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これってノーマル?



体験談を訳しました。
私は、ちょっとおもしろそうなテキストを見つけると、その部分だけそのままコピー&ペーストして翻訳ソフトで大まかなところをつかんで、おもしろそうなら適当な名前をつけて保存、そうでもなさそうならそのまま消してしまうという方法をとっています。
だから、どこのページからいただいたか、いつの記事なのかというところが、あとで調べようとしてもわからないというまずい点があります。
この体験談、エリスのコメント抜きで保存してしまったのにちょっと後悔しました。
彼女のコメントを読んでみたかったです。



親愛なるサットン女史、私は今ちょっと悩んでいることがあるのです。
私の妻、リーと私は、おそらくあなたの読者の多くがうらやむような、FemDom関係を持つまでになりました。しかし、最近私は不安を感じてきています。
私は、結婚して以来、私とリーの絆はどんどん強いものになっていると断言できます。 私たち共に、外向的な性格ではありません。そして私たちはお互いに思いやり合って、とても仲がよいです。 そればかりでなく、結婚して何年にもなるのに、セックスはホットですばらしいです。

けれども何年もの間、私たちの関係の中にはまったく変態的なものはありませんでした。
いつか彼女にスパンキングやそれに類したことをどう思うか聞いたことがあります。彼女はそのような変態的なことには興味はないし、まったくやる気はないと言いました。
やがて、私はあなたの助言のように、彼女の願望を命令のように聞いて従い、献身的に尽くしました。 私は彼女にあなたのウェブサイトを見せることはためらいました。内容は彼女にとってはあまりに刺激的で、怖がらせてしまうかと思ったからです。

その話題(スパンキング)がもう一度出たときに、私は彼女に思いきってそれをしてくれるよう申し出ました。私のことを叩く決定を彼女の権限にしようと言ったのです。基本的なルールとしては、私のことをいつ叩くのか、どのくらい頻繁に叩くのか、あるいはずっと叩かないのかを彼女次第で決めていいことにしようということです。 今に至るまで、私は彼女の反応を忘れられません。
「それって、もし私が二度とやらないって言っても、あなた、いいのね?」

私は「二度と」という言葉に惹きつけられました。そして私は、リーの表情の中に、彼女が私の思いに気付いてくれたのを感じました。

天国でした。 明らかに、彼女の最初のスパンキングはためらいがちでした。そして身体的にも不十分でした。
しかし、彼女は明らかに私の考えを理解しており、私が彼女にいかに感謝しているかもわかっていました。
彼女は間もなく隔週ごとに私をスパンキングする日課を確立しました。 彼女は時折、私の問題について論じ、私を叩きました。そしてあるときは、彼女の権威を振りかざして私を叩きました。
彼女はまた、卓球のラケットを使って私を叩くこともするようになりました。

けれども最近、2つのことで私は驚かされました。
一つ目は、彼女はケインを使い出したのです。 彼女はオンラインでそれを買っていました。私は信じられませんでした。もし彼女がオンラインでそれを捜し出したのなら、彼女は非情にたくさんの、信じられないほど刺激的な責め具を見たことでしょう。
ケインばかりでなく、彼女は腕拘束具も買っていました。 ケインはパドルとは比較にならないほど私を傷つけます。裸で腕拘束具をつけられていると、想像を絶するほど絶望的な状況に陥ります。彼女が私を解放してくれるまで、私は完全に彼女の手の中にあります。

もう一つのことは、最近、なんと、彼女が私をムチで叩きながら笑うということです。 それは信じがたいです。しかし彼女はまるでくすぐられているかのように笑います。まるで彼女自身止められないかのように。
私たちがこれから(プレイを)始めようとするとき、彼女はこれから起こることを想像して笑みを浮かべています。
私は彼女をそんな状態にさせるのは、私がこれから起こることに恐怖の表情を見せるとき、それに、私が苦痛の表情を見せるときだと気づきました。それを見ると、彼女は思わず笑い出してしまうのです。

これってノーマルですか? 私が少しも私たちのやっていることについて何か言おうとすると、彼女はただ基本ルールのことを言って、私を遮ってしまいます。大声で笑う彼女の様は、私を少なからずうろたえさせます。でも、これ以上になったら耐えられないかもしれません。
そして、私は彼女がトウを使うようになるとは想像もできませんでした。この調子で、次に何をし出すのでしょうか。 あなたの考えを聞かせてください。そして、私はどうしたらいいのか教えてください。



私なりにコメントを考えてみました。
まず、彼女が笑うということですが、それがノーマルな範囲のものなのか、そうでないのか、この人の記述だけでは判断つきかねますね。見方によってはただサディスティックなようにも思えるし、ちょっと異常性格なようにも思えます。もう少し詳しい説明がないとわからないですね。なんともいえないところです。
彼女がただサディスティックな面を持った女性ならば、それはそれでステキなことだと思います。うらやましがる男性はたくさんいると思います。
ただ、この男性が求めるレベルと奥さんが求めるレベルが食い違いつつあるのではないかなという気がします。2人の求めるものがあまりに乖離してしまうのは危険だと思うのです。
一番気になるのは、奥さんが話し合うことを一切拒否しているということです。
ここは2人で話し合いを持つことが何よりも必要なのかなと感じます。奥さんは離婚もちらつかせるかもしれません。でも、本気で離婚すると言うようだったら、それこそ本当にちょっと危ないかもしれません。
夫婦関係でのD/sというのは、どんなに過激なものであるとしても、相手を愛している、相手を歓ばせているというのがベースにあるはずですから。

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しあわせもの



奥さんか彼女かわからないけど、トップレスの胸を押しつけるかのようにして、熱烈にキスしてくる美女。
「愛してるわよ!」
なんて囁いているのでしょうか。
思わず彼女をギュッと抱きしめたくなってしまうでしょう。
このしあわせもの!
その割に、この男性、ちょっと表情が微妙です。
うれしいような、うれしくないような。
見方によってはちょっと迷惑なような・・・















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ああ、こういうことなら無理もないですね。
この状況、興奮もするけど、男としてはちょっと辛いですね。

ウーン、カワイイ顔してイジワルだなあ!

セッション



ある男性の体験談です。
今まで体験談を紹介してきて、考えてみると、「日々の関係」を綴ったものが多いように感じました。だから今日は、ある1回のD/sセッションの様子を克明に記録した体験談を訳してみました。
珍しく鞭打ち場面がないですね。


2月19日金曜日

ミストレスは、私を彼女のベッドに仰向けに横にならせ、私の手首をヘッドボードのポストに結び付けました。彼女は私の足をそろえてもう1本のロープでしっかりと結びつけました。 彼女はそれから私のコックとボールを短いロープできつく縛り、それを足首の結び目に結びつけました。 私のボールはロープできつく締め付けられました。

ミストレスは、縛られた私の乳首を吸ったり噛んだりして、私のものを垂直に勃起させました。最後のオルガスムから3週間もたっていたので、私のボールはパンパンにふくれて、ロープに締め付けられるのはそれはもうひどい痛みと、それに歓びの両方を私にもたらしました。
ミストレスは彼女のシャツを脱ぎました、そして彼女はブラから大きな胸を出して、それで私の体を撫で、こすりました。 私はますます興奮し、タイトなロープは私のコックとボールにますます激しいプレッシャーと痛みを与えました。

ミストレスはそのあと、彼女の服をすべて脱いで、そして私の顔の上に彼女の大きなおしりで座りました。そして彼女に奉仕するよう私に命令しました。
彼女は、私の顔におしりを強く押し付けて、彼女の谷間深くに私の顔を押し込めました。私はほとんど呼吸することができませんでした。しかしありがたいことに、彼女は間もなく私に安全なだけの呼吸を許してくれるようになりました。ミストレスは私に、彼女の中に私の舌を奥深くまで入れて、激しく強く舐めるよう命じました。 ときどき、すべての空気が彼女の大きなおしりによって遮られてしまうときがありました。しかし、そんなときはすぐにミストレスは私が呼吸できるよう、座り直してくれました。

私は彼女を舐めながら、サブスペースに深く入っているのを感じました。私は屈服感でいっぱいになってしまいました。そして、拘束され、呼吸を圧迫されていることで、自分の弱くて無力な状態をいやというほど感じました。私はこの感じが好きです、それは自分がサブスペースを漂っているような感じなのです。
私の顔を圧迫する彼女の柔らかいおしりの感触を味わっていると、舌でもっとご奉仕することを命じられました。私がなんとか見ることができたのは、彼女の背中に流れる美しい赤い髪でした。それはなんと美しかったことか。
私は、それはもう無力で、そして弱い自分を感じます。しかしそれは深い愛に包まれているような感じでもあります。 私は彼女の支配の下で安らぎを感じます。私は愛されていることを感じます。 彼女は私を窒息させることもできます。でも彼女は慈悲でそれをしません。私は彼女を信頼しています。すべては彼女に任せているのです。 私はただ彼女を歓ばせることだけを考えています。私の舌が彼女に歓びのうめきをあげさせたとき、私は興奮します。そんなとき、彼女は鳥肌を立てるのです。私は私の女王が歓びを得ていることを知り、それは私を興奮させます。

私は痛みで夢心地から醒めました。
ミストレスが私のペニスと、私のふくれたボールをたたいているのです。それはもう痛いです。しかし私は舐めるのを止めません。私は集中し続けます。私は痛みから泣き言を言います。しかしそれはミストレスをいっそう興奮させるだけです。彼女はさらにもっと私をたたきます。
ミストレスは私の乳首をつかんで、そして激しくねじります。強烈な痛みに涙が出ます。しかし私は彼女をなめ続けます。私は決して止めません。そうしたら彼女は気分を害するでしょうから。

ミストレスはすっかり満足して、そして私の顔から下ります。そして彼女は私のコックとボールの縄を解きます。彼女はまた、私の足首の縄を解きます。そして彼女は、私の手首の縄を解き、彼女のベッドから私を自由にします。ミストレスは彼女のクロゼットに行って、そして1着のタイトな革パンツをはいてきます。 彼女は私がタイトな革に身を包んだ彼女を見るのが好きなことを知っているのです。ミストレスは私に、彼女が私に満足していること、そして私に報酬を与えるということを言いました。私の報酬は、革パンツをはいている彼女をなめることができるということでしょう。

私はベッドの上にひざまずき、そして彼女は私が彼女の尻を舐めることができるように少しかがみ込みます。
私は彼女の尻を舐め始めます。 私は彼女の革で覆われたおしりを、長く、強く舐め続けます。
私の舌は彼女の腿へと動いていきます。ミストレスがベッドの縁に座ります。そして私は彼女の腿をなめます。そして私はだんだん足の下の方に舌を這わせていきます。
ミストレスはベッドに仰向けに横になり、そして彼女の股に奉仕するよう私に命令します。 私はパンツを通して彼女のプッシーをなめます。革の味とにおいは私をsubspaceに引き戻します。
私が彼女の革で覆われた股間をなめながら、私は彼女の革に覆われた腿を愛撫します。 彼女は、私の舌をより感じることができるように私にもっと激しく舐めるよう命じます。
私はできる限り激しく舐めます。そして私は過去の経験から、もしミストレスがこのまま数分間私にこれをさせたなら、おそらく舌に水ぶくれができてしまうことを知っています。
ミストレスはそれが好きです。水ぶくれは、私自身を生け贄として彼女に捧げたこの夜の印として、彼女が私にくれた贈り物です。

彼女が私に彼女のパンツを脱がせることを命じる前に15分から20分間は、私はミストレスの股をなめます。
今、私はさらにより大きい報酬を与えられるでしょう。 ミストレスは、私に彼女のプッシーを食べて、そして彼女をオルガスムに連れて行くことを命じます。ミストレスはもう私に性交を許しませんから、これは私に許される最も大きい性的な特典です。
私は彼女の力強い股間に飛び込みます。そして私は彼女のプッシーに夢中になって奉仕します。ミストレスは完ぺきなスポットに私の頭を導きます。そして、彼女に訓練された通り、私は彼女を舐め、そして舐め回します。ミストレスは私に、いつ彼女のクリトリスを吸って欲しいか、いつ彼女のクリトリスを舐めて欲しいか私に指示をします。 私は吸ったり舐めたり、前に行ったり後ろに行ったり、そして最終的に、ミストレスは爆発的なエクスタシーを迎えます。 ミストレスはオルガスムを迎えて、大きな絶頂の声を上げます。
私は自分がこれほどの歓びを彼女に与えたことに、自らも興奮してしまいます。 ミストレスは私に、彼女が繰り返しオルガスムを味わっているとき、私に止めないよう命じます。
そして最後には、彼女は私にストップすることを命じます。

私は疲れ切っています。そして、彼女がうたた寝する間に、私は彼女のそばで、彼女の次の命令を待ちます。
けれども、その日はミストレスは私に対してもう1つのサプライズを用意していました。
毎月ではありませんが、ミストレスは私にオルガスムを許可してくれます。
彼女は私に、ベッドで彼女の隣りで横たわることを命じました。そして彼女は私の上に乗りました。そして彼女は彼女の胸の間に私の固いペニスを挟み込みました。
彼女は、彼女の柔らかい胸で私がクライマックス迎える許可をくれたのです。これは私が許される最も大きな喜びです。
通常、私はただ彼女の見せ物として辱められたオルガスムを持つことを許されるだけです。しかし彼女が特別寛大な時だけ、彼女は私のペニスに、彼女の柔らかい胸でクライマックスに達する喜びを許すのです。

私は数秒で爆発しそうでした。でも、数分間持ちこたえました。私はそのように自分をコントロールすることになれていたのです。
ミストレスに支配されているとき、私はしばしばクライマックスに達したい思いでいっぱいになります。でも、私はミストレスの許しがない限りがまんしなければならないのです。
ミストレスが最終的に私に許可を与えるまで、私のペニスは数分間はがまんすることに慣れているのです。
けれども、クライマックスは、とても激しいものだったので、私のエネルギーや力をすべて使い尽くしてしまったように感じました。
私はこのミストレスからの贈り物に感謝しました。そして、彼女は私にキスをしてくれました。私は愛されていることを感じました。
私はこのような女神と結婚していることをとても光栄に思います。

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支配されて、無力で弱い自分を感じる時、安心、安らぎを感じるというのはすごくよくわかります。
支配に身をゆだねるのってなんともいえずいい気持ちなんですよね。

表情(2)

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今回は、表情注目のミストレス編です。
ミストレスがどういう表情で責めているのが好きか、好みはいろいろあるでしょう。私の場合は、冷酷な顔をしていたり目をつり上げて怒っている表情よりも、楽しそうに笑っているミストレスが好きです。男を責めること、支配することが心底楽しくてしょうがないといった気持ちが表情に表れているような笑顔は、見ていてゾクゾクします。
1枚目はちょっとわざとらしいけど、友達と楽しく電話で話しながら時折コードできゅっと締め付ける場面を想像して好きです。ごく普通っぽい表情がたまらないです。


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「どお、痛い~?」
なんて聞きながら、すごく楽しそうに男性の顔をのぞき込んでいるこの女性。
痛いに決まってるじゃないですか!
1週間はトイレで小用をする度に先っちょがひりひり痛んで苦しむことになるでしょう。でも、そんなとき、このいたずらっぽい表情が目に浮かんできて、大きくなっちゃったりするんですよね(笑)


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「こいつ、どうしようか。」
「こいつのチンポを首つり刑にしようよ。」
「ろうそくで塗り固めちゃわない?」
そんな楽しげな会話を縛られたままで聞くのはどんな気持ちでしょうか?

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女性用のランジェリーを身に着けた男性が恥じらう姿を見て、愉快でたまらないといった表情のこの女性。まるでいたずらっ子みたいに無邪気です。この目で見られるだけで赤くなってしまいそう。


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ストラップオンプレイです。男性の方は目を閉じて、されるがままに身を任せています。女性はディルドーがアナルの中にズブズブ入っていくのを、いかにもおもしろそうな笑みを浮かべて見ています。
このあと奥まで滑り込ませたら、ピストン運動で激しく攻めまくることになるのでしょう。その時にこの男性の表情がどう変わるかを想像するとまた楽しいです。


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今回私にとってのベストの1枚かな。
あくまでポーズを取っての撮影なのでしょうけど、このミストレス、男を責めることを心底楽しんでいるように見えるのです。
やっぱり楽しそうに責めてもらえると、攻められる側も興奮が倍加します。

表情(1)



今回は表情にスポットを当ててみました。それも、責められる男性側の表情に。
苦悶の表情じゃなくて、
「情けない表情」
を3枚集めました。
耐えている苦しそうな表情って、ヒロイズムを連想させて、それなりに絵になります。
でも、情けない顔をしているのって、無様です。誰かに見られたらゲラゲラ笑われてしまう・・・これって本当に辱められている気がします。
上の画像は、これから何をされるのか、そんな期待と恐れと不安に、なんともいえない表情になってしまっているのでしょうね。

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パンティを穿いた姿を笑われて、ものすごく惨めな気持ちが顔に表れています。
うーん、わかる。
指でつつかれたりして、弄ばれるのでしょうね。もちろんパンティにしみでもつけたらただでは済まされませんよ。


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ストラップオンディルドーで後ろから突かれています。同時にペニスをギュッと握られて、押し寄せる刺激にわけがわからなくなっている感じです。男をこんな風にめろめろにさせてしまうところが、ストラップオンプレイの醍醐味なのでしょうね。
野外プレイもいい感じですね。

オーラ


今回は、個人的になんとなく「ミストレスのオーラ」を感じる画像の特集です。ただきついとか、美しいとか、サディスティックな雰囲気があるとか、そういうものばかりでなく、何か自分を被虐と服従に突き動かせるオーラのようなものを感じさせる、そんな女性の画像を集めました。
上の画像、ご奉仕しているところですが、見下ろす女性の表情、男性は自分の性的満足の道具として見ているみたいですね。このクールな表情はたまらないです。


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チャーミングなんだけど、どこか意地悪げなところがあります。クスクス笑いながらサディスティックないたぶりをしてきそうな感じ。貞操管理をしている彼を挑発してからかっている場面を想像してしまいます。



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視線が鋭くて、何を言われても逆らえなくなってしまいそうです。そう若くはないようですが、セクシーで魅力的です。とはいえ、指一本触れさせてくれないかもしれませんね。命令がない限りは。


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表情はぜんぜんドミナではないですね。鍛えられた肉体は、健康的な色気を感じます。でも、このたくましい体に組み伏せられる自分を思い描いてしまいます。腰に置いた手がなんとも「征服者」的です。
女性的な肉体はすてきですが、こういう強い女性にも惹かれるものですね。


豹変



男性と女性の性欲には大きな違いがあります。
どちらも性的な刺激で興奮が高まり、絶頂に至ることは同じなのですが、
男性の場合は、女性とは違って高まった性的な興奮が、オルガスム、射精を境に急激に低下するのです。
たとえるなら、山の高みに登って、絶壁からまっさかさまというところでしょう。
これは女性にはあり得ないことです。
思いっきり射精したとたんに、たった今自分が抱いていた女性への関心が、急に醒めてしまい、そっぽを向いてしまいたくなるのですから困ったものです。大人の男性は、あからさまに態度には出さないよう努力はするでしょう。でも、まだロマンチックなムードの中にいる女性を置いて、セクシュアルな行為からはさっさ取っ手を引いてしまう男性はやはり多いでしょう。よくカップルで女性が性的に不満を持つのはこの男性の豹変ぶりによるものです。
これは、女性と男性のD/sセッションでもやはり大きな問題となります。
女性に責められて、「絶対服従いたします。」「あなたの奴隷です。」といっていた男が、絶頂を迎えて白い液を噴出してしまったとたんに、「今までのおれはなんだったんだ」とばかりに急に気分がしらけてしまい、ご主人様にお仕えするのがえらくおっくうなことになってしまいます。
ドミナント女性からすると、これはまったくおもしろくないことです。ついさっきまで心から服従し、ひれ伏していた男が、急に態度が変わって、ちょっと横柄で不機嫌そうになるのですから。
女性の側だけでなく、男性の側でもこれは辛いことです。誠実なサブミッシブ男性は、オルガスム後のしらけた醒めた気分の中でも女性に精一杯の服従をしようと努力します。射精直後のD/s行為は、はっきり言ってぜんぜん楽しくないです。むしろ苦痛ですらあります。性的興奮の伴わない苦行だと言えるのではないでしょうか。
そんな状況で屈従している自分に、次第に少し興奮できるようになってきます。それは性欲動が少し回復してきたということなのでしょう。
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こういう男性の性質を知っている女性は、できるだけ男性のオルガスムの回数を減らそうとします。レディ・ミサトは妻が夫を思い通りに操るテクニックの中で、次のように書いています。

夫は性的にクライマックスを迎えて満足してしまったとたんに、妻と約束したこと、家事仕事やその他の取り決めを忘れてしまうかもしれません。または、意識的にそれらを反故にしようとするかもしれません。(中略)
夫の妻への服従をより確実なものにするためには、夫の性欲を妻が管理する必要があります。男性は性的に完全に満たされてしまうと女性にサービスしようという気持ちは極端に低下してしまう傾向があります。そこで、妻はできるだけ夫に性的なクライマックスを与えずに、ぎりぎりまでフラストレーションを与える必要があります。


これがFemDomカップルに置いては一番いい方法なのかもしれません。射精管理は、射精というご褒美を人質にして服従を迫ると同時に、男性をよりサブミッシブな状態に保ち続けるという、二重の効果もあるというわけです。
でも、男性にとって、これは本当に辛いことですから、かなりの覚悟がないとできないでしょうね。
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年の初めに



 2013年の初めですが、まずはこのブログのスタンス、ポリシーみたいなことを自分なりに確認してみたいと思います。今まで、そしてこれからを整理してみる意味で。

 このブログはSM(サディズムマゾヒズム)あるいはD/s(支配と服従)のセクシュアルな関係、その中でも女性が上位、男性が下位の関係のみをテーマとしたブログです。Female Domination、略してFemDomと呼ばれます。
 FemDomをテーマとしたブログの中でも、SMクラブなどの風俗、AVなどの話題はあまり扱いません。(ただし、画像はプレイ場面のものもかなりあります)現実のカップル、夫婦関係におけるFemDomに関する考察や体験談などを記事としてアップしていきます。
 特に探求したいテーマは、普通のカップル、夫婦関係の中で、女性をいかにFemDomの世界に誘うか、それにもう一つ、社会的にも経済的にも普通の夫婦関係を維持する中で、いかにFemDomを楽しむかといったことです。
 「妄想」よりも「現実」といったところでしょうか。
 女性に責められることにあこがれていながらも、実際には奥さんとは普通のセックスしかできないとか、奥さんに言い出せなかったりとか、あるいは恋人時代はうまくいってたのに結婚してからぜんぜんうまく行かないといった人はけっこういるのではないかと思います。かくいう私も未だに思い通りに行っているとは言いがたく、試行錯誤の真っ最中です。夫婦、カップルでのFemDomは、簡単なようでなかなか難しい、無理なようでもけっこう可能性もあったりして・・・そんなものなのではないかと思います。

 このブログでは、どちらかというとプレイそのものよりも支配/服従という関係性に焦点をしぼっています。翻訳記事は、そういったものに関するのがほとんどです。
 また、画像も紹介しています。主にあちらのサイトからいただいた画像、その中でも個人的に何か感じるもののあったものを紹介しています。
 私の知る限りでは、こういう「現実」スタンスでやっているFemDomブログは比較的少ないのかなあと思います。
 いつまで続けるかはわかりませんが、しばらくは、こういったスタンスで続けていこうと思います。こういうFemDom記事に興味のある方は今年も見てください。
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kaisub

Author:kaisub
既婚のサブミッシブ(M)男性です。

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