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ありえない



実際にはあり得ないです。画像だからの世界。
画像だからできるなら、そういう画像ならではの世界は価値があるといえるのかもしれません。

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気づいたのですが、どれも女性の表情が意地悪っぽくないです。
それがかえって不思議な感じです。


「ドM」考



もうずいぶん前のことになりますが、あるテレビ番組で、元スピードスケート選手で金メダリストの清水宏保さんが、「スピードスケートのアスリートはみんなドMです。」と言っていました。
ものすごいトレーニングで自分の体をいじめ抜くんだそうです。だからドMだということでした。

私の感想・・・それは違うな。
それはMとは似て非なるものです。自ら被虐を求めるということは同じです。でも、決定的な違いがあります。
苦しいことが快感といっても、それがセクシュアルな快感と結びついたものではなければMではないでしょう。それは必ずしもその場で勃起しているかどうかということではありません。たとえば貞操器具で勃起を完全に押さえ込まれてしまっている人は勃起はしません。できないのです。それでも、心の中で感じているものは性的興奮のよじれたものです。
清水さんが言う快感は、長距離選手が苦しいのに走り続けていると気持ちよくなってくるという「ランナーズハイ」と同じ種類のものでしょう。
苦しい、痛いことをよくされたりとか、よくやられる、いじられる人をすぐに「M」といいますが、多くは本当はMではないと、私は思っています。
鞭打たれて快感なのは、鞭打たれる状況、無力な立場の自分を、これでもかこれでもかと思いしらされることに感じているのではないでしょうか。つまり、肉体的苦痛が、自分の中で心理的苦痛、屈辱に変換されて興奮しているのがマゾヒストなのではないかと私は思います。
だから、ドアに指を挟んだり、転んで膝を打って痛い思いをしても興奮することはありません。偶然股間を打っても痛いとは思っても、勃起することはありません。
職場で上司に叱られても頭には来ても快感とは思いません。でも、それが女性の上司だったとしたら、そこに何らかのセクシュアルな想像が入り込み、ちょっぴり興奮してしまうかもしれませんね。

これってノーマル?



体験談を訳しました。
私は、ちょっとおもしろそうなテキストを見つけると、その部分だけそのままコピー&ペーストして翻訳ソフトで大まかなところをつかんで、おもしろそうなら適当な名前をつけて保存、そうでもなさそうならそのまま消してしまうという方法をとっています。
だから、どこのページからいただいたか、いつの記事なのかというところが、あとで調べようとしてもわからないというまずい点があります。
この体験談、エリスのコメント抜きで保存してしまったのにちょっと後悔しました。
彼女のコメントを読んでみたかったです。



親愛なるサットン女史、私は今ちょっと悩んでいることがあるのです。
私の妻、リーと私は、おそらくあなたの読者の多くがうらやむような、FemDom関係を持つまでになりました。しかし、最近私は不安を感じてきています。
私は、結婚して以来、私とリーの絆はどんどん強いものになっていると断言できます。 私たち共に、外向的な性格ではありません。そして私たちはお互いに思いやり合って、とても仲がよいです。 そればかりでなく、結婚して何年にもなるのに、セックスはホットですばらしいです。

けれども何年もの間、私たちの関係の中にはまったく変態的なものはありませんでした。
いつか彼女にスパンキングやそれに類したことをどう思うか聞いたことがあります。彼女はそのような変態的なことには興味はないし、まったくやる気はないと言いました。
やがて、私はあなたの助言のように、彼女の願望を命令のように聞いて従い、献身的に尽くしました。 私は彼女にあなたのウェブサイトを見せることはためらいました。内容は彼女にとってはあまりに刺激的で、怖がらせてしまうかと思ったからです。

その話題(スパンキング)がもう一度出たときに、私は彼女に思いきってそれをしてくれるよう申し出ました。私のことを叩く決定を彼女の権限にしようと言ったのです。基本的なルールとしては、私のことをいつ叩くのか、どのくらい頻繁に叩くのか、あるいはずっと叩かないのかを彼女次第で決めていいことにしようということです。 今に至るまで、私は彼女の反応を忘れられません。
「それって、もし私が二度とやらないって言っても、あなた、いいのね?」

私は「二度と」という言葉に惹きつけられました。そして私は、リーの表情の中に、彼女が私の思いに気付いてくれたのを感じました。

天国でした。 明らかに、彼女の最初のスパンキングはためらいがちでした。そして身体的にも不十分でした。
しかし、彼女は明らかに私の考えを理解しており、私が彼女にいかに感謝しているかもわかっていました。
彼女は間もなく隔週ごとに私をスパンキングする日課を確立しました。 彼女は時折、私の問題について論じ、私を叩きました。そしてあるときは、彼女の権威を振りかざして私を叩きました。
彼女はまた、卓球のラケットを使って私を叩くこともするようになりました。

けれども最近、2つのことで私は驚かされました。
一つ目は、彼女はケインを使い出したのです。 彼女はオンラインでそれを買っていました。私は信じられませんでした。もし彼女がオンラインでそれを捜し出したのなら、彼女は非情にたくさんの、信じられないほど刺激的な責め具を見たことでしょう。
ケインばかりでなく、彼女は腕拘束具も買っていました。 ケインはパドルとは比較にならないほど私を傷つけます。裸で腕拘束具をつけられていると、想像を絶するほど絶望的な状況に陥ります。彼女が私を解放してくれるまで、私は完全に彼女の手の中にあります。

もう一つのことは、最近、なんと、彼女が私をムチで叩きながら笑うということです。 それは信じがたいです。しかし彼女はまるでくすぐられているかのように笑います。まるで彼女自身止められないかのように。
私たちがこれから(プレイを)始めようとするとき、彼女はこれから起こることを想像して笑みを浮かべています。
私は彼女をそんな状態にさせるのは、私がこれから起こることに恐怖の表情を見せるとき、それに、私が苦痛の表情を見せるときだと気づきました。それを見ると、彼女は思わず笑い出してしまうのです。

これってノーマルですか? 私が少しも私たちのやっていることについて何か言おうとすると、彼女はただ基本ルールのことを言って、私を遮ってしまいます。大声で笑う彼女の様は、私を少なからずうろたえさせます。でも、これ以上になったら耐えられないかもしれません。
そして、私は彼女がトウを使うようになるとは想像もできませんでした。この調子で、次に何をし出すのでしょうか。 あなたの考えを聞かせてください。そして、私はどうしたらいいのか教えてください。



私なりにコメントを考えてみました。
まず、彼女が笑うということですが、それがノーマルな範囲のものなのか、そうでないのか、この人の記述だけでは判断つきかねますね。見方によってはただサディスティックなようにも思えるし、ちょっと異常性格なようにも思えます。もう少し詳しい説明がないとわからないですね。なんともいえないところです。
彼女がただサディスティックな面を持った女性ならば、それはそれでステキなことだと思います。うらやましがる男性はたくさんいると思います。
ただ、この男性が求めるレベルと奥さんが求めるレベルが食い違いつつあるのではないかなという気がします。2人の求めるものがあまりに乖離してしまうのは危険だと思うのです。
一番気になるのは、奥さんが話し合うことを一切拒否しているということです。
ここは2人で話し合いを持つことが何よりも必要なのかなと感じます。奥さんは離婚もちらつかせるかもしれません。でも、本気で離婚すると言うようだったら、それこそ本当にちょっと危ないかもしれません。
夫婦関係でのD/sというのは、どんなに過激なものであるとしても、相手を愛している、相手を歓ばせているというのがベースにあるはずですから。

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kaisub

Author:kaisub
既婚のサブミッシブ(M)男性です。

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