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D/s



あるドミナント女性のブログの記事です。
D/s(支配/服従)のあり方を女性にアドバイスしています。
体験談ではありませんが、濃厚なD/sの醍醐味が味わえる文章です。


あなたは手の中に彼のすべてを握ります。
彼が握っているのはあなたのほんの一部にすぎません。
私の最後のアドバイスは、「あなたは彼にとってのすべてですが、彼はあなたにとっての付け足しに過ぎない」ということに気づいてほしいということです。
あなたは彼を所有します。
そして彼はあなたに仕えるのです。
あなたは彼と彼のものすべてを所有します。
彼はただあなたに与えられたものだけを得ます。

もし私が望むなら、私はスコットに、何を食べるべきか、どのように眠るべきか、何を考えるべきか、そして何をするべきかを指示するでしょう。
私は彼の電話、電子メールとブラウジングのヒストリーを調べることができます。
私は彼に、何を着るか、そしてどう振る舞うかを命じることができます。
私は彼に何を買うか命じることができます。
私は面白いと思う方法で彼を痛めつけ、そして彼にそれを受け入れるよう命じることができます。
私は自分で選んだ様々な方法で私を喜ばせるよう、彼に命じることができます。
私は彼を所有しているのです。
彼は私のものなのです。
彼にはプライバシーも、壁も、嘘も、秘密も、あるいは密かな欲求すらあり得ません。
私は手の中に彼のすべてを握っているのです。
しかし逆はあり得ません。

私は、あなたの男に、あなたにアクセスできる厳格な境界線を知らせることが肝要であると思います。
もちろん、スコットは私が何でしようと、何を着ようと、何を考えようと何も言いません。
彼はまた、許可なく私の体に触れることも許されないのです。
私は彼にキスします。
または、私は彼にキスをする許可を与えます。
私は彼を弄び、いたぶり、鞭打ち、または(局部を)強く握ります。
けれども彼は私の許可がない限り手を使って防ぐことはできません。
もし彼が私を詮索したりしつこく聞いたりしたら、スコットは血まみれになるまで鞭打たれることでしょう。
そしてもし私が一晩中外出したとしても、彼は何一つ質問することは許されません。
私は彼に知らせたいと思うことだけを言います。
彼はすべて知らされる必要はありません。
私はすべて彼に確認させる必要はありません。

忠実な犬のように、あなたがどこに連れて行くか、どうしてつながれなければならないのか、どうして犬小屋から追い出されるのか、彼は知る必要がないのです。
そして彼はあなたに忠実であなたを崇拝するお供になるのです。
そして彼はあなたの足の周りを1周するでしょう。

あなたは美しく、力強く、そして自由です。
あなたはあなたの奴隷にとって、絶対的なすべてなのです。
彼を愛してください。
でも、彼があなたにとってすべてなんて思ってはいけません。
彼は恋人、友人であり、パートナーです。
しかし、彼はあなたは違った身分にあります。
彼は所有物なのです。
この不平等が2人の愛をはぐくむのです。

これを一貫して続けてください。
力、権限、自由、選択に関する2人の立場の大きな隔たりが、2人を深い愛情へと導いていることに、あなたは驚くことでしょう。

Love & lashes

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実際こんな風に扱われて生活するとしたら、相当しんどい毎日だと思いますよ。
それを知りつつも、サブミッシブ心をチクチク刺激されますね。
読んでいるうちに、これでもかこれでもかと思い知らされる2人の立場の「落差」に、心がとろけてしまう感じがします。

脚載せ台



久々の画像。脚載せ台になっているサブ男性たちの画像を。
脚載せ台になってみると、人間の脚というものは結構重たいものだということがわかります。
でも、そんなに苦しい責めというわけではありませんね。顔面騎乗やボール責めに比べたら。
馬にされてミストレスを乗せて歩くのよりも遙かに楽です。
でも、脚載せ台という、必要な品ではなく、どちらかというとどうでもいい物にされているという屈辱感がありますね。
それがこのプレイの魅力かな。

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ご主人様はテラスで気持ちよさそう。誰かに見られたら恥ずかしいですね!



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「夫のいるべき場所は、妻が彼に命じた所である」ということです。


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落ち着いた雰囲気。きっと女性は脚を載せた物が生身の男性であるということも忘れてしまうのではないでしょうか。




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男性のなんとも切なそうな表情が印象的。
画像5枚中4枚で、女性がグラスを手にしています。
脚載せ台があると、優雅でリラックスした気分になるということなのでしょうか。

このブログ



新年にふと考えたことなど・・・

ブログを何年続けてきたんだろう。
90年代、ネットでSM、それも女性S、男性Mを扱ったサイトを探して見るようになりました。だいたい忘れてしまいましたが、Bondage Paradise とか、Mistress Cafe とか見てました。でも、女性支配のSMに関しては、あちらの方が圧倒的な情報量があることをまもなく知り、英語が堪能ではないながら、海外のサイトに目がいくようになりました。"Akasha's web" "Mule's Barnyard" "Amity's world"なんかをよく見ました。その中でも、Muleの、"The Domination Of Jason"を訳して読んだときは衝撃を受けました。翻訳ソフトの珍妙な日本語と原文を照らし合わせながら読むのでそれはもう骨が折れましたが、ひどく興味を引かれるものでした。
内容は、主人公アンという女性が、自分とろくにセックスしてくれない夫ジェイソンが自慰をしている場面を見つけてしまうところから始まります。失望したアンは隣人の幼なじみデビーにそのことを相談します。デビーはアンに、ジェイソンを自分の思い通りの男に変えていくためのテクニックを伝授します。デビーのインストラクションのもと、アンは彼を誘惑し、性的にメロメロにし、お預けを食わせ、性的にコントロールして、最後には完全に支配してしまうというものでした。
夫婦関係の中で、普通の妻が夫を支配していくといったテーマは日本には全くないものだったので、新鮮で、また、衝撃的でした。この話を読み、もうひとつ新鮮だったのは、拘束や鞭打ちといったプレイよりも、支配ということがメインテーマになっていることでした。
掲示板などでも夫婦の体験談などが多いのにも驚かされました。
国内のSMは風俗が圧倒的に主流で、たまに個人的つながりの主従関係に関する情報はあっても、家庭内でのSMについての情報はほとんどない状況で、私個人の興味はどうしても海外に向きました。私自身結婚している身で、どうしても家庭内で楽しみたいという強い願いがありましたから。
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2000年代になって、女性による支配、特に夫婦関係において、いかにFemDomを楽しむかというアドバイス、インストラクションを行うサイトが次々と現れるようになりました。(というか、私が発見したというのが正しいかも)
代表的なものとして "Elise Sutton's Female Supremacy Page"や、Lady Misatoの"Real Women Don't Do Housework"などがあります。特に、エリスのサイトはQ&Aコーナーが充実しており、体験談も豊富です。このブログの体験談もほとんどはこのサイトからお借りして訳しています。エリスのサイトを見てFemDomの関係に踏み切れたといった夫婦が結構いるのはすごいと思います。このブログもそんな役割を果たせたらなんてたまに思うこともありますが、そこまでやるとしたら、自分もそれなりの覚悟を決めてやらなければと思います。まだそこまではいっていません。「ああ、こんな夫婦のスタイルもありなんだ」ぐらいに参考にしていただけたらと思っています。

日本でFemDom関係(寝室のみのプレイから日常生活すべての人まであわせて)を持っている夫婦って、どのくらいいるんだろう?って思うときがあります。まあ、少なくとも一組(笑)
日本のSM、FemDomの主流からはだいぶ外れたところで今年もひっそりと続けていこうと思います。
よろしくお願いします。
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秘密の共有



FemDomの関係を他の誰かに知らせることについて、エリスサットンは、危険であり、慎重になるべきだと述べています。信用失墜や軽蔑的な扱いなど、社会的な不利益を被ることが考えられるからです。
ほとんどのFemDom夫婦は、他の誰にも知らせず、自分たちだけの秘密にしています。
そんな秘密を姉妹と共有した体験談です。


Adrianna Yから:

エリス、あなたは(Q&Aの)回答で、そのライフスタイルを親類や友人たちに明らかにすることについてあなたの読者に注意を与えました。私は、あなた慎重である必要があるというのに同意をします。しかし、同時に、女性の身内とそれを共有するなら、きわめて強烈な辱めができるということも忘れるべきではないと思います。

私の状況は女性の身内を巻き込んだことで大いによくなった完璧な例です。
私の姉のアリソンと私は、ずっと仲がよかったです。彼女は私より2歳上で、私たちは姉妹であるだけでなく、親友でした。
3年前、私の夫が私たちの結婚生活で、私に服従したいという彼の願望について私に洗いざらい告白したとき、彼は私に、私の姉に話さないよう懇願しました。彼は私がいかに彼女と何でも共有しているかを知っていました。そして彼は、私が彼女にこれを話すのではないかと恐れていました。私はいくぶん私の夫の自白が恥ずかしく思ったので、彼に、私は誰にも恥ずかしくて話せないので心配はいらないと言いました。

その後の2年間、私は夫と一緒に、あなたに手紙を書く他の女性たちの多くのように、 femdom を探究しました。私はそれに引き込まれ、5年間つとめてきたサブミッシブな役割よりも、自分がドミナントである事を好むようになりました。
夫と私は、どんどん深く femdomに入っていきました。そして私は彼にいっそう深い服従を望むようになりました。
去年、我々は壁にぶつかりました。彼が関係にブレーキをかけようとしたのです。彼は、1日24時間・週7日 femdomの関係を楽しめないので、主に寝室でのゲームとしてそれを続けていきたいと言いました。私は1日24時間・週7日であることを望んでいたので、これは私を困惑させました。
私は私たちの生活のすべてのエリアでの彼の服従を欲しました。私は我々が寝室でしたことを楽しみました。しかし私は寝室の外でさらにもっと彼を支配することが好きでした。私は家計をコントロールして、そしてすべての決定をすることが好きでした。彼が家事の大部分をして、そして私の個人のニーズに気を配らせるのが好きでした。私は後戻りすることを望みませんでした。
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私は彼に対して腹を立てていましたが、私の中で不満を抱えていようとしました。
アリソンが休日の週末に、我々の家に滞在するようになりました。そして彼女は私の夫と私の間に緊張を感じました。彼女は私に、何か起こったのかと尋ね続けました。アリソンは誰よりもよく私を知っています。そして彼女に私の感情を隠すことはできません。
私は彼女に、我々が私的な問題について意見の相違を持っていて、そしてそれは平行線になっていると言いました。
私の夫は今までアリソンに親切で、そして、彼女が来ている間、できる限りのことをしようとしていました。
しかし彼は無愛想で冷たい態度を取るようになっていました。これは私にとってがまんができないことでした。私は姉の前で彼をやり込めてやろうと思いました。

我々がリビングルームに座ってテレビを見ていた時、私は夫に、私とアリソンに飲み物とスナックを持ってくるように命じました。過去に、私は友人たちや親類の前で、私の夫をこき使わないように気を使いました。だからこれは、夫も、私の姉をもひどく驚かせました。
彼は呆然と私を見ると、私の断固とした命令が信じられないといった様子でした。しかし、彼は言われたとおりに飲み物とスナックを取りに行きました。
アリソンが私に言いました。
「ああアドリアナ、あなたは今夜はちょっとひどいんじゃない?!いったいどうしたの?」

私の夫が部屋に入って来たとき、私は夫に、私たちの結婚生活の真実をアリソンに話すべき時が来たと言いました。
彼はしらばっくれて、私が何を言っているのかわからないふりをしました。彼は同時に、彼のボディーランゲージで私にそれをしないよう懇願して、おびえたように目をきょろきょろさせていました。
私はそのとき、彼の不安と困惑した様子を見て愉快になり、そして興奮させられました。
私はこれを隠していることがもう嫌でした。それで私は彼に、私たちのライフスタイルについて、姉に話すよう、さもなくば私が話すと言いました。

彼は話をすることができませんでした、そして部屋を去ろうとしました。
しかし私は跳び上がって、そして彼の耳をつかんで、そして彼を座らせ、そして私の姉妹と対面させました。
アリソンは完全に私の態度にショックを受けていました。
私はそれから彼女に、2年前、私の愛する素晴らしい夫が私にどのように告白したか、彼が性的に、そして家庭で私に服従したいという願望を持っていたことを話しました。
部屋の沈黙は耳をつんざくようでした。

私は夫に、アリソンにこれを自白することを命じました。
そして、彼はそれが本当であであると彼の頭を縦に振りました。
私は今まで一度も夫がこれほど恥ずかしがるのを見たことがありませんでした。
彼は文字通りに氷のように冷たくなり、そして恥ずかしさでうなだれました。
彼はアリソンの顔をじっと見ることができませんでした。そして彼の唇は震えていました。
私は、私たちのライフスタイルと、私の夫がいかに私によってスパンキングされることを好むか、そして彼がどのようにすべての家事をするか、そして私がどのようにすべての金銭をコントロールするかについてアリソンに話し続けました。
私は彼女に、私が彼の性的なリリースをコントロールしていること、そして逆にしばしば私の命令で私への性的な奉仕をしなければならないことを話しました。
アリソンは信じられないという風に黙ったまま座っていました。そして、夫の緊張して神経質そうにつばを飲み込むのどの音だけが聞こえていました。

アリソンと私は常にあけっぴろげに私たちの性生活について話をしていました。だから私は彼女にこれらの詳細を話して驚くほどすっきりしました。
アリソンは最初静かでした。しかし彼女は本当に素早く状況に興味を持ち始めました。
アリソンは堅物ではありません。そして彼女は常にセックスを楽しんで、そして彼女の生涯を通じて彼女の性的興味について私にはオープンでした。彼女はちょうど不幸な結婚を解消したところでした。数ポンド太って、そして過去2年間、全く誰ともデートをしていませんでした。しかしアリソンは、まだ非常に魅力的です。でも彼女の前の夫が彼女に対してひどい扱いをしたので、男性とつきあう気持ちを失っていたのです。

アリソンが私の話を聞いて数分間後には、彼女はよく理解し、気持ちのゆとりを取り戻し、私の夫に対して彼を困惑させるようなことを話しかけたりしていました。
彼女は彼に、このようなさわやかな、そして保守的な男性がこのような性的倒錯者になるなんて夢にも思わなかったと言いました。しかし、驚くことではない。一見すてきな男性が実は・・・なんていうことはよくあることだからと言いました。
彼女は私の夫に、すべての夫は彼の妻の奴隷になるべきだし、男はすべて女性に使える存在だと言いました。
私は、私の夫を困らせることで、アリソンが興奮していたことがわかりました。私の夫はアリソンに私たちの結婚生活のことでからかわれ、恥ずかしさで顔を真っ赤にしていましたが、同時に彼が勃起させていたことに気づきました。

私はそれからアリソンに、私と夫がどのようなことで最近けんかをしたか、彼が以前の関係に戻りたがっているということを言いました。
アリソンが完全に彼女の殻の中から出てきたのはこの時でした。
彼女は彼をあざけり笑って、そして彼に、そんなことはできないと言いました。
なぜなら、もし彼がいつも私に服従しないなら、彼女は家族の他のメンバーに彼が性的倒錯者であることを公言してしまうからだと言ったのです。
私の夫は完全にやられました。

次に、私は彼に、寝室の中でも外でも私に服従し続けるかどうか、アリソンに対してはっきりと言うことを命じました。
彼はアリソンに、私に仕えていくことを約束しました。
しかし、彼が床をじっと見ながら約束したので、私は彼に、彼が彼女に話をするとき、彼女の顔をじっと見ることを命じました。
彼は私の姉を見て、そして彼が私に仕えることを約束しました。
彼女は彼に、彼が周りの女性たちにも支配されることを楽しむかどうか尋ねました。
彼は彼女に、その通りだと告白しました。
そして我々は彼にほほ笑んで、そしてあざけり笑いました。
私は彼を駄目な言い訳亭主と呼び、そしてアリソンは彼をやられ好きの変態ちゃんと呼びました。
我々は夜の更けるまで彼をこき使いました。そして、我々が映画を見る間中、私の夫は我々にずっと仕えました。

次の日、アリソンは私にあらゆる種類の質問をしました。そして私は彼女にあなたのウェブサイトを見せました。
彼女が家に帰ったとき、ブックマークをつけることができるように、彼女は彼女自身への URL アドレスを電子メールで送りました。
その夜遅く、私は、彼にアリソンへの足もみをさせ、さらに私の夫を困らせました。そして私は彼を真っ裸にさせました。
私はアリソンに、彼をピシャリと打つことを許しました。 彼女は本当にこれを楽しみました。そして私は、裸で無防備な夫が私の姉妹によってピシャリと打たれているのを見て非常にホットになりました。
私は、彼女が彼のボールを愛撫しながら木製のスプーンで彼の尻をスパンキングした時、彼は困惑し、泣き出しそうだと思いました。
我々二人とも激しい言葉責めで彼を辱めました。彼は恥ずかしめられましたが、勃起を維持し続けていました。私は彼が心の中でこれを楽しんでいたことがわかりました。
その週末以来ずっと、私の夫との私の関係は、本当の1日24時間・週7日 femdom 結婚生活です。彼女は私に会うたびに、夫がよいサブミッシブとしてやっているかを尋ねるようになりました。夫が常に私に対してよいサブミッシブ夫として振る舞っていても、もしも不作法があったらアリソンに報告すると脅しました。
アリソンが我が家を訪問するとき、あるいは我々が彼女を訪問するとき、彼女は、いつも私が見守る前で、私の夫をスパンキングします。これはおきまりの儀式になりました。
私の夫は、私の姉が知っていること、そして彼がそれによって深い服従に入っていったという事実を楽しむようになりました。それは彼にとって、彼が私の使用人であること、そしてそれがゲームではないことを証明しました。これは私たちの本当の生活であり、私たちの本当の結婚です。もう戻ることはできないのです。
私は今、私たちの結婚生活のすべてをコントロールします。
そして、私の夫は3カ月前に貞操装置を着用し始めました。当然、アリソンはこれを知っています。そして彼女が私に電話をする時いつも、彼女が彼に性的なリリースを許されてからどれくらい経ったか尋ねるために、彼に電話に出させます。これは彼にきまり悪い思いをさせます。アリソンはこんなふうに彼をからかうことを好みます。
アリソンはあなたのサイトの読者です。そして彼女は私以上に熱心に読んでいます。彼女はいつも私が夫を支配する新しい方法に関して私に提案をしています。私の姉と一緒に公然とこのライフスタイルについて話をすることができることは私の心を解き放ちます。
アリソンは最近、彼女がインターネットの上に会ったサブミッシブの男とデートし始めました。彼女は関係をゆっくり進めようとしています。彼は別な州に住んでいるので、遠距離の関係です。彼女は2回彼を支配しました。そしてこれまで彼は非常に良く彼女に接しています。彼女が彼女にふさわしい方法で接してくれるサブミッシブ男性と出会えたことをとてもうれしく思います。
彼女は私に、このライフスタイルを彼女に紹介したことを心から感謝しています。今まで私はもう彼女は男性とデートすることはないだろうと思っていました。彼女はそれほど男性に不信感を持っていました。けれども私がどのように私の夫を扱うか、そして彼がどのように私を敬愛して、そして私にサービスするか見せることは彼女に希望を与えました。
おわかりいただけたでしょうか。親密な女性の家族メンバーとこのライフスタイルを共有することは、いくつかの素晴らしい点があるのです。
私たちのすべての人生は大いに変わりうるのです。

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すごいと思います。なるほどと思います。
自分の支配にもう1人の女性が加わるなんて、考えただけでわくわくします。
でもやっぱり秘密を他社に打ち明けるのはよほど慎重になった方がいいでしょうね。
たとえ近しい人だとしても、その事実をすんなりと受け入れてくれるとは限りませんから。

この1枚、なんか・・・



この1枚の画像、なんかちょっと違和感を感じました。
どこかポーズがぎこちない感じがするのは私だけでしょうか。
ポーズだけでなく、目つき、口元、何かミストレスらしい締まりを欠いているような。
全体に素人っぽい感じを受けるのです。
この方、特に若い訳でもないし、失礼ながら特別お美しいというわけでもない。
ドミナらしいアグレッシブさも感じないです。
なんというか、普通のおばさんっぽい。
でも、普通の素人のおばさんがこんな格好して顔出しするものか?と考えると悩んでしまいます。

こういう画像に興味引かれて見入ってしまう私もちょっと変かもしれませんね(笑)

24/7の生活



エリス/サットンの著書「Female Domination」から、24/7の関係についての部分を訳してみました。シャロンとジェイソンという夫婦の生活についてです。


ジェイソンは9時から5時までホワイトカラーの仕事に従事します。
彼は帰宅するや否や、脇のドアから居間に入ります。そこで彼は夜の衣装に着替えるのです。彼の夜の衣装は革製のひもパンティと鋲の打たれた革の首輪だけです。もし彼の妻、シャロンが家にいるなら、ジェイソンは彼女のところに行って、彼女に首輪を渡し、そして、お辞儀をして彼女の命令を受けます。シャロンは彼女の夫の首に奴隷の首輪を着け、そして彼に、かしこまって彼女の足にキスするよう命じます。
毎日行われるこのルーチンは、ジェイソンをオフィスでの日々の心労とストレスから解放し、彼の妻に仕える事に気持ちを集中させます。シャロンがジェイソンの態度に満足すると、彼女は彼に夕方の家事仕事を命じるでしょう。
もしジェイソンがオフィスから家に到着するとき、シャロンが家に居なかったときは、彼は彼自身で首輪を着け、そして掃除機をかけて、すす払いをして、家をきれいにして、ベッドを変えて、洗濯をして、そしてもちろん、夕食を準備するなどの彼の夕方の家事仕事をすべきだということがわかっています。
夕食の後に、ジェイソンはシャロンのために1杯のワインを注ぎます、そして、ジェイソンが皿を洗う間に、彼女は広い部屋に行っています。台所がきれいになり、そしてきれいに片付けがすむと(シャロンはしみ1つないきれいさを要求します)、ジェイソンはシャロンの居る広い部屋に行き、テレビを見るか新聞を読むかしている彼女の足のマッサージをします。
ジェイソンは、そのあとの約2時間、彼女の足にマッサージをし、彼女のつま先をしゃぶり、多分彼女のためにあわ風呂を用意します。そして、できれば彼女に全身のマッサージをして、彼女に口唇で奉仕をするかもしれません。そして、もしかしたら彼女と愛し合うかもしれません。
これはジェイソンの毎晩のルーチンです。そしてそれは日によってあまり変わることはありません。ジェイソンの生活は、彼の妻、「ミストレス」に仕えることで成り立っています。ジェイソンはテレビを見たり、あるいはインターネットサーフィンやゴルフをしたり他の男友達と付き合ったりしません。彼は9時から5時まで会社で有能に働き、そして家に帰って彼のミストレスに仕えるのです。 滅多にないことですが、シャロンだけが、彼の晩のルーチンを変えることができるのです。

週末、ジェイソンは8時に起床して、朝食を準備して、テーブルをサンルームにセットして、朝刊を取ります。そして9時きっかりに、彼女の尻、腿、足にソフトなキスをして彼女を起こします。 それから2人は朝食を食べにサンルームに行きます。
土曜日の午後は、シャロンは買い物に行くか、あるいは彼女の仲の良いガールフレンドと一緒にテニスをしています。その間に、ジェイソンは庭や家の外の仕事をしています。 土曜日の夜はジェイソンが最も楽しみにしているときです。
土曜日の夜はシャロンが寝室でジェイソンを懲戒して、そして支配するD&Sプレーのための時間です。
日曜日は1日休養をします。 ジェイソンは週末のルーチン通りに朝食を用意します。そのあと、11時に、地元のルター教会の朝の礼拝に参加します。彼らは15年間ずっと通っているのです。教会のあと、シャロンとジェイソンは、よく一緒にサイクリングをしたり、ドライブをしたりします。レストランで遅いランチを食べた後は、よく家のまわりを散歩したりします。あるいはシャロンの大好きなボードゲームをやるかもしれません。
日曜の夜はジェイソンが、シャロンをたっぷりマッサージし、全身に愛撫して満足させることで次の週を迎える気持ちを高めます。
彼らはいつも、いっしょに早くベッドに引っ込みます。

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シャロンとジェイソンは、文字通り日24時間/週7日 FemDom 関係を持っています。 シャロンは、彼に何を身につけるか、いつ食事をするか、そしてどのように彼の時間を過ごすべきかを言い、ジェイソンの生活のすべての局面をコントロールします。2人とも働いていますが、金銭に関する決定はすべてシャロンがします。また、夫婦間のすべての決定はシャロンがします。

最初からずっとそうであったわけではありません。 シャロンは言っています。
「私たちの現在のライフスタイルは私の夫の考えでした。 彼は、私が彼を支配することを望みました。 彼は私に本とウェブサイトを見せました。しかし私は革をまとったセックスに興味は湧きませんでした。そのライフスタイルは私に無関係でした。 私が欲したすべては幸せな結婚と優しい夫でした。
初めの頃、私たちの結婚生活は幸せでした。しかし、カップルというものは2人が共に成長していかなければいずれは壊れるものだと私は思います。私の大きなミスは、私たちがその例外であるように思い込んでいたことです。私は間違っていました。私はある日、目覚めたとき、ジェイソンと私はかつてのように親密ではなくなってしまっていることに気づきました。
私たちの性生活に何か新しい、大胆なアイディアを取り入れることが必要だと思い、革をまとったセックスについて調べました。 私が見たものの大部分は私に興味を失わせました。しかし、そのうち私は女性たちが家庭で男性たちを支配する女性の支配ライフスタイルを発見しました。これは私の興味をそそりました。
私たちは、1年ほど時折女性が支配するプレイをしました。やがて私は、これは生活すべての局面においてなされなければならないのだとはっきりと思うようになりました。それはすべてか、さもなくばゼロでなければならないのです。私は規則正しい生活を送ることを尊びます。そして私はルーチンを信頼します。多分それは私の父親が元海兵隊員で、私が厳しく育てられたからだと思います。ある部分ではジェイソンが支配的になり、他の部分でサブミッシブになることを許すことは決していい結果を生みません。 それはただ対立と口論を引き起こすことになります。 私は寝室でだけ支配的になるなどということはできませんでした。だから私は、私たちには日24時間/週7日の女性の支配する結婚生活を志向することが必要だと決断したのです。
ジェイソンは、長い間それにあこがれていたので、私が最初に彼に話したとき、わくわくしていました。
しかしながら、私が家事のほとんどを彼に完璧に行わせるルーチンを確立すると、彼は現実がファンタジーほどスリリングなものではなかったことを悟りました。それでも、彼は我慢しました。そして彼は、彼の上に君臨する私の絶対的な権限を受け入れました。
私はゆっくりと、彼からすべての趣味と外での関心事を剥奪し始めました。私は、彼が私に仕えるために存在する、そして私が彼のすべてであるという方向で彼のルーチンを作り上げました。
私たちが日24時間/週7日の女性の支配結婚生活に踏み出したときから、私の生活は過去のどの時期よりもすばらしいものになりました。私の唯一の後悔は、私たちが初めからこれをしなかったということです。今私は、かつて私がいつも夢見ていた幸せな結婚と優しい夫を持っています。」

一方ジェイソンはそれについてどう思っているでしょうか?
「私は日24時間/週7日の関係を勧めます。中途半端はやはりいいものではないでしょう。
それは初めはたいへんでした。しかしこのライフスタイルは私にとって良かったです。
私はつまらない事をして多くの時間を浪費してきました。 私の妻は周到な女性です。そして私は彼女に訓練してもらうことを必要としました。 私は彼女に従わずに何年も無駄に過ごしました。」


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妻のシャロンはドミナントとして夫を支配し、自分のためにひたすら働かせています。でも彼女、ここには書かれていないのですが、おそらくかなり気配りをしているのではないかと思われます。
サブミッシブな願望は本質的にはセクシュアルなものです。日々の生活では革の衣装やセクシーなボンテージを着ることなんてできません。ごく普通のままで、それでもサブミッシブの夫を満足させるには、夫の気持ちを読み、それを満たしてやる細かな配慮が必要だと思うのです。
ルーチンを確立し、それに沿って仕事をすることになっているとはありますが、それだけだったら夫の方はすぐにいやになってしまうのではないでしょうか。機械的に家事をこなしていくだけでは、そのうちに服従自体が興奮と結びつかなくなってきてしまうでしょう。
同じ仕事をやらせるのでも、ただ放っておいてやらせるのでなく、ちょっとした言葉かけや態度、目つきなど、男性の屈服感や無力感をチクチク刺激してやることで、セクシュアルな興奮につながっていくと思うのです。
夫の側も、相当がまんしているんだと思います。セクシュアルなプレイとかけ離れた行為を自分の被虐・屈辱感へと昇華するのは、それなりの覚悟と忍耐が必要でしょう。
たぶん夫婦でかなり試行錯誤はしていると思います。お互い感じていることをシェアする時間を惜しまず取っているんでしょうね。
こうなれたらお互い幸せなんでしょうね。

フェミニズムの帝国



ネットの古本販売で、かねてから読みたいと思っていた「フェミニズムの帝国」(村上基著 早川書房)を購入し、読みました。もうご存じの方も多いと思いますが、今回はこの本について。
内容はネタバレですのでこれから読むという方はお気をつけて。
まずストーリーですが、ホームページ「ようこの本棚」に素晴らしいあらすじ要約がありましたので、それをお借りします。

二十世紀末から二十一世紀初めにかけては、人類は大量の核兵器を保有し、同時に世界各地で武力紛争が頻発していて、まかり間違うと人類が滅亡しかねない情勢だった。エイズが蔓延し、人類は別の存亡の危機に立たされた。ワクチンが開発されたが、それは女性にしか効かない欠陥ワクチンであった。男女のありかたがかわって、女性の社会進出が進み始めた。生産力、資源、財産など物質的なものに価値が置かれた時代から、愛情という精神的、情緒的なものに価値が置かれるようになった時代に移行していった。この移行は、一応の物質的豊かさが実現し、人々が精神的に成熟したことで達成された。
 そして、価値観の変化に伴って男女の役割が交代した。男性は、愛情の源泉たる家庭で中心的役割を担うことになり、一方女性は、妊娠・授乳期に休職するだけで、あとは家計のささえ手として外で働くことになった。その当時から、女性は平和的なものと思われていたから、もうしばらくこのままの状態が続けば世界は完全に平和になるだろうという判断のもと、完全なワクチンの開発を遅らせようという動きが出てきた。そして、ねらい通りに世界平和が実現したが、二十二世紀の末には、理想を忘れ、ただ女性優位社会の維持だけを目的とするものになってしまっていた。
女性はワクチンによって免疫になっているが、女性と性交することはエイズに感染する危険をはらんでいた。性的にも男性は、弱者となり立場を入れ替えていた。

木下いさぎ、24才の男性。国際総合医学研究所に勤め結婚適齢期を迎え焦っていた。あるとき、レイプに会いそうになったところを氷上というメンズ・リブ運動をしている男に助けられ、この運動に傾倒してゆく。いさぎは、メンズ・リブ運動の組織の中で真理子という男らしい女(現代の女らしい女)と知りあい、200年前の男性ようなの男らしさ(現代の男らしさ)に目覚めてゆく。いざぎは、”男の魅力”を利用して男性社会の復権を目指し、研究所の武田部長や密かにあこがれている高倉所長に近づき、研究所で極秘に進められているLH計画の秘密を探ろうとするが……。


この方、ストーリーの要約がお上手ですね。
あらすじでもおわかりのように、完全な女性上位、女尊男卑の未来社会が舞台ですので、その辺の描写を読むと、私のようなサブミッシブ男はそれだけで大いに興奮してきてしまいます。一昔、二昔前の男性と女性の関係がそのままひっくり返ったような社会だと思えばいいでしょう。そんな場面の抜粋をまた上記のページよりお借りしてみます。

右隣の女は、三十歳前後のひじょうに肉感的な女で、いさぎの苦手なタイプだった。腰は黒いタイトスカートがはち切れんばかりに張り、両の乳房は重力の法則を無視するように、薄いピンクのブラウスをもち上げてまっすぐ前方へ突き出している。顔は、目鼻の造作がやけに大ぶりで、肌は脂ぎっている。鼻から鼻毛が派手にはみ出している。その女が、車内の込みぐあいに比して、どう考えても不自然にくっついてくるのだ。右肘でつっぱっていると、その肘に乳房を押しつけてくる。相手に背中を向けると、体を重ねてくる。
そのうち困ったことに、股間のものが硬くなってきた。前に座っている女に気づかれないよう、いさぎはショルダーバッグを体の前に回した。大き目のショルダーバッグを愛用しているのは、こういう効用もあるからだ。 
だが、右隣の女は、バッグで見えなくなったのをいいことに、手をいさぎの腿から、そして硬くなったものへと這わしてきた。いさぎは怒りで全身が熱くなる。声を立てていやらしい行為をあばき立ててやろうかと思うが、決断がつかない。いさぎは前に見たことがある。やはり電車の中で、若い男が女の手をつかみ、声を上げたところ、女がいい返したのだ。お前だって、おっ立ててるじゃないか。
周りの女たちからひわいな笑い声を浴びせられて、男は真っ赤な顔をしてうつむいてしまった。今のいさぎも、怒りで頭に血が昇っているのに、下のほうにもさらに血が集中しているのだった。


社会の中での男性の弱い立場がよく描かれています。興奮すると勃起させてしまうということ自体を辱められているのがいいです。
もう一つ、男性がレイプされている場面です。

ビルの裏側の非常階段の下だった。三人の女がうずくまってなにかしている。
「ズボンは全部脱がせないの。そう、そこまで。そうすれば暴れられないでしょ」
「こわがらせちゃだめよ。やさしくするのがこつなんだから。あんたももうちょっと力をゆるめて。さ、やってごらん」
ごそごそと一人が動く。
「こんなのでいいの?」
「そう、その調子。もっと動きに変化をつけて」
それからしばらく沈黙。
「ほらね」
「こんなに」
「もっと大きくなるわよ」
「ほんとだ。すごい」
くすくす笑い。
「簡単でしょ。男なんて、すました顔してても、みんなこんなもんよ」
「最初はわたしだからね」
男が一人、押さえ込まれていた。三人がかりでレイプしようというのだ。


こんなセックスがらみの場面、それに、女性上司にどやしつけられたり侮蔑的な扱いを受けたりといった場面もふんだんにあり、読んでいて引き込まれてしまいます。
しかし、物語の中途あたりからメンズリブ運動、それに男性たちが徐々に荒々しくなり女性社会を切り崩していく展開に、だんだん興ざめしてきました。とは言え、こんなにFemDomな世界を描いた小説は家畜人ヤプー以来でしょう。読む価値大いにありです。
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私はサブミッシブとして、この本を大いに楽しみました。しかし、そんな自分を離れて、いくつかの点についてちょっと(?)な部分もありました。
まず、なんといっても未来社会の設定の仕方にどうも無理があるのです。完全な男女逆転社会ができあがるプロセスとして、不自然さを感じるのです。
作者の村田基氏は自身のブログで、フェミニズム運動が、「セックス」と「ジェンダー」の関係を適切に関係づけることができなかったと書いています。セックスは生物学的な性、ジェンダーは社会的に作られた性役割と区別されますが、ジェンダーばかりを重要な要素として見てきたという指摘です。氏の意見に全く同意見ですが、残念ながらこの小説にもその傾向が見られるのです。
変形エイズが男性を性的に弱い立場にし、消極的態度に追い込み、性的関係の逆転を招いたとあるのですが、それは考えにくいです。男性は生物としてセックスへの欲求は女性よりも強いです。だからこそ男性への貞操器具による責めが有効なのです。性的に消極的になるとは思えません。男はやりたいのです。だから、危険ならば手コキなどの風俗が大繁盛するでしょうし、コンドームが必需品になる、それだけでしょう。
それから、男は家でおとなしくするものとして育てられるために体力でも女性にかなわなくなるという想定もあり得ないです。子供を育てたことのある人、特に経験豊かな女性の多くは、小さい頃から男の子の方が多動で活発な傾向を持っていることを言います。あるお母さんは、「男の子は痛い!」なんて表現していました。この年齢まで「男の子らしくしなさい」「女の子はおとなしくしなさい」などと言って育てるわけはありません。そう育てられるからという以前に男の子は活発に動き回る性質を生得的に持っているのです。
体格についてもそうです。男性の方が全体として体格が大きく、筋肉量が多いのは生物としての事実ですから、自然に力で女性を凌駕してしまうのが自然でしょう。体格的優位は必然的に心理的優位にもつながります。
また、妊娠、出産は女性を肉体的にも心理的にも弱くて保護を必要とする立場にします。これがある限り、この世界のような形での女性優位の社会は難しいのではないでしょうか。
男性と女性のホルモンが体の外見ばかりでなく、精神的にも影響を与えているということも軽視しているのではないかと感じました。
これらをクリアする想定が何かが必要だったと思うのです。残念ながら、変形エイズではそれがクリアできていません。
それに、登場する女性の言葉遣いやスカートといった服装が今と変わっていないのがちょっと違和感です。
作者は男性-闘争的で進歩的、女性-平和的で調和的だが停滞する といったの本質的な違いといったものも意識しているようでした。その見方はある意味的を射ていますが、「それだけでは・・・」という物足りなさも感じます。
ちなみに作者は全くFemDomとは無縁のようで、また私のような者とは視点が違うとも感じました。

何はともあれ、私としてはとても楽しく読みました。またこんな小説が世に出てくれるといいなと思いました。

見せもの



画像特集、前回からの続きです。
1人にまじまじ見られるだけでも屈辱なのに、何人もの女性にじろじろ見られたら、これはもう「見せもの」です。今回は男性器が見せもの状態にされている画像を集めました。
上の画像は、私のお気に入り。
「うちの亭主の見てちょうだい。ちっちゃいでしょ。」
「あら、ほーんと。子供のみたいにかわいいわ。」
なんて言われていたりして。





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これはなにやら3人ぐらいの女性に品定めをされているような様子。
女性の前でひざ立ちしている姿勢がこの男性の立場をよく物語っています。





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くつろぐ女性たちに全裸で給仕する男性。
女性は自然に男性の股間に視線が行きます。
わざとじゃないふりをして敏感な部分にもさりげなく触ったりして・・・





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ああ・・お客さん、手を触れないでください・・・
とでもいった感じ(笑)
あっちからもこっちからも手が出てきてもみくちゃにされるのは時間の問題か。





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「ちょっと、この娘見てやってくれる!」
ご主人様がメイドのスカートをたくし上げさせ、パンティを下ろします。
「あらあら、女の子なのにこんなはしたないものぶら下げてるの?」
「そうなのよ。許せないでしょ。だから、大きくできないように貞操器具に閉じ込めちゃったのよ。」
「ねえ、このままでわざと大きくさせてみたら面白いんじゃない?」





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マスターベーションを見られるのはこれは本物の見せものです。
「さあ、勢いよく出して、私の足に飛ばしてごらん。」
「もっと早くしごくのよ。」
みんなが声を合わせてあおり立てます。
「はやく!」
「はやく!」
「はやく!」
「はやく!」
そして、出したらその後で、自分の出したまずいものを舐め取らなければならないのです。





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天井からつるされたまま、3人の女性の前に全裸をさらす男性。叩かれようが蹴られようが一切抵抗するすべがありません。
「こいつ、どうする?」
「しばらくこのままほっとこうか。」
そんなどよ~んとした雰囲気が漂う不思議な1枚です。



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kaisub

Author:kaisub
既婚のサブミッシブ(M)男性です。

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