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ブログ



先日、「マゾヒストに花束を」のhomerさんよりいただいたコメントの中で、一番古いリンクになったと言っていただきました。ちょっとびっくりです。このブログ「ちょっぴりFemDom」は、旧ブログ時代を合わせるともうすぐ10年になります。「ひっそり、細々と」をモットーに、結果的にずいぶん続けてきたもんだと思います。

だいたいのFemDom関係のブログは、新しくできたとき、2~3日おき、熱心なものはほとんど毎日更新されています。それが、残念なことに、4割ぐらいは半年ぐらいまでに更新が途絶えてしまいます。そして、2,3年ぐらいの間にはだいたい4分の3ぐらいのブログは休止状態になっています。これは日本だけでなく、あちらのブログも同様のことのようです。刺激的な画像を毎日たくさん載せていたブログが、ある日パタッと更新を止めてしまい、それっきり放置状態というものがたくさんあります。このブログのリンクは、半分ぐらい更新を続けているようなので、けっこう優秀(?)な方かもしれません。(笑)

私個人のことを言うならば、初めてブログを始めたときは、やはり2.3日で新しい記事を書いて更新していました。それがだんだん少なくなって、今では月に1~2回です。
ブログを始める時って、自分から他の人に発信したいことがいっぱいあって、そもそもだからブログを始めるのです。そのたまっていたものを一度出してしまうと、こんどは新しい記事を書くのがけっこう大変になってきます。だって、今まで心の中で言いたい言いたいと思ってきたことは一通り言ってしまったのですから。それに、しばらくブログの記事を書き続けていくと、同じようなことを繰り返すのがだんだんおっくうになってくるのです。自分の中で新鮮味が失われてしまうのですね。たぶんこれは、FemDomに限ったことではないのでしょう。どんなカテゴリーのブログでも、結局は同じ事なのだと思います。
更新が途絶えてしまったブログも、消えてしまうことなくweb上に残ります。たまに、「いいのかなあ」なんて思うこともありますが、考えてみると、別に場所を取るものでもないのでどうということはないのでしょう。

まあ、何はともあれ、しばらくは細々と続けていこうと思います。

クリスマスイブ



Confessions of a Dominant Wifeからの翻訳です。
Ms Kathleenが夫との激しいセッションの様子が書かれています。
カップルでのD/sセッションが、なぜかひどく盛り上がるときがあります。
それってどういうきっかけでそうなるのかわかりませんが・・・


非常に平凡なホリデーシーズン…であるけれども

…先週の水曜日の晩に、私は哀れな亭主を責めました。彼は生き地獄から、まだ完全に回復したとは思えません。
クリスマスイブ、素晴らしいキャンドルライトの礼拝の後に、すべては始まりました。それにしてもあっという間に始まってしまったのです。

私は通常平凡なホリデーシーズンを過ごしています。セックスとD / sはほとんど起こりませんでした。
私は実際、家を飾り付けて、クッキーを作って、ごちそうを食べて、今年の休日に入りました。そして私は世界中の子供たちに送るおもちゃと品物の靴箱を地元の教会で作る活動に自発的に申し出さえしました。そして私たちは家族との時間を過ごしていました。それでfemdomブログなど無縁の日々だったのです。

しかしながら、クリスマスイブの日。 私の中では、なぜかはわからないけど、私の我慢していた性欲と、押し込められていた支配エネルギーが限界まで高まって来ていたのです。
私たちは私の亭主の家族と一緒に最も気持ちが良い礼拝を行ないました。そして次にジェームズと私は、我々の2人だけで家に帰って来て、そして贈り物を交換しました。
彼の私への贈り物の1つは、足のサイドにジッパーがついて、後部にレースがあしらわれたピンヒールの革ブーツでした。とてもセクシーです!

私はクリスマスイブのために、本当はfemdom セッションをする気分ではなかったです。しかしジェームズは私にそれをしてくれるよう懇願しました。彼はもちろん、その革ブーツにひもを通しながら私に懇願したのです。
亭主がひざまずいて私の新しいブーツをひもで結ぶのを見ていたら、私の中で何かがはじけました。それはあまりにも久々のことでした。

私は亭主にちょっと待つように言いました。そして私は寝室に入って、そして私のおもちゃのボックスを開いて、そしてドレスアップすることに決めました。
私は特注のぴったりとした革パンツと、私の新しい革コルセットを身につけました。それにオペラ手袋と私の新しいブーツが加わりました。
私は乗馬むちをつかみました。そしてこんどは私が亭主に特別なクリスマスギフトを与える番になりました。

私はすべて革で身を包んで入り口に姿を現し、そして私の寝室の中に彼を招き入れました。
彼は、私の革パンツをなめて、そして、かぶりつくように私の新しいブーツをなめて、キスをして、そして急いで、直ちにまたひざまずきました。
彼は餓えた者のようでした。彼は支配されることを渇望していました。そして私は彼を支配する事を渇望していたのです。そしてそのあと、私はなんととことん彼を支配したことでしょう。
私はまだ印象の強い次の日にこれについて書くべきでした。しかし次の日はクリスマスで、そのあとの数日は多忙でした。今日ようやく書けるようになったのです。それでちょっと要約になってしまうのを許してください。

彼が私の革に覆われた体を崇拝した後、私は亭主をうつむけにベッドに結び付けて、そして彼の(鞭打ちを)熱望している尻に乗馬のむちを使いました。そしてただ乗馬のむちだけではありませんでした。
私のおもちゃの大型収納箱は開いていました。それで私のすべての道具を取り出すことができました。 私は パドル、バラ鞭から杖まで使いました。 亭主の尻がキャンディ杖のように真っ赤になり、彼が興奮しながらすすり泣き、許しを請うまで打ち続けました。
私はもちろんストップしました。しかしそれは彼がセーフワードを口に出した時初めてやめたのです。 彼がセーフワードを口にするまでずいぶん長い時間耐えていました。しかし彼が「月曜日に !!」と絶叫したとき。 私は彼がそれ以上耐えられないということを悟りました。
けれども私はまだもの足りませんでした。本当に、私はすごく濡れてしまっていたのです。
私はストラップオンハーネスを着けると、中ぐらいのサイズのディルドーにオイルを塗り、そして亭主の縞模様の、そして痣がついた尻の上に登りました。そしてすぐに彼が忘れられないファックをし始めたのです。
私はディルドーを彼の中に入れると、彼のウエストをつかんで、私の方にぐいっと引き寄せました。ディルドーは深くめり込んでいきました。私はすべてのエネルギーで突っ込んだり引いたりを繰り返しました。しばらくやったことがないほど暴力的に、攻撃的に。
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私の閉じ込められていたすべての支配的なエネルギーが一気に吹き出したかのようでした。私がストラップオンで彼を責めながら、後ろから髪を引っ張り、爪でひっかきさえしました。彼の背中は実際に出血していたほど激しくひっかかれました。私は最後にそんなことをしたのがいつだったか思い出すことができません。

最後には私も疲れました。それで私はジェームズを解放して、そして彼を仰向けに転がしました。
彼の顔を見せてやりたかったです。
彼はまるで無理矢理に犯されて処女を奪われてしまったかのようでした。彼はぼう然として、喜びと恐れが入り交じった表情をしていました。彼は、私にこれほど乱暴にひどくやられたことが信じられないようでした。

私はブーツとパンツを脱ぐと、彼の顔に跨がり、私がオルガスムに達するまで彼に舐めさせました。それは長くかかりませんでした。私はとても興奮させられていたのです。
しかし私はさらに多くを欲しました。それで私は彼に起き上がらせました。そして私は彼にベッドに上がらせ、私の脚の間に顔を持ってきて、私がオルガスムに行くまで10分以上も私のclitをしゃぶらせました。

私は彼に、最後にもう1つ、クリスマスプレゼントを与えることに決めました。
彼の最後のオルガスムを許したときから、ほとんど2カ月が経っていました。そこで私はキーを取り出して彼に渡し、そして彼の貞操装置の錠を開ける許可を与えました。 私は彼がブーツを崇拝する気分であったことを知っていました。しかし私は彼が私の新しい靴を汚すことを望みませんでした。それで私は腿までの古いブーツを私に履かせるよう彼に命じました。
私はベッドの縁に座りました。そして私は彼に、犬のように(ペニスを)ブーツにこすりつけるよう命じました。彼はソフトな革に彼の勃起したペニスをこすりつけました。それは私が期待した以上に長い時間かかりました。しかし彼は最終的にクライマックスまでいき、私の右脚のブーツのいたる所に彼のものをまき散らしました。
私は彼に、彼の出した汚いものを完全になめ取ることを命じました。そして最初、彼は少しいやいやながらそれでもやりました。しかし彼は良い子なので、彼の舌でブーツを徹底的にきれいにしました。
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夜、ジェームズは本当にこたえたと思います。彼が彼の舌で革(とプッシー)を舐めすぎたので、水ぶくれができていました。彼は何日間も subspace にいました。そしてむちの痕はほとんど消えましたが、まだ残っています。 私たちがクリスマス・ディナーを食べに出掛けたとき、私は笑わずにいられませんでした。ジェームズは、彼のまだ痛む尻の疵のために、座る位置を変えて、椅子でもがき続けていたのです。 彼は家族に、彼の背中が痛くて困っていると言いました。

あの狂ったような1夜以外、最近私たちはどちらかというと伝統的な、平凡な生活を送ってきました。 多分新しい年に、私たちはまた多くの femdom プレーに戻ると思います。
いつになるかはわかりませんが。
そして彼も、私の支配的な気分がいつ彼を襲うことになるのか、決してわからないのです。




自分の予測、予期を超えた責めをされると、どこまでもやられたい、屈服したい、徹底的に卑屈になって、ひたすら服従したいという気分になってしまうことがあります。
「彼は何日間も subspace にいました。」
というのはとてもよくわかる気がします。subspaceって、夢心地のような気分なんですよね。Dom女性の方でも、自分の力でパートナーをそこに導いた事にすごく満足感を覚えると思います。
きっと猟で立派な獲物を仕留めたようなそんな気分なのではないでしょうか。

コミュニケーション


この画像、ちょっと気になりました。
たぶんD/sセッション、プレイの後かなという感じ。
2人とも激しいプレイで満たされたという感じじゃないですね。
男性の方は、手で股間を覆ったままちょっとうつむき気味で,やや沈んだ様子。
女性の方はたばこを吸いながら、そんな男性の落ち込みに付き合っているみたいです。
プレイが終わって女性の方は着替えちゃったんだけど、男性がそのままで動かないんで
「ちょっと、どうしたのよ。」と声をかけたのかもしれません。

あるFemDomサイトからお借りしましたが、全くエロチックなスリルも興奮もない画像です。
これってある意味、D/s、あるいはSMプレイの「裏側」じゃないのかなっていう気がします。

無防備になった男の全身に鞭を振るい、股間をいたぶり、顔面をヒップでつぶして・・
のたうち回り、苦悶にあえぐ男の姿に、いつしか女も興奮し、熱く燃えてくる。

でもこれって純粋に「サディズム」なんだろうか?
女を興奮させ、燃えさせているのは、そのうちの何パーセント、あるいは何十パーセントは、
「相手が欲するものを与えている」「相手の心を満たしてやっている」
という、実はサディズムとは対極ともいうべき感情なのではないかと感じられるのです。
ドミナあるいはサド女性というのは、心の中にいじめたい気持ちと喜ばせてあげたい気持ちの両方をミックスして持っているのではないでしょうか。その混合の比率は人によって違うのでしょうけど。
体験談などでは、妻が自分の夫をいたぶり、辱める様子を詳細に紹介しながら、「夫はこうされるのが好きなのです」といったことを強調するパターンが実に多いです。

この写真、この女性はきっと
「ねえ、もっと激しくやって欲しいの?いいわよ。でも、だいじょうぶなのね。」
とか、
「ボール蹴り、きつかったかしら。次はちょっと加減してあげるわよ。」
てなことを言っているのかなあなんて想像してしまいます。
たまにはこんなコミュニケーションが必要なんでしょうね。

新年はじめから、こんな事をネタにするのもなんともいえないですね(笑)

2人の合意



久しぶりに翻訳した体験談をアップします。
しかし、訳してて感じました。
ああ、これって前に訳したのと似たパターンだなあって・・・
けっこう夫婦カップルのFemDom体験談ってどれも似ていて突拍子もないものは少ないかもしれません。
もっとも選ぶ方の問題かもしれませんが。



最初に、私は妻と私について、若干のバックグラウンドをお知らせしておく必要があると思います。
私たちは共にコロンビア大学の卒業生です。私たちは大学で会いました。15年前に出会い、12年前に結婚しました。そして私たちは共に仕事を持っています。私はウォール街で働き、妻は広告代理店で働きます。 私たちは都会で高層マンションに住んでいます。 私の妻はニューヨークの刺激が好きです。

彼女は、特に近年、いろいろな面で私をしのぐようになりました。彼女は大学で魅力的な少女でした。しかしいまや彼女は素晴らしい、そして成功した女性実業家になりました。
それに比べて、私は髪の大部分を失い、あまりに太り、そして私の仕事はやや頭打ちです。これは私の自己イメージ、あるいは私の結婚生活に良くないことでした。

私の妻は私を支えてくれました。そして彼女の励ましで、私はベッドから起き出して仕事に行っていました。彼女は私の意欲を支えていました。彼女の力がなかったら、私の稼ぎはもっと減っていたことと思います。
社会的に、私たちは異なった方向に向かっていました。そしてこれが私たちの関係にひびを入れ始めていました。
およそ1年前に、私たちは一緒に休暇をとって、そして私たちの結婚生活と私たちのゴールについて話をする機会を持ちました。彼女は私に、私たちが疎遠になってきたこと、そして、私たちが別れることを考えるべきかもしれないと思っていることを告白しました。
私は彼女に、私が今彼女を必要としていること、そして私たちの結婚生活を救うためになら何でもするつもりだと言いました。
私たちはお互いと打ち解けるに従って、私たちはそれぞれ不誠実な行為を告白しました。
彼女は私に、彼女が6カ月の間つきあっていたある男性と婚外交渉を持ったと言いました。
私は彼女に、これまで10年にわたって、私が支配されるために金を払ってプロのミストレスを訪ねていたことを告白しました。

私たちの間に、絆がナイフで断ち切られるような緊張感が流れました。
私は、これで終わりだと思いました。妻が、今ここで、この結婚を終わらせようとしているのだと思いました。
彼女はけなげに落ち着きを保ちました。そして彼女は私に、少しの間考える時間が欲しいと頼みました。私の妻はいつも複雑な問題を解決する才知に長けた女性です。
次の日、彼女は私のところに来て、そして、私の話したミストレスは私にどんなことをしたのか、どうして私が支配されることを必要としたのかについて、詳しく話すよう言いました。彼女がD & Sについて、意外にもよく知っていることに驚きました。彼女は広告の仕事に携わる中で、フェティッシュ嗜好やそのような生活スタイルについての知識を得ていたのです。

およそ1カ月後に、彼女はもう1度、互いに腹を割った話し合いをしようと持ちかけました。彼女は自分で調べ、考え、私の同意が得られるなら夫婦間の問題を解決する方法についての結論を出していました。
彼女は仕事での成功し、それに私がミストレスに支配されたい願望を告白してから、どちらかと言えば強い女性になってきていました。その妻が、私のミストレスになり、私が彼女に対してサブミッシブになることを提案したのです。
私たちは結婚生活を続け、私たちの友情も続いていくでしょう。しかし私は形だけ彼女の夫で、実際は彼女の個人的な使用人になります。
私は私の仕事を続けるでしょう。
しかし彼女は私たちのすべての資産に関する権限を持つことになります。
彼女の使用人として、私が家事をするであろうから、私たちはもうプロフェッショナルな家の掃除サービスを必要としなくなります。
私は毎晩オフィスから家に帰って来て、そして彼女のための夕食を作るよう要求されのです。
夕食の後に、私は彼女に、首のマッサージ、足のマッサージ、全身マッサージ、入浴、もしかするとセックス、あるいは彼女がその晩求めるものを提供します。
週末に、私は家事雑用をするでしょう。
私は常に彼女に許可を得なければ外出することはできません。一方彼女は自由に外出します。彼女は私に、彼女がどこにいたかについて知らせるでしょう。しかし私は彼女に質問する権利を持ちません。
この隷属へのお返しに、彼女は私に、私が以前プロフェッショナルなミストレスにしてもらっていた支配、調教をしてくれるでしょう。私たちは、毎月、日を決めて、フェティッシュな衣装で身を包んだ彼女が道具をそろえて私を支配し、懲戒する完璧なセッションを行うことになるのです。

私は彼女の提案に興奮させられました。そして私は受け入れました。
私の最も大きい懸念は、彼女が好きなように外出できて、そして私が発言権を持っていないという彼女の条件でした。しかしながら、10カ月間たった今、この取り決めのもとで生活してみて、私はこの新しい取り決めでの生活がとっても気に入っています。
私の最も大きい、そして最も楽しい驚きは私たちの毎月のD&Sセッションです。
私はそれまでに、半ダースのプロ Dommes を知っていました。しかし私の妻は、私が今までに接したことがある中でも最もセクシーな、最も意地悪な、そして最も攻撃的なミストレスです。 彼女は絶対的に信じ難いです。
彼女は自分自身のために革のワードローブ、それにフェティッシュな衣装を買いました。
彼女はまさに本格的なドミナトリックスそのものです。彼女は本格的です。
私が筋肉を動かすことができないように、きつく拘束することが好きです。そして、私が気が狂いそうになるまで弄び、じらし、からかうのです。私をぎりぎりまで興奮させると、彼女は、乗馬鞭、あるいは彼女のパドルの中でお気に入りのものを取り出して、それで私を懲戒します。彼女はそれが好きで、そして彼女は言葉で私をいじめ、いたぶり、私に身のほどを思い知らせます。 これらのセッションでの彼女の激しさは私を興奮させます。
私は週1度このセッションができたらいいのにと思いますが、今のところ彼女は月1度しか考えていません。

およそ6カ月前に、彼女はあなた(エリス・サットン)のサイトを見いだしました。
そして、彼女は私に対してあなたの精神分析をしました。 彼女は大いに私のサブミッシブの願望について学びました。そして彼女はその知識を有効に利用します。私はちゃんとしたコックと、それによい子のメイドになりました。 彼女は私に、週末家事をする時に身につけなければならないメイドの衣装を買いさえしました。

私たちは、非常にしばしばではありませんが、まだ親密です。彼女は私に、マッサージ、あるいは入浴の後に、ときどき口唇で彼女に奉仕することを許すでしょう。 私たちはほぼ月に1回セックスを持っています。(いつも彼女が上位です)
そしてこれまでのところ、彼女は男性の貞節あるいはマスタベーションに関しては寛容でした。 彼女はそれについて私に尋ねません。そして、私が私の仕事を遅れずにちゃんとやっている限り、私が陰で何をするかなどに干渉しません。
私たちがこの取り決めを始めたときから、10カ月が経ちました。そしてそれは大変うまくいっています。私は、結婚生活のどの時期よりも今彼女を深く愛しています。
私は彼女が私を夫としてでなく、サブミッシブとしてしか見ないことを知っています。
私は常にそれに浮かれているというわけではありません。
しかし私は、この取り決めが私たちが一緒にやっていくための唯一の道であったことを知っています。


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体験談で多いのは
・初めは普通の夫婦をやっている。
・ある時夫がカミングアウト。
・初め、妻は拒絶する。
・妻がネットなどを調べるうちに、「プレイ」だけでなく「ライフスタイル」としてならやってみようという気になる。
・FemDom関係を始めてみて、妻がそのすばらしさに気づき、夫婦とも満たされる。
・いつしか妻主導で関係がどんどん深いレベルへと進んでいく。
だいたいこんな感じです。この体験談は必ずしも全部当てはまるわけではないですけど、同じような方向性で進んでいってます。
どの体験談も似たようなもの・・・だからこそきっと真実なのでしょう。
それにしても、この奥さん、すてきな女性ですね。

不思議な写真



いくつか紹介する写真は、雰囲気から察するに夫婦、または安定した関係のカップルのようです。
左側は仲むつまじく2人で並んだ写真、右側はどうやら2人のSMっぽい写真のようです。
これはとあるブログからなにとはなしに拝借したものなのですが、私の悪い癖で、どこのブログからの拝借か、忘れてしまいました。だから、どういう意図でこのようなシリーズものの素人っぽいボンデージ画像がアップされたのかわかりません。
でも、よく見れば見るほど不思議になります。
まず、なんの目的でこの大して魅力的ともいえない画像群をアップしたのか。
どう見ても素人くさくて本人たちが記念に撮ったような感じです。
素人のD/sカップルの紹介の意味で画像を載せたのだとしたら、こんなにはっきりと顔を出してしまっていいのだろうか?普通の人なら社会生活に支障が出るのではないだろうか?
と思いますね。
ブログよく読んどけば良かったです。
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まあ、ほほえましいというかなんというか・・・

甘やかし



FemDomとしては、ちょっと甘やかしすぎなんじゃない?
という画像を集めてみました。
まあ、でもそもそもそれぞれ納得の上でお互いやっているわけですから、
こんな発想自体がよけいなお世話。
仲良く楽しくやってください。
上の画像、男性のうっとりとした幸せそうな表情が、この種の画像としては珍しいです。


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膝枕をして、おっぱいを吸わせてあげてるのは責めに耐えたご褒美?(いや、たぶんちがうな)
ほほえましいですね。


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このバストで呼吸制限なんてしたらなかなかの迫力だと思うのですが、まあそうでもないようで。
ソフトSM入門みたいですね。



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猿ぐつわしてますけど、口を近づけ、手をバストに導いて触らせてあげています。
サービスですね。
やっぱり男は柔らかな胸にあこがれていますから。

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最後の画像は普通のQueeningです。
でも、どこか甘い雰囲気を感じるのは私だけでしょうか。

SM D/s というと、激しく責めてるものや情け容赦ない厳しい支配をしている事例がリスペクトされるような傾向があるように思います。でも、考えてみるとそんなのって全然ナンセンスのようにも思えます。お互いが満足できる接点が見つかればそれでいいのでしょう。





マゾヒスト



前回のエントリーに続いてCBTに関する記事を載せます。
これは辛そうですね。これでもか、これでもかと痛みを与えている感じで。


カーラNから:

あなたは「吸血コンドーム」と呼ばれるおもちゃに関して1回私にアドバイスをくれました。 私はあなたのアドバイスに感謝するためにこの手紙を書いています。そしてあなたに新しいバリエーションを知らせるために。
最近私は吸血コンドームよりもいっそう苦痛の大きい器具を開発しました。私は夫にゴムチューブと室内装飾材料のびょうで器具を作ることを命じました。 器具は金物屋から、そして動かなくなっている室内装飾材料びょうよりそれを通して小さいゴムチューブでできています。
最初、私が夫を過剰に苦しめないようやすりで鋲の先端を削りました。 後になって、私はもっと厳しい拷問にするためにとがった鋲を使うようになりました。 幸い、私は、彼の皮膚に傷を負わせたり勃起をしぼませてしまったりしない程度に鋭くすることに成功しました。私は安全性を考えて、無茶なほど鋭くしようとは考えてはいません。しかし、それを考えるのはなかなか楽しいものです! この器具を身につけた彼の顔の苦しそうな顔を見るのは愉快で楽しくなります。

私はこの私のお気に入りの責めを是非お知らせしたいと思いました。
ご存じのように、私の夫は痛めつけられるのが好きです。私たちはサディズム(女性)とマゾヒズム(男性)にのめり込んでいます。すべての人におすすめというわけではありませんが、もしも夫を手荒くいじめることを楽しむ女性ならば是非お薦めです。
私は夫のオルガスムを厳しく管理しています。私はすべての女性がそうするべきだと信じています。彼は多くとも週に1回しかいくことを許されません。 私は彼にそれを許す前に、よくひとつのゲームをします。 それはだいたい次のようなものです。

私は彼に、器具を彼のペニスに装着させ、彼をベッドに縛り付けます。
次に私は、彼をぎりぎりまで勃起させるために彼のボールにバイブレーターを押し当てます。鋲が彼の勃起したものに食い込む時に苦痛に歪む彼の顔を見るのはたまらないです。
しばらくしたら、私は彼の顔に乗り、口で私にサービスをさせます。その間もずっと私は彼の勃起を維持するために彼のボールの上にバイブレーターを動かします。私の夫が彼の大きくなったペニスを突き刺している鋲から強烈な痛みを感じているのを思うと、何か独特のエロチックな喜びがこみ上げてきます。

彼の口唇奉仕によって満足すると、私は彼の顔の上から下ります。そして本当の楽しみがこれから始まります。
このゲームのポイントはほんの数秒の満足のために彼が必死で耐え忍ぶ姿を見る楽しみです。彼は私に止めてくれるよう懇願することを除いて、ゲームが終わるまで、一切声を出すことを禁じられています。彼はいつでも私に止めるよう言うことができます。でも、彼はそんなことをしたことはありません。

最初に私は彼の拘束を解いて、そして私のストラップ オンで彼を攻撃します。コックの周りにゴムの拷問器具をつけたままの彼の尻を犯るのが私は好きです。
それから私は彼を仰向けに寝かせ、尻を高く持ち上げさせ、彼のペニスを彼の口に向けさせます。次に彼のボールをひもで縛り、ギュッと引きます。
彼のボールをBen-Gay(?)でこすった後で、私は、鉛筆で叩き始めます。だんだん強くしていきます。 私はペニスを観察します。柔らかくなってしまうようならまたバイブレータを使い、勃起を回復させます。私はそれから弾力性があるプラスチックの定規で、彼のボールを弾きます。
彼はもがきます。そして彼は本当に辛そうな顔をします。しかしそれでも、彼は声を出さない方が良いことを知っています。彼は少し不平を言います。しかし彼は話をしたり、叫んだりすることは禁止されます。彼は可能な限り静かにしていることに全力で努力しなければなりません。

いよいよ彼をいかせてやろうと決めると、私は器具の先端からわずかに飛び出ているペニスの先端部分にバイブレーターを押し当てます。
彼は射出させたすべてを自らの口で受け止めなければなりません。さもなくば、あとでケインによる鞭打ちの罰を受けなければならないのです。

これまで、彼は私を止めて中止になったことはありません。でも、彼がこらえきれずに早く射精してしまった事が数度ありました。彼はひどく落胆します。翌週の射精の機会が剥奪されてしまうからです。そして、さらに厳しい鞭打ちが待っているのです!
私は普通、ゲームのご褒美として、彼に50発以上の平手打ちを浴びせます。さらに、1回声を上げるごと、1滴精液を口で受け損ねるごとに、2発ずつのケインによる鞭打ちを与えます。

残酷で、無慈悲に聞こえるでしょう。でも、彼はそれが好きです。私の夫はこんな変態です。そして彼が、私たちの結婚生活にこのライフスタイルを持ちこんだのです。私は決して自分の中にこんなサディスティックな傾向を持っていた事に気づきませんでした。しかしD&Sが私に許される環境の中で、攻撃的な性質を開花させたのです。私は常に、彼がオルガスムを得るために我慢しなくてはならないというゲームのバリエーションを考えています。

私はあなたのページが好きです。あなたの主張に全面的に同意します。 まだ一般には認識されていませんが、私は女性の優越性が公然と認められる日が来ると信じています。 多分いつの日にか!


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あちらでいう「マゾヒスト」というのは、純粋に身体的な痛み、苦痛を伴う行為に快感を感じ、それを追い求める人を指しているようで、日本での使われ方とはちょっと違っているようです。より狭義な概念ですね。支配される屈辱や羞恥に感じる人は「サブミッシブ」と呼んでいます。
私の場合はもちろん後者です。

熟練の「技」

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Mistress Kathleenのブログからです。
Mistress Kathleenは、以前夫とCBT(ボールへの鞭打ち)を試みましたが、あまりの痛みに夫がショックを受け、それ以降CBTを試みるのをあきらめてしまっていたということでした。ところが、彼女の友人のMistress Gingerが、男性にけがをさせないボール責めのやり方をインストラクションしてくれることになりました。


彼女は彼女の夫を使って、けがをさせない適切なボール叩きの方法を私に実演して見せてくれることになりました。彼女は私の短い乗馬鞭を貸してくれるように言いました。彼女の夫は(ペニスに)ピアスをされて、特注のLori 製の貞操器具を身につけます。 しかしながら、彼のボールは無防備にさらされていて、そしてたやすくアクセスできます。 貞操器具の根本のリングはボールをたたくことをなおさら痛くするコックリングのように機能します。

彼は服を脱いで、ジンジャーの前に立つと、後ろ手に縛られました。彼女は私の短い乗馬鞭を手にとって、そして彼の足の間にむちを置くと、彼のボールを革チップの先端で軽く叩きました。彼女は左の睾丸と右の睾丸を順番に叩いていきました。決して激しくは叩きません。しかし鞭の軽打の反復は、じわじわと効いていきました。そしてまもなく彼はもがいて、そして痛みで体をよじるようになりました。彼女が打つに従って、彼のボールは充血して軽いほのかな紫色になりました。
彼女は決して激しく彼を叩きませんでした。そして彼女は決して力を入れませんでした。しかし軽い強打の反復は彼にダメージを与えました。彼は数回、痛みから膝をついてうつむきましたが、彼女は彼を立たせ、叩き続けました。 彼女は彼のボールに約10分間鞭を打ち続けました。
そして、そのあと、私のために彼のボールの状態を観察することになりました。少数の小さな痣はありましたが、出血はありませんでした。適切なテクニックを習得する前に、ジンジャーは彼女の夫のボールを強く叩きすぎて彼にけがを負わせてしまうことが1回あった事を話しました。何週間も消えないひどい傷を作ってしまったということです。 あなたが適切なテクニックを使うときでさえ、あなたは非常に注意深くなければなりません。
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当然彼女は私が私の夫で試してみる事を勧めました。ジェームズは不安そうでした。しかし彼は服を脱ぎ、手を後ろに回しました。
彼はCB6000を装着しているので、もしも性的興奮が起これば彼のボールの根本を囲むプラスチックリングが、コックリングのように締め付けることになるでしょう。 ジンジャーは鞭を持つ私の手を取って、最初のボール打ちを教えました。初め少し強すぎたので、ジェームズは飛び上がりました。私は彼があまりに動くとかえって彼がけがをすることになってしまうと思い、監禁部屋に連れて行き、彼を壁に拘束することを提案しました。
私たちは階段を下り、地下室に行きました。そして私はジェームズの手首と足首に枷をはめ、壁に拘束しました。私だけがジェームズを完璧に拘束することができます。やり方は教えられていました。ジンジャーは、入り口のところに立って、見守っていました。

それは本当にすばらしい技です。 私は鞭の先端を彼の広げられた脚の真ん中のボールの下数インチのところに置き、腕は動かさず、手首の力で鞭を素早く振りました。 むちの先端は、あまり強くでなく彼のボールを打ちました。最初私は、ジェームズがほとんど動かなかったので、あまりにも弱すぎたかもしれないと思いました。(彼は)たじろぐこともなく、何事も起きませんでした。けれどもジンジャーは、私になおも軽く叩き続けるよう言いました。
1、2分経つと彼女が正しいことがわかってきました。次第にジェームズは痛みで体をよじるようになりました。初めは手首の動きに慣れず、自分の思うようにたたけなかったものの、だんだん慣れてきて、自分が望む場所を適切に叩けるようになってきました。私は左右の睾丸を順番に叩きました。 私は、腕を使わずに手首の動きのみで叩き続け、ジェームズはうめき、最後には泣き叫び出しました。彼はジンジャーの夫のように膝をついてうずくまろうとしましたが、手足の拘束がそれを阻止しました。


私はおよそ5分間それを続けました。ジェームズの目には涙があふれ、体をくねらせて逃れようとしていましたが、拘束のおかげでそれはなりませんでした。 ジンジャーは、私が完全にそれを習得したと言って、私をほめてくれました。
私が最終的にストップしたとき、夫は本当に少しすすり泣いていました。 私は彼を解放して、そして、私たちが彼のボールを調べることができるよう、灯りの下に行かせました。ボールは膨れていて赤くなっていましたが痣ではありませんでした。 それは彼にとって激しい、そして痛い経験でした。しかし彼に痛み以上のけがはありませんでした。

私は、彼らのボールサックが普通の大きさに戻るよう、2つの氷のうを男たちのために用意しました。



ボール責めというと、股間を思いっきり蹴ったり鞭で叩いたりといったものをイメージしますが、安全に行うためには軽く、繰り返しということなのだそうです。こういう方法で責められても、男性特有の持ち物がいたぶられ、なぶりものにされているという被虐感、屈辱感は十分味わえます。男に生まれたが故に味わう苦痛ですから。
個人的な経験でも、軽く平手打ちされるのはさほどではないけど、それが数回繰り返されると下腹にズンズンと効いてきます。5分も10分も続けられたら相当こたえると思います。
ボール責めに関しては、耐性にだいぶ個人差があるように感じました。
動画で、明らかに思いっきり蹴り込まれている、それも連続で食らって、倒れてもすぐに立ち上がっている人がいますが、自分にはとてもできないなと思います。
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kaisub

Author:kaisub
既婚のサブミッシブ(M)男性です。

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