ストラップオン画像特集
今回は「バック」です。
あちらでは「バック」では通じません。backは「さがる」という意味で、後ろからは、
from behindとなります。
でも、この体位は「Doggie style」(ワンワンスタイル)と呼ばれます。
この体位の良さは、女性にとって、後ろを取るという心理的な優位。逆に男性は自分がまるで獲物にされてしまったかのような被虐感があります。
この体位は女性に優しい体位です。
男性のアナルはちょうどいい位置に来ます。慣れない女性にとってはとても挿入がやりやすいのです。
けっこうどの画像を見ても、女性がリラックスして楽しそうです。
責める女性が楽しければ、当然責められる男性も楽しいのです。
どこでもやりやすいので、アウトドアではこの体位にきまりですね。
後ろから腰をがんがん打ち付けて、激しく責め立てると、
男は首を左右に振りながらあえぎ、悶え、やがて上半身はがっくりと崩れ落ち、
頭をベッドにこすりつけてすすり泣きを始めるかもしれません。
やる側、やられる側という立場がいやがおうにも強調される体位です。
「受け身の立場を思い知らせるにはこの体位がいい」とおっしゃるミストレスもいらっしゃいます。
後ろから突きながら、手を前に伸ばして乳首やペニスを弄ぶというのもまたいいですね。
後ろの女性は男性に苦痛も快感も思いのままに与えられるのです。
このイラストはちょっとおもしろいなと思いました。
男性のアナルを手で弄びながら、これから挿入しようとしているところです。
自分が後ろからやられているところを鏡で見ることになるのですね。
あえぎ、悶える自らの姿と、勝ち誇って、それを後ろから笑っている女性の表情を。
股間にぶら下がった無防備な男性器。つかもうが蹴ろうが思いのままです。
こんなところも「バック」の魅力ではないでしょうか。