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今回の体験談は、実は間違えて訳したものです。別な体験談を訳そうとして、途中まで訳してみて、「あれ、なんか変だぞ?」と気づきました。でも、途中まで訳したので、まあいいかということで訳しました。
デニスWから:
親愛なるサットン女史:私の妻と私は7年間 以上Femdom 関係を続けています。私は最近妻に、妻の権威に私が隷属することが2人にとってとても自然なことなのに、それが私生活や公共の場で曖昧になってしまっていると言われました。私はそれにとてもショックを受けました。(彼女はいつも私がもっと深く屈従するべきだと言い続けてきました) 私は、妻が我々の関係について彼女の友人たちの誰かに話すのは時間の問題だろうと思いました。 彼女は過去に、何人かの女友達にそのことをほのめかしたのですが、誰も気にとめることがなかったのでいつしかそれを取り下げてしまっていました。
それが先週、いきなり変わりました。。 私の妻の友人の1人が私の留守中に家にやってきました。 ランドリールームにはおよそ20着の、私が手洗いしたパンティー(私のと彼の)が干してありました。 私の妻の友人(私は彼女をベスと呼びます)はパンティーについて一言言いました。 私のミストレスは「私はデニスに今日の午後穿くように言ってあるの。」と答えました。
彼女の友人は神経質に笑って、そして風呂に入りにバスルームに行きました。彼女が台所を通り抜けたとき、メイドとしての私の仕事のリストが冷蔵庫の前に貼ってあるのを見ました。私が毎日行う20の仕事と、週に1回はやらねばならない18の仕事が書かれていました。 週の1日1日ごとに仕事が終わったら四角の中にチェックをするようになっています。 一番下に次のことが書かれていました。「家事をするときは、いつも奴隷の首輪とメイドのユニフォームを身につけること。 もしミストレスが仕事の後に家にいないなら、メイド服と首輪をつけてホームフォンからのミストレスからの指示を聞くように。」
私の妻はそれがが冷蔵庫ドアの上にあったことに気づき、そして、ベスが見ていないすきにそれをはがしました。 彼女はベスが表を見たかどうか分かりませんでした。
ある程度世間話をした後、ベスは「ねえ、あなたとデニスはとても幸せそうに見えるわ。」と言いました。 (周りの人はみんな私たちにこう言います) ダイアン(私の妻)にとっては、またとない機会だったでしょう。「あなた知ってる?私たち、単なる恋愛以上の関係なのよ。」と彼女は切り出したのです。 ベスはそれについてもっと聞きたがりました。
ダイアンはベスに、彼女が関係の完全な支配権を握っているから、我々が決して争わないこと、そして彼女が決定をして、私が言われたとおりにするということを話しました。 彼女は、彼女の嫌いな家事をすべて私にやらせるようになってからは、自由に趣味を楽しめるようになったと言いました。 ベスは最初まったくダイアンが言うことを信じませんでした。
それでもダイアンは、彼女が冗談を言っているのでないこと、そして彼女のルールが絶対であること、そして我々二人ともそうすることが好きなのだと明言しました。 そして彼女は次に、彼女のルールがすべてのエリア、とりわけ寝室で絶対だということを言いました。彼女の結論は「彼は完全に私のかわいい奴隷坊や」ということでした。
ベスが帰るまで、もう少しその話は続きました。しかしながら、数日前、ベスが仕事の前にダイアンに電話をかけてきました。そして非常に興奮しながらダイアンに、前の晩、彼女が仕事から家に帰って来たとき、彼女の夫が家の隅から隅まできれいにしていたと言いました。 彼女が私の妻に、それが最近の最も素晴らしい驚きだったと言ったので、彼女はくすくす笑っていました。 彼はこれまで一度もそんなことをしたことがなかったということでした。 私の妻はベスにしつこく聞くことはしませんでしたが、おそらくいつか彼女にそういう日が来ると確信していたに違いありません。私は多分ダイアンが友人を(彼女が夫にそう仕向けるよう)触発したのだと思います。
私は妻に、彼女の友人たちの何人かに彼女の「成功」の秘訣を話すべきであると思うと言いました。 私は今までありきたりの夫婦関係の失敗談をたくさん聞いてきました。そして、私は女性に従うことで、男たちとの関係の中で生きるよりも、もっと楽しいものになり得ることを知っています。 私は彼女に、私は彼女らの前で、なぜ男性が女性の権威に喜んで服すのか、進んで話す気があることを告げさえしました。
私はどんどん大胆になってきました。 私は別な男性に、私の幸福への鍵は、私の妻が決定することにすべて従うことだということを見いだしたことを話しました。 私は1人の友人に「私は孤独な王になるよりは、大事にされた奴隷になりたいんだ。」と言いさえしました。 私は2人の男たちにからかわれました。しかし多くの男性がまじめに聞いてくれたばかりでなく、中にはそれを望んでいるという人もいました。 私の妻に従うことによって、私は最も素晴らしい贈り物を与えられました:毎日私は目を覚まして、そして私が今の私であることについて神に感謝します。今までFemDomの関係を他の人に打ち明けるという体験談はいくつかありました。
この人たちはよく思い切ってやりましたね。私はその気はありません。
この男性の告白を聞いた男性の反応が興味深いと感じました。
男性の中にはそこそここういった嗜好の人もいるんでしょうね。
私生活や公共の場で曖昧になってしまっていた女性上位の関係を、周囲にはっきり示したい、という決意から始まったカミング・アウト。
どんな展開になるかと思いましたが、周囲の方々が、最初、戸惑っても、受け入れるところが、何とも大らかで、ほんわかとした結末ですね。
このカップルが、強い信頼で結ばれていて、幸せそうなのが、周りにも伝わるのでしょうね(*^_^*)
コメントくださり、ありがとうございます。
サットンさんの本、読み終わりましたの。
1年ぐらいかかったかな。
わかったのは、愛と痛みの解釈。
また、ブログで報告したいと思います。
ハッピーエンド
さらりと書いてますが、この人かなり大胆なカミングアウトしてますよね。ふつうは相当奇異な目で見られると思うのですが。
でも、それをさらりとやってのけてしまっているのは、もしかしたらこの人のキャラクターかもしれませんね。
周りの人は、開けっぴろげすぎて、「へえ、幸せそうだから、いいのかも」なんて感じで半ばあっけにとられていたのかな。
コメントありがとうございます。
私の方は、拾い読み程度なんで、あんまり偉そうなこといえないんです。
愛と痛みの解釈ですか!
記事楽しみに読ませていただきます。