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ヘア



最近、ちょっと好みが変わってきたことがあります。女性のあそこのヘアに関してです。
以前は、絶対に「パイパン」が好きでした。べつに女性器がモロ見えするからというわけではありません。女性の股間のラインがはっきり見えるのは美しいです。それが好きでした。
だから、あそこのヘアはじゃまだと思っていたのです。
しかし、ミストレスの股間が無毛なのを見ると、ちょっと違和感を感じるのです。
毛がツルツルに剃られている股間より、うっそうとしたヘアに覆われている股間の方が、ワイルドな感じがします。
無毛の股間はなにか無防備な感じがしてしまうのです。
だから、逆に男性のツルツルに剃られた性器は、まるで子供のそれのようで、弱くて滑稽に見えます。
無毛の男性器が女性の手で弄ばれる図は、それだけでマゾヒスティックな気持ちをそそられます。

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ヘアはそれだけで「パワー」を持つもののようですね。
でも、そもそもプレイ場面では、男は全裸にされても、ミストレスは自分の裸は晒さないのが基本でしょう。もっとも、口唇奉仕させるときは、どうしてもパンティを脱ぐことになってしまうでしょうけど。

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「痛み」と「苦痛」



新年あけましておめでとうございます。
今年も地味にぼちぼちやっていきますので、よろしくお願いします。

新年最初の話題は、全然新しい年とは関連のないことを。
痛みや苦痛はなんで快感につながるんだろう
ということについてです。
Alt.Sex.Bondageのニュースグループで、昔BDSM入門みたいな企画があって、その中でどうして痛みが快感たり得るのかという記事があったのでそれの訳を引用してみます。

SMを知らない人は、SMプレイで行われる苦痛を伴う行為の魅力が理解できない場合が多いようです。叩かれるのどこが楽しいのでしょうか?あざをつけられて何がうれしいのでしょうか?
(途中略)
 よく用いられる説明として、苦痛を和らげるために脳はエンドルフィンと呼ばれる脳内麻薬物質を生成しているというものがあります。これによりハイな状態になるのです。「ランナーズハイ」といわれる状態は、肉体を酷使することでエンドルフィンが出ることによって生じます。トウガラシを食べた後の快感も同じ原因によります。これこそSMプレイで鞭打たれたりスパンキングされたりすることが楽しい理由なのです。それは苦痛ではなく快感なのです。とりつかれたように練習する運動選手は、こういった化学的な反応を起こすほど体を使うことを楽しむ本質的なマゾヒストと言えます。


この論によると、苦痛によって、それを和らげるために脳内でエンドルフィンが分泌されることによって快感が得られるということです。
なるほどと思います。でも、正直なところ、今ひとつ実感はありません。
私はよく画像にあるような、尻が真っ赤になって血がにじんでいたりするようなハードなむち打ちは受けたことがありません。また、ほとんど本気のすさまじいボール蹴りも受けません。だから、実感がないといっても、それをしている人には実感があることなのかもしれません。そういう人でないと、この論を肯定したり否定したりはできないのでしょう。
私がこの論で疑問に思うのは、「痛み」「苦痛」そのものに対してエンドルフィンが出るのだとしたら、ドアに手を挟んだり、頭をぶつけたりしても快感が得られることになってしまうのではないかということです。神経レベルだけで説明するのはちょっと無理があるのではないかな?と思ってしまいます。
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私個人の考えとしては、苦痛や痛みそのものでなく、苦痛を与えられ、苦しんでいる自分に興奮しているように思います。相手の思うままにされ、一方的にやられているという無力感、屈服感に心がビンビン反応しているのを感じます。だから、痛みと快感は必ずしも比例はしていないと思うのです。
SMプレイは、すごく心理的な要素が大きいのではないでしょうか。認識した状況を、頭の中で快感に変換しているみたいな。
これって、他の人もそう感じていることなのだろうか?それとも、ハードなプレイをしている人は違った感覚なのだろうか?
ウーン、理屈っぽいな。

ものずき



レゴで作ったんですねえ。
ウーン、どこの世界でも物好きはいるもんです。
レゴで「FemDomセット」が発売になったら、買います!



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これもなんといいますか・・・・
ごくろうさまです。

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よく見たら、後ろの女性の股間のおけけまで作ってる!
男性の表情がイマイチですね。
もっと不安げに作ってくれないと。あんな大きいのを受け入れるんですから。



クリスマス



クリスマスのFemDomイラスト
結構あるものですね
上の図はトナカイ同士がD/sしてます。
勝手に楽しんでろ!というところかな。

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サブミッシブの夫にとって、妻からの最高のプレゼントというところでしょうか。



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夫が腕にいっぱいのクリスマスプレゼントを抱えて言います。
「ねえ、君、そろそろ出してくれていい時期だと思うんだ・・・」


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サンタさんも入る家には用心しましょう!

やっぱりあちらでは、クリスマスがらみのものは多いですね。

踏みつけられる



男性器をパンプスやブーツで踏みつけられている画像を集めてみました。
鞭で打たれてお尻が真っ赤になって、血がにじんでいる被虐感いっぱいの図なんかと比べたら、過激さではたいしたことはありません。
でも、それとは違った独特の陶酔感があります。
男性の威厳のシンボル(一般にそういうイメージを持たれる)を女性が足で踏みつけるという行為は、男性存在の凋落、女性への屈服の象徴的な行為のように感じられるのです。
しかも、尖ったつま先やヒールは攻撃的で、生身の男性の器官は、よりいっそう弱く無防備に見えます。

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上の画像よりはこちらの方が力が入っている感じがします。
ぐりぐりぐりってやられて男性はもだえているかもしれません。



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これはブリーフの上から踏みつけています。かなり力が入っているようですが、実はそれほど痛くないと思います。ペニスの方はけっこう強く踏まれても大丈夫なものですから。ボールの方は踏まれるときついですね。



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ソファに腰掛けたミストレスが白いブーツで奴隷の股間を踏みつけながら
「おまえはほんとに変態だね。踏みつけられてこんなに大きくしちゃうんだから。」
とでも言っているかもしれません。



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こちらはヒールを食い込ませて、グリグリ体重をかけて責めようとしているみたいです。
ヒールで思い切り責められるとかなり痛いです。
小さな布の中に押し込められた男性器官が、やわで無様な肉のかたまりに見えてしまうのは私だけでしょうか。



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実は、これが個人的に一番気に入ってる画像です・・・
布越しにはっきり形が見える男性器。興奮で張り裂けそうになってます。それをヒールでつーっとなぞって。
その次の瞬間、何が起こるのでしょう。
いきなり股間に蹴りが入るのか
それともペニスをめちゃくちゃに踏みにじられるのか
あるいは、ヒールがぎゅーっと食い込んでくるかもしれません。
期待と不安に息が止まりそうな瞬間・・・
想像するだけでわくわくしてしまいます。



パンチ!




男性の弱いところをパンチされる画像って好きです。
ボールにアッパーカットが入ると、一発ダウンですね。



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よく見ると、このミストレスはパンチというよりは、さわっているだけみたい。
どの画像も見るからにちから入ってない感じがします。
もっとも、力を込めたパンチがまともに入ったら、救急車かもしれませんけど。



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ボクシンググローブを使うと、楽しいプレイができそうです。パンチを喰らってKOされる状況って、M心を刺激されます。でも、そのためにグローブを買ってきたら「無駄遣いするな」っておこられそうです(笑)

Debra's journal(7)



2008年9月9日:
私は夫との関係がほとんど振り出しに戻ったように感じます。
私は2年前、夫の生活、生い立ち、そしてそれが女性支配とどうつながってきたかについて聞いたことを記録しました。
例えば、彼が思春期に達したとき、それは始まりました。 彼に思い出させました。彼が初めてマスターベーションしたとき、彼は年長の支配的な女性に支配されることを思い描いていたことを。
私はこれを記録し、そして彼の思いを想像したものでした。
そのころから彼の女性によって支配されたい願望は頭をもたげてきたのだと思います。そして、私がそれを具現化したのです。
他にも、彼が幼年時代、姉によって女の子の格好をさせられたことなど、いろいろあります。
彼は、自分の人生は、いずれはドミナント女性の奴隷となるであろ、そしてそれが自分の宿命だと思っていたことを告白しました。
私は、彼がD / sの道具を購入し、そしてそれを使う機会を求めていた時期があったことも記していました。私は彼に、その頃デートしていた時の彼の内気な様子は、ドミナント女性にはとても魅力的に映っただろうということを話しました。
そして次は、もちろんですが、私が彼の前に現れたのです。
私は彼との関係に多くの時を費やしました。

この記録文の締めくくりとして、私が彼を、これから将来どうしていきたいかを書き加えました。
私はこれから彼を、もっと私の影のように従わせたいのです。
彼の生活を、私の思い通りにコントロールしていきたいのです。
そして私は、私が婚外交渉の冒険をするとき、彼がどのように行動し、振る舞うべきかを書き記しました。その中で、彼の(サブミッシブ願望の)引き金を引く言葉を入れておきました。
私はそれをプリントアウトして、彼をベッドで私の隣に横にならせて、読ませています。 文書の中で、キーになる部分を読ませるときに、彼の気持ちを高ぶらせるために、私の胸をしゃぶるらせたり、あるいはプッシーの匂いをかがせます。
これは驚くべき効果を上げました。
ふつう1週間に1度これをしていますが、彼は1週間の間、すごくいいサブミッシブでい続けます。
今、こんなことをしながら、私は(彼との関係を)根本的に作り直そうとしているのです。

2009年1月5日:
私はクリスマスを前に、何着かのセクシーな衣装を手に入れました。
そして私たちはよくプレイします。新しい衣装を見たら、あなたもきっと着たくなります。
それで夫とプレイしたなら、家の外でそれを着てみたくなることでしょう。
これは私が着るよりも、むしろ夫に着せた方が楽しいことができると言って、夫をからかいました。

私が仕事を始め、それ以来旅行をすることが多くなりました。 私は他の男の気を惹くことに関しては、あまりできなくなりました。もちろんやろうと思えば簡単です。ハンサムな男をたくさん引っかけたこともあるのですが、最近は全くしません。
それは私の気持ちが今のところ自分と夫だけに向いているからです。
私がもっと彼の中に入って、彼のサブミッシブ願望をふくらませることができたとき、初めて彼は私の男遊びを喜んで受け入れる準備ができることでしょう。
そうなったら私たちは楽しいと思います。すばらしい冬になると思います。

2009年3月14日:
私の夫との私の関係は今までよりすてきです。
私はやっと、私たちにふさわしいバランスを見いだせたと思います。
私は24時間/週7日、支配者として君臨し、すべての決定をします。しかし、もう彼を奴隷としては扱いません。 彼が私との距離を感じすぎてしまったために、うまくいかなくなってしまったのです。

また、私は、少なくとも今のところ、そして多分永久に、彼を寝取られ男にするのをやめました。 彼が感情的にそれを処理することができないということが分かりました。 これまで一年間にわたって私はおそらく15から20回3人の異なった男性と寝ました。1人はラリー、 別な1人は3回だけ、もう1人はたった1回だけです。
私はそれをして、満足しています。なぜなら、、私は夫に対して、それをいつでも行える権限を持っていることを知らしめたからです。
しかしながら、私は今それを続けて得るものはありません。クリスマス前にIra とデートしてから、私たちの結婚生活はすっかり良くなりました。

私はまた、永久の射精拒否も断念しました。 それは Ira には無理だったのです。それは若干の男にはできるのかもしれません。しかし彼は隔週かそこらにオルガスムを必要とします。さもなければ彼は不機嫌で気難しくなります。
けれども私たちは、まだ「セックスは女性の喜びのためのものである」という哲学は真実であると考えます。そして Ira はどんな時でもどんな場所でも私に命じられれば、私を楽しませます。そしてほとんどの場合、彼はお預けを食らいます。

2009年6月3日:
私は、私たちの結婚の絆が今までより強くなったということを喜んで報告いたします。
女性の支配は我々の関係の重要な部分ですが、同時に私たちは親友です。
私たちは、自分たちの有効で適切なバランスを見いだしました。
私は自分の思い描いた高いゴールを若干下方修正しなければなりませんでした。そして Ira は、彼の空想の若干が現実的ではなかったことを悟るようになりました。

我々のプレイは今までよりすてきです。
以前、私は自分の計画遂行の一部として彼を支配しました。
今、私は、楽しみのために、そして彼に、私が彼の上に君臨する立場であることを思い知らせるためにそれをしているのです。
彼は決してそれを忘れることはないでしょう。



ここで終わりになっています。
これは、いつだったかのオンラインマガジンPredominantの連載 "Dominant wife's journal"に載っていたものを訳しました。いつもながら「意味が通じりゃいいだろ」のアバウトな訳です。
この手記は、恋人によってFemDomを知った女性が、夫の奴隷化を目指して関係を進めていくプロセスを綴ったものでした。数々の試行錯誤と失敗を繰り返した後、最後は安定した関係を見いだしていきます。
この手記は、恋人/夫婦でのFemDom関係を維持していくことの難しさ、ファンタジーと現実のギャップが、女性の視点で生き生きと綴られていて、とても勉強になりました。

女性中心、女性優遇の関係は、女性にとってメリットは大きいです。
しかし、夫婦、カップルでのドミナント女性は、常に、「夫(あるいは恋人)を喜ばせ、満たす」ということに心を砕いています。
この手記を書いたDebraは、夫に次々に家事分担をさせ、オルガスムの回数を減らし、次々と彼の自由と権利を奪っていき、奴隷化しようとしています。きわめて利己的です。しかし、それが夫を満たし、興奮させているということが、彼女の中で強力なモチベーションになっています。
だから、夫の反応、表情を彼女はすごく気にしているし、時にはそれですごく気持ちを揺さぶられます。

いじめられ、貶められた男性が満足することがわかっていて、初めて女性は安心して男性を責めることができるということでしょう。愛情関係で結ばれたカップルにおいてはこれは不可欠な要素です。
賢明な女性Debraは、最後に自分と夫の欲求とキャパシティを把握し、2人にふさわしいバランスを見いだしました。
示唆に富んだ手記ですね。

Debra's journal(6)



今回ちょっと短いですが

2008年8月24日:
私は昨夜ちょっとしたへまをやらかしました。
私は、昨夜、町の妹を訪ねてきた男とデートしました。私は出張の時この男に出会い、私のEメールを教えてあったのです。私は彼に魅せられていて、そして彼とデートすることが楽しみでした。

私たちは夜会いました。私は夫が "fuck me outfit"と呼ぶ挑発的な服を着て出かけました。彼の目は私の体に釘付けでした。 魅惑的でホットな気分になりましたが、彼は妹のところに泊まっていたので、ホテル宿泊ではありませんでした。 夏の間、急に宿を探すことは困難でした。それで私たちは、私の家に行くことになりました。

私がデートをしている間は、夫は隣の部屋に閉じこめて縛っておきました。私の夫は興奮しているように見えました。しかし、私は彼の状態を読み間違ったと思います。
私は彼とのデートに夢中になり、私たちのデートは、すぐにセックスへと進みました。私の夫にはすべて聞こえていました。そして彼は気が動転しました。 彼は卑猥な言葉を叫び出しました。彼は拘束を解こうともがきました。しかし、幸いうまく頑丈に縛れていました。

彼がどなりたてたのでムードは壊れました。そこで私は猿ぐつわを彼の口にかませて、私のデートを再開しようとしました。
しかし、しらけてしまっていました。そして私は再びその気になることはできませんでした。 私は自分の手で自らオルガスムを迎え、そして彼に帰ってくれるよう言いました。
彼はわかってくれました。しかし私は恥ずかしかったです。

私は夫の縄を解くと、私の前にひざまずいて、そして私の足にキスさせました。
彼は気が進まなそうでした。しかし彼は従いました。
私は彼に、彼の行いに対して、厳しく鞭打ちする必要があると告げました。
彼は私に、怒りの気持ちのために私に言われたとおりにすることができなかったと言いました。
私は彼に、もう行くように命じ、空いている部屋で寝るよう言いました。
私は彼と相対するにはあまりにも疲れてしまっていました。


妻は夫との支配服従関係を推し進める過程で生じる、ためらいや夫の側の心理的抵抗、それらの障害を、より強硬に、強引に押し切ることでしのいできました。
しかし、ここに来て、FemDom関係は、それでは乗り越えられない深刻な問題にぶつかった感じです。
夫の奴隷化と、愛情関係の維持の間での矛盾がはっきりしてきました。
寝取られプレイは夫に大きな屈辱を与えますが、同時に愛情関係にひびも入れてしまいます。
この夫は、純粋な主人-奴隷関係を望んではいません。
この妻も、夫を奴隷化しようとしながらも、同時に愛情関係も維持しようとしています。
だから難しくなるんですね。
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kaisub

Author:kaisub
既婚のサブミッシブ(M)男性です。

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