あちらのブログからです。あるミストレスKikaとそのパートナーのサブミッシブSpiritの大晦日のD/sセッションの記録です。
けっこうハードなプレイをしているカップルが多い中、このカップルはほほえましいほどライトなプレイをしています。私もどちらかというとこういう軽いものの方が親近感を持てます。
私はスピリットにとって忘れることのできない大晦日にしようと思いました。
私は彼に、首輪以外全裸になって、7時30分に、リビングで私を迎える姿勢で私を待つように言いました。
それの前に、私が準備をしている間、予備の寝室で扉を閉じて待っているように言い渡しました。 私は香のするローソクをともし、私の座る王座の椅子を中央に置きました。 もちろん、私の黒いコルセット、パンティー、黒いフィッシュネットストッキングとブーツを身につけました。 必要ならいつでもおもちゃを使えるようにしておきました。私は私の本能の赴くままにやろうと思いました。
常に従順なスピリットは、命じられた通り、待ちのポジションで私を待っていました。彼の目は驚きと愛で大きく見開かれていました。彼はこれから起こることに期待と同時に恐れを抱いていました。しかし、私への信頼は、その恐れを吹き飛ばしました。
私は私の王位、古風なブルゴーニュベルベットの木製のかぎつめ足の椅子に腰掛け、その前で跪くように彼に命じました。はじめはためらいがちでしたが、私のクロップに軽く数回叩かれると、すぐに言われたとおりにしました。 私は彼の足首を縛り、彼の手に手錠をかけ、椅子の背もたれの後ろから吊しました。 次に6本のつながった鎖で彼の足、胸、腕それにボールを縛りました。そのあと、彼は目隠しをされました。
私は、そのまま彼を放置して、部屋の反対側に行って彼の反応を見ていました。彼は自由になろうともがきながら、私の名を呼びました。彼の声はだんだん心細いものになってきました。でも、私は彼が思うよりずっとそばにいたのです。
私は羽毛を手に取って、そして彼の胸、胴体、乳首、腿、ボールとペニスの上にゆっくりと円を描きました。 すぐに起こった彼の反応はすてきでした。次に、私は彼の露出した肉を、私のむちで優しく叩き始めました。ムチは次第に強さを増していきます。私は、彼の腿の上にまたがって座りました。私の濡れた部分は彼の腿に密着しました。ムチが強くなるにつれて、彼のもがき、苦しむ声は切実なものになってきました。
なんとも信じられないような感覚ですが、彼は深くサブスペースに入っていったのです。 私は時折、目隠しをずらして、彼の目を見てからかいました。彼は、目隠しをしてくれるよう懇願しました。
彼のニップルをいたずらするのはおもしろかったです。 私は、乳首に洗濯ばさみをつけました。私は数ヶ月間、ここの敏感さを開発してきました。そして、彼は洗濯ばさみでつままれるのにもに耐えられるようになってきました。 ついでに、彼のボールにもいくつかぶら下げました。 私は洗濯ばさみを外しながら、羽根で彼の体をデリケートに撫で回しました。
そうするうちに彼は熱いものを噴出させてしまいました。 彼のペニスに少しも触れることなくいかせたことに、私はとても誇らしく思いました。
彼は完全なサブミッシブです。彼は幸せに包まれ、私を心から愛し、奉仕を希求しているかのようでした。
私はゆっくりと彼の拘束を解き、自由にしました。そして、彼を私の前でひざまずかせました。 私は今、王座に座っています。
こんどは彼が私へ奉仕する番です。口だけで奉仕するのです。 私は彼の頭を、彼の舌で私に奉仕できるところまで持ってきました。彼は今まで私に口唇奉仕して感じさせる方法を熱心に学び、身につけていました。 私はおおいに楽しみました。
これは私たちのすばらしい新年を告げる鐘でした。私たちがD/sを続けていこういう約束を確認しあった瞬間でした。
ペニスに触れずに男をいかせる-性器への刺激でなく、責められている、弄ばれているという心理的要素が大きく作用して射精に至るという意味で、ミストレスにとっては満足度が高いのでしょうね。やはり、SM、D/sというのは、心理的要素が大きい行為なのだと思います。