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私はどちらかというと、プレイでいうならCBTやストラップオンプレイ、強制女装などに興味がある方で、鞭打ちやスパンキングなどは、もちろん好きですが、やや意識としては薄い方かなと思います。
しかし、やはり鞭打ち、スパンキングはD/s、SMの王道なのですね。
今回の体験談のカップルは、鞭打ちにこだわっています。それを強烈な形で行えないならば、関係そのものが成り立たないぐらいの意識を持っています。
マックスGから:
親愛なるサットン女史:私の妻と私は結婚して16年間、そしてその期間のおよそ半分はD / s関係を持っています。
私たちは、結婚生活の前半は寝室で、時折(支配の)ゲームをしていました。しかし、私は本当に私のサブミッシブな願望を明らかにしてはいませんでした。 私の妻、ノーラは、私が何を欲しているか、あるいはなぜ欲しているかを理解しませんでした。そして、そのことに熱い関心は持っていませんでした。
私は web で私の興味関心を追い求め、そして最後にはあなたのサイトと他1つか2つのサイトを見いだしました。あなたの最初の本が出版されたとき、私はコピーを購入しました。
私は口から心臓が飛び出すかと思うくらいドキドキしながら、ノーラにそれを読むように頼みました。 驚いたことに、彼女はそれを読むうちに、次第に興奮した様子になってきました。彼女は読み終わると、私が提案したあなたのサイト他いくつかのサイトを訪れ、見ていました。
それから私たちは数日の間にわたって、長く、そして熱く話し合いました。彼女は支配的な妻の役割を引き受けることを、快く承諾すると言いました。しかしながら、彼女は私に求める条件を持っていました。彼女は私に、ダウンロードしておいた契約書にサインするよう、強く迫りました。それは、彼女に家計の完全な権限を与えること、彼女が決めた家事のリストに従って、私が仕事をせねばならないこと、彼女の言葉がこれからは法律となると認めること、そして彼女が彼女自身の裁量によって課されるであろうどんな処罰でも受け入れることを私に求めていました。
彼女は同時に、私が彼女に仕え、満足させることをを期待すると言いました。私は毎晩、ベッドに入るのに彼女の許可を求めなければならないでしょう。そして、もし拒否されたなら、私は文句を言わずにベッドの下に空気マットレスをひいて眠るでしょう。さらに、もし私がベッドに入ることを許されたなら、私は裸になって眠るでしょう。
彼女だけが性的な行為を始める権利を持ちます。そして、彼女は私が口唇で彼女にサービスするか、あるいは他の方法で奉仕させる時以外は、彼女は常に上位にいるでしょう。
彼女の要求は、少なからず私を驚かせました。 彼女は私に、すべての特典を放棄して、そしてほとんど彼女の奴隷以上の何ものでもなくなるよう要求していました。 私は最初抵抗しました。しかし彼女は私と妥協する気はないとはっきり言いました。私はすべてに同意するか-さもなくばすべてをやめるかを迫られたのです。
彼女は私たちの家庭の長になるという決意が強かったので、もし私が拒否したなら、私たちの全部の関係は危うくなることは明白でした。
少し恐れにふるえながら、私は彼女の条件を受け入れました。そして、私の人生はここから急転回していくのでした。
ノーラは彼女の新しい権威を、とても厳格に行使し出しました。
私はまもなく私自身がすべての食料雑貨の買い物とほとんどの家事をしているのを見いだしました。彼女は私に料理することを教えました。そして、たとえ彼女が夕食に何かを作ることに決めたとしても、テーブルをセットすること、食物を皿に盛ることと、その後きれいにすることは完全に私の責任でした。
私は彼女にマッサージをしなければなりませんでした。私は彼女の足指の爪をペイントしました。私は彼女のくつをきれいにして、そして磨きました。そして私は彼女の肌着を洗って、そして他の洗濯物もすべてしました。 しばしば彼女が望んだとき、彼女に指示されるままに彼女に服を着せ、彼女のメークアップをしました。
懲罰は、とても衝撃的でした。もし彼女が私の声の調子に不快になったり、あるいは私の仕事が満足行くものでなかった場合は、私は彼女の膝の上にうつぶせになり、パンツを下に下ろします。そして、長い柄の木製のヘアブラシでスパンキングを受けるのでした。そのあと、ベッドに大の字にさせられ、大きな風呂掃除用のブラシで叩かれました。
まもなく、彼女は私を懲罰する道具を集め始めました。:パドル、革鞭、クロップ、1本鞭とトウ。 彼女の懲罰時間は次第に引き延ばされ、1時間以上も責められ続けることもありました。彼女は、真剣な懲罰は少なくとも30分以上に及ぶべきだと考えていました。そして、それが終わると、私は部屋の隅で、鼻と足を壁にくっつけて立っていなければなりません。1ペニー硬貨を挟み、それを落とさないように保つのです。 それが終わると、私は彼女の前にひざまずいて、自分の過ちを謝罪します。そして、自分を修正してもらったことに感謝の言葉を述べるのです。
私は、厳しい懲罰に、恐怖を感じながらも、次第に慣れていきました。彼女はひとたび強力な武器を手にしたなら、それを使いこなすまで私を激しく責め、一打ごとに悲鳴と慈悲の嘆願をさせるのでした。
彼女は、時々クロップで私のボールを叩いたり、一本鞭で私の股間に力任せの一撃を浴びせたりして楽しみます。
すべてが厳しく残酷に聞こえるかもしれませんが、私たちの関係は、この取り決めの下でとてもうまくいっていました。ノーラは私の上に立つ存在であることが好きでした。そして私のサブミッシブなファンタジーは最大限に満たされました。私は特に、ノーラに私たちの性行為の主導権を握られることが好きでした。私たちは新しい取り決めの下で、今まで以上に頻繁にセックスをしました。ノーラの性欲は、今までこれほど積極的であったことがありませんでした。それまで私たちがセックスをする時、彼女はめったに上になることはありませんでした。今はいつでも彼女が上です。 彼女はまた、「伝統的な正常位」で私のしりにファックするためにストラップオンも入手していました。加えて、彼女は毎回、私に口唇奉仕をさせるようになりました。たまに、私はセックスの前以外でも彼女に奉仕します。今、彼女は、好んで私に自分の出した精液を食べさせます。
2ヵ月前に、この静穏を脅やかすことが起きました。 私たちは自転車に乗って外出しました。ノーラは自転車のバランスを崩し、道路をそれて木に激突し、右腕を骨折してしまいました。
骨折が良くなり、なおも治療を受けていましたが、彼女はもう今までのように私を懲罰することができなくなっていたのは明白でした。彼女が完全に回復したとしても、以前のような腕の強さはもうありませんでした。そして彼女の左の手は右手のような力はまったくありませんでした。
彼女が回復し、この問題を考えることができるようになったら、彼女はもっとも仲の良いガールフレンドに、私を懲戒してくれるよう頼むと言い出しました。
その考えに、私は気乗りしませんでした。もちろん誰にも彼女とのD / s関係について知らせていないわけではありません。(ノーラは私に何かを求める時 - すなわち、私に何かをすることを命令するとき- それも何か不満がある時、外にいる時は、彼女はいつも「このことは後で話し合いましょう。」と言うのでした。私たちは共に、これもそのケースだとわかりました。)
私はノーラのガールフレンド、アルマが好きです。しかし彼女はミシシッピの東に住むたいそうなおしゃべりです。ひとたび彼女が知ったことは、皆が知ることになるでしょう。そして私は、友人たちと目を合わすこともできなくなってしまうでしょう。
私はその代わりに、インターネット上で、私の懲罰を行う人を誰か見つけようと提案しました。 私は探し回りました。でも、誰もいませんでした。1時間150-200ドル出すならという人はいたのですが。 でも無理です。たとえ私が昼食を食べるのをやめて、その分と、少々のこづかいをを貯めたとしても。
私たちは私の姉妹にそれをするように頼むことも考えました。しかし私はそれが誰か他の女性によって叩かれることよりもさらに恥ずかしいことでした。エレンはおそらく話さないと思います。しかし、私たちが子供の時以来、彼女は私の裸など見たことがありません。それに、私がサブミッシブだなどと思いもよらないでしょう。
ノーラにはアルマの他に友人がいます。私は、「アルマ以外の誰かに頼んでみよう。」と考えました。問題は彼女の友人たちの誰が秘密を守ってくれるかということでした。ノーラはみんなをよく知っているので、その質問の答えを持っているかもしれません。まだ、私はこのことを言い出せずにいます。
ノーラの意見は1つしかありません。アルマに頼むということです。しかも、私はアルマを拒否したので、特別厳しく罰せられる可能性が高いです。
私は窮地に陥っています。どうしたらいいのかわかりません。ノーラは、間もなく決断をするでしょう。彼女はすでに私を罰する事柄を2つ持っています。 サットン女史、私はどうしたらいいでしょうか。私はノーラが選んだ誰からでも、懲罰を受け入れるしかないのでしょうか。そして、屈辱的な結果を甘んじて受け入れるしかないのでしょうか。そりゃあ、もう受け入れるしかないでしょう!
それにしても、私の感覚からすりゃ、左手だって慣れてくりゃそれなりだろ?いいじゃないかと思うのですが、だめなんですね。他の責め方もできるだろうに・・・
とならないのはやはりこだわりがあるということなのでしょう。
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SM情報サイトMドリーム及びメールマガジンMドリーム及び当ブログをご覧になった方から以下の通りお便りがありました。
「鞭はきらいだけど、スパンキングはして欲しい・・
SM情報サイトMドリーム及びメールマガジンMドリーム及び当ブログをご覧になった方から以下の通りお便りがありました。
「鞭はきらいだけど、スパンキングはして欲しい・・ ...
あー、ネタが被さりました。まあ、それはさておき。
基本はビンタでしょうか。反応に合わせた加減が鞭以上に融通がきくと思います。道具を経由しないコミュニケーションにもなりますし。(仕込んだ記事と矛盾。)
ディルドを入れられてロングガードルを穿かされたら辛いでしょうね。プレーとして、その姿でストラップオンディルドを装着して妻に挿入するってな綴り方を考えていますが上手い具合に書けません。
妻が夫の姉妹に注目するのは理解出来ますが身内に対しては賢者が舞い降りるかと。婚族に対しても賢者が舞い降りるのは守備範囲が狭いのでしょうか。
友人は強烈ですね。しかも、ミシシッピですか。アラバマでもいいのですが。
鞭打ちは、割と好みのプレイですね。
一本鞭や銅線入りのビニールで
打たれたこともありますが、本気で
許しを請いましたね。
自分としては、バラ鞭がちょうど良いかな。
せっかく、二人で幸せにD/s関係を楽しんでいたのに、その関係が壊されていくみたいで、同情しますが、この男性、結局、抵抗できずに、友人にむち打ちされるような気がします。そして、だんだん、慣れていくような気がします。でも、女性も、むち打ちするのが楽しいのだから、その楽しさを他の女性に渡すより、左手を訓練すればいいのに、と思いますわよ。。。右手も、リハビリしていけば、だんだん、治るでしょうに。。。
こういうFemDom体験談をいくつか訳していると、日本人とアメリカ人の感覚の根本的な違いみたいなものを感じます。
アメリカ人にとっては、鞭打ち、スパンキングというのは特別な意味を持っているようです。日本人にとってはプレイのひとつなのですが、関係を決定づけるもの、象徴するものといった感覚みたいですね。
日本人の自分としては、ミニチさんが書いておられるように、代わりの責めはいくらでもあると思ってしまいます。
私もバラ鞭ぐらいでちょうどいいクチです。
打たれているという気持ち自体に感じる方ですので。
同感です。
左手も使ってりゃ慣れていくと思います。力任せじゃなくたって、夫をのたうち回らせる方法はいくらでもあるはずでしょう。
ちょっと考えました。
このミストレス、もしかして自分たちのプレイに誰かを引き入れたくなったのではないでしょうか。誰かと一緒に夫をいたぶる「口実」なのではないでしょうか。
夫がもっともいやがる相手をあえて選んで・・