前回の続きです。
ディナーが終わって、2人は自分たちの部屋へ。
ロマンチックな時間が始まります。
ミストレスはさっそく夫を大の字に縛り付けます。夫の股間のものは、せまい貞操器具の中でめいっぱいふくれてしまっています。
奥様は、じゃまなブリーフを切り裂いてしまいます。
「さあ、これも外してやろうね。」
男性器官が、欲望を縛る檻から解放される時がやってきました。
奥様は立ち上がると、おもむろに夫の顔の上にまたがり、腰を下ろします。
「しっかりご奉仕なさい。」
懸命に舌を動かす夫の上で、うっとりと満足そうな奥様。
少しでもさぼると、股間にお仕置きです。
いつもなら2,3回はオルガスムを味わうのですが、写真を撮るスタッフがそばにいるので、この日はイマイチのようです。
しばらくすると、夫を起きあがらせ、膝立ちで柱に縛り付けます。
そして、夫のボールに「パラシュート」を装着します。
これは、睾丸の根本をパラシュートのように覆い、下に引っ張る責め具です。
「いたい、いたい、いたいです。お許しを。」
夫の苦しむ様子をおもしろがりながら、パラシュートのチェーンをを下に引っ張ります。
そのあと、おしりにムチ打ちです。(まあ、どう考えてもお遊びですね、ぜんぜん痛くなさそう)
そしていよいよ、待ちに待った射精の時がやってきました。
しかも、贅沢にご主人様の手でいかせてもらえるのです。
「ああ、ミストレス、もうだめです。いきそうですぅ・・・」
「フフ、いいわよ。たくさん出しなさい。」
ドピュッ
オルガスムの喜びに脱力状態の夫には、おそらくこんな残酷な言葉が待っていることでしょう。
「さあ、自分が出したものをきれいに舐め取るのよ。一滴残らず。」
翌日、奥様は話のあったスタッフの女性に声をかけて、一緒に夫を責めないかと誘いました。
もちろん二つ返事でOK。
夫は2人の女性の嘲笑の中で、縛られ、むち打たれ、さんざんおもちゃにされたのでした。
と、まあ、文章はある程度想像ですが、こんなのあったらいいですね。