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彼女の「信念」



体験談です。今回も、セクシュアルな場面はまったくなしです。


Gettu Bから:

親愛なるエリス、私は1年以上も女性支配の生活を送っています。今まで生きてきた中で一番幸せです。 私は28歳です。
以前、私はひどい借金を抱えた状態で、あるガールフレンドと出会いました。
私は部屋を借りる金さえありませんでした。 私は仕事(グラフィック・デザイナー)でつまずいていました。ひどい状態でした。 私は週末にひどく酒を飲むようになりました。友達はみんなそんな私を心配していました。
私は住むべき場所を探さなければなりませんでしたが、ほとんど金がなくて、ひどく困っていました。 私は友人、サラを通して部屋を借りることができるようになりました。見いだすことに成功しました。しかし彼女は私に、それは彼女の友人、ティナの家で、短期間だと言いました。

私はパーティでかつて一度だけこの女性に会っていました。彼女が美しい女性だったことを覚えていました。しかし私は、彼女が本当のフェミニストで、意地悪な女性だということも耳にしていました。 私がティナと会ったとき、彼女は私に、部屋を貸すのはサラの頼みだからだと言いました。そして、私にとても安く部屋を貸す代わりに、守るべきことがあると言いました。 彼女は、私が友人たちを部屋に呼ばないこと、彼女のプライバシーを尊重すること、それに、家での仕事を手伝うことを条件として課しました。 彼女は私が自分で汚した部屋は必ずきれいにすること、選択は自分できちんとやることを必ず守るように厳しく言いました。 彼女は以前それで困ったことがあるということでした。

最初私は、彼女が生意気で、そして付き合いづらいと感じました。しかし私はほかに行く場所がありませんでした。結局彼女は私が思ったほど悪い人ではなかったし、だんだんうまくやれるようになりました。いつしか、相性がけっこういいのかもと思えるようになってきました。

最初の1ヶ月の間、私は本当に彼女を助ける努力をして、そして彼女の心証をよくするよう、彼女が頼んだ仕事以上に働きました。彼女も私がいることを好意的に感じているようでした。 彼女は私に、家に男がいてくれて、ものを修理したり、彼女を助けたりしてくれることがどれだけ助かるかということを言いました。
彼女は長時間外で働きます。
ある金曜日、私はさらに家をすべて掃除し、彼女のためにしゃれたディナーを用意しました。 彼女が家に帰って来たとき、彼女はものすごく幸せそうにして、そして私に、彼女が毎週金曜日にこのような夕食を食べることができたらどんなにいいだろうと思ったと言いました。
けれどもその後、彼女は奇妙なことを言いました。彼女は私に、こんないい子には、なにかご褒美を上げなければいけないということを言ったのです。彼女は私にキスをして、そして、もし私がこれを続けたなら、私をここにただで住まわせて、私のローン返済も助けてあげようと言いました。
私はこんなことを言われるとは思ってもみませんでした。私は本当に彼女に感謝しました。
その夜遅く、私たちは私のローンの返済見込みについて話し合いました。彼女は私の体験についてよく耳を傾けてくれました。 眠りにつく前に、彼女は私が彼女を助けるなら、彼女も喜んで私の返済に手を貸すだろうと言いました。
私はちょっとの飲み代ももらいました。私は本当に感謝して、彼女が求めることはなんでもしようと決めました。 彼女は私に、もし本当に私がそうするというなら不平不満は言わないように私に言いました。

私はその後しばらく、私自身のことをすべて、誰かに打ち明けてしまったことに、ちょっと恥ずかしさを感じたのを覚えています。
私はまた、私たちの間でなにかが食い違っているような気がしました。

彼女は初め、私にとても優しかったです。
初めのうちは穏やかだったのです。彼女は私に洗濯をして欲しいということをほのめかし、私が作った夕食をとても喜び、ほめてくれました。
けれどもまもなく、彼女は私に対する要求はきつい口調になり、強圧的にすらなってきました。 このままいったらどうなってしまうのだろうという疑問が、私の中で頭をもたげてきました。 私は仕事への熱意を失い、怠けるようになりました。 私は自身の仕事に時間を費やすようになりました。しかし、借金のことは心配でした。始めた仕事はなかなかうまくいかなかったのです。

ある夜、私が家に帰ったら、ティナは台所に立っていました。彼女はとても美しく見えました。そして彼女は私たちの夕食を作っていました。 私は、彼女が初めて料理を作ったので、本当に驚きました。
彼女は私に、今夜、じっくり話をする必要があると言いました。彼女は、私が今の状態に不満を持っていることを知っているし、それを変えたいのだと言いました。
私はこれからなにを切り出されるのか分からず、彼女にアパートから出て行くよう言われるのではないかと思いました。
夕食を食べながら、彼女は、今まで私にきつくしすぎたことを謝りました。そして、彼女は私のことが好きだからそうなってしまったのだと言いました。
彼女は、彼女自身のことについて語り出しました。 私にはまだ心の準備ができていませんでした。

彼女は私に心惹かれていきました。でも、私が彼女の考え、ものの見方について理解してくれるか自信がなかったので、私にそれを告白することをためらっていたのです。
彼女は、女性が男性に対して優越しているという強い信念を持っていました。しかし、彼女自身は必ずしもそういう関係を作れてはいなかったと言いました。
私は、彼女のこの信念に、そして彼女の私への思いがけない告白に、呆然としてしまっていました。ジョークなのではないかとも思いました。
彼女は彼女の哲学について話し、そして、彼女に完全に仕え、彼女を優越者として尊敬する男性とでなければ、決して一緒に生活することはできないと言いました。
彼女はさらに話を続けました。私はいい感じはしませんでしたが、ちょっとだけ興奮するのを感じました。 私はこういったことを前に聞いたことはありました。でも、それで自分が興奮するとは思ってもみませんでした。
彼女は、私が自分自身を喜んで彼女に捧げ、犠牲もいとわないというのでなければお互いの関係を維持するのは難しいと続けました。 もし私が彼女の条件を受け入れることができないのなら、私が引っ越して行くのが最良の選択だろうと言いました。 彼女は私に、月の終わりまでに決断するように言いました(残り4日間)。その後に、私は行かなければならないのでしょうか。
私はディナーテーブルを立ち、すぐにバーに行きました。私は迷い、どうしていいかわからなくなっていました。

4日間、私はそのことを考えるうちに、だんだん興奮してきていました。
初めのうんざりした気持ちから、それを切望している自分に変わってきていたのです。
私はしかし、自分の気持ちを素直に受け入れることができませんでした。 私たちは過去2カ月にわたって楽しい時を過ごしました。しかし私は彼女の私への強い思いと、同時に彼女の語った独特の信念の間で混乱し、どうしていいかわかりませんでした。 それは不思議な感じで、心のどこかは悪い冗談にすぎないのではと言っていました。

そして、あなたはもう結果を知っていますね。

私が彼女の条件に同意した後、私たちはすごく親密になりました。しかし多くのことは、すぐには始まりませんでした。
私たちはすぐにお仕置き、懲戒やBDSMなどのプレイには進展しませんでした。けれども私は、彼女がそれを望んでいることがわかっていました。そして彼女はじっくりと時間をかけてそれに私を追い込んでいくつもりでした。 彼女は家で、私を辱めるような小さな仕事を私に強要することから始めました。 私は次第に、もっと彼女に支配されることを望むようになりました。私はどんどんサブミッシブな役割に入っていきました。私がサブミッシブ(屈従的)になればなるほど、彼女はいっそうドミナント(支配的)になっていきました。

3カ月後、彼女は、私たちの関係を進めるべき時が来たと言いました。そして週末、私たちの関係の契約書に署名することに決まりました。彼女が作った条文に、私が無条件で署名することを求められたのです。

契約書は、私が、ミストレス・ティナの所有物であること、そしてこれからは彼女が私のことについてすべての決定をするということが記されていました。
私はすべて彼女に従わなければならないでしょう。
そして、彼女がそう決めたのであれば、どんな理由でも、どんな形でも、私は罰を受けねばなりません。
私はすべての法律上の権利を彼女に委譲し、そして金銭、不動産等はすべて彼女の所有となります。私の月給は彼女の口座に振り込まれることになります。
そしてまた、これからセックスは彼女のためのものであり、彼女の指示とコントロールに従って行われると書かれていました。
同時に私は貞操器具を装着し、彼女の完全な貞操支配を受けるということが記されていました。

私は契約書に署名しました。そしてその時から私は彼女のフルタイムの召使いになりました。
彼女は私のすべての借金を清算して、そして私に身の回りの世話をさせました。
彼女は私に仕事をやめさせて、そしてただ私に在宅で仕事をすることを許します。
私は彼女の同意を得なければ外出することすら許されません。

私の人生は、今までどの時期よりもすばらしいです。
今まで以上に愛情と思いやりを感じています。



けれども今、私はちょっと心配ごとがあります。
ティナは今、私たちの友人たちと、私の家族に、私たちのことについて知らせたいと言い出しています。
彼女の家族はすでに知っています。そして彼女は私たちについて彼女の母親にすべてを話しています。それについて、わたしはあまりうれしくはありません。
私たちが彼女の友人たちと一緒に外に行くとき、彼女は私に、人前で彼女をミストレスティナと呼ばせようとします。
私は、外で、みんなの前でこの関係を見せようとする彼女を止める方法はないものかと悩んでいます。なにかいい方法はないものでしょうか。



>私がサブミッシブ(屈従的)になればなるほど、彼女はいっそうドミナント(支配的)になっていきました。
愛情関係で結ばれているFemDomカップルでは、ほとんどの場合こういう相乗効果が生まれると思います。

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在宅勤務

在宅勤務はフル残業でかなりきついと聞きます。ご奉仕と仕事の両立がむずかしそうですね。
むしろ、サラリーマンで帰宅後に奴隷モードに切り替えた方がスムーズかもしれません。

みにちさんへ

>むしろ、サラリーマンで帰宅後に奴隷モードに切り替えた方がスムーズかもしれません。

たしかにこのパターンの方がずっと多いです。
在宅だったら専業主夫という方が多いみたいですね。
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kaisub

Author:kaisub
既婚のサブミッシブ(M)男性です。

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