうなあ・・・

24/7はつらいよ



24/7の関係で、妻にお仕えしているある夫の手記の、ごく一部を抜粋しました。
ミストレスの身勝手に振り回され、命令され、服従するのはサブミッシブ夫の喜びです。でも、実際に生活をしていく中では、「そりゃあないだろ」と言いたくなる場面もたくさん出てくると思います。うらやましくもあり、実際には困るだろうなとも思う体験談です。

このミストレスは、奴隷である夫の意志を無視し、自分のいとこに同居を許しました。また、犬を飼うことに決めました。この時は、自分で世話をするということを言って飼い始めました。
それから2週間ほど経ってからの手記です。


私は外に出で犬にえさを与えて戻ってきました。私の妻は、犬を飼い始めると言い出したとき、世話は自分ですると言ったはずです。でも、実際は99パーセント私がしています。そのことをいまいましく思いながら、私は皿を洗っていました。
妻は彼女のいとこと一緒に家に戻ったところで、台所の中に歩いて入って来たところでした。
私は、彼女の動物の世話を結局は私が見なければならないことについて、言葉やわらかに抗議しました。 すると、妻は私の後ろに歩いてきて、そして、後ろから私の睾丸をギュッとつかみ、
「あら、ほんとうに?」
と、すごみのある声で言いました。
私はなおも、私がまじめに言っているんだとということをわかってもらうよう、抗議を続けました。彼女の握りはどんどん強くなり、さらにもう一方の手の指で私をきつくつねりました。 彼女は、私の態度が気に入らないというと、さらに握る手に力を入れました。私は、「い・・・いたい・・・!」といって、思わずひざを折りました。そして、
「ごめんなさい、私が悪かったです。」
と叫びました。
驚いたことに、妻のいとこが隣りの部屋から
「気をつけた方がいいわよ。けがさせられるわよ。」
と言いました。 彼女はクスクス笑い、そして妻も一緒に笑い出しました。
私の顔は、ひどく叩かれたように真っ赤になりました。ひどく辱められたような気持ちでした。

力ずくに屈服するというのには興奮するんですけどね・・・

FemDomカップルの心理




はじめにお断りしておきます。今回は理屈っぽいです。

あるFemDomのカップルが、スパンキングを行っているとします。もちろん、叩くのは女性で、叩かれるのは男性です。
女性は相手に攻撃を加えることに興奮を覚え、男性は自分が攻撃されることに性的興奮を覚える・・・SMプレイはそのように考えられますが、実際は、そう単純ではありません。SMは、相互作用であり、相手との関係が常に重要な要素です。
女性は相手が苦しんでいるのが楽しい。しかし、相手を殺したり、不幸にしたいと望んでいるわけではない。むしろ、相手がそれを望み、満足しているからこそ、安心して心いくまで相手を攻撃できるのです。
パートナーをこっぴどくやっつけようとしながら、その心の奥では、パートナーを満たしてやろうという気持ちが働いているのです。
いわば、ミストレスの女性の心理は、表層、深層の二重構造だと言えるのです。
一方のM男性の方も、同様、いや、もっと複雑です。
厳しいスパンキングに、尻は真っ赤、熱く燃えるように痛みます。
「お願いします。もうお許しください。」
必死に懇願します。ほとんどの場合、これは本気ですね。
しかし、心の奥の方では、責められている、いじめられている自分にすごく興奮しているのです。
自分が苦しんでいる状況を肯定しているのです。自分をひどくいじめて、苦しめてくださいといっています。
そして、その奥には、さらに違った意識が存在します。
それは、「性的に満たされたい、満足したい」という意識です。
13g.jpg


スパンキングでなく、貞操器具によるオルガスム剥奪の例で考えると、男性の三層構造の心理がよくわかります。
貞操器具にロックされて・・・・つらい、「お願いします。出させてください。何でもします。」という行動。(第一層)
でも、貞操を支配され、思い通りの奴隷にされていく自分に興奮している。(第二層)
性的に満たされたい・・・今は、射精という物理的要素よりも、支配されているとい精神的要素に、より興奮している自分がいる。(第三層)

この第二層と第三層が自分の中でけんかすると、あるいはぎくしゃくすると、Mをやっていてつらくなってきます。

深層にあるものが表層に出てきてしまうと、満足できないものです。奴隷を思うミストレスが愛を込めてフェラチオしてあげたとしたら、奴隷は逆に醒めてしまうでしょう。ミストレスは奴隷を愛するが故に意地悪く、冷酷無情になります。それに奴隷が満たされるのですから。
時に、奴隷は満足を剥奪されることで満足するということすらあります。
やっぱり矛盾をかかえてますね。


ボンテージは誰のため?



私の中で、少し前から、ある疑問があります。たいした疑問ではないのですが。

その疑問とは、
「セクシーなボンテージやランジェリーに身を包むミストレスは、それを装うことが楽しいのだろうか?それとも、奴隷へのサービスという気持ちが働くのだろうか。」
ということです。

プロのドミナトリックス(いわゆる女王様)は、おそらく後者でしょう。M男のファンタジーを満たすために、M男をより興奮させるような衣装に身を包むのでしょうね。
ただ、プロではないS女性はどうなのでしょうか。

攻撃的な雰囲気を持ったウェアを身にまとうことで、自分自身、気分が高まるのかもしれません。自分がなりきることでより興奮するということもあるのでしょうか。
だとしたら、身につけるもの次第で、その女性自身、プレイがより楽しくなったり、性的興奮が強まったりということもあるのだろうか・・・ということを考えてしまうのです。

あるいは逆に、セクシーで攻撃的な衣装で、パートナーの男性を興奮させ、その気にさせることが楽しいと感じるのか、つまり、自分自身よりもパートナーに見せることを意識しているのかということです。
女性は相手に見せる、見られるという意識がより強いと思います。だから、ミストレスの身につけるウェアも、そういう要素が強いのかなという気もするのです。そもそも男性の場合は、責める側はそれらしい衣装を身につけていることはそれほど多くない気がします。むしろどうでもいいといった感じで無頓着なものが多いように思えるのです。

体験談などを見てみると、夫を厳しく支配する妻が、夫を鞭打つ時、わざわざセクシーなボンテージに着替えてくるといったものもあります。おそらく多分に、愛する夫へのサービスといった意識があるのではないかと感じました。
けっこう着替えるのってめんどくさいし大変だと思うのです。

きっと、女性の側の気持ちとしては、自分はどちらかといった単純なものではないのかもしれません。
でも、どんな気持ちかな?なんて考えてしまうのです。
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kaisub

Author:kaisub
既婚のサブミッシブ(M)男性です。

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