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マゾヒスト



前回のエントリーに続いてCBTに関する記事を載せます。
これは辛そうですね。これでもか、これでもかと痛みを与えている感じで。


カーラNから:

あなたは「吸血コンドーム」と呼ばれるおもちゃに関して1回私にアドバイスをくれました。 私はあなたのアドバイスに感謝するためにこの手紙を書いています。そしてあなたに新しいバリエーションを知らせるために。
最近私は吸血コンドームよりもいっそう苦痛の大きい器具を開発しました。私は夫にゴムチューブと室内装飾材料のびょうで器具を作ることを命じました。 器具は金物屋から、そして動かなくなっている室内装飾材料びょうよりそれを通して小さいゴムチューブでできています。
最初、私が夫を過剰に苦しめないようやすりで鋲の先端を削りました。 後になって、私はもっと厳しい拷問にするためにとがった鋲を使うようになりました。 幸い、私は、彼の皮膚に傷を負わせたり勃起をしぼませてしまったりしない程度に鋭くすることに成功しました。私は安全性を考えて、無茶なほど鋭くしようとは考えてはいません。しかし、それを考えるのはなかなか楽しいものです! この器具を身につけた彼の顔の苦しそうな顔を見るのは愉快で楽しくなります。

私はこの私のお気に入りの責めを是非お知らせしたいと思いました。
ご存じのように、私の夫は痛めつけられるのが好きです。私たちはサディズム(女性)とマゾヒズム(男性)にのめり込んでいます。すべての人におすすめというわけではありませんが、もしも夫を手荒くいじめることを楽しむ女性ならば是非お薦めです。
私は夫のオルガスムを厳しく管理しています。私はすべての女性がそうするべきだと信じています。彼は多くとも週に1回しかいくことを許されません。 私は彼にそれを許す前に、よくひとつのゲームをします。 それはだいたい次のようなものです。

私は彼に、器具を彼のペニスに装着させ、彼をベッドに縛り付けます。
次に私は、彼をぎりぎりまで勃起させるために彼のボールにバイブレーターを押し当てます。鋲が彼の勃起したものに食い込む時に苦痛に歪む彼の顔を見るのはたまらないです。
しばらくしたら、私は彼の顔に乗り、口で私にサービスをさせます。その間もずっと私は彼の勃起を維持するために彼のボールの上にバイブレーターを動かします。私の夫が彼の大きくなったペニスを突き刺している鋲から強烈な痛みを感じているのを思うと、何か独特のエロチックな喜びがこみ上げてきます。

彼の口唇奉仕によって満足すると、私は彼の顔の上から下ります。そして本当の楽しみがこれから始まります。
このゲームのポイントはほんの数秒の満足のために彼が必死で耐え忍ぶ姿を見る楽しみです。彼は私に止めてくれるよう懇願することを除いて、ゲームが終わるまで、一切声を出すことを禁じられています。彼はいつでも私に止めるよう言うことができます。でも、彼はそんなことをしたことはありません。

最初に私は彼の拘束を解いて、そして私のストラップ オンで彼を攻撃します。コックの周りにゴムの拷問器具をつけたままの彼の尻を犯るのが私は好きです。
それから私は彼を仰向けに寝かせ、尻を高く持ち上げさせ、彼のペニスを彼の口に向けさせます。次に彼のボールをひもで縛り、ギュッと引きます。
彼のボールをBen-Gay(?)でこすった後で、私は、鉛筆で叩き始めます。だんだん強くしていきます。 私はペニスを観察します。柔らかくなってしまうようならまたバイブレータを使い、勃起を回復させます。私はそれから弾力性があるプラスチックの定規で、彼のボールを弾きます。
彼はもがきます。そして彼は本当に辛そうな顔をします。しかしそれでも、彼は声を出さない方が良いことを知っています。彼は少し不平を言います。しかし彼は話をしたり、叫んだりすることは禁止されます。彼は可能な限り静かにしていることに全力で努力しなければなりません。

いよいよ彼をいかせてやろうと決めると、私は器具の先端からわずかに飛び出ているペニスの先端部分にバイブレーターを押し当てます。
彼は射出させたすべてを自らの口で受け止めなければなりません。さもなくば、あとでケインによる鞭打ちの罰を受けなければならないのです。

これまで、彼は私を止めて中止になったことはありません。でも、彼がこらえきれずに早く射精してしまった事が数度ありました。彼はひどく落胆します。翌週の射精の機会が剥奪されてしまうからです。そして、さらに厳しい鞭打ちが待っているのです!
私は普通、ゲームのご褒美として、彼に50発以上の平手打ちを浴びせます。さらに、1回声を上げるごと、1滴精液を口で受け損ねるごとに、2発ずつのケインによる鞭打ちを与えます。

残酷で、無慈悲に聞こえるでしょう。でも、彼はそれが好きです。私の夫はこんな変態です。そして彼が、私たちの結婚生活にこのライフスタイルを持ちこんだのです。私は決して自分の中にこんなサディスティックな傾向を持っていた事に気づきませんでした。しかしD&Sが私に許される環境の中で、攻撃的な性質を開花させたのです。私は常に、彼がオルガスムを得るために我慢しなくてはならないというゲームのバリエーションを考えています。

私はあなたのページが好きです。あなたの主張に全面的に同意します。 まだ一般には認識されていませんが、私は女性の優越性が公然と認められる日が来ると信じています。 多分いつの日にか!


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あちらでいう「マゾヒスト」というのは、純粋に身体的な痛み、苦痛を伴う行為に快感を感じ、それを追い求める人を指しているようで、日本での使われ方とはちょっと違っているようです。より狭義な概念ですね。支配される屈辱や羞恥に感じる人は「サブミッシブ」と呼んでいます。
私の場合はもちろん後者です。

熟練の「技」

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Mistress Kathleenのブログからです。
Mistress Kathleenは、以前夫とCBT(ボールへの鞭打ち)を試みましたが、あまりの痛みに夫がショックを受け、それ以降CBTを試みるのをあきらめてしまっていたということでした。ところが、彼女の友人のMistress Gingerが、男性にけがをさせないボール責めのやり方をインストラクションしてくれることになりました。


彼女は彼女の夫を使って、けがをさせない適切なボール叩きの方法を私に実演して見せてくれることになりました。彼女は私の短い乗馬鞭を貸してくれるように言いました。彼女の夫は(ペニスに)ピアスをされて、特注のLori 製の貞操器具を身につけます。 しかしながら、彼のボールは無防備にさらされていて、そしてたやすくアクセスできます。 貞操器具の根本のリングはボールをたたくことをなおさら痛くするコックリングのように機能します。

彼は服を脱いで、ジンジャーの前に立つと、後ろ手に縛られました。彼女は私の短い乗馬鞭を手にとって、そして彼の足の間にむちを置くと、彼のボールを革チップの先端で軽く叩きました。彼女は左の睾丸と右の睾丸を順番に叩いていきました。決して激しくは叩きません。しかし鞭の軽打の反復は、じわじわと効いていきました。そしてまもなく彼はもがいて、そして痛みで体をよじるようになりました。彼女が打つに従って、彼のボールは充血して軽いほのかな紫色になりました。
彼女は決して激しく彼を叩きませんでした。そして彼女は決して力を入れませんでした。しかし軽い強打の反復は彼にダメージを与えました。彼は数回、痛みから膝をついてうつむきましたが、彼女は彼を立たせ、叩き続けました。 彼女は彼のボールに約10分間鞭を打ち続けました。
そして、そのあと、私のために彼のボールの状態を観察することになりました。少数の小さな痣はありましたが、出血はありませんでした。適切なテクニックを習得する前に、ジンジャーは彼女の夫のボールを強く叩きすぎて彼にけがを負わせてしまうことが1回あった事を話しました。何週間も消えないひどい傷を作ってしまったということです。 あなたが適切なテクニックを使うときでさえ、あなたは非常に注意深くなければなりません。
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当然彼女は私が私の夫で試してみる事を勧めました。ジェームズは不安そうでした。しかし彼は服を脱ぎ、手を後ろに回しました。
彼はCB6000を装着しているので、もしも性的興奮が起これば彼のボールの根本を囲むプラスチックリングが、コックリングのように締め付けることになるでしょう。 ジンジャーは鞭を持つ私の手を取って、最初のボール打ちを教えました。初め少し強すぎたので、ジェームズは飛び上がりました。私は彼があまりに動くとかえって彼がけがをすることになってしまうと思い、監禁部屋に連れて行き、彼を壁に拘束することを提案しました。
私たちは階段を下り、地下室に行きました。そして私はジェームズの手首と足首に枷をはめ、壁に拘束しました。私だけがジェームズを完璧に拘束することができます。やり方は教えられていました。ジンジャーは、入り口のところに立って、見守っていました。

それは本当にすばらしい技です。 私は鞭の先端を彼の広げられた脚の真ん中のボールの下数インチのところに置き、腕は動かさず、手首の力で鞭を素早く振りました。 むちの先端は、あまり強くでなく彼のボールを打ちました。最初私は、ジェームズがほとんど動かなかったので、あまりにも弱すぎたかもしれないと思いました。(彼は)たじろぐこともなく、何事も起きませんでした。けれどもジンジャーは、私になおも軽く叩き続けるよう言いました。
1、2分経つと彼女が正しいことがわかってきました。次第にジェームズは痛みで体をよじるようになりました。初めは手首の動きに慣れず、自分の思うようにたたけなかったものの、だんだん慣れてきて、自分が望む場所を適切に叩けるようになってきました。私は左右の睾丸を順番に叩きました。 私は、腕を使わずに手首の動きのみで叩き続け、ジェームズはうめき、最後には泣き叫び出しました。彼はジンジャーの夫のように膝をついてうずくまろうとしましたが、手足の拘束がそれを阻止しました。


私はおよそ5分間それを続けました。ジェームズの目には涙があふれ、体をくねらせて逃れようとしていましたが、拘束のおかげでそれはなりませんでした。 ジンジャーは、私が完全にそれを習得したと言って、私をほめてくれました。
私が最終的にストップしたとき、夫は本当に少しすすり泣いていました。 私は彼を解放して、そして、私たちが彼のボールを調べることができるよう、灯りの下に行かせました。ボールは膨れていて赤くなっていましたが痣ではありませんでした。 それは彼にとって激しい、そして痛い経験でした。しかし彼に痛み以上のけがはありませんでした。

私は、彼らのボールサックが普通の大きさに戻るよう、2つの氷のうを男たちのために用意しました。



ボール責めというと、股間を思いっきり蹴ったり鞭で叩いたりといったものをイメージしますが、安全に行うためには軽く、繰り返しということなのだそうです。こういう方法で責められても、男性特有の持ち物がいたぶられ、なぶりものにされているという被虐感、屈辱感は十分味わえます。男に生まれたが故に味わう苦痛ですから。
個人的な経験でも、軽く平手打ちされるのはさほどではないけど、それが数回繰り返されると下腹にズンズンと効いてきます。5分も10分も続けられたら相当こたえると思います。
ボール責めに関しては、耐性にだいぶ個人差があるように感じました。
動画で、明らかに思いっきり蹴り込まれている、それも連続で食らって、倒れてもすぐに立ち上がっている人がいますが、自分にはとてもできないなと思います。
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kaisub

Author:kaisub
既婚のサブミッシブ(M)男性です。

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