2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ヒラリー女史



エリスサットンへの体験談の投稿ですが、FemDom関係がトントントンと進んでいくのに目を見張ります。
この人は、夫奴隷か、夫メイド化について、他にも手記を書いています。
今ではカリスマミストレスのような存在になって、"Predominant"では自分のコーナーを持っています。(Q&Aのコーナー)こんどそれも訳してみたいと思っています。

ヒラリーAから:
エリス、私はただあなたの Web サイトが大好きです。
私は私の亭主と私の現在の関係をぜひお伝えしたいと思いました。私はここ、テキサスの大企業の女性の会社役員です。私は社内での昇進を果たし、たくさんの部下を抱えています。
私の夫もまた切れ者のビジネスマンでした。彼は私とは別の会社の重役でした。彼はとてもやり手でした。
 ところが、彼の会社は別な会社に買収されることになってしまい、彼は失職することになっていました。 幸いなことに、彼は数年間かけてたくさんの蓄財をしており、吸収合併に伴う退職にあたっても多くの退職金を得ました。彼はとても多くの資産を持っていたのです。

私たち二人はどちらも強烈な個性を持っている非常に攻撃的な人間です。
しかしながら、家庭では、私の夫はいつも私に、彼のことを支配するように言いました。そして私たちは、寝室では多くのD&Sゲームをしました。
 私は主導権を握ることが好きです。だから私はすぐに女性に支配ライフスタイルを受け入れました。 私の夫が彼の仕事を失い、再び就職しなくても十分にやっていけるだけの蓄えを持ったとたん、私は私の空想と願望を満たすことに決めました。
 私は私の亭主を女装メイドにしたのです。それはうまくいきました。私は完全に彼を女装させました。そして今彼は、私の家をきれいにして、そして私のために雑用をして過ごしています。
 それはプロセスでした。彼を女性化することは少々時間がかかりました。 私は私の支配と性的な力によって彼を深い服従に追い込んでいく方法を編み出しました。ひとたび彼をそこに追い込んだなら、私は彼を女性の衣服で盛装させ、私のために家事をさせました。
 私はまた、彼が女性のランジェリーを着ているときだけ、彼とセックスをするようにしました。
 私は彼に対してどんどん支配的になっていきました。そして、女装して女性化させた彼に対してストラップオンディルドーを使うようになりました。
 そのあと私は、彼の男性の衣類の大部分を捨てました。そして私は彼に女性の衣類だけを着せるようにしました。
 私は彼にこれをすることでいかに興奮したか、いかにパワフルに感じたか、言い表せないほどです。 彼はとても男性的で、部下の女性たちをびしびし使っていたのに、今やこの企業戦士を私のかわいい女装メイドに変えてしまったのですから。
 私はまた、彼もこれを楽しんでいたのがわかりました。
 もちろん、彼はときどき男の悪い面を出して私に反抗的になることもありました。しかし私は、いかに彼を懲らしめて私の思い通りにするかをすでに会得していました。私の支配的な女性としての性質が、彼を黙らせたのです。
 今、彼は私のフルタイムの家事奴隷としての新しい役割に満足しているように思われます。

 最近私は、私たちのD&S関係と私の女性としての権威を新しいレベルに引き上げました。私は私の亭主を完全にセックスから隔絶しました。長い期間彼のオルガスムを拒否しました。しかし私はさらに推し進めるとを望みました。
 私は会社ですてきな若いサブミッシブ男性に出会いました。そして私はこのハンサムな若者もまた私の奴隷にしました。彼は今、私の新しい恋人になりました。彼は若くてハンサムで、そしてとても大きなペニスを持っています。
 私は夫を寝取られ男にするために、この若者を私の恋人にしました。
 最初私は亭主と少し気まずくなりました。私の夫にこれを受け入れさせるために何度も彼を懲罰することが必要でした。そしてようやく彼もそれに慣れてきました。
 本当に、私は彼を女性化し、射精を禁じて、寝取られ男にするということを楽しみました。
 彼自身もサブミッシブ願望が満たされているようでした。

勘違いしないでください。私はまだ夫と過ごす時間をとても大切にしています。
 私は彼に、私と恋人との情事のビデオテープを見せるか、声を聞かせるかします。私の亭主は別の寝室で眠ります。そして、私は彼が私のベッドでの声が聞こえるようにスピーカーを取り付けました。
 私が恋人とセックスをした後、私は夫のところに行きます。そして私は彼を支配します。彼が射精を許してもらえず、そして寝取られ男にされていることを辱めます。
 彼は貞操装置を身につけます。だから私は彼が彼自身で出すことができないことを知っています。 私は彼を縛り付けて、貞操装置を外して、彼をじらして、そして私の恋人のことを言って彼をあざけって、そして ストラップオンディルドーで彼を犯すのが好きです。
 私は彼にこれをすると、力がこみ上げてくる感じがします。 その後、私は彼が自慰をできないように貞操装置をまた装着します。
 私は意地悪でしょうか?

とにかく、私はただあなたにこのライフスタイルでとてもうまくいっているドミナントの女性たちがいることを知らせたいと思いました。
 女性たちの力は日々強くなっています。エリス。



このブログでは珍しく「寝取られ」の体験談です。
私はこの「寝取られ」が好きではありません。ミストレスがファックされてアヘアヘ言っているなんていうのを想像するとそれだけで冷めてしまうのです。そういうわけでその手の体験談は避けてしまうのですが。
だからこれは珍しいですね。
ちなみにエリスサットンも「寝取られ」はやらない主義だそうです。(ただし、否定してはいません)

夫婦の危機(2)



前回の続きです。

時間は午後6時30分ごろで、外がようやく暗くなりかけた頃でした。
部屋の中は2本のキャンドルで照らされていました。
妻は「ここにいらっしゃい。」と言いました。それで私は彼女のところへ歩み寄りました。そして私たちは抱き合いました。
彼女はそれはもう熱烈に私にキスしました。私は決してそのキスを忘れないでしょう。
それから彼女は「あなたの服を脱いで。」と、ささやきました。
私は私のシャツとジーンズとソックスを脱ぎました。
彼女は私の下着を見て、「それもよ。」と言いました。 私はすべて脱ぐことにちょっと不思議な感じがしました。でも、私は興奮していたので、いわれた通りにすべて脱ぎました。
私たちはまた長いキスをして、抱き合いました。 彼女の体は私とふれあい、そして私はとても興奮していました。
彼女は私に「あなたは私が欲しいの?」とささやきました。
私は「はい。」と言いました。
彼女はその後、少し強い口調で「はい? それで?」と言いました。
私は「はい。奥様。」と言いました。
彼女はくすくす笑いながら言いました。「それじゃだめよ。はい、なあに?」
私は1秒間考えて、そして言いました、「おお。 おお、はい、王女様。」
彼女は、私の勃起して震えるものをつかみました。そして、「なかなかよろしい。」と言いました。

それから彼女の調子が少し変わりました。
彼女の手は私の睾丸の下に滑り込み、それを手の中に収めました。思わずちょっとだけ後ろにさがり、怪訝そうに彼女を見ました。
彼女は私をにらみつけて、「あなたは私が欲しいなんて言えるの?」と、言いました。 私は何も言えませんでした。
彼女は彼女の手の握りに少しずつ力を入れ出しました。私がよろめいて彼女の腕をつかもうとすると「私の腕に触らないで。」と言いました。
私は彼女の肩に手を置いて、「あなたは何をしようとしているのですか? すごくすてきだと思っていたのに? あなたはなぜ... . 」
彼女は私の言葉を遮りました
「黙って、そして聞きなさい! すべてはすてきだわ。 でも、いつでもそうなるとは限らないの。今までだってそうだったでしょ。」
私はうなずきました。
彼女は「私は今までのように戻ってしまうのがいやなの。」と、言いました。
「わかった?」と彼女が尋ねました。
「はい、はい。」と私は言いました。
「けれどもこれ(睾丸をつかまれている)は必要ないでしょう。- 私はあなたの話を聞いています。」
そのあと彼女は「何が必要かは私が決めるのよ。」と言いました。
私は震えました。
私は頭のてっぺんからつま先まで本当に震えました -凍えるかのように。私は岩のように固くしていました。それでも震えていました。
そして彼女は、彼女の口の近くに私の頭を近づけて、「そして、あなたはこうされるのが好きでしょう。」とささやきました。
私は何も言うことができませんでした。
彼女は「あなたがこれを好きなのはわかってるわ。」と言いました。
再び、私は何かを言おうとしました。しかし、言葉は出てきませんでした。
彼女は私を放しました。

彼女はローブを彼女の肩から脱いで、そして、ブラジャーのひもを外し、ホックを外すと、胸を私に見せました。
彼女は私の頭を胸に引き寄せ、髪をつかんで私に彼女の胸にキスをさせ、吸わせました。
彼女はそれから私に言いました。
「これからはすべてがうまくいくわ。 私に任せるのよ。もしあなたが私の言うことを聞いて、私のことを思って、私を受け入れるなら、何もかもがよくなるわ。私にはわかってる。あなたはこれを受け入れるわ。 あなたは受け入れざるを得ないはずよ。」
私はほとんど思考が止まっていました。しかし、私はすべてを理解していないながらも、このメッセージを受けとっていました。
彼女は続けました。「あなたがいつかあなたの心の内について私に話したのを覚えてる?」私は何とか、彼女が何について言っているのか、思い出すことができました。
かつて、何年も前に、私たちは若干のロール・プレイと若干の性的なゲームをしていました。その時に、私は彼女によって支配され、抑えつけられ、無理矢理に従わせられたいという願望を彼女に告白しないわけにいかなかったのです。その時、私の最初の空想が、女性、あるいは複数の女性たちによって打ち負かされ、そして誘惑されることであったことも打ち明けました。映画の中のこのような場面で興奮させられれたことも彼女には話しました。その他はさほど話さなかったように思います。

今、私たちは膝を抱えて話しています。彼女は
「ねえ、そのことについてもっと詳しく聞かせて。」
彼女は私に初めてそういう感情を持ったのはいつか尋ねました。
私がまだ少年だったころ、マスタベーションについて、あるいはセックスについて知る前に、私は女性たちについて夢想しました。
縛られたり、支配され、召使いのようにされて命令されたりといったことを想像していたことを詳しく彼女に話しました。
妻は言いました。
「やっぱりね。 私はあなたはそうだろうと思っていたわ。」
それから彼女はさらに言いました。
「私たちが今までなぜたくさん争って、うまくいかなくなってしまったのか、なぜそれをどうにもできなかったか、わかる?それは私たち2人がそれぞれ自分のやり方を押し通そうとしていたからだわ。」
彼女はさらに
「肝心な点は、私がよりよく関係をリードしていけるということだわ。私は堅実で、また、いろいろな面であなたより有能だわ。」
と言いました。
「むしろ・・・・それが自然だわ。あなたはわかるでしょ。私にはわかってるの。あなたは私にリードして欲しいのよ。 あなたにはそれが必要なのよ。」
私はぼう然としました。
私の心はさまよっていました。
でも、今やそれはレーザーのようにぴたりと焦点が合っていました。
私自身の思考が自分に叫びました。
「彼女は正しいです! 彼女は正しいです!」
しかし私は口を開きませんでした。
彼女はそれから「私たちは今、どんな立場だかわかる?」と言いました。
私は漠然と考えました。
私は彼女が次にしようとしていることが恐くなりました。
けれども次に起こったことはきわめてシンプルなことでした。
彼女は立ち上がって、また言いました「あなたがどんな立場なのか見せてあげるわ。」
彼女はまっすぐに立ち上がりました。そして私は床にいました。
彼女は私を引き起こすかのように私の手を取りました。しかし私がひざまずき、立ち上がろうとすると、彼女は「立つんじゃないの。」と言いました。
私はひざまずいたまま、彼女を見上げました。私は彼女の足、彼女の胸と彼女の美しい顔が好きです。そして今、私は彼女の前でひざまずいていました。
彼女は「あなたは今どんな気持ち?」と言いました。
私は「すてきです。」と、ぼそぼそ言いました。
彼女はそれから少し後ろに下がって、そして「お辞儀をしなさい。」と言いました。
これはロールプレイのような感じがしました。
ほとんど馬鹿馬鹿しいように思われさえしました。
しかしそれは彼女が確かに言ったことです。
私は動きませんでした。
彼女が繰り返しました、
「するのよ。 お辞儀をしなさい。」
私は止まってしまいました。
「あなたがそれを望んでいることはわかっているわ。」
また止まった時間が流れました。
「あなたはそうしたいのよ。自分でもわかってるでしょ。」
また空白の時間が流れ、彼女はささやきました。
「私の足に深々とお辞儀をするのよ。」
私はついにお辞儀をして、そして頭を彼女の足先に持って行きました。
「よろしい。」
と彼女が言い、
「とてもいいわ」
と付け加えました。
私は震えました。
私は立ち上がろうとしました。しかし彼女は私の背中を押さえつけて、そして「まだよ。」と言いました。
私は静かにしばらくそのままにしていました。
それから彼女は「立ち上がってよし。」と言いました。
私がひざ立ちになって、そして立ち上がったとき、彼女は私を抱きしめて、そして私にキスして、そして「あなたどんな気持ち?」と、ささやきました。
私は震えました。私は、こんなことは初めてだったので、どう説明したらよいかわかりませんでした。

私は再び妻と一緒に生活できると思うと幸せでした。
新たな希望がわいてきました。一方で自分がすごく無力に感じました。性的にすごく興奮していて、それは驚くほどでした。私のファンタジーが現実になったことに、心の底から歓びがこみ上げてきていました。
私はその瞬間、繰り返しその喜びをかみしめていました。
しかし、私はやがて、自分の思考の冷静さを取り戻し始め、これから先のことが少しずつ心配になってきました。
でも、何も言えませんでした。

妻は、私をベッドに仰向けに押し倒しました。そして、私の体の上に馬乗りになってきました。
こんな風に情熱的に愛し合うのは初めてのことでした。
彼女は私の上に腰を落とし、私の胸に手をつきました。
彼女は私の上で、ゆっくりと腰を上げたり下げたりし始めました。2人とも言葉を発しないまま私がいき、その後彼女もいきました。
私はその夜交わした言葉をほとんど覚えていません。ほとんど言葉はなかったと思います。

次の日から、彼女は私に家事仕事を与え始めました。ほんの一部しか思い出せないのですが、ゴミ出しと芝刈りが通常の仕事にされました。それに、定期的な洗車、洗濯、私自身の弁当作り、毎週の風呂の掃除、毎朝のベッドメイキング、必要に応じて掃除機をかけること、それに食事のあとの皿洗い・・・まだまだありました。

彼女のお気に入りは、家事ではなく、彼女の個人的な雑用をさせることでした。
例えば、必要に応じて私は彼女の足へのマッサージとペディキュア塗りをしました。私はリモコンを使うことが許されません。
仕事から帰って部屋で2人になると、私は彼女の肩と背中をマッサージしました。
その他に、私は常に陰部の毛と、その他の体毛をきれいに剃っておくよう求められます。
私はすぐにそれらのすべてに素直に従うことはできませんでした。若干の不平を言ったり反抗したりもしました。
彼女はそんなとき、厳しい言葉と身体的な懲罰によって私を従わせました。

私たちの性生活は素晴らしかったです。
幾晩も妻は私を仰向けに横たわらせ、私の顔の上に跨がり、股を大きく開いて私に口唇で歓びを与えることを命じるのでした。これは1年ほど前から最も頻繁に行っているセクシャルな行為です。
私の妻はまた、"Queening" を楽しみます。彼女がもっとも好むやり方は、私に横たわらせ、その上に、彼女が反対向きに横たわるという方法です。私の顔と鼻は彼女のおしりに圧迫されます。 彼女はこの私を圧迫したポジションで、時々TVあるいは映画を見ます。

すごく特別なことのように聞こえるかもしれませんが、これらはごく普通のことなのです。
実際、ある程度の期間の間に私は慣らされてしまいました。私はこの2年ほどですっかり修正され、別人になってしまったかのように感じます。
自分自身の支配を譲り渡してしまうことには、不安や葛藤もありました。でも、私たちの関係は本当にすばらしいです。
私の妻は私を熱烈に愛してくれます。そして、とてもよくしてくれます。
私は彼女の思うままにされています。私は完全に彼女のものです。私たちはもう争いません。ほんのわずかな意見の相違すらありません。

私が自分の立場を忘れた時は、身体への懲戒、あるいは彼女に無視されることで罰せられます。または、彼女の手によって辱められることもあります。
私がそんな原因を作らない限り、滅多にそんなことはされません。
それでも、彼女は、時折あえて私に自分の立場を思い起こさせます。彼女自身への私の忠誠を保つために。
時に、彼女自身が楽しみのために私を懲戒することもあります。 私はそれが必要であることを理解して受け入れ、そしてさらに楽しみます。

私は懸念、男性の誇り、以前の頑固さと恐れを持っていたにもかかわらず、完全に彼女の支配を受け入れることができるようになりました。
これは、私たちにとって正しい選択でした。なぜなら私たちはとても幸せです。
彼女は私を支配する必要がありました。そして私は彼女に屈服する必要がありました。
私たちは今、webで読んだことをすべてやってみようという気はありません。また、私たちは今後もそんなことはしないと思います。
けれども、私は、彼女が望むことは何でもするでしょう。
私は彼女に従います。


妻の方がこれだけ自信を持って言い切ってくれるといいですよね。
自分のすべてをゆだねてついて行こうという気になります。
FemDomというよりも female Lead Relationship(FLR)と言った方が適切でしょう。
私も妻といつかはこんな関係になりたいと思っています。

夫婦の危機(1)



古いテキストを見つけました。
始まりの部分が切れていて途中からです。
以前はそれほど気にもとめなかった体験談ですが、読み返すとなぜかいい感じがして、訳してみました。
導入部分は想像するしかないですね。
ある夫婦の体験談です。夫がサブミッシブ願望を告白して寝室ではある程度プレイもしていますが、日常生活では夫婦間でいざこざが絶えず、離婚の危機を迎えます。
妻は夫を残して別れるというところまで行きますが、妻は、自分が結婚生活の主導権を握って夫婦関係を立て直すことを考え出します。
妻の提案に、夫も同意します。
まず、妻の支配は家計管理から始まりました・・・

彼女は山のように積まれた私のクレジットカード、デビットカードを細かく切り刻んでいきました。私は、預金、引き下ろしのためにある程度は取っておきたいと言いました。
そうしたら彼女は私に、2年前に見たことのある書類を見せました。それは(給料の)直接振り込みの書類でした。彼女はそれを前もって書き込んで、私がそれにサインすることを望んでいました。私はなぜそうするのか尋ねました。そしたら彼女は、家計を助けることになると言いました。
私は思い切ってサインしました。そうしたら、私の口座の白紙の伝票を受けとりました。彼女は「それはもう必要ないわ。」と、言いました。 私は当惑していました。
彼女は私に、彼女の口座に振り込まれるので、詳しいことは彼女が処理すると言いました。
私は抗議しました。
しかし彼女は立ち上がり、手で私の口をふさぐと、きつい口調で「黙って、そして、聞きなさい。」と、言いました。
私はなぜか黙ってしまい、彼女の言葉に耳を傾けました。
朝がくる前に、すべては片づき、私たち2人の口座は閉じられるでしょう。
すべての共同の口座のカードは廃棄されます。 共同の口座は決済されます。
共同の小切手はおよそ50ドルに減らされました。そしてデビットカードは、盗まれた、あるいは紛失したということにして廃棄されます。
私の給料は直接彼女の口座に振り込まれます。彼女がそれを管理するということに、私はすでに同意してしまっていました。
私はまずはじめに50ドルを渡され、それで過ごします。その後は、週ごとに彼女が与えてくれるでしょう。
私の抵抗はそよ風程度で終息しました。彼女は家計の権限を握り、私は彼女から小遣いをもらう立場に格下げされました。

彼女はショッピングモールに行くから私もついてきて欲しいと言いました。
彼女は街に出ると、私のためにいくつかの服を買い、そして彼女自身のために腕時計を買いました。 私が何かを彼女に言っても、彼女はほとんど無視して彼女の考えるままに買い物をしました。彼女は私のためにいくつか新しいオーデコロンを買いました。そして毎日私がそれをつけていて欲しいと言いました。
私たちは ランジェリー店に入りました。そして、彼女は、今まで彼女が持っていたのとは明らかに少し違った下着をいくつか選びました。彼女がそれを身につけていることを想像すると、私の体はほてってきてしまうのでした。
彼女は、「これは、私があなたと一緒で幸せだっていうことをあなたに伝える特別な時のためのものよ。」と言いました。 私はちょっと奇妙な気がしましたが、気にとめませんでした。

私たちは彼女のお気に入りの場所へ、ディナーに行きました。
そして彼女は「私にあなたの分もオーダーさせてね。」と、言いました。
ウエートレスは、最初に私に注文を尋ねて、その後妻が2人分のオーダーを告げたのは、ちょっと奇妙に思えたことでしょう。でも、私はおとなしくそこに座っていました。
誰が支払いをするのかと訪ねられた時、彼女は給仕の手からサッと請求書を取りました。彼女はそれが愉快そうでした。
私たちはその日買ったすべてのものを買える現金を持っていました。しかしこの食事のために、彼女はカードを出しました。私は「カードを使うことをやめるつもりかと思ってたよ。」と、言いました。
彼女は微笑して、「あなたは心配いらないわ。 私にまかせておいて。」と言いました。

私たちが外に出て、自動車に乗った時、私は「このやり方にはなじめないかもしれないな。」と、言いました。私は、たいていのことは満足していました。でも、これはちょっと納得できない気がしました。
彼女が言いました、「今はそれについて話をするのはやめましょう。いい? もしあなたがそうしたいなら、後でもできるわ。」
私はいやいやながら「わかったよ。」と、言いました。

私たちは家に帰って、そして少しの間TVを見ました。私たちはとてもくっついて座って、そしてお互い抱きしめあったけれど、私たちはあまりに多くを語りませんでした。
そのあと妻は「ねえ?私たちはもう少し話をする必要があるわ。」と言いました。
そして彼女は立ち上がり、部屋を去りました。
私は数分待って、その後TVを消して寝室に入りました。
そこには彼女が立っていました。彼女が買ったランジェリーの一つを身にまとって。
それは黒いレースのブラジャー、パンティーとガーターベルトでした。薄い黒い短いローブを羽織っていました。
彼女の姿に息をのみました。
私は、ちょっと笑いながら、「話ね。」と言いました。彼女は話す代わりにセックスすることを誘っていると思ったのです。
でも、それが違っていることはあとになってわかりました。(つづく)

縛ってもらえる



久々に体験談を訳してみました。なかなか興奮しました・・・・が
まあ、お読みください。

ギャンブルSから:

親愛なるミストレスエリス、これは実際に私に起こったことです。
私はずっと女性によって支配されることに興味を持っていました。
私は地元のロックンロールパーティでティナに会いました。見たところでは彼女はD / s関係について何も知りませんでした。
私は彼女が本当に好きになってしまい、そして彼女と外でつきあうようになりました。 長い求愛の後に私たちは結婚しました。
我々の結婚の最初の15年間、セックスはすばらしかったです。
私は40を少し越え、そしてティナは38歳の時でした。昔の支配されたいという熱望が私の中で再び起こりました。私は私のサブミッシブの願望をティナに告げました。そして彼女に私を縛ってくれるよう頼みました。彼女は、私が気がおかしいのだと思い、拒絶しました。
次の年からは、私はFemDomサイトやaltair boy 、lock me upなどの男性貞操のサイトを見て満足していました。そしてティナが私の生殖器を閉じ込めて彼女の支配下に置いてしまうことを夢見ました。私はそんなことが実際に起きるとは思っていませんでした。

私が縛ってほしいとティナにお願いした時からおよそ2年たったある日、だしぬけに彼女は私に、まだ縛ってほしいと思っているかと尋ねました。
私は大喜びでした。もちろん私は「はい。」と、言いました。
ティナは私に、縛ってほしいなら裸になるように言いました。私は素早く衣服を脱ぎました。
ティナは何通りかの長さのロープを取り出し、私を身動きとれないように縛り上げました。私は、ティナがまだ慣れていないので、逃げようと思えばロープをすり抜けることもできるだろうと思っていました。私の心を読むかのように、ティナは後ろさがると、私に言いました。「逃げられないようにしてやったわ。」
ティナはそれから私に、この状態からすり抜けるか、さもなければ朝までこのままでいることになると言いました。今だいたい午後10時なので、およそ10時間このままでいることになります。
私は素早く抜けることができるだろうと思っていました。私はなんと甘かったことでしょう。
最初の数時間が面白かったです。その後私は苦しくなってきました。私がいくらもがいても1つの結び目を緩めることさえできませんでした。
朝、ティナは私を解放しました。私の体はあちこちひどく痛み、風呂に入りました。その後、私たちはそれはもうすばらしいセックスをしました。今まで経験したことがないほどすてきなものでした。
彼女は、私が求めたときはいつでも縛ってあげると言ってくれました。しかし、毎回、8時間は逃げられないのが常でした。
我々のボンデージは、4週あるいは5週に1回ぐらいの間隔で、1つのセッションのパターンに発展しました。私を縛るティナの縛り方は数限りなく種類があるように思われました。私は2度と同じ姿勢で縛られることはありませんでした。でも、縛られるたびに厳しくつらいものになっていきました。

ある日、ティナは私をベッドに大の字に縛り付けました。
それから彼女は箱を持ってきました。そして彼女はそれを懸命に開けました。私は最初、彼女が取り出したものを金属でできたサポーターだと思いました。
彼女は私のペニスにきついチューブをはめると、チューブをベルトのカップ部分に挿入しました。そして私の体の上にそれをロックしました。
それからティナは、少し離れると、彼女はコンピュータで私が見ていた貞操サイトを見たと言いました。
彼女は私がAccess Deniedの貞操器具にロックされたことを告げました。彼女はそれがもっともよい貞操器具だと判断したのだと言いました。
ティナはそれから私に契約書を手渡して、そして私に、2つの選択権を持っていると言いました。私が契約書に署名して、そしてベルトをはめることにするか、あるいは彼女が私と離婚するかのどちらかです。
ティナは私が心を決めるために1時間待つと言いました。
お知らせしておきますが、私とティナはともに高収入の仕事を持っており、きわめて質素な生活をしていました。私たちは非常に裕福でした。
私は契約書を読みました。そして基本的に、私がすべての家の仕事をして、そして私がそれを成し遂げたときだけ、貞操ベルトから解放されるとありました。
私はサインするとティナにすべてをゆだねることになるでしょう。私がベルトをしている間に、もし彼女が望んだなら、ティナは自由にもう1人の女性を彼女の恋人として連れてくることがゆるされます。

私には選択権なんてありませんでした。私はずっとこれを欲していたのです。そして今私はそれを手に入れたのです。
私は署名しました。
数日のうちにティナは法律上の問題を処理しました。今や私はすべての所有権を放棄し、そしてティナに虐げられる奴隷となることに同意していました。

最初の年、ティナはほぼ月に1回最初私に救済を許しました。それから私の軽減の期間は間隔が開き、そしてどんどん少なくなりました。それは2カ月ごと、そして次に3カ月ごとになりました。もちろん私は彼女が望むままにオーラルセックスをティナに提供し、そして貞操ベルトに装着したdildo で彼女を喜ばせなければなりませんでした。
私は、もう少し頻繁にベルトから出してもらえないかとティナに尋ねました。
彼女は私に、彼女は私を閉じ込め、支配することで彼女が大きなパワーを感じることが楽しいのだと言いました。

およそ1年半後、ティナは私を縛り上げ、ベッドの下の床に転がしました。
そのあと、話し声が聞こえてきました。ティナは私に言いました。
「スーザンに挨拶しなさい。スーザンと私は恋人になるのよ。これからおまえは私たち二人に仕えなさい。スーザンがおまえに命令するとき、私の命令と同じだと思って聞くのよ。私は昼間に仕事に行くけど、スーザンは夜働いているの。おまえはどちらかにいつも仕えることになるのよ。」
さらに続けました。
「あとね、スーザンは、もしおまえの前立腺で液を絞り出すことができたらもうクライマックスを持つ必要がないと言ってるわ。これからは私たちで楽しむからね。もうおまえはセックスなしよ。」
だいたい9週ごとに彼女たちは私の前立腺を刺激し、精液を絞り出します。彼女たちはそれをするとき、私の腿に電気ショックを与えます。
私はセックスなしにされてしまったことがつらいです。しかし同時に私はそれが好きです。
私は2人の美しい女性にせっかんされる奴隷であることに勝る幸せはないと思っています。


Atumblr_m0nafjvodB1qlzwgdo1_500.jpg



訳して感じたのは、これってもしかしたら「ネタ」かもということです。あるいは話を膨らませているかもとも感じます。
ちょっと話ができすぎている気がするのです。
体験談の中には結構そういうものもあるのではないかなと思います。体験談のあとにエリスサットン女史がコメントを書くのですが、たまに妙に素っ気ないコメントがあります。そういう時って彼女はきっとしらけているのでしょうね。
この体験談は、もしかしたらネタかもと思って割り切って読んでも、私としてはなかなかに楽しめました。
最後の、「つらいけど同時にそれが好きだ」というあたり、気持ちがすごくよくわかります。


離婚しなくてよかった!



ものすごく久々の体験談です。
FemDomな関係の夫婦が、どうやってその関係に入っていくか、そのきっかけは、
最も多いのは夫からのカミングアウトです。だいたいははじめは妻の驚き、嫌悪、そして拒絶にあいます。
しかし、妻がエリスサットンなどWEB資料に触れ、FemDomの世界を知り、それが一つの「愛の形」なのだと理解することで、はじめの一歩を踏み出します。
はじめのきっかけは、妻の側がFemDomに興味を持ち、夫をその世界に引き込んだという例はきわめて少ないです。残念ながら。
夫のカミングアウトの次に多いのは、夫の隠していた雑誌やネットサーフィンの履歴から妻に知られてしまうというものです。
今回の体験談はそのパターンにあたります。
でも、夫の秘密を知った後の妻の第1歩の踏み出し方がすごいです。


Monza Aから:

私は夫と若いうちに結婚しました。
彼は私より4歳年下です。
私は彼が就職するまでの間、彼を援助しました。それはすばらしい年月でした。
でもその後、彼の好ましくない面が見え始めました。彼は次第に横柄になりました。それに、攻撃的で、友達と外出ばかりするようになりました。
ある日、私は彼がストリップ・クラブに行ったのを知り、もう我慢できなくなってしまいました。私はまた、彼のノートパソコンの履歴から、彼がランジェリー姿の女性たちの画像を見ていたことに気付きました。けれどもその中のある興味深いサイトに、私はびっくりしてしまいました。それは「Men in Pain」というサイトでした。

私は、多分彼が女性が男性たちを責めるサイトをおもしろ半分に覗いたのだと思いました。
けれども、それは彼が申し込んだ有料サイトだと知りました。私はさらに彼のコンピューターを調べました。
私は彼と別れようかと思いました。しかし、画像の中の、ストラップオンをつけた女性のイメージがどうしても頭に残ってしまいました。
私は自分のコンピュータで、もっと多くの研究をし始めました。そして雷撃のようなショックを受けたのです。
離婚する理由なんてどこにあるでしょう?
結局のところ私は彼が大学で勉強を続けるために自分を犠牲にしてきたのです。彼が大金を稼ぐようになった今、また苦しまなければならないなんておかしいでしょう?
私はこの発見を、自分のために利用しようと思いました。

調べていくうちに、私は我々の地域に住むプロのドミナトリックスのウェブサイトを見つけました。
私は私の問題について彼女と連絡を取りました。そして彼女はすぐに私が彼を支配するべきだと提案しました。そして彼女自身の経験から、強制的な女性化が提案されました。私はそれが最も良い方法であるということに同意しました。
しかし、どう始めるかが問題でした。彼女は彼の誕生日に、誕生日の特別なサービスとして彼を彼女のところに連れて行くことを提案しました。彼女は私に、彼が身につけることができる私の衣類をいくつか持って来るように言いました。もちろん彼女はセッションに対して私に料金を請求するでしょう。しかしそれは私の利益に比べれば安いものでした。

私は夫に、彼のコンピュータで何を発見したかを言いました。彼が防衛的になる前に、私は彼に気にしていないということを言いました。そして彼の誕生日のために、私がすでにドミナトリックスととのアポイントメントをとったと言いました。私は、私自身はその類のことには興味を持っていないと言いました。しかしもしそれが彼のファンタジーならば、私は彼がそれを体験してみるべきだと思うと言いました。
私が彼を彼女の所に車で連れて行った時、私の夫は非常に興奮していました。
私たちが到着したとき、彼女は我々を待っていました。彼女は私に、彼を置き残して、3時間したら戻って来るように言いました。

私が戻ったとき、私は彼が少し足を開いた状態で、特殊ないすの上に座らせられているのを見ました。彼はすべてのエネルギーを使い果たして、疲れ切っていて、そしてとても従順そうに見えました。彼は少しメーキャップされ、私のブラとパンティーを穿いていました。
彼は、私に会ってほっとしているようでした。
そのあと彼女は、彼がとても協力的であったこと、そして彼は私のために準備ができていると言いました。
彼女は私にストラップオンを手渡して、そして彼は私に犯られる準備ができていると言いました。驚いたことに、彼女が私がバックルをはめるのを手伝っているときも、彼は何も言いませんでした。
彼女は彼に、私がストラップ オンで彼を犯すとき、目をそらさず私を見つめることを命じました。

私が彼に入れたとき、彼はかすかなうめきを漏らしましたが、抗うことはしませんでした。私は自分に自信がなかったにもかかわらず、この経験をとても気に入りました。
私たちの行為が終わった後、彼はきれいにかたづけをさせられました。そして私は車で彼を家に連れて行きました。彼は帰路、ほんの少ししかしゃべりませんでした。
次の日私は外出して、そして彼のために女性の衣類をいくつか買いました。

ドミナトリックスは、彼が完全に従順になるまでに、何回かセッションを必要とするかもしれないと言いました。私は彼女の助言に従いました。そして数週間のうちに彼は変化しました。
最初、彼は彼女のところにまた行くことに気が進まない様子でした。しかし彼はこの問題の選択権を持っていませんでした。彼はおとなしくなりました。そして私が彼を車で拾いに行くたびに、彼はよりいっそうひ弱そうに見えました。
そして毎回、私はドミナトリックスに教えられながら、ストラップオンで彼を責めたのです。 私はいっそう楽しく感じ始めました。

これは彼の新しい人生の始まりでした。私は、私たちが本当の意味での進歩を遂げたことをうれしく思いました。
彼は家で 女性化させられます。そして、そのために、外でも彼は前よりも堂々とした態度を取らなくなりました。
セックスに対する彼の要求は消え失せ、私の思い通りにすすめるようになりました。
彼は彼の新しいアイデンティティーを受け入れるようになりました。そして私はこの状況について、何人かの友人たちに漏らしました。彼は私に敬意を払い、他の女性に対してもそのような態度を取ります。

私たちは彼の楽しみのために、あるいはただ彼を興奮させるために存在しているわけではありません。
彼は今、かつて彼が私たちの結婚での「伝統的な女性の役割」であると考えていた役割を引き受けました。
すべては変わったのです。
多くの女性たちのように、私のセクシュアルな欲求は満たされなければなりません。しかしそれは私が性的に興奮している男を必要としているというわけではありません。私は彼が何らかの形での救済を必要としていることは理解しています。しかし、それはそれは従来のような方法でなくてもよいです。
私は彼を十分満足していない状態にしておくことを好みます。そして私が必要だと思ったときに、彼のものを出させます。私はさかりのついた犬のようになった彼を見るのは好きではありません。

私は、彼の新しい女らしい状態を維持するために、週に1度はストラップオンで彼を犯します。私は彼のことを犯るとき、非常にパワフルな気分を味わいます。
そして、その後、私はストラップオンを彼の体内から抜き去り、手袋をはめた指で、彼の前立腺をマッサージします。苦もなくすぐに彼のものは絞り出されます。
彼にはなんの快感もありません。そしてそれは彼を欲求不満の状態にとどめ、同時にそれは屈辱的なことです。
私が必要な時にはいつでも、彼は口唇で私を楽しませるよう求められます。私はそれをゆっくりと行うよう彼を訓練しました。私がそれが好きなのです。よく1時間以上ずっとなめさせておきます。

私は家計を管理し、家事の大部分を彼にさせるよう訓練しているところです。 月に1回、私たちは彼のトレーニングを向上させるためにドミナトリックスのところに行きます。彼女は彼に何をしているのでしょう? 私はそのことについて、一度も彼女、あるいは彼に尋ねたことがありません。別に知りたいと思わないのです。しかし彼女のところに行った後は、彼の体に数日間消えない痕がついています。そして、彼は本当に彼女を恐れます。
彼女が何をしたか知りませんが、それは私の結婚生活に驚くべきものをもたらしました。
私は離婚しなくて本当によかったと思います。


こんな風に「カウンセリング」してくれる女王様は日本にもいるもんでしょうか。
いたらお会いしてみたいものです。

71.jpg

久々の



久々のアップですが、これまた久々のストラップオンの体験談をアップします。
このご夫婦、ほんとうまくいってるんですね。2人とも満たされてるんだろうな~って感じ。
石投げてやりたくなるなんて方も結構いるかも(笑)
エリスのコメントも一緒に載せました。


Dee Bから:

親愛なるエリス:私は愛する夫を支配しています。
私のお気に入りは、スパンキングとストラップ オンです。多くの男性たちが上にストラップ オンディルドーを受け入れることにあこがれているようです。
私の亭主、エバンは私たちの FemDom 関係の早い段階で、この考えを私に持ちかけました。そして私は喜んで彼の希望通りにしました。私は ディルドーを装着して、そしてエバンに「つっ込む」ことを大いに楽しみます。
私がエバンに突っ込むのはのは罰としてではありません、しかし行為は私の支配と彼の服従を強めます。

エバンが最初にストラップ オンを使ってほしいという考えを私に持ちかけたとき、彼は少しためらいがちで、もじもじしていました。けれども数年間かけて、彼は彼の関心や願望を抑え込まずに素直に私に打ち明けられるようになりました。
私は本当にエバンに突っ込むのが好きでした。なぜなら私は性的に彼を支配して、そして彼を従順で、無防備な立場に追いやることを好むからです。

私がエバンの中に入れたいと思うとき、だいたい月に1度か2度ですがー私は彼に入れているときひどい状態にならないように、浣腸で彼の中を清めることを命じます。
私が彼にやらせる浣腸は、温かい湯に数滴の酢を混ぜた液です。 彼は、バスタブでひざまずいて、5-10分かけて浣腸液を受け入れます。その間、私はしばしば彼の背中をマッサージをして、彼に話をするでしょう。 彼が液を体内に保持しているときは、非常に静かで、そして従順です。 すべての液が彼の中に入ったあと、私は彼に一定時間我慢させます。 彼がもう限界だと感じたとき、彼はそれを言うでしょう、そしてその後彼は排出することが許されます。 30-60分後には、彼は私のストラップオンを受け入れる準備ができています。

始めるときには、私は彼にベッドの上にひざまずかせ、尻を高く上げさせます。 私が使うストラップオンディルドーは、ただのストラップオンディルドーではありません。片面は私のプッシーに挿入するようになっているものです。
これは www.feeldoe.com で素晴らしい人々からの高価なおもちゃです。しかし私はこれは私たちのために価値があるものだと考えます。 彼と同様、私にも感じさせてくれるからです。 私たちが持っている dildo は太く6.75と5/8インチです。
私は赤い球のようになった一方の先端を私のプッシーに挿入して、そして次に、彼が赤いペニスを受け入れるために、エバンの肛門に潤滑油を塗ります。 彼の肛門がこの太いペニスを受け入れられるよう十分リラックスさせるために2分をかけます。
彼は肛門のセックスの古典的な反応を経験するのです。最初の挿入は窮屈で、少しの痛み、そしてその後に、わずかな快感と、圧倒的な屈服感。

私は先端を彼の中に挿入していきます。そしてゆっくりと私は彼の尻とセックスし始めるでしょう。 彼は、この経験は、身体的にも、そして感情的にも共に圧倒的なものだと言います。 彼はオルガスムを得ることができません。ただ「一方的にやられている」という圧倒的な屈服感に満たされるのです。
私は、もっとゆっくりやってくれるようにと彼に懇願させるのを楽しみます。スパンキングのように、彼が鋭い痛みにさいなまれていない限り、私は彼を彼の限界まで押しやることが好きです。
私は普通、はじめの1,2分は深く長いストロークでゆっくり入れたり出したりしながら、徐々にペースを上げていきます。 こういったセッションで、私はいつもエバンをできるだけもだえさせ、うめき声を上げさせることが好きです。これは、数分間の間続けられます。
それから、私は(ディルドーを)エバンから引き抜いて、私がオルガスムにいくために舌で奉仕させます。 (私は私のプッシーにディルドーを入れることでオルガスムまでいくことができません。クリトリスへの刺激が必要なのです。でも、ディルドーの刺激もすてきです。)

彼の中に入れることは、私たちの家庭内での調教、懲戒の一部ですが、そればかりでなく、2人の特別な楽しみであり、また、エバンを完全なるサブミッシブにしておく驚くほど有効な手段なのです。

エリスの回答:

ブラボー、 Dee ! 私は(手記から)バスタブで浣腸しているところから全部のプロセスを想像してしまいました。
ストラップオンは非常に屈辱的で、彼に抵抗する力を失わせるというのもごく当然のことです。 ストラップオンハーネスは、女性に同じく楽しみを提供する 素晴らしい発明です。 あなたのように快感を欲するのはあなた1人ではありません。 多くの女性たちがクライマックスに達するためにクリトリスの刺激を必要とします。それでもペニスやディルドーの良さはまた舌とは別物です。 良い仕事を続けてください。


big_13q.jpg

これってノーマル?



体験談を訳しました。
私は、ちょっとおもしろそうなテキストを見つけると、その部分だけそのままコピー&ペーストして翻訳ソフトで大まかなところをつかんで、おもしろそうなら適当な名前をつけて保存、そうでもなさそうならそのまま消してしまうという方法をとっています。
だから、どこのページからいただいたか、いつの記事なのかというところが、あとで調べようとしてもわからないというまずい点があります。
この体験談、エリスのコメント抜きで保存してしまったのにちょっと後悔しました。
彼女のコメントを読んでみたかったです。



親愛なるサットン女史、私は今ちょっと悩んでいることがあるのです。
私の妻、リーと私は、おそらくあなたの読者の多くがうらやむような、FemDom関係を持つまでになりました。しかし、最近私は不安を感じてきています。
私は、結婚して以来、私とリーの絆はどんどん強いものになっていると断言できます。 私たち共に、外向的な性格ではありません。そして私たちはお互いに思いやり合って、とても仲がよいです。 そればかりでなく、結婚して何年にもなるのに、セックスはホットですばらしいです。

けれども何年もの間、私たちの関係の中にはまったく変態的なものはありませんでした。
いつか彼女にスパンキングやそれに類したことをどう思うか聞いたことがあります。彼女はそのような変態的なことには興味はないし、まったくやる気はないと言いました。
やがて、私はあなたの助言のように、彼女の願望を命令のように聞いて従い、献身的に尽くしました。 私は彼女にあなたのウェブサイトを見せることはためらいました。内容は彼女にとってはあまりに刺激的で、怖がらせてしまうかと思ったからです。

その話題(スパンキング)がもう一度出たときに、私は彼女に思いきってそれをしてくれるよう申し出ました。私のことを叩く決定を彼女の権限にしようと言ったのです。基本的なルールとしては、私のことをいつ叩くのか、どのくらい頻繁に叩くのか、あるいはずっと叩かないのかを彼女次第で決めていいことにしようということです。 今に至るまで、私は彼女の反応を忘れられません。
「それって、もし私が二度とやらないって言っても、あなた、いいのね?」

私は「二度と」という言葉に惹きつけられました。そして私は、リーの表情の中に、彼女が私の思いに気付いてくれたのを感じました。

天国でした。 明らかに、彼女の最初のスパンキングはためらいがちでした。そして身体的にも不十分でした。
しかし、彼女は明らかに私の考えを理解しており、私が彼女にいかに感謝しているかもわかっていました。
彼女は間もなく隔週ごとに私をスパンキングする日課を確立しました。 彼女は時折、私の問題について論じ、私を叩きました。そしてあるときは、彼女の権威を振りかざして私を叩きました。
彼女はまた、卓球のラケットを使って私を叩くこともするようになりました。

けれども最近、2つのことで私は驚かされました。
一つ目は、彼女はケインを使い出したのです。 彼女はオンラインでそれを買っていました。私は信じられませんでした。もし彼女がオンラインでそれを捜し出したのなら、彼女は非情にたくさんの、信じられないほど刺激的な責め具を見たことでしょう。
ケインばかりでなく、彼女は腕拘束具も買っていました。 ケインはパドルとは比較にならないほど私を傷つけます。裸で腕拘束具をつけられていると、想像を絶するほど絶望的な状況に陥ります。彼女が私を解放してくれるまで、私は完全に彼女の手の中にあります。

もう一つのことは、最近、なんと、彼女が私をムチで叩きながら笑うということです。 それは信じがたいです。しかし彼女はまるでくすぐられているかのように笑います。まるで彼女自身止められないかのように。
私たちがこれから(プレイを)始めようとするとき、彼女はこれから起こることを想像して笑みを浮かべています。
私は彼女をそんな状態にさせるのは、私がこれから起こることに恐怖の表情を見せるとき、それに、私が苦痛の表情を見せるときだと気づきました。それを見ると、彼女は思わず笑い出してしまうのです。

これってノーマルですか? 私が少しも私たちのやっていることについて何か言おうとすると、彼女はただ基本ルールのことを言って、私を遮ってしまいます。大声で笑う彼女の様は、私を少なからずうろたえさせます。でも、これ以上になったら耐えられないかもしれません。
そして、私は彼女がトウを使うようになるとは想像もできませんでした。この調子で、次に何をし出すのでしょうか。 あなたの考えを聞かせてください。そして、私はどうしたらいいのか教えてください。



私なりにコメントを考えてみました。
まず、彼女が笑うということですが、それがノーマルな範囲のものなのか、そうでないのか、この人の記述だけでは判断つきかねますね。見方によってはただサディスティックなようにも思えるし、ちょっと異常性格なようにも思えます。もう少し詳しい説明がないとわからないですね。なんともいえないところです。
彼女がただサディスティックな面を持った女性ならば、それはそれでステキなことだと思います。うらやましがる男性はたくさんいると思います。
ただ、この男性が求めるレベルと奥さんが求めるレベルが食い違いつつあるのではないかなという気がします。2人の求めるものがあまりに乖離してしまうのは危険だと思うのです。
一番気になるのは、奥さんが話し合うことを一切拒否しているということです。
ここは2人で話し合いを持つことが何よりも必要なのかなと感じます。奥さんは離婚もちらつかせるかもしれません。でも、本気で離婚すると言うようだったら、それこそ本当にちょっと危ないかもしれません。
夫婦関係でのD/sというのは、どんなに過激なものであるとしても、相手を愛している、相手を歓ばせているというのがベースにあるはずですから。

tumblr_m393ki2zjK1rsq4jeo1_500_20130303211723.jpg

セッション



ある男性の体験談です。
今まで体験談を紹介してきて、考えてみると、「日々の関係」を綴ったものが多いように感じました。だから今日は、ある1回のD/sセッションの様子を克明に記録した体験談を訳してみました。
珍しく鞭打ち場面がないですね。


2月19日金曜日

ミストレスは、私を彼女のベッドに仰向けに横にならせ、私の手首をヘッドボードのポストに結び付けました。彼女は私の足をそろえてもう1本のロープでしっかりと結びつけました。 彼女はそれから私のコックとボールを短いロープできつく縛り、それを足首の結び目に結びつけました。 私のボールはロープできつく締め付けられました。

ミストレスは、縛られた私の乳首を吸ったり噛んだりして、私のものを垂直に勃起させました。最後のオルガスムから3週間もたっていたので、私のボールはパンパンにふくれて、ロープに締め付けられるのはそれはもうひどい痛みと、それに歓びの両方を私にもたらしました。
ミストレスは彼女のシャツを脱ぎました、そして彼女はブラから大きな胸を出して、それで私の体を撫で、こすりました。 私はますます興奮し、タイトなロープは私のコックとボールにますます激しいプレッシャーと痛みを与えました。

ミストレスはそのあと、彼女の服をすべて脱いで、そして私の顔の上に彼女の大きなおしりで座りました。そして彼女に奉仕するよう私に命令しました。
彼女は、私の顔におしりを強く押し付けて、彼女の谷間深くに私の顔を押し込めました。私はほとんど呼吸することができませんでした。しかしありがたいことに、彼女は間もなく私に安全なだけの呼吸を許してくれるようになりました。ミストレスは私に、彼女の中に私の舌を奥深くまで入れて、激しく強く舐めるよう命じました。 ときどき、すべての空気が彼女の大きなおしりによって遮られてしまうときがありました。しかし、そんなときはすぐにミストレスは私が呼吸できるよう、座り直してくれました。

私は彼女を舐めながら、サブスペースに深く入っているのを感じました。私は屈服感でいっぱいになってしまいました。そして、拘束され、呼吸を圧迫されていることで、自分の弱くて無力な状態をいやというほど感じました。私はこの感じが好きです、それは自分がサブスペースを漂っているような感じなのです。
私の顔を圧迫する彼女の柔らかいおしりの感触を味わっていると、舌でもっとご奉仕することを命じられました。私がなんとか見ることができたのは、彼女の背中に流れる美しい赤い髪でした。それはなんと美しかったことか。
私は、それはもう無力で、そして弱い自分を感じます。しかしそれは深い愛に包まれているような感じでもあります。 私は彼女の支配の下で安らぎを感じます。私は愛されていることを感じます。 彼女は私を窒息させることもできます。でも彼女は慈悲でそれをしません。私は彼女を信頼しています。すべては彼女に任せているのです。 私はただ彼女を歓ばせることだけを考えています。私の舌が彼女に歓びのうめきをあげさせたとき、私は興奮します。そんなとき、彼女は鳥肌を立てるのです。私は私の女王が歓びを得ていることを知り、それは私を興奮させます。

私は痛みで夢心地から醒めました。
ミストレスが私のペニスと、私のふくれたボールをたたいているのです。それはもう痛いです。しかし私は舐めるのを止めません。私は集中し続けます。私は痛みから泣き言を言います。しかしそれはミストレスをいっそう興奮させるだけです。彼女はさらにもっと私をたたきます。
ミストレスは私の乳首をつかんで、そして激しくねじります。強烈な痛みに涙が出ます。しかし私は彼女をなめ続けます。私は決して止めません。そうしたら彼女は気分を害するでしょうから。

ミストレスはすっかり満足して、そして私の顔から下ります。そして彼女は私のコックとボールの縄を解きます。彼女はまた、私の足首の縄を解きます。そして彼女は、私の手首の縄を解き、彼女のベッドから私を自由にします。ミストレスは彼女のクロゼットに行って、そして1着のタイトな革パンツをはいてきます。 彼女は私がタイトな革に身を包んだ彼女を見るのが好きなことを知っているのです。ミストレスは私に、彼女が私に満足していること、そして私に報酬を与えるということを言いました。私の報酬は、革パンツをはいている彼女をなめることができるということでしょう。

私はベッドの上にひざまずき、そして彼女は私が彼女の尻を舐めることができるように少しかがみ込みます。
私は彼女の尻を舐め始めます。 私は彼女の革で覆われたおしりを、長く、強く舐め続けます。
私の舌は彼女の腿へと動いていきます。ミストレスがベッドの縁に座ります。そして私は彼女の腿をなめます。そして私はだんだん足の下の方に舌を這わせていきます。
ミストレスはベッドに仰向けに横になり、そして彼女の股に奉仕するよう私に命令します。 私はパンツを通して彼女のプッシーをなめます。革の味とにおいは私をsubspaceに引き戻します。
私が彼女の革で覆われた股間をなめながら、私は彼女の革に覆われた腿を愛撫します。 彼女は、私の舌をより感じることができるように私にもっと激しく舐めるよう命じます。
私はできる限り激しく舐めます。そして私は過去の経験から、もしミストレスがこのまま数分間私にこれをさせたなら、おそらく舌に水ぶくれができてしまうことを知っています。
ミストレスはそれが好きです。水ぶくれは、私自身を生け贄として彼女に捧げたこの夜の印として、彼女が私にくれた贈り物です。

彼女が私に彼女のパンツを脱がせることを命じる前に15分から20分間は、私はミストレスの股をなめます。
今、私はさらにより大きい報酬を与えられるでしょう。 ミストレスは、私に彼女のプッシーを食べて、そして彼女をオルガスムに連れて行くことを命じます。ミストレスはもう私に性交を許しませんから、これは私に許される最も大きい性的な特典です。
私は彼女の力強い股間に飛び込みます。そして私は彼女のプッシーに夢中になって奉仕します。ミストレスは完ぺきなスポットに私の頭を導きます。そして、彼女に訓練された通り、私は彼女を舐め、そして舐め回します。ミストレスは私に、いつ彼女のクリトリスを吸って欲しいか、いつ彼女のクリトリスを舐めて欲しいか私に指示をします。 私は吸ったり舐めたり、前に行ったり後ろに行ったり、そして最終的に、ミストレスは爆発的なエクスタシーを迎えます。 ミストレスはオルガスムを迎えて、大きな絶頂の声を上げます。
私は自分がこれほどの歓びを彼女に与えたことに、自らも興奮してしまいます。 ミストレスは私に、彼女が繰り返しオルガスムを味わっているとき、私に止めないよう命じます。
そして最後には、彼女は私にストップすることを命じます。

私は疲れ切っています。そして、彼女がうたた寝する間に、私は彼女のそばで、彼女の次の命令を待ちます。
けれども、その日はミストレスは私に対してもう1つのサプライズを用意していました。
毎月ではありませんが、ミストレスは私にオルガスムを許可してくれます。
彼女は私に、ベッドで彼女の隣りで横たわることを命じました。そして彼女は私の上に乗りました。そして彼女は彼女の胸の間に私の固いペニスを挟み込みました。
彼女は、彼女の柔らかい胸で私がクライマックス迎える許可をくれたのです。これは私が許される最も大きな喜びです。
通常、私はただ彼女の見せ物として辱められたオルガスムを持つことを許されるだけです。しかし彼女が特別寛大な時だけ、彼女は私のペニスに、彼女の柔らかい胸でクライマックスに達する喜びを許すのです。

私は数秒で爆発しそうでした。でも、数分間持ちこたえました。私はそのように自分をコントロールすることになれていたのです。
ミストレスに支配されているとき、私はしばしばクライマックスに達したい思いでいっぱいになります。でも、私はミストレスの許しがない限りがまんしなければならないのです。
ミストレスが最終的に私に許可を与えるまで、私のペニスは数分間はがまんすることに慣れているのです。
けれども、クライマックスは、とても激しいものだったので、私のエネルギーや力をすべて使い尽くしてしまったように感じました。
私はこのミストレスからの贈り物に感謝しました。そして、彼女は私にキスをしてくれました。私は愛されていることを感じました。
私はこのような女神と結婚していることをとても光栄に思います。

FetPeeks20006.jpg



支配されて、無力で弱い自分を感じる時、安心、安らぎを感じるというのはすごくよくわかります。
支配に身をゆだねるのってなんともいえずいい気持ちなんですよね。

鞭打ちへのこだわり



私はどちらかというと、プレイでいうならCBTやストラップオンプレイ、強制女装などに興味がある方で、鞭打ちやスパンキングなどは、もちろん好きですが、やや意識としては薄い方かなと思います。
しかし、やはり鞭打ち、スパンキングはD/s、SMの王道なのですね。
今回の体験談のカップルは、鞭打ちにこだわっています。それを強烈な形で行えないならば、関係そのものが成り立たないぐらいの意識を持っています。


マックスGから:

親愛なるサットン女史:私の妻と私は結婚して16年間、そしてその期間のおよそ半分はD / s関係を持っています。
私たちは、結婚生活の前半は寝室で、時折(支配の)ゲームをしていました。しかし、私は本当に私のサブミッシブな願望を明らかにしてはいませんでした。 私の妻、ノーラは、私が何を欲しているか、あるいはなぜ欲しているかを理解しませんでした。そして、そのことに熱い関心は持っていませんでした。

 私は web で私の興味関心を追い求め、そして最後にはあなたのサイトと他1つか2つのサイトを見いだしました。あなたの最初の本が出版されたとき、私はコピーを購入しました。
私は口から心臓が飛び出すかと思うくらいドキドキしながら、ノーラにそれを読むように頼みました。 驚いたことに、彼女はそれを読むうちに、次第に興奮した様子になってきました。彼女は読み終わると、私が提案したあなたのサイト他いくつかのサイトを訪れ、見ていました。
 それから私たちは数日の間にわたって、長く、そして熱く話し合いました。彼女は支配的な妻の役割を引き受けることを、快く承諾すると言いました。しかしながら、彼女は私に求める条件を持っていました。彼女は私に、ダウンロードしておいた契約書にサインするよう、強く迫りました。それは、彼女に家計の完全な権限を与えること、彼女が決めた家事のリストに従って、私が仕事をせねばならないこと、彼女の言葉がこれからは法律となると認めること、そして彼女が彼女自身の裁量によって課されるであろうどんな処罰でも受け入れることを私に求めていました。
 彼女は同時に、私が彼女に仕え、満足させることをを期待すると言いました。私は毎晩、ベッドに入るのに彼女の許可を求めなければならないでしょう。そして、もし拒否されたなら、私は文句を言わずにベッドの下に空気マットレスをひいて眠るでしょう。さらに、もし私がベッドに入ることを許されたなら、私は裸になって眠るでしょう。
彼女だけが性的な行為を始める権利を持ちます。そして、彼女は私が口唇で彼女にサービスするか、あるいは他の方法で奉仕させる時以外は、彼女は常に上位にいるでしょう。

 彼女の要求は、少なからず私を驚かせました。 彼女は私に、すべての特典を放棄して、そしてほとんど彼女の奴隷以上の何ものでもなくなるよう要求していました。 私は最初抵抗しました。しかし彼女は私と妥協する気はないとはっきり言いました。私はすべてに同意するか-さもなくばすべてをやめるかを迫られたのです。
 彼女は私たちの家庭の長になるという決意が強かったので、もし私が拒否したなら、私たちの全部の関係は危うくなることは明白でした。
少し恐れにふるえながら、私は彼女の条件を受け入れました。そして、私の人生はここから急転回していくのでした。

ノーラは彼女の新しい権威を、とても厳格に行使し出しました。
 私はまもなく私自身がすべての食料雑貨の買い物とほとんどの家事をしているのを見いだしました。彼女は私に料理することを教えました。そして、たとえ彼女が夕食に何かを作ることに決めたとしても、テーブルをセットすること、食物を皿に盛ることと、その後きれいにすることは完全に私の責任でした。
 私は彼女にマッサージをしなければなりませんでした。私は彼女の足指の爪をペイントしました。私は彼女のくつをきれいにして、そして磨きました。そして私は彼女の肌着を洗って、そして他の洗濯物もすべてしました。 しばしば彼女が望んだとき、彼女に指示されるままに彼女に服を着せ、彼女のメークアップをしました。

 懲罰は、とても衝撃的でした。もし彼女が私の声の調子に不快になったり、あるいは私の仕事が満足行くものでなかった場合は、私は彼女の膝の上にうつぶせになり、パンツを下に下ろします。そして、長い柄の木製のヘアブラシでスパンキングを受けるのでした。そのあと、ベッドに大の字にさせられ、大きな風呂掃除用のブラシで叩かれました。
 まもなく、彼女は私を懲罰する道具を集め始めました。:パドル、革鞭、クロップ、1本鞭とトウ。 彼女の懲罰時間は次第に引き延ばされ、1時間以上も責められ続けることもありました。彼女は、真剣な懲罰は少なくとも30分以上に及ぶべきだと考えていました。そして、それが終わると、私は部屋の隅で、鼻と足を壁にくっつけて立っていなければなりません。1ペニー硬貨を挟み、それを落とさないように保つのです。 それが終わると、私は彼女の前にひざまずいて、自分の過ちを謝罪します。そして、自分を修正してもらったことに感謝の言葉を述べるのです。

 私は、厳しい懲罰に、恐怖を感じながらも、次第に慣れていきました。彼女はひとたび強力な武器を手にしたなら、それを使いこなすまで私を激しく責め、一打ごとに悲鳴と慈悲の嘆願をさせるのでした。
 彼女は、時々クロップで私のボールを叩いたり、一本鞭で私の股間に力任せの一撃を浴びせたりして楽しみます。
WSa000004.jpg

 すべてが厳しく残酷に聞こえるかもしれませんが、私たちの関係は、この取り決めの下でとてもうまくいっていました。ノーラは私の上に立つ存在であることが好きでした。そして私のサブミッシブなファンタジーは最大限に満たされました。私は特に、ノーラに私たちの性行為の主導権を握られることが好きでした。私たちは新しい取り決めの下で、今まで以上に頻繁にセックスをしました。ノーラの性欲は、今までこれほど積極的であったことがありませんでした。それまで私たちがセックスをする時、彼女はめったに上になることはありませんでした。今はいつでも彼女が上です。 彼女はまた、「伝統的な正常位」で私のしりにファックするためにストラップオンも入手していました。加えて、彼女は毎回、私に口唇奉仕をさせるようになりました。たまに、私はセックスの前以外でも彼女に奉仕します。今、彼女は、好んで私に自分の出した精液を食べさせます。

 2ヵ月前に、この静穏を脅やかすことが起きました。 私たちは自転車に乗って外出しました。ノーラは自転車のバランスを崩し、道路をそれて木に激突し、右腕を骨折してしまいました。

 骨折が良くなり、なおも治療を受けていましたが、彼女はもう今までのように私を懲罰することができなくなっていたのは明白でした。彼女が完全に回復したとしても、以前のような腕の強さはもうありませんでした。そして彼女の左の手は右手のような力はまったくありませんでした。

 彼女が回復し、この問題を考えることができるようになったら、彼女はもっとも仲の良いガールフレンドに、私を懲戒してくれるよう頼むと言い出しました。
 その考えに、私は気乗りしませんでした。もちろん誰にも彼女とのD / s関係について知らせていないわけではありません。(ノーラは私に何かを求める時 - すなわち、私に何かをすることを命令するとき- それも何か不満がある時、外にいる時は、彼女はいつも「このことは後で話し合いましょう。」と言うのでした。私たちは共に、これもそのケースだとわかりました。)
私はノーラのガールフレンド、アルマが好きです。しかし彼女はミシシッピの東に住むたいそうなおしゃべりです。ひとたび彼女が知ったことは、皆が知ることになるでしょう。そして私は、友人たちと目を合わすこともできなくなってしまうでしょう。
 私はその代わりに、インターネット上で、私の懲罰を行う人を誰か見つけようと提案しました。 私は探し回りました。でも、誰もいませんでした。1時間150-200ドル出すならという人はいたのですが。 でも無理です。たとえ私が昼食を食べるのをやめて、その分と、少々のこづかいをを貯めたとしても。

 私たちは私の姉妹にそれをするように頼むことも考えました。しかし私はそれが誰か他の女性によって叩かれることよりもさらに恥ずかしいことでした。エレンはおそらく話さないと思います。しかし、私たちが子供の時以来、彼女は私の裸など見たことがありません。それに、私がサブミッシブだなどと思いもよらないでしょう。

 ノーラにはアルマの他に友人がいます。私は、「アルマ以外の誰かに頼んでみよう。」と考えました。問題は彼女の友人たちの誰が秘密を守ってくれるかということでした。ノーラはみんなをよく知っているので、その質問の答えを持っているかもしれません。まだ、私はこのことを言い出せずにいます。
ノーラの意見は1つしかありません。アルマに頼むということです。しかも、私はアルマを拒否したので、特別厳しく罰せられる可能性が高いです。

 私は窮地に陥っています。どうしたらいいのかわかりません。ノーラは、間もなく決断をするでしょう。彼女はすでに私を罰する事柄を2つ持っています。 サットン女史、私はどうしたらいいでしょうか。私はノーラが選んだ誰からでも、懲罰を受け入れるしかないのでしょうか。そして、屈辱的な結果を甘んじて受け入れるしかないのでしょうか。

tumblr_m0cu60y6x31r3r30ko1_400.jpg

そりゃあ、もう受け入れるしかないでしょう!
それにしても、私の感覚からすりゃ、左手だって慣れてくりゃそれなりだろ?いいじゃないかと思うのですが、だめなんですね。他の責め方もできるだろうに・・・
とならないのはやはりこだわりがあるということなのでしょう。

年の差なんて

Pin Up Mod 024

 前回の「ピチピチでないミストレス」画像特集が予想外に反響があったので、熟年ミストレスと若いサブミッシブのカップルの体験談を訳してみました。
 自分の歳が高いからといってミストレスは遠慮はしません。むしろ、ひけめに思って遠慮することは、サブミッシブの気持ちを萎えさせます。
 比較的穏やかな体験談ですが、お互いにマッチしたD/sを楽しんでいるなという感じです。

オリヴィアDから:

親愛なるエリス、私は先週あったことを簡単に紹介しようと思います。 私は初めての女性支配を経験しました。
 私は、最近離婚したばかりの46歳の女性です。ごく最近女性支配の世界に入りました。あなたのサイトは私の転身の大きなきっかけになりました。私は将来にわたって、男性とのすべての関係と性行為において、支配的な存在になろうと決めました。

 先週私は、21歳の男性とデートしました。私たちはインターネットで知り合いました。そして私たちは最初のブラインドデートをしたのです。彼は私に、彼の写真を送ってくれていました。そして私は彼に引き付けられました。彼はとてもすてきです。 彼は、大学に行っている私の息子よりも若いです。息子は父親と共に休暇をビーチで過ごしています。
 私は自身魅力的な女性ですが、これを自分でなんとしても確かめたい思いがありました。私は自分の美貌と体型には自信を持っていましたが、若い男性に魅力的に映るかはちょっと不安がありました。
 でも彼は私に魅せられました。そして、私たちは私の家に戻りました。私は彼と普通のセックスをすることもできました。でも、私は今までとは違ったことをしたいと思いました。そして、私は女性支配を実践するべく、生まれて初めて男性を叩いたのです。私は彼の尻を激しく叩きました。彼は子供のころから一度も大人の女性叩かれたことなどありませんでした。私は私の手で、そして、ヘアブラシと木製のスプーンを持ちだして、彼を叩きました。彼はもがいて、攻撃から逃れようとしました。そんな様を見るのはとても楽しかったです。 私は思った以上に支配的であることを楽しんでいました。
 その後、私は彼に口でサービスをさせました。彼がそういうことにまったく慣れていない初心者であることはすぐにわかりました。私は彼に教え込みました。このような個人的な関係で主導権を握っているのは、とてもいい気分でした。彼は私の手でこねられる粘土のようなものでした。彼は経験がないので、私の思いのままに教え込んでいくことができました。彼の自信なげな態度は、私を大いにそそりました。

 私は彼のクライマックスを拒否して、そしてオルガスムなしで家に帰そうと思っていました。それは、私がすべての楽しみを独占する女性支配の完ぺきな夜として締めくくることになったでしょう。けれども彼が口唇奉仕で見せたおどおどした態度は、彼がまったく女性経験を持っていないことを窺わせました。 私は彼に尋ねてみました。そして、彼は私に彼がまだ童貞であったことを告白しました。
 私の支配的な性質は、彼の童貞をいただいてしまいたくなりました。そして、私はその通りにしました。
  私は終始彼の瞳を見据えながら、女性上位の体位で、自分の思い通りに動きました。いかに私が優位に立っているかを見せつけながら。彼は私の命令でクライマックスに達しました。
 それは素晴らしかったです!

 私はまた彼に会うつもりです。でも、彼1人と付き合っていく気はありません。  彼はすてきです。でも、もっと若い男性や、30代の男性とも付き合ってみるつもりです。いずれにせよ、私は支配的な立場をとることは間違いありません。



 多くの体験談の場合とは違って、この女性はパートナーの男性に頼まれたからでなく、自ら支配的な役割を取ることを選択しています。珍しいケースだと思います。
 しかし、離婚(おそらくはネガティブな結婚生活によるものと思われます)というきっかけがなければ、ドミナントとして目覚めることもなく普通の女性として一生を終わっていたのでしょう。ドミナントであれ、サブミッシブであれ、性的役割の選択という面では、女性は受け身になることが多いようです。

1431898629.jpg

sidetitleプロフィールsidetitle

kaisub

Author:kaisub
既婚のサブミッシブ(M)男性です。

sidetitle最新記事sidetitle
sidetitle最新コメントsidetitle
sidetitle最新トラックバックsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleカテゴリsidetitle
sidetitleメールはこちらからsidetitle

名前:
メール:
件名:
本文:

sidetitle検索フォームsidetitle
sidetitleRSSリンクの表示sidetitle
sidetitleリンクsidetitle
sidetitleブロとも申請フォームsidetitle

この人とブロともになる

sidetitleQRコードsidetitle
QRコード