変わった嗜好を持っていたとしても、ぴったり同じような嗜好を持ったパートナーというのはいるものなのですね。
そんな体験談です。
私は支配的な女性です - 私は今まで生きてきて、自分が支配的な傾向を持っていることをいつも感じていました。 私はいつも、私に従って、私にサービスして、そして、不作法に振る舞ったときには私の罰を受け入れるような男と結婚することを夢想しました。 本質的には奴隷、でもそれが私にとって特別な意味に感じられるようになったのは割と最近のことなのです。
私の今までの人生のほとんどの間、私は本当にこのような生活を送っている人がいるとは知りませんでした。
私は大学2年の時、この「ライフスタイル」を見いだしました。BDSM クラブに加わっていた友人が、ある夜、私にそれについて話したのです。私はあまりしゃべりませんでした。しかし私の体の中が変になったような気がしました。私はそれほど興奮していたのです。
私はすぐにそれに飛び込もうという気にはなりませんでした。しかし、ファンタジーでなく、実際にそのようなことをしている人がいることを知りました。 私は文字通りに何日間も眠れませんでした。
そして、その後私は勇気を出して、友人にもっと詳しく尋ねることにしました。
そうしたら、彼女は私会合に出席するように誘い、そして彼女と彼女の奴隷の1人の「シーン(プレイ)」を見せてくれると言いました。 私はその話に魅せられました。
しかし実際には、それは本当に私が探していたものではありませんでした。 私は、男性が女性に従う男女関係を欲していると説明しました。 すぐに彼女は「私はあなたが望んでいる男性を知ってるわ」と言って、そして彼は数週間前までシーンにいたけど、今は離れてそういう関係を結んでくれる女性を探しているのだと言いました。
数週間後に、彼女は私をクリスに紹介しました。
彼は私が期待したより年がいっていましたが、私たちはいい感じでした。
私たちはデートし始めました。そして私たちを紹介した女性によって、お互いに女性主導の関係を望んでいることを知っていました。 だから間もなく私が支配をとるようになりました。
私はクリスのための規則を用意して、そして彼に、どんどん私に仕えるように要求し始めました。
最初は、私のために毎日夕食を料理させました。彼は、私に夕食を饗するためにひざまずきました。
次に彼は私の足にマッサージをしました。そして私の足にキスをしたのです。
彼は非常に良い奴隷でした、しかし時折、スパンキングによって基本的なことを教え込まねばなりませんでした。 私はクリスが BDSM で若干の経験を持ったことを知っていました、それで私はそれを少意識して罰しました。 私は本当にたいした知識もなくそれをやっていました。けれどもクリスは決して私を良くない Domme のようには感じさせませんでした 。
彼は完全に私に従って、そして良い男性であろうとするために最善を尽くしました。 そして私はどんどん自信を深めました。
それは3年前のことです。
6カ月前、彼は私に求婚しました。 私は彼に、それが何を意味するか- 彼が生涯にわたって私の奴隷として私に仕えることを約束するということがわかっているかと尋ねました。
彼はイエスと言いました
そして私もイエスと言いました!
私たちが婚約して以後、私は彼に今まで以上に厳しくしました。
初め、私は彼に、自慰をする時は私の許可を求めるように要求しました。そして、それは時折得られる特典であるということを強調しました。
彼は従おうと最善を尽くしました。しかし彼は数回それに失敗しました。
けれども彼は、それを守ることがどれほどつらく厳しいものであるか、素直に打ち明けました。
私にはそれは不思議でした。
ある晩、私たちは、彼の性的な遍歴について長時間話をしました。
ことわっておきますが- 私は23歳で、バージンです。 私はいつもセックスは結婚のみのためであるだと信じてきました。 クリスはこれを知って、結婚まで私たちの関係で婚前のセックス、あるいはいかなる性的な交渉さえ許されないということに同意しました。
私たちは愛撫したり脱いだりすることなしに、- キスして、そして抱きしめ合いました。
私たちが婚約するまで、私はクリスを、ただ彼のパンツの上からスパンキングするだけでした。
私たちが婚約したのを機に、私は例外を作って、彼の尻をむき出しにして叩くことにしました。これは衣服を脱ぐ唯一の例外です。
私はまた、結婚したら、彼が想像するようなセックスは、彼にとって希なご褒美になるだろうということも言いました。それよりも彼がただ私を喜ばせることの方が多くなるであろうこと、また、時たま彼も出させてあげるだろうということも言いました。 そしてクリスはこれについては問題なく同意しました。
セックスは、結婚生活の中で、私が言い出したとき、私の望むやり方で行われます。
クリスは30歳です。 私はもちろん、私たちが会ったときに彼がすでにBDSM に関係していて、そういった経験を持っていたことを知っていました。
私が以前に彼に尋ねたとき、彼はバージン(童貞)ではないことを告白していました。
私は失望しました - 私のおとぎ話はいつでも、私にだけに性的魅力を感じる男性が、私にだけ彼のすべてを捧げ、それを生涯私が支配するというものだったからです。
けれども、私はその夢を全く捨てたわけではありませんでした。
私たちの長い話の後に、私は、彼が4人の「バニラ」パートナーとの交際を持っていたことを知りました。- その中の2人はガールフレンドでした。しかし2人は普通の友人でした。
そして彼のマスタベーション習癖は、私が手を下すまで、実に驚くべきものでした。 私はそれが世間ではごく普通であることは知っています。そして私はある意味古風な感覚を持っているも知っています。でも、それは私には腹立たしいことでした。
それでも、私はクリスを愛しています。そして私は、彼が私に仕える生活を楽しみにしています。
私は、彼の過去の性的な関係のそれぞれに対して、彼を罰することによって、それを乗り越えていくことに決めました。
私は彼にすべてを説明しました。そして彼はそれを受け入れました。
それは最初、彼にとって奇妙に感じたでしょう。しかし私は私自身の信念を彼に説明しました。彼は私を裏切っているように感じられ、それが許せないということを。
とにかく、新しい年の第1週に、クリスは罰せられました。
新年の最初の4夜、彼は厳しいむち打ちをおとなしく受け入れたのです。
- 彼がサラと一緒にしたことについて
レイチェルとの彼がしたことについて
彼がアリサと一緒にしたことについて
そして彼がサマンサと一緒にしたことについて
彼は、彼が覚えていることすべてを詳細に告白して、そして私がそれぞれの関係がいかに私を失望させたかを言うのを聞きました。そして次に彼は謝罪しました。
その後で、私たちは新たに始めました。そして私の目の前で、彼はバージンになりました。
そして4月、私たちは、教会で結婚式を挙げます。
レセプションの後、私たちは家で、私たちの普通とは違う取り決めについて知っている2人の友人の前で、彼は永遠に私に仕えることを誓うのです。その後、私たちはハネムーンのためにどこかに行くでしょう。
ほんのちょっとずつ、私は私のやり方で、私たちの性生活を彼に仕込んでいくつもりです。
ダニエール・Hここに登場する女性は、結婚までは徹底的にプラトニックであろうとします。フェミニストには、セクシュアルな要素を嫌う人がけっこう多いですが、FemDomに関わる人ではめずらしいかもしれません。