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トレーニングプログラム(2)



前回の続きです。


3番目のコースはカリブ海の中にあるどこかのリゾートで行なわれます。 おそらく裕福な女性たちが(彼女らの夫とともに)古いリゾートを買ったのだと思います。そしてそれをトレーニングセンターにしたのでしょう。 私が最初にそのことを聞いたとき、それが OWK に類似しているに違いないと思いました。しかしながら、私の友人はそれが OWK ほど中世でも、ハードコアでもないと言いました。

妻はそこのクラスを受講しますが、しかしそこはまたリゾートでもあり、リラックスすることができて、海辺で横たわってのんびり楽しむこともできます。一方、男性は、女性の調教師のところにあてがわれます。男性は1週間じゅう、妻から切り離されます。 彼らは裸にされます。そして、信じられないかもしれませんが、主要な犬の服従のトレーニングを受けさせられます。

ある特定の言葉の命令を与えられるとき、男性は決められた姿勢を取ることを教えられます。 例えば、1つの体勢が床に顔をつけてひざまずくことです。 もう1つの体勢は、うつぶせに横たわることです。 もう1つの体勢が気を付けの姿勢で立つことです。 これらのポジションが8つあります。 それのほかに、男性は女性の後ろにゆっくりとついて歩くことを教え込まれます。 彼らは決して彼女の前、あるいは彼女の横に並んで歩かないはずです。 彼らは種々の社交の場でのふさわしいエチケットも教えられます。

女性たちが受講するのは、まず1つは、安全に、しかし厳格に男性を懲戒する方法です。 女性たちは適切にパドルを使う方法を教えられます。それに、むちと ストラップ・オンも。

男性は、彼らの調教師によって罰せられます。しかしOWKのように残酷にではありません。目的は疑いなく言うことを聞くようにさせることです。私の友人は、彼女らの方法が非常に効果的であると言いました。 彼女の夫は、調教師から決して厳しい懲戒はされなかったと言っていたそうです。また、他のほとんどの男性も、教えたことを理解させる目的以上に厳しく叩かれることはなかったと言います。

私が面白いと思ったのは、古いテニスコートをアリーナに変えたということでした。 週の終わりに、それぞれの調教師がコートの上に彼女が訓練することを割り当てられた男を連れて来ます。そして彼女は彼に命令を与えます。そして彼は彼女の命令に従って8つの異なったポジションをとります。 すべての妻はコートの周りの観客席に座ってこれを見守ります。妻は講習の中で、これらの同じ命令を学びました。 そして次にトレーナーは、夫を妻に返します。そしてそれぞれの妻が彼女の夫の隣りに来ます。そして彼女は命令をします。そして彼はそれに従わなくてはなりません。

私はリゾート全体がファーストクラスで運営されるということを聞きました。そしてこれらの女性たちが思いついたこのトレーニングテクニックは巧妙です。 私が言ったように、それらは部分的に犬の服従のトレーニングに基礎を置いています。しかしそれらは知的な男性に合わせて変えられています。
週の終わりに妻は、後でもう一度島に戻り、トレーナー役をやるというチャンスを与えられます。トレーナーの仕事はどうすればいいかはわかっています。 それらはすでにプログラムを体験した女性たちですから。

私が面白いと思ったもう一つのことは、男性が自慰をしないように訓練されるということです。 それぞれの男性はリゾートですべての時間、CB3000を身につけなくてはなりません。そして妻はキーを与えられます。それを彼女は彼女の首にかけます。 男性は CB3000を着けたままです。そして妻は、家に帰るとき、彼に貞操器具を着けたままにするよう奨励されます。

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さらに興味深いことは、妻が夫のオルガスムを拒否するようにしておくよう奨励されるということです。 女性たちはセックスがすべて女性の喜びについてであるはずであること、そして男性が自慰をして、ポルノを読んで、そしてストリップ・クラブを訪れる事が彼らの性欲を激しく乱暴なものにするということを教えられました。 女性たちは男性の生殖器に錠を掛けて保つことを教えられます。 実際、女性たちはもし夫と性交することを切望するなら、彼が喜びを感じることができないように、3つから5つのコンドームを彼のペニスにかぶせるようにとと言われます。 すべての喜びは女性のためのものなのです。

私は寝取られ男にすることについて尋ねました。そして私の友人はそれはコースにはなかったと言いました。 しかしながら、そのテーマは教室の中の女性たちの1人から発せられました。そして私の友人は、女性のインストラクターが、多くのドミナントの女性たちが他の男と性関係を持つこと、そしてそれが完全に許されることであると言いました。 私の友人は、もしも妻が男性の友人たちを持っているか、あるいは他の男性と一緒に外にデートに行くのならば、嫉妬深くしてはならないということも、夫の受講コースでは教えられたということを言っていました。 しかしながら、寝取られ男にすることについての質問は、コースの一部ではなく、一般的なディスカッションでした。

私の友人は、この夫のトレーニングコースについて熱弁をふるいます。私の友人は大企業の経営者で、そして彼女と彼女の夫はすべての3つのコースを受講しました。彼はかつてマスタベーションとストリップクラブ通いで問題を持っていました。今彼はいつもCB3000 の中にいます。 彼はもう妻と性交を持つことを許されません。 彼は彼の舌で、そして彼女のセックス用おもちゃで彼女を楽しませなくてはなりません。私は寝取られ男にすることについて彼女に尋ねました。しかし彼女は今はその願望を持っていないと言いました。 彼女は将来の可能性は否定しません。しかし彼女は本当に彼女の結婚が、この服従のトレーニングコースのおかげで、発展した今を楽しんでいます。

彼女の夫はすべての家事をします。 彼女は毎日彼に電話をして、そして彼に彼女が夕食に何を食べたいか言います。そして彼は命令通りに彼女が帰るまでにそれを用意しなければなりません。彼は働いています。しかし、彼女帰る3,3時間前に帰宅します。彼は夕食を準備して、そして彼の他の雑事に気を配らなければなりません。

彼女たちは、地下室に、小さなプレイルームを作り、週1度、そこで彼女がリゾートで学んだことを実践します。彼女は彼に言葉の命令を与えます。そして彼は種々のポジションをとります。 彼は四つんばいになってひざまずいて、フロアに這いつくばり、転がって、跳び上がって、そして気をつけをして立ち、彼の顔を床にこすりつけます。 彼女は彼に繰り返し何度もこれをさせます。 そして次に彼女は彼を平手で打って、そして彼のその週のパフォーマンス次第によっては彼をむちで打ちます。 彼女は報酬 / 罰システムを使います。 最終的に、彼女はストラップ - オンで彼を責めます。彼女は、彼を彼の立場にとどまらせ続けるために、この週に1度のプレイは欠かすことができないと言いました。
もし彼が特別良い夫であったなら、彼女は彼の貞操装置を取り、そして彼にオルガスムを与えるでしょう。もしそうでなければ、彼はもう1週をオルガスムを拒否されます。 けれどもそれはただでは与えません。たとえ性的なリリースを許すとしても、彼女は素っ気ない方法でそれをします。彼女はコースの中でこれを学んだと言いました。これは夫をつけあがらせないようにするためには重要な要素です。 男性が女性を楽しませているときだけ、性行為としての親密さが存在することは重要です。 彼女が彼女の夫に性的なリリースを与える時は、彼女は、彼を無視することによって、それを価値の低いものにします。彼女がよくするのは、彼女が食器洗いをするゴム手袋をしてしごいてやるということです。そして、彼女が彼を無視するもう1つの方法として、何か別なことをしながら彼のものをしごくというやり方もあります。彼女は雑誌を読むか、あるいはテレビを見るか、あるいは、電話をしながら、ずっと彼のこと無視しながら時折ゴム手袋で彼のものを引っ張り、機械的に出させることもあります。 私はそれに非常に興味を引かれました。

私は私の夫と、少なくとも南カリフォルニアで行われる最初の2つのコースを受講しようと考えています。 私たちはそこから離れたところに住んでいるので、どちらに参加するにも1週間以上の休暇を取らなければなりません。 彼女は私が推薦されるべきだし、喜んで私を推薦してくれると言いました。彼女はまた、これらのコースが非常に高価であると言いました。 彼女は私に金額は言いませんでした。彼女は彼らに問い合わせたら知らせてくれると言いました。


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この体験談、どこまで事実なんでしょう?
本当にあったらおもしろいと思いますね。

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No title

最近、寝取られからfemdom寄りに趣味が移りつつあり此方の記事にお世話になっております。
しかし海外サイトでは、何かと鞭、パドル、CBT、貞操帯など男性的な視覚的刺激に走りやすいように思います。
うまく表現できませんが、夜の立場や夫婦関係のパワーバランスの変化経緯が一番萌えるところだと思っています。
読み物としてもスクールとか調教師などの舞台装置で誤魔化してしまうのは浅はかではないかと冷めてしまいます。
どっちかというと、トレーニングクラスに連れてこられるまでの方がドラマ性あるのではないでしょうか。
とかいって、これはこれで…などと言いながら全部読むんですが。

この話は・・・

unused-gunさん、コメントありがとうございます。

夫婦関係のパワーバランスの体験談は他にたくさんありますので、他の体験談を是非お読みください。
この話、「体験談」ということになっています。
ノンフィクションというわけです。
ただ、体験談の中にはフィクション、あるいは脚色したものもありそうで、もしかしたらこれもそうかもしれないという可能性もあるとは思います。
もしも実際にこんなのがあったら、わくわくしますね。
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既婚のサブミッシブ(M)男性です。

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