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トレーニングプログラム(2)



前回の続きです。


3番目のコースはカリブ海の中にあるどこかのリゾートで行なわれます。 おそらく裕福な女性たちが(彼女らの夫とともに)古いリゾートを買ったのだと思います。そしてそれをトレーニングセンターにしたのでしょう。 私が最初にそのことを聞いたとき、それが OWK に類似しているに違いないと思いました。しかしながら、私の友人はそれが OWK ほど中世でも、ハードコアでもないと言いました。

妻はそこのクラスを受講しますが、しかしそこはまたリゾートでもあり、リラックスすることができて、海辺で横たわってのんびり楽しむこともできます。一方、男性は、女性の調教師のところにあてがわれます。男性は1週間じゅう、妻から切り離されます。 彼らは裸にされます。そして、信じられないかもしれませんが、主要な犬の服従のトレーニングを受けさせられます。

ある特定の言葉の命令を与えられるとき、男性は決められた姿勢を取ることを教えられます。 例えば、1つの体勢が床に顔をつけてひざまずくことです。 もう1つの体勢は、うつぶせに横たわることです。 もう1つの体勢が気を付けの姿勢で立つことです。 これらのポジションが8つあります。 それのほかに、男性は女性の後ろにゆっくりとついて歩くことを教え込まれます。 彼らは決して彼女の前、あるいは彼女の横に並んで歩かないはずです。 彼らは種々の社交の場でのふさわしいエチケットも教えられます。

女性たちが受講するのは、まず1つは、安全に、しかし厳格に男性を懲戒する方法です。 女性たちは適切にパドルを使う方法を教えられます。それに、むちと ストラップ・オンも。

男性は、彼らの調教師によって罰せられます。しかしOWKのように残酷にではありません。目的は疑いなく言うことを聞くようにさせることです。私の友人は、彼女らの方法が非常に効果的であると言いました。 彼女の夫は、調教師から決して厳しい懲戒はされなかったと言っていたそうです。また、他のほとんどの男性も、教えたことを理解させる目的以上に厳しく叩かれることはなかったと言います。

私が面白いと思ったのは、古いテニスコートをアリーナに変えたということでした。 週の終わりに、それぞれの調教師がコートの上に彼女が訓練することを割り当てられた男を連れて来ます。そして彼女は彼に命令を与えます。そして彼は彼女の命令に従って8つの異なったポジションをとります。 すべての妻はコートの周りの観客席に座ってこれを見守ります。妻は講習の中で、これらの同じ命令を学びました。 そして次にトレーナーは、夫を妻に返します。そしてそれぞれの妻が彼女の夫の隣りに来ます。そして彼女は命令をします。そして彼はそれに従わなくてはなりません。

私はリゾート全体がファーストクラスで運営されるということを聞きました。そしてこれらの女性たちが思いついたこのトレーニングテクニックは巧妙です。 私が言ったように、それらは部分的に犬の服従のトレーニングに基礎を置いています。しかしそれらは知的な男性に合わせて変えられています。
週の終わりに妻は、後でもう一度島に戻り、トレーナー役をやるというチャンスを与えられます。トレーナーの仕事はどうすればいいかはわかっています。 それらはすでにプログラムを体験した女性たちですから。

私が面白いと思ったもう一つのことは、男性が自慰をしないように訓練されるということです。 それぞれの男性はリゾートですべての時間、CB3000を身につけなくてはなりません。そして妻はキーを与えられます。それを彼女は彼女の首にかけます。 男性は CB3000を着けたままです。そして妻は、家に帰るとき、彼に貞操器具を着けたままにするよう奨励されます。

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さらに興味深いことは、妻が夫のオルガスムを拒否するようにしておくよう奨励されるということです。 女性たちはセックスがすべて女性の喜びについてであるはずであること、そして男性が自慰をして、ポルノを読んで、そしてストリップ・クラブを訪れる事が彼らの性欲を激しく乱暴なものにするということを教えられました。 女性たちは男性の生殖器に錠を掛けて保つことを教えられます。 実際、女性たちはもし夫と性交することを切望するなら、彼が喜びを感じることができないように、3つから5つのコンドームを彼のペニスにかぶせるようにとと言われます。 すべての喜びは女性のためのものなのです。

私は寝取られ男にすることについて尋ねました。そして私の友人はそれはコースにはなかったと言いました。 しかしながら、そのテーマは教室の中の女性たちの1人から発せられました。そして私の友人は、女性のインストラクターが、多くのドミナントの女性たちが他の男と性関係を持つこと、そしてそれが完全に許されることであると言いました。 私の友人は、もしも妻が男性の友人たちを持っているか、あるいは他の男性と一緒に外にデートに行くのならば、嫉妬深くしてはならないということも、夫の受講コースでは教えられたということを言っていました。 しかしながら、寝取られ男にすることについての質問は、コースの一部ではなく、一般的なディスカッションでした。

私の友人は、この夫のトレーニングコースについて熱弁をふるいます。私の友人は大企業の経営者で、そして彼女と彼女の夫はすべての3つのコースを受講しました。彼はかつてマスタベーションとストリップクラブ通いで問題を持っていました。今彼はいつもCB3000 の中にいます。 彼はもう妻と性交を持つことを許されません。 彼は彼の舌で、そして彼女のセックス用おもちゃで彼女を楽しませなくてはなりません。私は寝取られ男にすることについて彼女に尋ねました。しかし彼女は今はその願望を持っていないと言いました。 彼女は将来の可能性は否定しません。しかし彼女は本当に彼女の結婚が、この服従のトレーニングコースのおかげで、発展した今を楽しんでいます。

彼女の夫はすべての家事をします。 彼女は毎日彼に電話をして、そして彼に彼女が夕食に何を食べたいか言います。そして彼は命令通りに彼女が帰るまでにそれを用意しなければなりません。彼は働いています。しかし、彼女帰る3,3時間前に帰宅します。彼は夕食を準備して、そして彼の他の雑事に気を配らなければなりません。

彼女たちは、地下室に、小さなプレイルームを作り、週1度、そこで彼女がリゾートで学んだことを実践します。彼女は彼に言葉の命令を与えます。そして彼は種々のポジションをとります。 彼は四つんばいになってひざまずいて、フロアに這いつくばり、転がって、跳び上がって、そして気をつけをして立ち、彼の顔を床にこすりつけます。 彼女は彼に繰り返し何度もこれをさせます。 そして次に彼女は彼を平手で打って、そして彼のその週のパフォーマンス次第によっては彼をむちで打ちます。 彼女は報酬 / 罰システムを使います。 最終的に、彼女はストラップ - オンで彼を責めます。彼女は、彼を彼の立場にとどまらせ続けるために、この週に1度のプレイは欠かすことができないと言いました。
もし彼が特別良い夫であったなら、彼女は彼の貞操装置を取り、そして彼にオルガスムを与えるでしょう。もしそうでなければ、彼はもう1週をオルガスムを拒否されます。 けれどもそれはただでは与えません。たとえ性的なリリースを許すとしても、彼女は素っ気ない方法でそれをします。彼女はコースの中でこれを学んだと言いました。これは夫をつけあがらせないようにするためには重要な要素です。 男性が女性を楽しませているときだけ、性行為としての親密さが存在することは重要です。 彼女が彼女の夫に性的なリリースを与える時は、彼女は、彼を無視することによって、それを価値の低いものにします。彼女がよくするのは、彼女が食器洗いをするゴム手袋をしてしごいてやるということです。そして、彼女が彼を無視するもう1つの方法として、何か別なことをしながら彼のものをしごくというやり方もあります。彼女は雑誌を読むか、あるいはテレビを見るか、あるいは、電話をしながら、ずっと彼のこと無視しながら時折ゴム手袋で彼のものを引っ張り、機械的に出させることもあります。 私はそれに非常に興味を引かれました。

私は私の夫と、少なくとも南カリフォルニアで行われる最初の2つのコースを受講しようと考えています。 私たちはそこから離れたところに住んでいるので、どちらに参加するにも1週間以上の休暇を取らなければなりません。 彼女は私が推薦されるべきだし、喜んで私を推薦してくれると言いました。彼女はまた、これらのコースが非常に高価であると言いました。 彼女は私に金額は言いませんでした。彼女は彼らに問い合わせたら知らせてくれると言いました。


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この体験談、どこまで事実なんでしょう?
本当にあったらおもしろいと思いますね。

トレーニングプログラム(1)


FemDom、あるいはFLRのトレーニングプログラムって、欧米ではありますね。ガイド本もたくさん出てるけど、夫婦と面接して助言をするとかオンラインでどんどん課題をやっていくとかいうのもあります。
ところが、合宿形式でみっちり教え込むというのはこれが初めてですね。
でも、正直言って、「ほんとかな?」という気持ちもぬぐえません。
何はともあれ、実際にこんなのがあったら興味深いですね。


スーザンHから:

親愛なるエリス、最近、親密な友人でもある私のビジネスパートナーが、女性たちがドミナントになることを、そして男性にサブミッシブになることを教えるトレーニングプログラムについて私に話しました。
この研修プログラムは、1人の女性の博士によって作成されました。そして、それは3つのコースで構成されます。最初の2つは南カリフォルニアの教室で行われます。 それはカップルを対象としています。しかし、男性と女性は別々のグループに分けられます。女性たちは男性から離れて彼女たち自身のコースに参加します。
私の友人によれば、最初の男性のコースは「あなたの妻を女王のように扱うやり方」と呼ばれます。コースの主な趣旨は性役割について、男性の認識を変えることです。 彼ら自身が女性たちに対してサブミッシブであると思うようになるようにするという試みです。男性の自我と誇りが不当な男性の行動であり、謙虚さ、服従と隷属が望ましい男性の特質であるということを教えます。
このコースは同時に男性にポルノを読まないこと、ストリップ・クラブを訪問しないこと、そして自慰をしないようにさせます。その代わりに、彼の妻(あるいはガールフレンド)を尊敬して、そして崇拝することに、彼の性欲を向けることで、男性にこれらの否定的な習癖を置き換えるよう奨励します。
男性がこのコースを受講している間に、女性たちは「プリンセスとして振る舞う方法」と呼ばれるコースを受講します。 このコースはすべての女性たちに自身をプリンセス、女神として見るようにさせます。それは女性たちに確固とした自己イメージを持つよう奨励します。 女性たちは体重を減らして、適切に食べて、練習して、そしてセクシーに着こなすよう奨励されます。 このコースはあなたの記事「あなたの女性の力を解放する方法」に近いように感じます。
最初のコースは2日間フルに続き、その後重要な宿題が出されます。カップルは最初のコースの受講後に家に戻り、女性が主導権を握るという概念をより強める課題を家庭でしなくてはなりません。 夫は王女のような彼の妻を扱い始めます。そして彼女は彼画素のように彼女を扱うことを期待します。 私がすてきだと思ったのは、カップルは望むなら次のコースに進むことができることです。

この2番目のコースは、5日間です、そしてそれは最初のコースをもとに構成されています。 南カリフォルニアの最初のコースと同じ場所で行われます。 2番目のコースでは、、男性はどのようにさらに彼の妻を満足させたらよいか、そして家庭で、感情的に、そして性的にどのように妻に仕えるべきかを教えられます。
男性は、風呂を用意して彼女を入浴させて、マッサージをし、ペディキュアを塗るなどして彼の王女を満足させる方法を教えられます。 男性は夕食を作ること、そして家庭の雑事と自分のキャリアのバランスをとっていく方法なども学びます。 マッサージセラピスト、プロのシェフと他の専門家が夫にこれらの技能を教えます。
男性がこれらのクラスを受講する間に、女性は「彼のペニスを支配し、彼の行動を支配する」と呼ばれるコースを受講します。それは女性たちに、彼を従順に保つために男性の性欲を用いる方法を教えます。 そして、セックスはすべて女性の喜びのためにある時、それはもっともすばらしいものだと教えられます。私は冗談を言ってると思いますか?私はワークブックを見ました。
コースが終わった後、カップルはもっと多くの宿題課題を与えられて家に帰されます。私の友人によれば、男性は、妻にマッサージをし、彼の妻を入浴させ、家事をして、料理をするなど、彼が学んだことを実習します。

これらのコースが完了した時、女性が関係の主導権を握る、そして男が彼の妻に従うことを期待されることがすべて理解されます。 女性はどのように彼女の夫を扱うべきかについて教えられましたが、また、彼女は関係を自ら仕切っていくことにも挑戦することになります。
おそらく多くの企業の女性重役たちが、彼女の夫とともにこのコースを受講しています。
私はこれに興味をそそられます。しかし最も興味深いのはこのコースのオプションの3番目の部分です。

私の友人によれば、それはD&S(支配と服従)に関した内容なので、カップルの3分の2は3番目のコースは受講しないことに決めるそうです。私の友人は、たいていの企業の女性たちが彼女の夫を思い通りにコントロールすることを望んではいても、それらは必ずしも実際のD&S関係に至るまでの興味は持っていないと言っていました。彼女らはただコントロールすることを望みます。ただ夫を従わせたいだけなのです。そういう女性たちにとっては、このコースの最初の2つの部分で十分です。しかしながら、コースの3番目の部分は主にD&S関係を持つことを望むカップルのためのものです。私の友人はカップルのおよそ3分の1がこれをすることに決めると言いました。 彼女はこれを受講することに決めました。 この3番目のコースは最もユニークなものです。 (つづく)

誰が偉いの?


久々に体験談です。記事自体は古いのですが、これをダウンロードしたサイトはもう跡形もなく消えてしまっています。
このページはPaige Harrisonという女性の運営するものでした。彼女は女性主導の夫婦関係をインストラクションするという事業をシカゴでやっていた女性です。もちろん彼女も女子主導の夫婦関係を楽しんでいる一人です。
彼女のインストラクションを受けた女性の体験手記です。
究極のFemDomとはほど遠いものですが、やはり女性サイドの視点が語られているのが興味深いです。


誰が偉いの?

私は昼はダウンタウンの金融機関で働く銀行員です。
何年も前に私は家計を思い通りに取り仕切る権限を握ることを彼女から学んでいました。私はすでに私たちの家計を取り仕切っていて、その権限を握っていました。そして、私の夫が私たちの関係で下の立場を望んでいるのを知り、上手に寝室での力関係の変化を日常生活での関係に確立する方向性を見いだしていました。
私は彼が女性の服装を身につけるフェティッシュを持っていることを知りました。これは私たちの関係を変えていくための重要な鍵になりました。

ペイジ・ハリソンとの私の最初のミーティングでは、私がすでに知っていたことの確認が行われました。私はすでに夫との「ショー」を始めていたのです。
私のセクシャリティーはすでに進化していました。そしてそれは今の私たちの関係を変化させることになりました。
私はもう受け身の立場にはなりません。私の夫、アランが性的に私に合わせる立場なのです。
私は今ではしばしばセクシーに服を脱いでいくのをアランに見せつけることで彼をリードしています。単に脱ぐだけでなく、脱いだ衣類を投げ上げて積み重ねていくのです。私がよくフィットした下着を見せるだけで彼はうっとりとしてしまうのです。それがベッドインのためだろうと、単なる着替えだろうと。

私は性的欲求が暴走することはまずありません。私は自制が利くのです。私の夫、アラン、はずっと自制心が弱く、そしてしばしばセックスでは我を忘れることがあります。
彼は過去数年にわたって、彼の空想のすべてを私に打ち明け、自分が女性としてセックスをすることについての彼のファンタジーと、女性でありたいという彼の長い間のファンタジーについても私に話しました。性的なファンタジーは何も悪いことではありません。そして実際それは健全で、そして強いエネルギーを持ったものです。
私は性的に堅物ではありませんでした。そして、彼が望むことは私もやってみたいと興味を持ちました。そして実際やってみることになったのです。私のセクシュアリティーの進化で、私は理解しました。今や私は今まで以上に冒険をしたいし、それをファンタジーの中に縛り付けておくことにもう我慢ができなくなっていました。

力の取引

私が家に帰ったその最初の晩、私はもうためらったり考え込んだりする事はありませんでした。
ペイジと私との午後のミーティングでは、私の愛とセックス観について再度考察しました。
ペイジのおかげで私はセックスのすばらしさを見いだしました。
アランと私の間のすべての性的な行為は、今や「力の取引」に関わるものです。私は 寝室では、はっきりと「権力の剥奪」を行います。アランは私の性的な奴隷になりました。彼は私に命令を受けることを学びました。
私は彼の上にまたがることが好きです。私が女性上位のポジションを占めるために、私の腿は鉄のように強力です。
アランは自分の意志を通すことをあきらめ、私の性的所有物になることを学びました。
私が主導権を握るまで、私たちの性生活は、正常位ばかりでした。私が自分のペースで思い通りにやっている今、彼は私の尻に気持ちが集中しています。これは彼を引きつける私の強力な武器の一つなのです。
私は頭を枕の上に置いて、腕を伸ばして、そして私自身の体を開くことが好きです。
私はこれをわざと彼に見せつけるのです。私は自分の性的興味に身を任せ、意地悪な妖婦として彼を挑発することを学びました。家族がいるというプレッシャーで時にはそんなことをすることが難しくなる時もあります。しかし私はセックスをしたいときにはアランにそれをはっきりと告げることができます。私は性に対する恥ずかしさを捨てることがいかにすばらしいことか知りました。
私の中の新しい自分は、私の感覚を目覚めさせ、そして私は彼に多くの新しいことを教え始めました。
私は彼に私にマッサージ、素晴らしい背中へのマッサージをすることを教えました。私は今彼にオイルを塗って、それをするよう言います。それは私をすばらしい気持ちにさせました。
彼は、今私が何を楽しむか、そして彼の指でどのように私に触れるべきかを知りました。
彼はまた、たいていの女性たちが知っている事について学ぶ必要がありました。それは官能的で心地よい、手によるマッサージと愛撫です。そしてそれは必ずしも性交のためのものではありません。
私は、彼が私に行うオーラルセックスがなによりも好きです。彼もそれをすることが好きです。そして彼がそのように私を愛することで彼自身の素晴らしい喜びを表現します。そんな時、私はこれ以上何も欲しないという気持ちになります。

はっきり言って、初めから彼の行動をはっきりと方向付けられたわけではありません。しかし彼を、私を喜ばせることを熱心に望んでいる私の奴隷としてほめてやることは大いに効果がありました。
情熱にはやる彼が私の体の下に仰向けに横たわっている光景はすてきです。
私は彼の頭を抱えて私が望む場所に押しつけるのが好きです。「私が望む場所」は、オーラルセックスへとつながる場所です。アランが私のプッシーに顔を埋めるとき、そのにおいにアランがすごくエロチックな気分になっているのがわかります。
けれども、私はまれに、以前のように彼に乗られて、彼の最初の一突きを感じたいという欲求を感じることもあります。その思いは強くなって、最後には彼にそれを求めます。
それはいつもというわけではありませんが、私が満たされた後は夫もいかせてやります。

私が家族の「主人」となっている今、アランは私のために何でもするでしょう。


女性主導のカップルへのインストラクションをまじめにやっているサイトとしては

Elise Sutton's guide for Loving Female Autority
Conquer Him
The Pegging Wife
Worshipping Your Wife

他、まだまだありますね。うーん、日本にはないな(笑)

ところでPaige Harrisonのページが閉じてしまったのは何でなんでしょう。
やはり、FemDomは少数派故に事業としては成り立たなかったのでしょうか。
または、嫌がらせでも受けたかな?
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あちらでよく使われる言葉で 
The Power Exchange または Total Power Exchange
というのがあります。直訳すると「力の交換」
これは何とも意味不明の訳です。これは、Domがすべての力を握り、Subは何の力もない状態に置かれるD/sなのですが、
日本語になりません。文中やむを得ず「権力の剥奪」としました。悪しからず。

いろいろな形が・・


FemDomカップルは、ただ寝室の中だけプレイをしているだけではうまくいかないといったことをいっている体験談が多いです。その中で、ちょっと逆の体験を語っているものがあったので訳してみました。
これはQ&Aですが、ほとんど体験談のような形です。

Q. ハロー、サットン女史:私はあなたのサイトが好きです。 私はすべてのサブミッシブな男性たちに、たとえ過激なS&Mライフスタイルを実践しなくとも幸せになれるということを知らせたいと思い、これを書いています。 私は33歳の専門技術者で結婚しています。私の妻は私より5歳年下ですが、家では私よりもはるかに偉そうです。

私たちは過激なS&Mライフスタイルを実践しているわけではありませんが、私たちの性生活は、S&Mカップルのそれをまねています。 私は私の妻に、彼女が望むときならいつでも、彼女がもういいと思うまで口唇による奉仕をします。(これは通常、深夜シャワーを浴びた後に行われます) 彼女は私の顔の上に乗ります。そして私たちは前後に動いてオーラルセックスから挿入によるセックスを、彼女がクライマックスに達するまで3,4回繰り返します。 挿入ではほとんどいつも彼女は女性上位を好みます。彼女は4年前に私にオーラルセックスを行なうのをやめました。そして、私は彼女がいない場所ではもう自慰をしません。 私がクライマックスに達する前に、私は常に彼女に許可を求めます。 時々私は彼女の脚に(ペニスを)こすりつけることによってクライマックスにいきます。(彼女の許可を得て) 彼女は私を四つんばいにして、後ろから私の尻に腰をぐいぐい押しつけて、セックスのシミュレーションをします。 私たちは非常に健全な性生活を送っています。

私たちは彼女の気分に従ってセックスを持っています。1週間に1度の時もあれば、1週間に5回もすることがあります。私はほとんど毎日セックスをしたいと望んでいます。 だから1週間に(普通は)3-4日、一種のオルガスム否認状態にあります。

寝室の外で私たちはバニラな生活を送ります。 私は最大の敬意を抱いて彼女を扱います。そして彼女も同様に敬意を抱いて私を扱います。 私は家の家事仕事の大部分をして、バスルームをきれいにして、皿、洗濯物、すべての庭の仕事とたいていの使い(銀行、郵便局、食料雑貨店などに行く)をします。 私はすべての家計を管理します、そして彼女は時々彼女自身のために買い物をするでしょう。もし彼女が幸せであるなら、これは私を幸せにします。 しばしば私は全裸で家事をするよう促されます。そしてよく勃起しっぱなしになります。彼女はただ笑っています。

私たちの友人たちと家族に対しては、私たちは通常の標準的なカップルです。そして私たちは二人ともそう思われるようにしています。彼女がそうであるように、私もとても幸せです。 私たちは(結婚以前も含めて)10年間一緒に生活してきました。

私はこのサイトに投稿しているどんな人の生活スタイルも批判するつもりはありません。 私はただ知ってもらいたいのです。カップルがSMを寝室の中だけのプライベートなものにとどめていても、幸せに満たされる関係になり得ることを。

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A とてもよくわかります。 たいていの FemDom カップルは、彼らの性生活を秘密つにしており、家族や友人に知らせることはしないものです。 世界中でほとんどのFemDom カップルは、バニラのカップルとほとんど見分けがつかないくらいです。ただ、女性がより自分に自信を持ち、彼女の夫によって大事に扱われているという以外は。印刷物やインターネット上にあるような淫靡な行為や激しい行為が、FemDomのファンタジーの中にはあります。しかしながら、たいていの FemDom カップルは、ほとんどの時間、現実的な環境の中で彼らの仕事をし、家族と共にあり、趣味を楽しむのです。 あくまで秘密のままにしておくこと、それは素晴らしいことなのです。 それを見せびらかして迫害されることがわかっているならわざわざそのライフスタイルを公にするのは賢明ではありません。

でも私は、秘密の中でもFemDomな関係を持っていることは、必ずや寝室の外にもいい影響を及ぼしていると信じています。 寝室で彼の妻に服従する男性は、ふつう寝室の外でも彼女のニーズにより親切に応じることでしょう。必要にいっそう親切でしょう。それは周りからも気づかれるはずです。周りの人たちは何がそうさせるのかはわからないでしょうけど、それでもその違いには気づくでしょう。もう一度あなたに感謝します。すばらしい気づきとそれを知らせてくれたことに。

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24/7というのは相当しんどいものです。いろいろな意味で。このカップルは24/7は意識しないでやっているというわけです。でも、夫はほとんどの家事負担はしているんですね。この辺はやはり避けて通れないのでしょうかね。
ベッドの中ではドミナとスレイブ、普段は普通の妻と夫、こんな関係でも矛盾なくやれているというのはちょっと元気づけられる思いがします。

農場での生活



前回に続いて引退ものをもう一つ。
別にこだわる訳じゃないんだけど、似たような体験談を見つけたので何となく訳してみたくなったって感じですね。
忙しい中で時間を見つけてというのが多いけど、引退後に2人でのんびりっていうのはいいですね。


チェイエンから:

どうも、こんにちは、エリス。 私はあなたのサイトの体験談をすごく楽しみに読んでいます。私のも皆さんに知ってもらおうと思いました。
私の夫と私は共に50代前半で退職しました。彼は大手の航空会社のパイロットでした。そして私は学校の教師でした。
私たちの夢は、自分たちの土地と農場を持つことでした。私たちは農家ではありませんが、しかし私たちは白いフェンスに囲われた、1エーカーばかりの土地と、すてきな小さい白い家を持つことを望みました 私たちは池と家畜小屋のある穏やかな暮らしにあこがれたのです。

私たちが40代後半ごろ、私たちは女性の支配ライフスタイルを見いだしました。
実際、私の夫は常にそれを知っていました。私たちの結婚生活では、常に私が支配的でした。しかし最終的に、彼はライフスタイルとしてこれを私に紹介しました。
初めの頃は少々抵抗がありましたが、やがて私はそれを受け入れました。そして、その後は二度と元に戻ろうとは思いませんでした。

数年前に私たちは退職して、私たちの夢の農場を見つけ出し、そして田舎へ引っ越しました。私たちの長年の夢は現実のものとなりました。しかし私たちの FemDom 関係は、私たちの夢を私たちの新しいライフスタイルにフィットするものに変えました。
実際私が、私たちの退職の年に私たちの関係をさらに推し進めようと言いました。
私の夫は常に自分が奴隷になることについて空想していました。私たちの新しい農場はたくさんの仕事を必要としました。だから今こそ私は夫のファンタジーを現実にする時だと決めたのです。
私たちの子供たちは遠く離れた地方に住み、そして年に1回か2回私たちのところを訪れるだけです。私たちのプライバシーはいつも守られます。それで、私は夫を私の奴隷にしたのです。

私は本当の奴隷使いです。そして私は彼を長時間働かせ、農場を維持していきます。今それはただ形だけの農場に過ぎません。私たちはほとんど収穫というほどのものを持ちません。私たちはただささやかな庭を持っているようなものです。
けれども彼はけっこうな広さの芝刈りをしなければなりません。彼は家の周りにフェンスを建てなければなりません。彼は私たちの家、フェンスと家畜小屋のペンキを塗らなければなりませんでした。家畜小屋では多くの仕事を必要としました。そして彼はそれの世話をしなければなりませんでした。
私は、ただ奴隷の首輪と革パンツだけを身につけた裸の姿で彼を数日間働かせました。

彼が家畜小屋を完成させてからは、私はそれを彼の調教場所にしました。毎週1度は、私は奴隷を家畜小屋に連れて行って、そして彼をひもでつるします。
私は家畜小屋で彼の手を彼の頭の上にたるきに結び付けます。彼の脚を可能な限りぎりぎりまで広げさせ、それを家畜小屋の柱に結びつけます。 彼はまったく無力で、そして無防備です。
それから私は彼を、私の奴隷としてむちで打つのです。私は家畜小屋にいろいろな種類のむちを掛けました。そして私はそのときの気分でそれを使い分けます。時にはバラ鞭、時にはケイン、時には乗馬鞭、そして私が本当に支配的な気分になっているときにはブルホイップを使うでしょう。
私の夫は決してマゾヒストではありませんでした。しかし私は本当に彼の痛みへの耐性を押し広げました。
私は家畜小屋で古い乗馬鞍を見つけました。そして私は家畜小屋の中で時々私の夫に乗ります。彼は、私の乗馬のむちで尻を叩かれ、私に背中に乗られながらわらと土の上を這うことを嫌います。しかし私はそれが好きです。

私は私の奴隷夫にほとんどいつも私のベッドで眠ることを許します。しかし、もし彼が私を怒らせたなら、彼は家畜小屋、あるいは寒い地下室で眠らなければなりません。
けれども彼はたいてい1日3回の食事、熱いシャワーと快適なベッドを得ます。
彼はまたセックスに関しても、私がその気になったときは、私のセックス奴隷になる恩恵を得ます。
そしてもちろん、子供たちが訪問するとき、彼は奴隷をやめることができます。そして彼は彼らの訪問の間、私の伝統的な夫になります。
私たちを訪問する人々は、みな私たちの住む場所に驚きます。それはもうすてきで、ほとんど絵の中から出てきたように思えることでしょう。
もし彼らが、私が雑事をこなすフルタイムの奴隷を持っていることを知っていたとしたらどう思うでしょう・・・

私はあなたがきっと聞くと愉快に思うであろうことがあります。
私は背中のサドルにまたがって家畜小屋で彼を乗り回していると、私はあなたがあなたのQ&Aフォーラムで、以前、マッチョな夫を無理矢理跪かせる苦労について書いていたのを思い出します。
私の場合は、彼の背中にサドルを乗せて跨がってしまえば、わけなく彼をサブミッションへと追い立てることができます。
そう思うと思わず笑みがこぼれてしまいます。

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農場の仕事ってけっこう重労働だと思うけど、きっと好きだからできるんでしょうね。
文中で
私の夫は決してマゾヒストではありませんでした。しかし私は本当に彼の痛みへの耐性を押し広げました。

ここでいう「マゾヒスト」とは、特に厳しい痛みや苦痛に快感を見いだす人という意味です。日本では「ハードマゾ」とでも呼んでいるものでしょうか。日本で一般に使われるマゾヒストは、あちら流にいうなら「サブミッシブ」になります。関係性に重きを置くという微妙な違いはあるでしょうけど。

引退後の2人



働いている会社を退職して、年金生活。
ちょっとプアにはなるけど、子供たちは独立し、時間もできる。
この段階になって「離婚」なんて話をよく聞きますね。
FemDom関係の夫婦だったら絶対にあり得ないです。一番充実した夫婦生活になるはずです。
自分も「退職後」なんていうことが全く無縁ではない歳になってきました。いずれやってきます。
今回のはこんな関係作れたらいいなっていう体験談です。


サムBから:

親愛なるサットン女史、妻と私はあなたの素晴らしいウェブサイトが大好きです。私たちは最近(あなたのサイトの)記事と物語をよく読んでいます。
私たちはわずか2年前に女性の支配を実践し始めた50代半ばの退職した夫婦のカップルです。
皆さんに私たちの物語をご紹介します。楽しんでもらえれば幸いです。

サラと私はほぼ30年間結婚生活を送り、そして2人の娘を育て上げました。
数年前に 娘たちがみな家を出た後、私たちの性生活と私たちの家庭での生活は、退屈で空しいものになりました。私たちはほとんど会話さえしなくなりました。
何年もの間、私は秘かに女性支配に対しての興味を持っていました。そして私たちの結婚が味気なくなるに従って、私はfemdom 雑誌のコレクションや本を読んで多くの時間を過ごし、そしてインターネット上で femdom のサイトを訪問するようになりました。
私はプロ dominatrix を訪問しようと考えるほど退屈でした。しかし私の妻に内緒で行くことについてはためらいがありました。そして私は、自分が本当に欲しているのは私の妻に支配されることだと気づきました。

そして、ついに私は行動に移しました。
私は妻に話をして、彼女に私が持っていたいくつかの資料を読むように頼み、そして彼女にどう思ったかを尋ねました。
彼女は最初乗り気ではありませんでした。しかし彼女をその気になったのは、私が家事をしようと申し出たときでした。私が裸のままで下働きをするという私のファンタジーを話したとき、たしかに彼女は興味をそそられていました。

次の日の朝食の後に、私は服を脱ぎ、そして私は裸で妻の前に立ちました。
彼女は、私を彼女のひざの上にうつぶせにさせて、木製の定規で私の尻を叩きました。
それから彼女は私を彼女が掃除道具をしまっているクロゼットに連れて行き、そして私に、彼女が私にさせたい仕事のリストを渡しました。
私が働いている間、彼女は私を監督し、仕事を教え、そして私が怠けたり仕事が遅かったときには、彼女は数回定規で私の尻をピシャリと打つのでした。
午後の半ばまでに、家はきれいになりました。そして私のしりは真っ赤になり、とても痛くなりました。そして私の妻の顔には、純粋な喜びと完全な満足の表情が表れていました。
その夜サラと私は、夜中まで、今まで経験した中で最も情熱的なセックスを楽しみました。

その時から私はすべての家事をするようになりました。
私の技能は、サラがもう私を監督する必要がないところまで向上しました。それで彼女は自分の趣味と楽しみにほとんどの時間を費やすようになりました。彼女は洗濯物と買い物まで私の家事のリストに加えていました。私はまた料理の大部分をします - ただし彼女がメニューを決定した後。しばしば彼女は私に足や背中をマッサージさせます。私が隣の部屋にいても、やっていることを中断させて呼びつけます。彼女は女友達と電話で雑談したりTVを見たりしながら、私が裸で働かされている姿を見ることを楽しみます。

私は1週間少なくとも2度スパンキングを受けます。私はサラが非常にスパンキング好きになったということを認めなければなりません。通常彼女は私に椅子の背中もたれてうずくまらせます。もし私があまりに動きすぎるときは、私はその分余計に打たれることになります。妻は、彼女が私に対して強い力を握る立場にあることを感じるのが好きだと言いました。彼女はパドルか鞭で私の尻を叩いて私を悶絶させながら、私が彼女にこき使われて、そして彼女の使用人にされていることをからかっておもしろがります。

私たちの性生活は信じ難いほどすばらしいです。
彼女がその気になると、サラは私を仰向けに大の字にベッドに縛り付けます。
彼女は私の顔にまたがって、私に口で彼女を楽しませるようにさせます。それから彼女は私(のペニス)をコックリングで締め付け、そして強烈なクライマックスを2回は得るまで私に乗りまくるでしょう。
彼女は私の乳首をつねって、私の胸毛を引っ張って、そして私のボールをぎゅっとつかむことが好きです。時々彼女は朝まで縛ったまま私を無力な状態で放置することもあります。
もちろん私はもう決して妻にセックスを求めません。彼女が用意ができるまで私はただ待って、そして彼女が欲するものを確認し、それを私が与えるのです。

私の妻は、次第に私たちの関係のすべての局面をコントロールするようになりました。
彼女は家庭のすべての決定をします。
もし彼女が夕食に外に出て、友人たちに会って、週末旅行をすることを望むなら、彼女はただ私に、彼女がどうするか決めたかだけ言います。そして私はそれに賛成します。
もし彼女が女友達と夜一緒出かけることを望むなら、彼女は、家に帰ってきたら私が彼女にすてきなマッサージ、あるいは性的な奉仕をする準備をして寝ないで待っているであろうことを承知で出かけていきます。

私たち二人とも、女性支配が今までに私たちに起こった最もエキサイティングなことだということで意見が一致します。
わずか2年前には、私は家の伝統的な夫であり一家の主人でした。それが今日、私は妻の使用人、コック、小間使い、ホイッピングボーイ(昔、王族の代わりに鞭打たれる少年)とセックス奴隷です。
そして私たち二人とも、それが好きなのです!!
私たちの結婚生活は、今までより強く結ばれています。
そして私は、私の美しい妻が、何年もの間私が密かに切望した私への支配と女性の権威を振りかざすようになったことをうれしく思います。

私たち2人のどちらも、再びバニラな関係に戻ることなんてできません。


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この体験談でも結局妻をその気にさせたのは「夫が家事を引き受ける」ということ。つまり妻にとって実利があるということですね。
退職後に向けて私も今からがんばらないと(笑)

この体験談、数年前は全然何も感じなかったんだけど、今はすごく気持ちがわかるし、読んでいて高ぶるものがあります。自分が感じるものが「プレイ」から「関係」に変わってきたということなんだろうなあと思います。


FLRもたいへん


女性主導の関係についてのエッセイがありましたので訳してみました。
女性主導の夫婦、カップルの関係を、Female Led Relationshipといい、FLRと略されます。
FLRは、FemDomよりも関係そのものを指し、より日常的なものになります。どちらかといえば、FemDomよりも過激なプレイは含まない傾向にあります。
FLRを実践する女性の言葉を引用し、それにコメントを加えています。
「なるほど」とか、「わかるわかる」とかいうものばかりです。

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日24時間/週7日女性によってリードされた関係を成功裏に確立することはどんなレベルにおいても両者ともに多くの労苦を要します。
まず第一にあなたたち2人がともに、あなたの要求がすべてを決定していくライフスタイルを追求していくことに同意しなければなりません。
一度同意したなら…
いくつものすばらしいことがあります。いくつかのコメントが私のいいたいことを言ってくれています。

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「あなたが FLR の道をひとたび進み出したなら、二度と引き返すことはできないでしょう。あなたは先に進めば進むほど、このライフスタイルのすばらしさを実感するでしょう。一方、あなたの夫/パートナーは、新しい生活が始まり、もはや自分のファンタジーを想像しながら自慰をすることができないことを知ったとき、このライフスタイルがいやになるかもしれません。」

絶対に引き返すことはできないのだということを彼にしっかりと思い知らせなくてはなりません。 ただあなただけが FLRの道の行き先を決めて導いていくのです。



「女性のリードする関係で、亭主は大部分の家事を引き受ける必要があります。そしてこれを受け入れることはたいていの男性たちにとって大きな挑戦です。」

いうまでもないことですが、「大部分」は、「すべて」と同じというわけではありません。


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「あなたの FLR が進展するに従って、あなたは本当にふさわしいサイクルが見つかるまで、彼への報酬をどんどん先延ばしにしていこうとするでしょう。 本当にうまくいったならば、あなたは彼に定期的に報酬を与えるということをする必要がなくなるでしょう。 彼はライフスタイルそのものが報酬なのだということを学ぶでしょうから。」

私は言いたいです:できることなら彼に報酬を与えることは完全にやめてしまいましょう。仕えることこそ彼の報酬なのですから。 それでも彼は射精することを許されるかもしれません。でも、それは彼への報酬ではなく、あなたの楽しみのためのものです。 (そして本当に:もしあなたが望まないなら…彼にはお気の毒。)

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「あなたの思うまま、セックスをしても、自慰をしても、あなたの夫を自由につかってもいいのです。それでも彼にはクライマックスを許しません。 私の経験から、私の夫には、がまんさせるほど私の楽しみのために役に立つようになります。」

それはもちろんです! FLR はあなたにとって大変な仕事なのです。あなたは対価を得るべきです。

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「彼のパフォーマンスが十分良いとはいえないとき、あなたは報酬としてのオルガスム、または(スパンキングなどの)懲罰の、どちらも使うことができます。 あなたはいろいろな方法で彼を罰することができます。 むき出しの尻をムチできつく叩くことも、オルガスムなしの期間を延長していくことも。 私はサディストではありません。そして私は、夫を懲戒することに、喜びを感じません。 でも私はそれをします。なぜなら彼がそれを必要としているからです。」

私も彼が必要としているのでそれをします。 私はそれをしないでしつけを維持することは不可能だと思います。 もしあなたが厳しい懲戒を行わないならば、- 私の bf を含めて - 多くの男たちは、何年もの厳しい FLR の後にさえ、古い習癖に戻ってしまう傾向があります。 それは本当に骨が折れることです。しかし幸いに私は懲戒することに喜びを感じます。もしその喜びがなかったら、私はそれを続けることができたかどうかわかりません。

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FLRの関係を維持していくのってけっこう大変なんですね。
とっても現実味があります(笑)

彼から言ってほしい・・



女の子は、彼の方から「好きだ」って告白してほしいと思う子が多いでしょう。(実際は女性の方から告白することが多くなっているとも聞きますが)
また、キスしたくても、自分からは言いにくいもの。彼から言ってほしい。
セックスだって、自分からじゃなくて、彼の側からお願いしてほしいものです。
そして、Strap-onだって、彼の側から・・・


初めて私の夫の服従願望を認め、受け入れた後、最初の数カ月はどう見ても非常におとなしいものでした。私は、私の新しい役割の快適さ、楽しさが次第にわかってきました。でも、同時に私がずっと持ち続けてきた壁を破ることができませんでした。

私はこれを打ち破るために、ある夜、はじめに戻り、もう一度エリス・サットンのウェブサイトを読み直しました。私は初めて、最初私の興味をそそらなかった femdom のフェティッシュ道具のいくつかに魅せられました。
私は私の支配を新しいレベルに持って行くために、オンラインショップから、若干の衣装とおもちゃを初めて購入をすることにしました。 私は自分が1000ドル以上も使ってしまったことにとても驚きました。それでも私はそうしたのです。
私は私自身のために非常にエロチックな革衣装を、彼のためにはかなり大がかりな拘束具と、そして最も重要なことは、 アナルプラグと様々なサイズのディルどーとストラップオンハーネスを買ったことです。

箱がメールで到着したとき、私はわざとそれを開きませんでした。 私は私の夫にそれを開くように頼み、そしてきれいにしてクロゼットの中にしまうよう頼みました。 彼に気づかれないように、私は別な部屋から彼の反応を見ました。 彼はいやな風には見えませんでした。
品物が到着したのは月曜日か火曜日でした。そして私は1週間それらについて何も触れませんでした。それは私たちの部屋の中でもっとも気になる存在でした。

金曜日の夜、私は彼に、私のために素晴らしい夕食を作らせ、そして素晴らしい1本のワインを開けさせました。 私たちは一緒にすてきな夕食を食べました。そして夕食の後、私は彼に片付けをして、それが終わったら寝室に入って来るように言いました。
私は彼にサプライズを用意していました。
彼が寝室の中に戻って来たとき、私は新しい衣装を着てそこに立っていました。 彼はあっと驚きました。私は自分がなかなかだったと思います。(まるで私はウィルアンドグレイスのカレンのように見えたでしょう)
私はその場で彼に裸になるように要求しました。 私は彼に、目隠しを含めて革の装身具を身につけさせました。私は後ろで彼の手に手錠をはめ、そして足スプレッダーに彼の脚を固定しました。
次に私は彼を私たちのベッドのそばに行かせ、そして彼の口が私の尻に届くようベッドにもたれかけさせました。
私は彼に、私の考えを話し始めながら、彼の舌を私のために使わせました。

私は彼に、新しい関係を私がどれほど楽しんでいるか、そしてもう以前の関係に戻りたくはないということを話しました。
実際、それはどんどん進んでいるのです。
私が彼を犯すというのは私の発案なのです。もしそれについて何か問題やお願いがあるなら、それを聞く用意があると私は告げました。
彼は黙っていました。 彼の舌は依然として奉仕すべき場所にありました。
私はその時彼に、「黙っていてはわからない、私にどうしてほしいのかちゃんと言いなさい」と迫りました。
その後、私は彼に「雌犬にして犯してくださいとお願いしなさい」と強要してしまいました。私は非常にたまにしか言葉で彼を辱めることをしません。ですから彼はこんなことを言われてびっくりしたことでしょう。
彼はすぐに肯定的に、そして熱狂的に返事をしました。

私は床の上に彼を跪かせ、そして彼を前方にうずくまらせました。足のスプレッダーバーはまだついたままでした。彼の尻は高く持ち上げられ開かれていました。
私はアナルに潤滑油を塗ると、アナルプラグの最も小さいものを滑り込ませました。
私は彼の周りを歩き回り、私のブーツにキスをさせました。そして、すぐその後に、もっと大きなアナルプラグに取り替えることを決めました。
私は少なくとも30分間、これを入れたままにしておきました。
私は部屋を出て、もう1杯のワインを楽しんで、その後で彼がそのままの状態になっていることを見に部屋に戻りました。

私は部屋の中に戻って来て、ストラップオンを着けるためにクロゼットに入りました。それは 長さおよそ6インチの比較的ほっそりした黒いゴムペニスでした。 それは初心者用のモデルでした。
私ははじめ、彼の前に立って、そして彼の目隠しを取り去りました。
彼の顔が私のウエストの高さに来るように彼の頭を持ち上げて、そして彼におもちゃを吸わせました。 私が愛する夫は、私に完全に屈服しました。私たち2人は、思いもよらないほど互いに満たされていました。

私はその後、歩いて行き、そしておもちゃに潤滑油を塗りました。
私は夫の背後に行き、アナルプラグを抜き取り、そして私のシャフトを彼の尻の穴に突き立てました。私が寄りかかると、彼は背中を弓なりに反らしました。私は背後から腕で彼の体を包み込みながら、彼の中に挿入しました。そして、彼の男性としての自尊心の最後のひとかけらをはぎ取りました。 私が彼の髪を撫で、そして彼の首の後ろにキスをしながら、私はリズミカルに彼を突き続けました。

その夜遅く、私たち二人は、お互い何も隠さない本当の気持ちでベッドの上で隣り合っていました。 私たちは互いに抱きしめ合い、そして、私たちがちょうど出会ったころのようにキスしました。
その晩、2人は女性の権威を確認し合ったのです。


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やっぱり女心?
彼の方に「犯ってください!」って言わせたかったみたいですね。

24/7の落とし穴



またQ&Aを訳しました。24/7に関するものです。
日本ではこれをやっている人、やろうとしてる人ってあまりいないでしょうね。



Q. 私はいろいろな意見を聞きたいのですが、とりわけあなたのコメントを聞きたいのです。
夫と私は、およそ2年前から1日24時間/週7日の女性の支配による結婚生活をしています。 あなたのサイトで読んだ他のカップルと同じように、私たちの女性の支配ライフスタイルは、寝室で時折プレーをすることから始まりました。女性の支配は11年間、私たちの結婚生活における、パートタイムの、断続的な営みでした。
そしておよそ2年前に、私の夫は私に、1日24時間/週7日の関係に入れないかどうかを尋ねてきました。私はドミナントの役割での楽しい毎日を何度も私は頭に思い描きました。そして、最終的に私は1日24時間/週7日の女性支配の結婚生活を試みることに同意しました。

私は、インターネットで見いだしたいろいろなD&S契約書などから、私たちの契約書を作りあげました。実のところ、私はあなたのプロシージャの若干を購入して、そしてあなたの手順の1つに含まれる結婚契約書からも規則の若干を使わせてもらいました。満足できる契約書を作成できたので、私は、2人の立会人の前で署名の式をする手はずを整えました。2人の立会人は、インターネットで知った女性支配に関わる1組のカップルでした。
私たちは式典を開きました。私の夫は契約書に署名しました。そしてそこから私たちは新しい日24時間/週7日の女性の支配関係を始めました。
私はこの2年間、一度も迷うことなく、私の夫に彼が契約で同意した条項を厳密に守らせました。私にとって、この2年間はそれはもうすばらしいものでした。それは私の期待以上のものでした。
でも、私の夫にとって、必ずしもそうではありませんでした。彼は私と同様に、この2年間、取り決めを楽しみましたが、同時に苦痛も伴いました。
彼は迷いました。そして何度か彼は、私たちがまたパートタイムの女性支配による結婚生活に戻ることができないかと尋ねました。
私は彼に、私は戻ることを望まないことを伝えました。しかし私が彼が苦しんでいることのいくつかを改善するための要望を聞くことに同意しました。私は彼に修正したい要求を書き出させ、それを見て熟考しました。
私は彼の要望のいくつかはきっぱりと却下しました。私たちの女性支配の関係に関することは変えることを望まなかったからです。
私たちは、私が変えてもよいと思われたエリアについてついて、話し合いをしました。そして私たちは、最終的に私たちのためにうまく機能する解決案を思いつきました。
私はそれが他の人たちに貴重な情報になるかもしれないと思いました。

私の夫はストレスが多い仕事をしています。私は彼が本当に女性による支配を楽しむ理由の1つは、彼が仕事で多くの重要な決定をしなくてはならないからではないかと思います。
私たちが1日24時間/週7日の関係に進んだとき、私は彼が料理の大部分と他の家事すべてをすることを要求しました。それは私が私たちの契約書に入れた条項の1つでした。そして彼はそれに同意しました。
彼の仕事と、私が彼に要求した家庭の任務のために、彼は極めて少ししか自由な時間がありませんでした。実際、彼はほとんど自由時間がなかったのです。
最初、私は、彼が望んだことなのだから、これは彼のために好ましいであろうと思いました。私はあまりに多くの余計な時間は男性のために良くないと思っていました。日24時間/週7日に入る前に、私の夫はゴルフコースに行ったり、コンピュータをいじったりとかにあまりにも多くの時間を使いました。私は特に彼のコンピュータ、テレビとゴルフの時間を制限しました。

私が見いだしたことは、日24時間/週7日の女性支配の関係の中でさえ、男性が彼の精神のバッテリーを再充電するためにたくさんのリラックスタイムを許されなくてはならないということです。
彼が仕事でストレスの多いとき、私の夫は1日24時間/週7日の取り決めで苦しみました。彼は家に帰って来て、そして私は彼に雑用仕事のリストを渡します。私は決して彼に甘くしませんでした。休ませてくれと言う彼を私の思い通りにさせ、従わせることへの挑戦を私は楽しんでいました。
これは結局は彼の精神に犠牲を強いることになりました。1日デスクワークで疲れた彼にとって家事仕事は精神的に過酷であることに気づきました。彼が精神的にも、そして身体的にも本当に休養するときも必要だと気づきました。

私は、契約書に変更を加えました。1週間のうち2日間、彼が自由に1日を過ごせる日を与えるということにしたのです。
それはもちろん1日24時間/週7日をやめるわけではありません。彼はすべてに対して私の許可を得なくてはなりません。しかし私は週2日、彼の雑用仕事と彼のサブミッシブ任務をしばし猶予するのです。
さらに、その2日は柔軟です。もし彼が仕事中にストレスが多い日、彼が家に帰って来て、私が雑用仕事のリストを提示したとき、彼は自由な日のうち1日をその日に割り当て、リラックスすることができるのです。
これはうまくいきました。私は柔軟であることを学びました。そして雑用仕事は次の日の夜まで待つでしょう。
彼はリラックスしてテレビを見るか本を読むかもしれません。 私は彼が求めるすべての、あらゆる活動を認めなくてはなりません。しかし私は非常に公正です。
この取り決めは彼に驚くべきものを与えました。そして私に仕えようとする彼の熱意がよみがえりました。
私たちは2人ともとても満足しています。

まとめると、私は高度な1日24時間/週7日の女性支配の結婚生活を勧めます。そして私は決してただ寝室で行われるだけのパートタイムの取り決めに戻るべきではないと思います。それでも私は経験から、男性がたくさんのリラックスタイムを与えられなくてはならないことを知りました。
私たちが最初に1日24時間/週7日を始めたとき、彼は熱狂的でした。しかし、1ヶ月もすると、彼は負担に感じている様子を見せるようになりました。でも、最終的に彼はそれを解決したのです。
私は女性たちが男性に、彼の仕事と彼のサブミッシブ任務から自由になる適正な量の時間を許すことがどれぐらい重要であるか知る必要があると思います。私たちはみな、精神のバッテリーを再充電する楽しみの時間を必要とします。それは男性も同じなのです。


A. 私は100%あなたに同意します。
多くのカップルが、生活の他のストレスから彼らのバッテリーを再充電する方法として女性支配の関係を取り入れます。女性の支配はストレスを和らげる素晴らしい方法です。そして女性の支配は人の精神衛生のために驚くべきものを与える楽しい活動です。
その危険は、女性の支配が、楽しくて、そしてエキサイティングであることから、いつの間にか苦役になる時です。女性の支配が強められ1日24時間/週7日ライフスタイルになるとき、それは起きることがあります。

私は若干の人々が日24時間/週7日について誤解をしていると思います。
私はがあなたが FemDomを寝室での活動にとどめず、生活のすべてのエリア、1日24時間/週7日に押し広げていくべきだというあなたの意見に同意します。けれどもそれは必ずしも女性の支配が毎日のすべての時間に渡らなければならないことを意味しません。
このようなライフスタイルは健康ではありません。
日24時間/週7日は女性が主導権を握り続けることですが、日24時間/週7日活発に支配する活動し続けるという意味ではありません。愛情関係における女性の主権の生活のスタイルでは、女性が権威を持つことはいつも共通に認識されています。いつでもどこでもどんなときでもです。女性の権威は、男性が家事雑用をしていても、ゴルフコースの上にいても、変わらず存在するものなのです。あなたの現在の関係は完全にこれにあたります。

あなたの夫はあなたの許可、承認を得なければなりません。しかしあなたは公正です、そしてあなたは彼の健康を考えながら彼を管理します。 あなたは、あなたに対する彼の隷属のレベルが衰えない限り、彼に自由な、そして彼がゴルフをできるだけの時間が必要であり、それを与えることを学びました。
1日24時間/週7日は何をするかよりも態度が重要なのです。健全な女性の支配関係の中で、男性は彼の服従を通して特典を与えられます。

人生における活動は、適度なバランスが大切なのです。女性の支配は関係している双方が満足することを考えるべきです。これは、ストレスを和らげ、新たなストレスを加えないことを意味します。熱情に火をつけるのはいいのですが、疲労でその火を消してしまわないようにすることが大切なのです。これがコミュニケーションが不可欠である一つの理由です。
もしいずれかのパートナーがこのライフスタイルの何かで苦しんでいるならば、オープンなディスカッションの時間をとる必要があります。そしてどんな要求や調整も考慮されるべきです。
愛し合う関係における女性の権威の下では、女性が決定をし、そして男性が彼女の決定を受け入れます。しかし女性は彼女の決定が愛する男にどのような影響を与えるかを気にかけなくてはならないのです。
柔軟であることは自分の権威をおとしめるものではありません。むしろ女性の権威を彼に知らしめることでしょう。

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バニラの人にとっては、「そりゃそうじゃん!」ですよね。

彼は家に帰って来て、そして私は彼に雑用仕事のリストを渡します。私は決して彼に甘くしませんでした。休ませてくれと言う彼を私の思い通りにさせ、従わせることへの挑戦を私は楽しんでいました。これは結局は彼の精神に犠牲を強いることになりました。

この女性はこんなことになぜ気づかなかったのか?
実はD/sの活動は、ドミナントがサブミッシブが望む以上の無理を強いることで双方が満足し合うという性質を持っているので、陥りやすい罠なのです。
マゾヒストは「もう耐えられない」と思うほどの鞭打ちを受けると、後でそのことを繰り返し思い出して甘い想いに浸るということもあるそうです。
だからこの女性の言うことはよくわかります。また、D/s、S&Mのこわいところでもあると思うのです。

なるほど・・・!



Q&Aのコーナーからです。
エリス・サットンさんの回答は、いつもながら、「うーん、なるほど!」とうなってしまいます。
FemDomカップルの研究をしているだけあって、実によくわかっていらっしゃる。この人の言うことはスパッと明快でわかりやすいです。
私なんかは、読んでてすごく納得できますね。


Q. 親愛なるサットン女史、私は楽しい偶然の一致についてあなたに話さなくてはなりません。
この前の金曜日に、私は FemDom について検索している間にあなたのウェブサイトを見つけました。 私は何年もの間女性の支配を欲しました。この14年間、私は妻に私の興味を包み隠さず伝えてきました。
あなたのウェブサイトをチェックした後、私は我々の次のセッションを思い描き、わくわくしながら家に帰りました。
そしてそれはなんとすばらしいセッションであったことでしょう。

私は何も言わないのに、私の妻はその夜なぜか普通よりも激しく強く私を支配してきたのです。彼女は言葉責めがきつく、厳しくて、私に彼女の前で無理矢理マスターベーションをさせました。その間も何度も私をピシャリと打ちさえしました。
彼女は私に彼女のハイヒールの革ブーツをなめて、そして彼女の尻の穴をなめさせてほしいと懇願させました。(驚くまでもなく、それは私の大好きなことの1つなのですが)
私に施しを請わせながら、そのくせ彼女に触れることすらはねつけるのです。それはすてきでした。 最終的に、彼女は私にディルドーを挿入させながら、私の顔の上でマスターベーションをしたのです。
彼女はその夜、それはもう驚くほどいろいろに私を責めました。それはまるで彼女があなたのウェブサイトを読んだかのようにでした。
私は今までどうしたら彼女がサブミッシブ奴隷夫を持っていることをもっと楽しみ、本気になってくれるかアドバイスを欲していたところでした。私は日頃、彼女に、特に脚と足には時間をかけて入念にマッサージをする奉仕をしてきました。彼女の体、つま先までローションを塗ってもいました。
けれども彼女の本当の意地悪な女神としての性質が開花したのはごく最近のことなのです。
さて、私はどうやって次のステップに進んだらいいでしょうか?
私は我々がまさに新しい領域に踏み込もうとしているときだと思っています。
私はすべてにおいて彼女に仕え、彼女に支配権限すべてを譲り渡すことを望んでいます。
お答えを楽しみにしています。



A. 私はあなたの状況は、以前私が書いた、「いかにして男性が自らの服従によって女性の支配性を目覚めさせるかについて」を体現していると思いました。女性の支配性を引き出すためににはサブミッシブ男を必要とすることが多いです。
女性たちは本物の服従に反応します。私のサイトを視た後で、あなたは興奮していました。そしてこれはあなたのサブミッシブ性質を動かしました。あなたの妻は、おそらくあなたから通常以上のサブミッシブエネルギーが伝わるのを感じたのでしょう。そしてこれが彼女をいっそう支配的にしたのだと思います。

私は以前、何人もの男性から、プロのドミナトリックス(いわゆる女王様)を訪ねた際、家に戻ってから、なぜか彼の妻が意地悪く攻撃的に振る舞いだしたという体験を聞きました。もちろん妻はドミナトリックスを訪ねたことは知りません。
それは、妻が、彼女の夫から発せられるサブミッシブエネルギーを感じ、それに反応したからなのです。ドミナトリックスは(セッションを通じて)夫をサブミッシブスペースに連れて行っていました。そして妻はこのことによる変化を感じることができました。そしてそれが彼女自身の中で眠っていた支配的な性質を目覚めさせたのです。
私は他の男性たちからも多くの類似の経験を聞きました。

私のサイトは、おそらくあなたの中で何かを引き起こしたのです。そしてあなたの奥さんはおそらくあなたの中で高まったサブミッシブエネルギーを感じて、あなたに対してより支配的になったのです。
次の適切なステップは、あなたが今していたことをし続けることです。あなたがあなたの隷属で成功裏に奥さんの支配的な性質を伸ばしているのですから、明らかにそれは機能しているのです。
根気を持ってください。そして彼女に強制をしないでください。
多くの男性が、妻の側からの支配アプローチに興奮します。しかし、過度に興奮しすぎて彼らは急ぎすぎたり無理強いをしようとするミスを犯します。
彼女がリラックスして、自分のペースで彼女の支配的な性質を伸ばしていく余裕を与えてください。
話から推測するに、彼女はもう成長し始めています。

彼女はあなたのサブミッシブ願望について知っています。そして彼女はあなたを支配することを楽しみます。
私は、あなたが彼女に、私の「サブミッシブ男性の精神分析」(のテキスト)を与えることを勧めます。そして丁寧に彼女にそれを行ってくれるようお願いするのです。これは新しい方法であなたを彼女に開くことになり、彼女のドミナントエネルギーに取り込まれることでしょう。
それはあなたたち2人をFemDom 関係のその次のレベルに導くかもしれません。


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SMクラブに行ってくるといいのかなあ?なんても思ったりしますが、そんなのばれたら大変ですね!私の場合は(笑)
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Author:kaisub
既婚のサブミッシブ(M)男性です。

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