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危険な存在



体験談です。

マーサLから:

エリス、あなたは危険な女性です。
私はすばらしい道を示したあなたに最大限の敬意を表します。男性にとってはもっとも危険な女性であり、女性にとっては天の使いとも言うべき存在です。あなたは人間の性質とセクシュアリティについて深い洞察をしました。あなたの知識は強力です。もし女性たちがあなたが提唱しているものを受け入れルならば、女性たちは数世代以内にこの世界の主導権を握っているでしょう。
私はその完ぺきな例です。
私は私の夫のすすめで、懐疑心を持ちつつあなたのサイトを読みました。私は男性たちがどのように妻のニーズを満たすことに集中するべきか、そして女性たちがどのように自らの支配的な性質を受け入れるべきかについてのあなたの記事が気に入りました。私はあなたの作った精神分析の質問、そしてあなたの個人のプロフィールと、インタビューを楽しく読みました。それでも、私は体験談とQ&Aは、どぎつく感じられたのであまり読みませんでした。私があくまで懐疑的だったのはそれによります。
けれどもそのあと、実に興味深いことが起きたのです。

私たちの結婚記念日に、私は私の夫に特別な贈り物をすることにしました。私は彼に、あなたの精神分析をすることにしたのです。私は革ブラとひもパンティを買い、そしてホイップを購入しました。それで私は少しそれらしく見せました。
それはすべて彼に忘れ難い夜を与える試みでした。その夜が永久に私たちの生活を変えてしまうなんて夢にも思いませんでした。

私はその夜、私の夫の深い心の中を知りました。そして私たちは本当に強く結びついた思いがし、すごくロマンチックな気分になり、そして信じ難いことが起こりました。
彼が自身のサブミッシブな気持ち、それに女性に対するサブミッシブな願望を私に告白するうちに、私自身もまた性的に高ぶってきていたのです。 私たちがこの分析をした時、私自身の中でも、何かが起こっていました。

私はその夜、それはもう楽しみました。(特に私の夫がプロシージャが終わりに私に口唇奉仕をして信じがたいほどのオルガスムを味わった時は)
そしてそのあとであなたのウェブサイトをもう一度読みました。
その時何が起こったと思います?
Q&Aと体験談が、なるほどとうなずきながら読めるようになっていたのです。 いきなり、それはどぎついものではなくなっていたのです。

私は本当にあなたの(Femdoプログラムの)最初の手順を楽しみました、
私は残りの21項目を注文しました。
私たちは1週間に1つを実行していきました。私は自分自身がそれを楽しみにしているのを見いだしました。 エリス、あなたなら、私のこの変わり様をよくわかってくれますね。
かつて私は小さな町の保守的な淑女ぶった女でした。そんな私が今、ストラップオンハーネスとディルドーを買いました。皮の服とむちとかいと同様、インターネットを通じてです。
私は女性のランジェリーを私の夫に着せました。そして彼を乱暴に扱いました。
私たちの生活と私の性生活は、かつて一度もこれほど楽しく、そして満たされたことはありませんでした。
これはあなたの危険なところです。
あなたの手順は、私の中の攻撃的な、そして自由な女性を解き放ちました。それ以来私は一度も後戻りしようなどと思ったことがありません。あなたの哲学とテクニックは私を驚かせます。
実際にはあなたのサイトを読んで、そしてこのライフスタイルに試みを与えるよう懇願したのは私の夫でした。
そして、利益を得たのは私でした。
あなたはいかに男性の中に入り込み、そしていかに彼の性欲を女性の利益に利用するかを発見しました。これは驚くべきことです。
かつて私の夫は決して家の仕事を手伝おうとしませんでしたが、あなたの手順が試みられた後では、彼は家事の大部分をするようになりました。
彼は週に10のフットボールゲームを見たものでした。今彼は、私が男性的であると見なすものを見ることを禁止されます。彼の生活は、今もっぱら私に仕えることです。そしてそれを始めようとしたのは彼自身なのです。彼は私にこれを請い求めました。そして今、彼の生活はすべて私のニーズを満たすことに向けられています。

私は時折彼を見て、クスクス笑います。 男性とは、本当になんと弱い性でしょう。
彼は、時々私が彼を抱きしめながら笑い出すのを不思議に思っていることでしょう。 それは彼がかくも見事に私への屈従に落ちている姿に思わず笑いが起きてしまうのです。
先日彼は台所の床をこすって洗っていました。そして私は友達と会うために着替えて寝室からバスルームに向かうところでした。彼がラジオからの音楽に口ずさみながら、私のために懸命に働いているのを目にしました。私は彼が少し気の毒に思いました。と共に、私は彼が愛おしく感じました。私は彼をギュッと抱いて、そして彼のボールを握り締めると、私たちの立場が完全に逆転してしまったことを思ってクスクス笑ってしまいました。私が休日に家事をしている間に、彼はフットボールゲームに彼の相棒と行っていたのはたった1年前でした。 驚くべきことでしょう。

エリス、あなたは与えられるすべてのフェミニストの賞を受けるべきです。あなたは女性たちの正真正銘の解放者です。 多くの人がそれを目指して努力します。でも、あなたこそがそれを受けるべき人です。
あなたは、男性を、その性欲と性的なファンタジーによって縛り、力を奪い取っていくというアプローチについて洞察しました。 なんと急進的で、そして確かなアプローチでしょう。そして特筆すべきことは、私の夫自身それが好きなのです。彼は女性に対して絶対的に服従していることが好きです。
彼は歌を口ずさみながら家事をし、ベッドの中では私に熱心に口唇奉仕します。女性支配に入る前には考えられなかったことです。そして、彼はオルガスムを制限され、性的フラストレーションを味わわされるのが好きなように思えます。
彼は性的に興奮状態でいることが好きです。
私が彼に全身への口唇奉仕をさせ、性的に満足した後、夫は疲れ切っていますが、安らぎと満足の表情で私の隣りに横たわります。ストラップオンプレーの後も同じです。
私がこのように彼を支配した後で、彼はベッドの上に倒れます。彼の目は上にどんよりしています。そして彼は別世界にいるかのように見えます。

彼は私足もとのひ弱な子犬のようです。彼は私が彼に要求することは何でもするでしょう。もちろん彼はまだ(特に彼がオルガスムを与えられた後)以前の彼のような状態に逆戻りする時もあります。しかし私はどのように彼を扱うべきか、そしてどのように彼をサブミッシブの状態に引き戻すかを覚えました。私が学んだことの多くをあなたのプロシージャとあなたのウェブサイトに負うています。

あなたに、あなたがどれほど危険であるか示すために、私たちがあなたの最終の手続き(結婚契約書)を行ったこと、それに私の夫がサインしたことをお知らせします。(そしてもちろんそのあとで私も喜んでサインしました。)
私は私の新しい解放で感極まりました。
1つの項目はこうあります。
「私はセックスが女性の喜びのためのものであるということに同意します。ですから、彼女がそれを求めるときはいつでも、またどんな方法でも、私は性的に私の妻を満足させます。私はまた、私たちの結婚で一夫一婦を守りながら、私の妻は、望む他の誰かと性的な関係を結ぶ権利を持っていることを認めます。」これは本当に私を興奮させました。私は彼が彼の妻からこのような性的解放を受け入れて契約書に署名するであろうとは信じることができませんでした。
私は契約でその項目を実行に移す意図は持ちませんでした。しかし私は彼がそれに同意したことがうれしかったです。
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この女性は何かをひとつ乗り越えたのですね。
女性がこうなってくれると本当にすばらしいものです。
「サブミッシブ男性の精神分析」を、こんどちゃんと訳してみたいと思います。
この女性は手放しでエリス・サットンを賞賛していますが、ちょっと重要な部分を欠いている気がします。
エリス・サットンの女性支配による結婚生活の推奨、精神分析、プログラム手順などは、あくまで男性がサブミッシブ欲求を抱いているということを前提としています。もちろん程度の差はあるでしょうが。
全くその気のない男性相手に女性支配を試みることなど考えてはいないようです。男性がサブミッシブ願望を持っているなら、女性がD/sゲームでサービスしてあげるだけというのでなく、実生活において、それが女性に利益と歓びをもたらすアレンジメントを提唱しているのです。
だから、本質的にフェミニズムとは相容れないですね。

女性が普通の男性を、セクシュアルな要素を利用してコントロールしてしまうというテクニックは、むしろ Lady Misato の方が完璧に構築されています。
読んでいると本当に「男性にとって危険!」という感じがします。


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kaisub

Author:kaisub
既婚のサブミッシブ(M)男性です。

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