Mistress Kathleenのブログからです。
Mistress Kathleenは、以前夫とCBT(ボールへの鞭打ち)を試みましたが、あまりの痛みに夫がショックを受け、それ以降CBTを試みるのをあきらめてしまっていたということでした。ところが、彼女の友人のMistress Gingerが、男性にけがをさせないボール責めのやり方をインストラクションしてくれることになりました。
彼女は彼女の夫を使って、けがをさせない適切なボール叩きの方法を私に実演して見せてくれることになりました。彼女は私の短い乗馬鞭を貸してくれるように言いました。彼女の夫は(ペニスに)ピアスをされて、特注のLori 製の貞操器具を身につけます。 しかしながら、彼のボールは無防備にさらされていて、そしてたやすくアクセスできます。 貞操器具の根本のリングはボールをたたくことをなおさら痛くするコックリングのように機能します。
彼は服を脱いで、ジンジャーの前に立つと、後ろ手に縛られました。彼女は私の短い乗馬鞭を手にとって、そして彼の足の間にむちを置くと、彼のボールを革チップの先端で軽く叩きました。彼女は左の睾丸と右の睾丸を順番に叩いていきました。決して激しくは叩きません。しかし鞭の軽打の反復は、じわじわと効いていきました。そしてまもなく彼はもがいて、そして痛みで体をよじるようになりました。彼女が打つに従って、彼のボールは充血して軽いほのかな紫色になりました。
彼女は決して激しく彼を叩きませんでした。そして彼女は決して力を入れませんでした。しかし軽い強打の反復は彼にダメージを与えました。彼は数回、痛みから膝をついてうつむきましたが、彼女は彼を立たせ、叩き続けました。 彼女は彼のボールに約10分間鞭を打ち続けました。
そして、そのあと、私のために彼のボールの状態を観察することになりました。少数の小さな痣はありましたが、出血はありませんでした。適切なテクニックを習得する前に、ジンジャーは彼女の夫のボールを強く叩きすぎて彼にけがを負わせてしまうことが1回あった事を話しました。何週間も消えないひどい傷を作ってしまったということです。 あなたが適切なテクニックを使うときでさえ、あなたは非常に注意深くなければなりません。
当然彼女は私が私の夫で試してみる事を勧めました。ジェームズは不安そうでした。しかし彼は服を脱ぎ、手を後ろに回しました。
彼はCB6000を装着しているので、もしも性的興奮が起これば彼のボールの根本を囲むプラスチックリングが、コックリングのように締め付けることになるでしょう。 ジンジャーは鞭を持つ私の手を取って、最初のボール打ちを教えました。初め少し強すぎたので、ジェームズは飛び上がりました。私は彼があまりに動くとかえって彼がけがをすることになってしまうと思い、監禁部屋に連れて行き、彼を壁に拘束することを提案しました。
私たちは階段を下り、地下室に行きました。そして私はジェームズの手首と足首に枷をはめ、壁に拘束しました。私だけがジェームズを完璧に拘束することができます。やり方は教えられていました。ジンジャーは、入り口のところに立って、見守っていました。
それは本当にすばらしい技です。 私は鞭の先端を彼の広げられた脚の真ん中のボールの下数インチのところに置き、腕は動かさず、手首の力で鞭を素早く振りました。 むちの先端は、あまり強くでなく彼のボールを打ちました。最初私は、ジェームズがほとんど動かなかったので、あまりにも弱すぎたかもしれないと思いました。(彼は)たじろぐこともなく、何事も起きませんでした。けれどもジンジャーは、私になおも軽く叩き続けるよう言いました。
1、2分経つと彼女が正しいことがわかってきました。次第にジェームズは痛みで体をよじるようになりました。初めは手首の動きに慣れず、自分の思うようにたたけなかったものの、だんだん慣れてきて、自分が望む場所を適切に叩けるようになってきました。私は左右の睾丸を順番に叩きました。 私は、腕を使わずに手首の動きのみで叩き続け、ジェームズはうめき、最後には泣き叫び出しました。彼はジンジャーの夫のように膝をついてうずくまろうとしましたが、手足の拘束がそれを阻止しました。 私はおよそ5分間それを続けました。ジェームズの目には涙があふれ、体をくねらせて逃れようとしていましたが、拘束のおかげでそれはなりませんでした。 ジンジャーは、私が完全にそれを習得したと言って、私をほめてくれました。
私が最終的にストップしたとき、夫は本当に少しすすり泣いていました。 私は彼を解放して、そして、私たちが彼のボールを調べることができるよう、灯りの下に行かせました。ボールは膨れていて赤くなっていましたが痣ではありませんでした。 それは彼にとって激しい、そして痛い経験でした。しかし彼に痛み以上のけがはありませんでした。
私は、彼らのボールサックが普通の大きさに戻るよう、2つの氷のうを男たちのために用意しました。ボール責めというと、股間を思いっきり蹴ったり鞭で叩いたりといったものをイメージしますが、安全に行うためには軽く、繰り返しということなのだそうです。こういう方法で責められても、男性特有の持ち物がいたぶられ、なぶりものにされているという被虐感、屈辱感は十分味わえます。男に生まれたが故に味わう苦痛ですから。
個人的な経験でも、軽く平手打ちされるのはさほどではないけど、それが数回繰り返されると下腹にズンズンと効いてきます。5分も10分も続けられたら相当こたえると思います。
ボール責めに関しては、耐性にだいぶ個人差があるように感じました。
動画で、明らかに思いっきり蹴り込まれている、それも連続で食らって、倒れてもすぐに立ち上がっている人がいますが、自分にはとてもできないなと思います。