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守ってあげたい



ずいぶん前の松任谷由実のヒット曲、「守ってあげたい」を、ふと耳にしました。

  So, you don't have to worry, worry.
  守ってあげたい
  他には何一つ できなくてもいい
  'Cause I love you, 'Cause I love you. 

  So, you don't have to worry, worry.
  守ってあげたい
  あなたを苦しめる全てのことから
  'Cause I love you, 守ってあげたい

懐かしく聴きましたが、ふと思い出したことがあります。
その当時って、女性が男性のことを守ってあげたいっていう表現に、世間はずいぶん戸惑っていたのを覚えています。
守るといえば、男性が女性を守るもの、その逆なんて、ちょっと男はだらしないよ・・・なんて。
でも、今は、「それもありだよね」ぐらいの感じでけっこう普通に受け止められます。
男は無条件に強いものでした。いや、強いことを求められるものでした。
私のような者からすると、「いい世の中になったなあ」と思います。

あのころは、SMといったら当然男がS、女がMと決まってました。その逆なんてよほど奇異な目で見られる世の中でした。
今、SMの世界ではFemDomは、きちんと市民権を持ってますよね。
いやむしろ、S女、M男のブログの多さ、もしかしたら逆転しているのではないかと思えるほどです。(たぶん、実際はそんなことはないと思いますが)
これから先、この傾向はどんどんすすんでいくのでしょうか。

コメントの投稿

非公開コメント

本当にそう思います

「雌雄を決する」という言葉が何の抵抗もなく、使われる世の中は、終わるべきだと思います。
夫婦の一方を「ご主人様」というと、夫のことを指すことが、みんなの共通言語になっている世の中は、おかしいと思います。

こりんさん おひさしぶりです

「主人」という言い方にはやはり私も違和感感じていました。これからだんだん変わっていくでしょうね。
このブログ見ている人は、同意の人が多いと思います。

楽しい時代の始まりです。

女性の考え方が
どんどん変化していくと思うし
芸術や文化にも影響すると思う。
最高にワクワクするわ。
まずは、女性向けのDVDを作ったら
売れると思う。

雌雄を決する戦いに負けた方が勝った方の奥さんになるって事だよね?^^

無理矢理にでも戦った末に負けを認めた人がその人の奥様になるんだから^^楽しそうじゃん^^駄目かな・・・

樹璃さんへ

女性が受け身のスタンスを取るというのは、一種の「安全策」だと思います。
だんだん「安全策」を取る必要は減ってきたように思います。
これからもどんどん女性は強くなるでしょうね。

たつやさんへ

雌雄を決する

サルの世界では、オス同士で、争いに負けた方が、交尾の雌のポーズをしてみせるということがあるので、根拠がない言葉ではないお思います。でも、人間に関しては、これから死語になっていくのではないかと・・・
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既婚のサブミッシブ(M)男性です。

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