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ヒラリー女史



エリスサットンへの体験談の投稿ですが、FemDom関係がトントントンと進んでいくのに目を見張ります。
この人は、夫奴隷か、夫メイド化について、他にも手記を書いています。
今ではカリスマミストレスのような存在になって、"Predominant"では自分のコーナーを持っています。(Q&Aのコーナー)こんどそれも訳してみたいと思っています。

ヒラリーAから:
エリス、私はただあなたの Web サイトが大好きです。
私は私の亭主と私の現在の関係をぜひお伝えしたいと思いました。私はここ、テキサスの大企業の女性の会社役員です。私は社内での昇進を果たし、たくさんの部下を抱えています。
私の夫もまた切れ者のビジネスマンでした。彼は私とは別の会社の重役でした。彼はとてもやり手でした。
 ところが、彼の会社は別な会社に買収されることになってしまい、彼は失職することになっていました。 幸いなことに、彼は数年間かけてたくさんの蓄財をしており、吸収合併に伴う退職にあたっても多くの退職金を得ました。彼はとても多くの資産を持っていたのです。

私たち二人はどちらも強烈な個性を持っている非常に攻撃的な人間です。
しかしながら、家庭では、私の夫はいつも私に、彼のことを支配するように言いました。そして私たちは、寝室では多くのD&Sゲームをしました。
 私は主導権を握ることが好きです。だから私はすぐに女性に支配ライフスタイルを受け入れました。 私の夫が彼の仕事を失い、再び就職しなくても十分にやっていけるだけの蓄えを持ったとたん、私は私の空想と願望を満たすことに決めました。
 私は私の亭主を女装メイドにしたのです。それはうまくいきました。私は完全に彼を女装させました。そして今彼は、私の家をきれいにして、そして私のために雑用をして過ごしています。
 それはプロセスでした。彼を女性化することは少々時間がかかりました。 私は私の支配と性的な力によって彼を深い服従に追い込んでいく方法を編み出しました。ひとたび彼をそこに追い込んだなら、私は彼を女性の衣服で盛装させ、私のために家事をさせました。
 私はまた、彼が女性のランジェリーを着ているときだけ、彼とセックスをするようにしました。
 私は彼に対してどんどん支配的になっていきました。そして、女装して女性化させた彼に対してストラップオンディルドーを使うようになりました。
 そのあと私は、彼の男性の衣類の大部分を捨てました。そして私は彼に女性の衣類だけを着せるようにしました。
 私は彼にこれをすることでいかに興奮したか、いかにパワフルに感じたか、言い表せないほどです。 彼はとても男性的で、部下の女性たちをびしびし使っていたのに、今やこの企業戦士を私のかわいい女装メイドに変えてしまったのですから。
 私はまた、彼もこれを楽しんでいたのがわかりました。
 もちろん、彼はときどき男の悪い面を出して私に反抗的になることもありました。しかし私は、いかに彼を懲らしめて私の思い通りにするかをすでに会得していました。私の支配的な女性としての性質が、彼を黙らせたのです。
 今、彼は私のフルタイムの家事奴隷としての新しい役割に満足しているように思われます。

 最近私は、私たちのD&S関係と私の女性としての権威を新しいレベルに引き上げました。私は私の亭主を完全にセックスから隔絶しました。長い期間彼のオルガスムを拒否しました。しかし私はさらに推し進めるとを望みました。
 私は会社ですてきな若いサブミッシブ男性に出会いました。そして私はこのハンサムな若者もまた私の奴隷にしました。彼は今、私の新しい恋人になりました。彼は若くてハンサムで、そしてとても大きなペニスを持っています。
 私は夫を寝取られ男にするために、この若者を私の恋人にしました。
 最初私は亭主と少し気まずくなりました。私の夫にこれを受け入れさせるために何度も彼を懲罰することが必要でした。そしてようやく彼もそれに慣れてきました。
 本当に、私は彼を女性化し、射精を禁じて、寝取られ男にするということを楽しみました。
 彼自身もサブミッシブ願望が満たされているようでした。

勘違いしないでください。私はまだ夫と過ごす時間をとても大切にしています。
 私は彼に、私と恋人との情事のビデオテープを見せるか、声を聞かせるかします。私の亭主は別の寝室で眠ります。そして、私は彼が私のベッドでの声が聞こえるようにスピーカーを取り付けました。
 私が恋人とセックスをした後、私は夫のところに行きます。そして私は彼を支配します。彼が射精を許してもらえず、そして寝取られ男にされていることを辱めます。
 彼は貞操装置を身につけます。だから私は彼が彼自身で出すことができないことを知っています。 私は彼を縛り付けて、貞操装置を外して、彼をじらして、そして私の恋人のことを言って彼をあざけって、そして ストラップオンディルドーで彼を犯すのが好きです。
 私は彼にこれをすると、力がこみ上げてくる感じがします。 その後、私は彼が自慰をできないように貞操装置をまた装着します。
 私は意地悪でしょうか?

とにかく、私はただあなたにこのライフスタイルでとてもうまくいっているドミナントの女性たちがいることを知らせたいと思いました。
 女性たちの力は日々強くなっています。エリス。



このブログでは珍しく「寝取られ」の体験談です。
私はこの「寝取られ」が好きではありません。ミストレスがファックされてアヘアヘ言っているなんていうのを想像するとそれだけで冷めてしまうのです。そういうわけでその手の体験談は避けてしまうのですが。
だからこれは珍しいですね。
ちなみにエリスサットンも「寝取られ」はやらない主義だそうです。(ただし、否定してはいません)

夫婦の危機(2)



前回の続きです。

時間は午後6時30分ごろで、外がようやく暗くなりかけた頃でした。
部屋の中は2本のキャンドルで照らされていました。
妻は「ここにいらっしゃい。」と言いました。それで私は彼女のところへ歩み寄りました。そして私たちは抱き合いました。
彼女はそれはもう熱烈に私にキスしました。私は決してそのキスを忘れないでしょう。
それから彼女は「あなたの服を脱いで。」と、ささやきました。
私は私のシャツとジーンズとソックスを脱ぎました。
彼女は私の下着を見て、「それもよ。」と言いました。 私はすべて脱ぐことにちょっと不思議な感じがしました。でも、私は興奮していたので、いわれた通りにすべて脱ぎました。
私たちはまた長いキスをして、抱き合いました。 彼女の体は私とふれあい、そして私はとても興奮していました。
彼女は私に「あなたは私が欲しいの?」とささやきました。
私は「はい。」と言いました。
彼女はその後、少し強い口調で「はい? それで?」と言いました。
私は「はい。奥様。」と言いました。
彼女はくすくす笑いながら言いました。「それじゃだめよ。はい、なあに?」
私は1秒間考えて、そして言いました、「おお。 おお、はい、王女様。」
彼女は、私の勃起して震えるものをつかみました。そして、「なかなかよろしい。」と言いました。

それから彼女の調子が少し変わりました。
彼女の手は私の睾丸の下に滑り込み、それを手の中に収めました。思わずちょっとだけ後ろにさがり、怪訝そうに彼女を見ました。
彼女は私をにらみつけて、「あなたは私が欲しいなんて言えるの?」と、言いました。 私は何も言えませんでした。
彼女は彼女の手の握りに少しずつ力を入れ出しました。私がよろめいて彼女の腕をつかもうとすると「私の腕に触らないで。」と言いました。
私は彼女の肩に手を置いて、「あなたは何をしようとしているのですか? すごくすてきだと思っていたのに? あなたはなぜ... . 」
彼女は私の言葉を遮りました
「黙って、そして聞きなさい! すべてはすてきだわ。 でも、いつでもそうなるとは限らないの。今までだってそうだったでしょ。」
私はうなずきました。
彼女は「私は今までのように戻ってしまうのがいやなの。」と、言いました。
「わかった?」と彼女が尋ねました。
「はい、はい。」と私は言いました。
「けれどもこれ(睾丸をつかまれている)は必要ないでしょう。- 私はあなたの話を聞いています。」
そのあと彼女は「何が必要かは私が決めるのよ。」と言いました。
私は震えました。
私は頭のてっぺんからつま先まで本当に震えました -凍えるかのように。私は岩のように固くしていました。それでも震えていました。
そして彼女は、彼女の口の近くに私の頭を近づけて、「そして、あなたはこうされるのが好きでしょう。」とささやきました。
私は何も言うことができませんでした。
彼女は「あなたがこれを好きなのはわかってるわ。」と言いました。
再び、私は何かを言おうとしました。しかし、言葉は出てきませんでした。
彼女は私を放しました。

彼女はローブを彼女の肩から脱いで、そして、ブラジャーのひもを外し、ホックを外すと、胸を私に見せました。
彼女は私の頭を胸に引き寄せ、髪をつかんで私に彼女の胸にキスをさせ、吸わせました。
彼女はそれから私に言いました。
「これからはすべてがうまくいくわ。 私に任せるのよ。もしあなたが私の言うことを聞いて、私のことを思って、私を受け入れるなら、何もかもがよくなるわ。私にはわかってる。あなたはこれを受け入れるわ。 あなたは受け入れざるを得ないはずよ。」
私はほとんど思考が止まっていました。しかし、私はすべてを理解していないながらも、このメッセージを受けとっていました。
彼女は続けました。「あなたがいつかあなたの心の内について私に話したのを覚えてる?」私は何とか、彼女が何について言っているのか、思い出すことができました。
かつて、何年も前に、私たちは若干のロール・プレイと若干の性的なゲームをしていました。その時に、私は彼女によって支配され、抑えつけられ、無理矢理に従わせられたいという願望を彼女に告白しないわけにいかなかったのです。その時、私の最初の空想が、女性、あるいは複数の女性たちによって打ち負かされ、そして誘惑されることであったことも打ち明けました。映画の中のこのような場面で興奮させられれたことも彼女には話しました。その他はさほど話さなかったように思います。

今、私たちは膝を抱えて話しています。彼女は
「ねえ、そのことについてもっと詳しく聞かせて。」
彼女は私に初めてそういう感情を持ったのはいつか尋ねました。
私がまだ少年だったころ、マスタベーションについて、あるいはセックスについて知る前に、私は女性たちについて夢想しました。
縛られたり、支配され、召使いのようにされて命令されたりといったことを想像していたことを詳しく彼女に話しました。
妻は言いました。
「やっぱりね。 私はあなたはそうだろうと思っていたわ。」
それから彼女はさらに言いました。
「私たちが今までなぜたくさん争って、うまくいかなくなってしまったのか、なぜそれをどうにもできなかったか、わかる?それは私たち2人がそれぞれ自分のやり方を押し通そうとしていたからだわ。」
彼女はさらに
「肝心な点は、私がよりよく関係をリードしていけるということだわ。私は堅実で、また、いろいろな面であなたより有能だわ。」
と言いました。
「むしろ・・・・それが自然だわ。あなたはわかるでしょ。私にはわかってるの。あなたは私にリードして欲しいのよ。 あなたにはそれが必要なのよ。」
私はぼう然としました。
私の心はさまよっていました。
でも、今やそれはレーザーのようにぴたりと焦点が合っていました。
私自身の思考が自分に叫びました。
「彼女は正しいです! 彼女は正しいです!」
しかし私は口を開きませんでした。
彼女はそれから「私たちは今、どんな立場だかわかる?」と言いました。
私は漠然と考えました。
私は彼女が次にしようとしていることが恐くなりました。
けれども次に起こったことはきわめてシンプルなことでした。
彼女は立ち上がって、また言いました「あなたがどんな立場なのか見せてあげるわ。」
彼女はまっすぐに立ち上がりました。そして私は床にいました。
彼女は私を引き起こすかのように私の手を取りました。しかし私がひざまずき、立ち上がろうとすると、彼女は「立つんじゃないの。」と言いました。
私はひざまずいたまま、彼女を見上げました。私は彼女の足、彼女の胸と彼女の美しい顔が好きです。そして今、私は彼女の前でひざまずいていました。
彼女は「あなたは今どんな気持ち?」と言いました。
私は「すてきです。」と、ぼそぼそ言いました。
彼女はそれから少し後ろに下がって、そして「お辞儀をしなさい。」と言いました。
これはロールプレイのような感じがしました。
ほとんど馬鹿馬鹿しいように思われさえしました。
しかしそれは彼女が確かに言ったことです。
私は動きませんでした。
彼女が繰り返しました、
「するのよ。 お辞儀をしなさい。」
私は止まってしまいました。
「あなたがそれを望んでいることはわかっているわ。」
また止まった時間が流れました。
「あなたはそうしたいのよ。自分でもわかってるでしょ。」
また空白の時間が流れ、彼女はささやきました。
「私の足に深々とお辞儀をするのよ。」
私はついにお辞儀をして、そして頭を彼女の足先に持って行きました。
「よろしい。」
と彼女が言い、
「とてもいいわ」
と付け加えました。
私は震えました。
私は立ち上がろうとしました。しかし彼女は私の背中を押さえつけて、そして「まだよ。」と言いました。
私は静かにしばらくそのままにしていました。
それから彼女は「立ち上がってよし。」と言いました。
私がひざ立ちになって、そして立ち上がったとき、彼女は私を抱きしめて、そして私にキスして、そして「あなたどんな気持ち?」と、ささやきました。
私は震えました。私は、こんなことは初めてだったので、どう説明したらよいかわかりませんでした。

私は再び妻と一緒に生活できると思うと幸せでした。
新たな希望がわいてきました。一方で自分がすごく無力に感じました。性的にすごく興奮していて、それは驚くほどでした。私のファンタジーが現実になったことに、心の底から歓びがこみ上げてきていました。
私はその瞬間、繰り返しその喜びをかみしめていました。
しかし、私はやがて、自分の思考の冷静さを取り戻し始め、これから先のことが少しずつ心配になってきました。
でも、何も言えませんでした。

妻は、私をベッドに仰向けに押し倒しました。そして、私の体の上に馬乗りになってきました。
こんな風に情熱的に愛し合うのは初めてのことでした。
彼女は私の上に腰を落とし、私の胸に手をつきました。
彼女は私の上で、ゆっくりと腰を上げたり下げたりし始めました。2人とも言葉を発しないまま私がいき、その後彼女もいきました。
私はその夜交わした言葉をほとんど覚えていません。ほとんど言葉はなかったと思います。

次の日から、彼女は私に家事仕事を与え始めました。ほんの一部しか思い出せないのですが、ゴミ出しと芝刈りが通常の仕事にされました。それに、定期的な洗車、洗濯、私自身の弁当作り、毎週の風呂の掃除、毎朝のベッドメイキング、必要に応じて掃除機をかけること、それに食事のあとの皿洗い・・・まだまだありました。

彼女のお気に入りは、家事ではなく、彼女の個人的な雑用をさせることでした。
例えば、必要に応じて私は彼女の足へのマッサージとペディキュア塗りをしました。私はリモコンを使うことが許されません。
仕事から帰って部屋で2人になると、私は彼女の肩と背中をマッサージしました。
その他に、私は常に陰部の毛と、その他の体毛をきれいに剃っておくよう求められます。
私はすぐにそれらのすべてに素直に従うことはできませんでした。若干の不平を言ったり反抗したりもしました。
彼女はそんなとき、厳しい言葉と身体的な懲罰によって私を従わせました。

私たちの性生活は素晴らしかったです。
幾晩も妻は私を仰向けに横たわらせ、私の顔の上に跨がり、股を大きく開いて私に口唇で歓びを与えることを命じるのでした。これは1年ほど前から最も頻繁に行っているセクシャルな行為です。
私の妻はまた、"Queening" を楽しみます。彼女がもっとも好むやり方は、私に横たわらせ、その上に、彼女が反対向きに横たわるという方法です。私の顔と鼻は彼女のおしりに圧迫されます。 彼女はこの私を圧迫したポジションで、時々TVあるいは映画を見ます。

すごく特別なことのように聞こえるかもしれませんが、これらはごく普通のことなのです。
実際、ある程度の期間の間に私は慣らされてしまいました。私はこの2年ほどですっかり修正され、別人になってしまったかのように感じます。
自分自身の支配を譲り渡してしまうことには、不安や葛藤もありました。でも、私たちの関係は本当にすばらしいです。
私の妻は私を熱烈に愛してくれます。そして、とてもよくしてくれます。
私は彼女の思うままにされています。私は完全に彼女のものです。私たちはもう争いません。ほんのわずかな意見の相違すらありません。

私が自分の立場を忘れた時は、身体への懲戒、あるいは彼女に無視されることで罰せられます。または、彼女の手によって辱められることもあります。
私がそんな原因を作らない限り、滅多にそんなことはされません。
それでも、彼女は、時折あえて私に自分の立場を思い起こさせます。彼女自身への私の忠誠を保つために。
時に、彼女自身が楽しみのために私を懲戒することもあります。 私はそれが必要であることを理解して受け入れ、そしてさらに楽しみます。

私は懸念、男性の誇り、以前の頑固さと恐れを持っていたにもかかわらず、完全に彼女の支配を受け入れることができるようになりました。
これは、私たちにとって正しい選択でした。なぜなら私たちはとても幸せです。
彼女は私を支配する必要がありました。そして私は彼女に屈服する必要がありました。
私たちは今、webで読んだことをすべてやってみようという気はありません。また、私たちは今後もそんなことはしないと思います。
けれども、私は、彼女が望むことは何でもするでしょう。
私は彼女に従います。


妻の方がこれだけ自信を持って言い切ってくれるといいですよね。
自分のすべてをゆだねてついて行こうという気になります。
FemDomというよりも female Lead Relationship(FLR)と言った方が適切でしょう。
私も妻といつかはこんな関係になりたいと思っています。

夫婦の危機(1)



古いテキストを見つけました。
始まりの部分が切れていて途中からです。
以前はそれほど気にもとめなかった体験談ですが、読み返すとなぜかいい感じがして、訳してみました。
導入部分は想像するしかないですね。
ある夫婦の体験談です。夫がサブミッシブ願望を告白して寝室ではある程度プレイもしていますが、日常生活では夫婦間でいざこざが絶えず、離婚の危機を迎えます。
妻は夫を残して別れるというところまで行きますが、妻は、自分が結婚生活の主導権を握って夫婦関係を立て直すことを考え出します。
妻の提案に、夫も同意します。
まず、妻の支配は家計管理から始まりました・・・

彼女は山のように積まれた私のクレジットカード、デビットカードを細かく切り刻んでいきました。私は、預金、引き下ろしのためにある程度は取っておきたいと言いました。
そうしたら彼女は私に、2年前に見たことのある書類を見せました。それは(給料の)直接振り込みの書類でした。彼女はそれを前もって書き込んで、私がそれにサインすることを望んでいました。私はなぜそうするのか尋ねました。そしたら彼女は、家計を助けることになると言いました。
私は思い切ってサインしました。そうしたら、私の口座の白紙の伝票を受けとりました。彼女は「それはもう必要ないわ。」と、言いました。 私は当惑していました。
彼女は私に、彼女の口座に振り込まれるので、詳しいことは彼女が処理すると言いました。
私は抗議しました。
しかし彼女は立ち上がり、手で私の口をふさぐと、きつい口調で「黙って、そして、聞きなさい。」と、言いました。
私はなぜか黙ってしまい、彼女の言葉に耳を傾けました。
朝がくる前に、すべては片づき、私たち2人の口座は閉じられるでしょう。
すべての共同の口座のカードは廃棄されます。 共同の口座は決済されます。
共同の小切手はおよそ50ドルに減らされました。そしてデビットカードは、盗まれた、あるいは紛失したということにして廃棄されます。
私の給料は直接彼女の口座に振り込まれます。彼女がそれを管理するということに、私はすでに同意してしまっていました。
私はまずはじめに50ドルを渡され、それで過ごします。その後は、週ごとに彼女が与えてくれるでしょう。
私の抵抗はそよ風程度で終息しました。彼女は家計の権限を握り、私は彼女から小遣いをもらう立場に格下げされました。

彼女はショッピングモールに行くから私もついてきて欲しいと言いました。
彼女は街に出ると、私のためにいくつかの服を買い、そして彼女自身のために腕時計を買いました。 私が何かを彼女に言っても、彼女はほとんど無視して彼女の考えるままに買い物をしました。彼女は私のためにいくつか新しいオーデコロンを買いました。そして毎日私がそれをつけていて欲しいと言いました。
私たちは ランジェリー店に入りました。そして、彼女は、今まで彼女が持っていたのとは明らかに少し違った下着をいくつか選びました。彼女がそれを身につけていることを想像すると、私の体はほてってきてしまうのでした。
彼女は、「これは、私があなたと一緒で幸せだっていうことをあなたに伝える特別な時のためのものよ。」と言いました。 私はちょっと奇妙な気がしましたが、気にとめませんでした。

私たちは彼女のお気に入りの場所へ、ディナーに行きました。
そして彼女は「私にあなたの分もオーダーさせてね。」と、言いました。
ウエートレスは、最初に私に注文を尋ねて、その後妻が2人分のオーダーを告げたのは、ちょっと奇妙に思えたことでしょう。でも、私はおとなしくそこに座っていました。
誰が支払いをするのかと訪ねられた時、彼女は給仕の手からサッと請求書を取りました。彼女はそれが愉快そうでした。
私たちはその日買ったすべてのものを買える現金を持っていました。しかしこの食事のために、彼女はカードを出しました。私は「カードを使うことをやめるつもりかと思ってたよ。」と、言いました。
彼女は微笑して、「あなたは心配いらないわ。 私にまかせておいて。」と言いました。

私たちが外に出て、自動車に乗った時、私は「このやり方にはなじめないかもしれないな。」と、言いました。私は、たいていのことは満足していました。でも、これはちょっと納得できない気がしました。
彼女が言いました、「今はそれについて話をするのはやめましょう。いい? もしあなたがそうしたいなら、後でもできるわ。」
私はいやいやながら「わかったよ。」と、言いました。

私たちは家に帰って、そして少しの間TVを見ました。私たちはとてもくっついて座って、そしてお互い抱きしめあったけれど、私たちはあまりに多くを語りませんでした。
そのあと妻は「ねえ?私たちはもう少し話をする必要があるわ。」と言いました。
そして彼女は立ち上がり、部屋を去りました。
私は数分待って、その後TVを消して寝室に入りました。
そこには彼女が立っていました。彼女が買ったランジェリーの一つを身にまとって。
それは黒いレースのブラジャー、パンティーとガーターベルトでした。薄い黒い短いローブを羽織っていました。
彼女の姿に息をのみました。
私は、ちょっと笑いながら、「話ね。」と言いました。彼女は話す代わりにセックスすることを誘っていると思ったのです。
でも、それが違っていることはあとになってわかりました。(つづく)

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kaisub

Author:kaisub
既婚のサブミッシブ(M)男性です。

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