前回に続いて引退ものをもう一つ。
別にこだわる訳じゃないんだけど、似たような体験談を見つけたので何となく訳してみたくなったって感じですね。
忙しい中で時間を見つけてというのが多いけど、引退後に2人でのんびりっていうのはいいですね。
チェイエンから:
どうも、こんにちは、エリス。 私はあなたのサイトの体験談をすごく楽しみに読んでいます。私のも皆さんに知ってもらおうと思いました。
私の夫と私は共に50代前半で退職しました。彼は大手の航空会社のパイロットでした。そして私は学校の教師でした。
私たちの夢は、自分たちの土地と農場を持つことでした。私たちは農家ではありませんが、しかし私たちは白いフェンスに囲われた、1エーカーばかりの土地と、すてきな小さい白い家を持つことを望みました 私たちは池と家畜小屋のある穏やかな暮らしにあこがれたのです。
私たちが40代後半ごろ、私たちは女性の支配ライフスタイルを見いだしました。
実際、私の夫は常にそれを知っていました。私たちの結婚生活では、常に私が支配的でした。しかし最終的に、彼はライフスタイルとしてこれを私に紹介しました。
初めの頃は少々抵抗がありましたが、やがて私はそれを受け入れました。そして、その後は二度と元に戻ろうとは思いませんでした。
数年前に私たちは退職して、私たちの夢の農場を見つけ出し、そして田舎へ引っ越しました。私たちの長年の夢は現実のものとなりました。しかし私たちの FemDom 関係は、私たちの夢を私たちの新しいライフスタイルにフィットするものに変えました。
実際私が、私たちの退職の年に私たちの関係をさらに推し進めようと言いました。
私の夫は常に自分が奴隷になることについて空想していました。私たちの新しい農場はたくさんの仕事を必要としました。だから今こそ私は夫のファンタジーを現実にする時だと決めたのです。
私たちの子供たちは遠く離れた地方に住み、そして年に1回か2回私たちのところを訪れるだけです。私たちのプライバシーはいつも守られます。それで、私は夫を私の奴隷にしたのです。
私は本当の奴隷使いです。そして私は彼を長時間働かせ、農場を維持していきます。今それはただ形だけの農場に過ぎません。私たちはほとんど収穫というほどのものを持ちません。私たちはただささやかな庭を持っているようなものです。
けれども彼はけっこうな広さの芝刈りをしなければなりません。彼は家の周りにフェンスを建てなければなりません。彼は私たちの家、フェンスと家畜小屋のペンキを塗らなければなりませんでした。家畜小屋では多くの仕事を必要としました。そして彼はそれの世話をしなければなりませんでした。
私は、ただ奴隷の首輪と革パンツだけを身につけた裸の姿で彼を数日間働かせました。
彼が家畜小屋を完成させてからは、私はそれを彼の調教場所にしました。毎週1度は、私は奴隷を家畜小屋に連れて行って、そして彼をひもでつるします。
私は家畜小屋で彼の手を彼の頭の上にたるきに結び付けます。彼の脚を可能な限りぎりぎりまで広げさせ、それを家畜小屋の柱に結びつけます。 彼はまったく無力で、そして無防備です。
それから私は彼を、私の奴隷としてむちで打つのです。私は家畜小屋にいろいろな種類のむちを掛けました。そして私はそのときの気分でそれを使い分けます。時にはバラ鞭、時にはケイン、時には乗馬鞭、そして私が本当に支配的な気分になっているときにはブルホイップを使うでしょう。
私の夫は決してマゾヒストではありませんでした。しかし私は本当に彼の痛みへの耐性を押し広げました。
私は家畜小屋で古い乗馬鞍を見つけました。そして私は家畜小屋の中で時々私の夫に乗ります。彼は、私の乗馬のむちで尻を叩かれ、私に背中に乗られながらわらと土の上を這うことを嫌います。しかし私はそれが好きです。
私は私の奴隷夫にほとんどいつも私のベッドで眠ることを許します。しかし、もし彼が私を怒らせたなら、彼は家畜小屋、あるいは寒い地下室で眠らなければなりません。
けれども彼はたいてい1日3回の食事、熱いシャワーと快適なベッドを得ます。
彼はまたセックスに関しても、私がその気になったときは、私のセックス奴隷になる恩恵を得ます。
そしてもちろん、子供たちが訪問するとき、彼は奴隷をやめることができます。そして彼は彼らの訪問の間、私の伝統的な夫になります。
私たちを訪問する人々は、みな私たちの住む場所に驚きます。それはもうすてきで、ほとんど絵の中から出てきたように思えることでしょう。
もし彼らが、私が雑事をこなすフルタイムの奴隷を持っていることを知っていたとしたらどう思うでしょう・・・
私はあなたがきっと聞くと愉快に思うであろうことがあります。
私は背中のサドルにまたがって家畜小屋で彼を乗り回していると、私はあなたがあなたのQ&Aフォーラムで、以前、マッチョな夫を無理矢理跪かせる苦労について書いていたのを思い出します。
私の場合は、彼の背中にサドルを乗せて跨がってしまえば、わけなく彼をサブミッションへと追い立てることができます。
そう思うと思わず笑みがこぼれてしまいます。農場の仕事ってけっこう重労働だと思うけど、きっと好きだからできるんでしょうね。
文中で
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私の夫は決してマゾヒストではありませんでした。しかし私は本当に彼の痛みへの耐性を押し広げました。ここでいう「マゾヒスト」とは、特に厳しい痛みや苦痛に快感を見いだす人という意味です。日本では「ハードマゾ」とでも呼んでいるものでしょうか。日本で一般に使われるマゾヒストは、あちら流にいうなら「サブミッシブ」になります。関係性に重きを置くという微妙な違いはあるでしょうけど。