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能動的



女性は、一般に、性行為では「受け身」の立場をとりたがる人が多いです。それは、ドミナントの女性でも同じで、パートナーの男性器を刺激したり責めたりするよりも、自分に性的奉仕をさせることを、より楽しんでいる女性が多いようです。(体験談などの中では、男性器はしばしば「無視」されます。)
この体験談の女性は違います。
ここまではっきりと能動的役割をとりたがる女性も珍しいのではないでしょうか。



私と彼女が永遠の愛を誓い合ったとき、彼女ははっきりと、結婚までは性行為はしないということを私に宣言しました。 実際、キス以上は決して許してくれませんでした。
私が彼女に、まだ女性経験がないことを告白したとき、彼女は驚き、はじめ信じようとしませんでした。しかし、彼女は私のおどおどした態度を見て、それが事実だと確信したようです。彼女自身の好奇心と性的欲求が、やがて私たちの関係を決定していくことになりました。

私はふつうの男性のように彼女との性的交渉を望んでいたのですが、明らかに私の思い通りにはいきませんでした。
彼女は、断固たる意志を私に見せました。彼女は決して私の前で彼女のパンティーを脱ごうとしませんでした。彼女は全裸になることは決してなかったのです。
私たちが折り合ったのは、完全に彼女の要求とニーズによる条件ででした。彼女は完全に私の(性的な)誘いや行動を拒絶しました。 彼女の望むときだけ、彼女は自らの衣類を脱ぎました。

我々の身体的な行為は、いつも彼女が私の体をさわって、私の反応を見て楽しんでいるというものでした。私はいつも、全裸になり、すべて彼女の目にさらしていました。 最初は少し恥ずかしかったですが、とても興奮しました。私が衣類を脱ぐのを拒んだとき、、彼女は2人でキスをしたときに強引に私の衣類を脱がせました。
私は運動選手らしいたくましい体をしています。彼女はそれを時間をかけて見るのが楽しいらしいのです。

彼女は、時々私の目をのぞき込みながら私のペニスをしごきます。 彼女は私をまるで展示標本のように扱い、私の容姿、体と解剖学的構造についてコメントしました。彼女は彼女の美しい胸、彼女の足と彼女のすてきなお尻にキスさせてほしいという私の懇願を許しました。そしてそれを楽しみました、しかしそのすべては服を着たままでした。 私は、「私のお尻にキスしてちょうだい」と言いながら作り笑いする彼女の表情を覚えています。彼女は、私の筋肉のフォームに驚きの言葉を発しながら、私の腹と胸の上にこぼれた精液を拭き取ったものでした。このすべてはカーテンのない、道路のむこうのアパートから丸見えの彼女の3階アパートの中で起きました。

私たちが正式に婚約するまで、これは続きました。しかし女性の支配のサインはいたるところにありました。そして私は快くそれに入っていきました。
彼女は私が彼女のパンティー越しに彼女の女性の部分と尻に惹かれている様を楽しんでいました。彼女の言葉通り、決して cunnilingusもセックスもありませんでした。彼女は同じく私に彼女の胸をくわえ、吸わせることを楽しみました。
しかしながら、寝室の中で私が全裸になることは決まり事のようになっていました。 彼女は全く体を許してくれないのに。

週1度のセッションで、彼女は必ずしも手淫をしてくれるとは限りません。彼女の気分次第です。彼女が私のペニスを見て、あるいはいじって楽しみたいと思うときだけでした。その逆はあり得ませんでした。

セックス以外に、彼女は私に対して権威的になってきました。彼女は私の宗教を彼女のに変えるよう強く主張しました。
彼女は私の衣服を買って、そして私の金の使い方に干渉しました。彼女は私に彼女の娯楽と食事をまかなう出費をさせました。
私のレディはまた、私たちの友情と親密な関係は、結婚なしでは続き得ないということをはっきりと言いました。
私はプロポーズして、そして結婚生活に入らなければなりませんでした。

やがて、私は現実を受け入れて、そして私の特別な、そして美しいレディと結婚することに同意しました。
私は、私が支配されることが、自分自身好きであるという事実に驚きました。
私はやがて、彼女の本当の年齢を知りました。思ったより年上で、そしてそれでもなおかつ魅力的な女性であることを知りました。彼女は6年私より年長でした。

私たちが婚約していたとき、私はたまに彼女の優しいキスを受けました 私がそれを求めたからというより、彼女の好奇心と願望からこの特別な贈り物を受けられたのだと思います。いつも私の予想外でした。私は自分からは彼女にそれをやり返しませんでした。彼女のパンティーを脱がせることを禁じられて以来、自分から彼女に働きかけることは禁じられていたのです。
私は、これは女性が男をしつけるときのこれ以上ない方法だと思います。

私は結婚を少しも後悔しません。 私はドミナントの、そして厳しい妻との生活を楽しみました。
他の人々の前では、彼女は優しい伝統的なおしとやかな妻です。実は、彼女はそんなものではありません。
混沌とした人生の嵐の中で、(私にとって)彼女は岩であり、光でもあります。
今、私は稼ぎ手であり、彼女が家計を管理し、重要な決定を下します。
彼女は私の小遣いを決めます。あまり多い額ではありません。
彼女は私が何を着るか、そして私たちが休暇にどこへドライブに行くかか、そして私たちがどこに住むかを決定します。
皮肉なことに、それは今まで全く私が知らなかったすばらしい体験でした。
彼女は、どんな男が想像する以上に健康的で美しい女性です。

寝室の中では、彼女はドミナントのパートナーであり続けます。そして男性への徹底的な否定は依然としてルールです。 ベッドの中でのすべての行為がレディの喜びのみに向けられていることはわかっていました。

我々の結婚のスタートから、セックスをするときはほとんど女性上位のポジションでした。そのころ、彼女は、好んで私に彼女のパンティーを穿かせ、そしてコックリングをはめさせ、私に乗ったのです。しかし、それは長く続きませんでした。彼女は子供ができるのはいやだといって、やめてしまったのです。

私たちが結婚して以来、オーラルセックスは、全て彼女によって拒否されています。私もそれを求めません。彼女はそれが男性が女性を貶める行為だと言います。
私は彼女に同意しましたが、同時に彼女にこう言いました。それは、夫婦生活において、夫が妻の歓びに奉仕する行為でもあると。
それはちょうど、彼女が家計とその他の意志決定の権限を一手に握ったころのことでした。
私だけが全裸を晒すという取り決めは、2人の力関係の中で当然のように維持されました。私が性的交渉を望むならば、必ず私のすべてを明かりの下で彼女の目に晒さねばなりません。
時には、寝間着を着た彼女が、全裸になった私に手淫を行い、感じる私を見て楽しむ、ただそれだけで終わることもあります。

彼女は私にダイエットを求め続けます。寝室の中では、彼女は私の肉体を見るのを大いに楽しんでいます。 彼女の支配は、寝室でも日常生活でもどんどん進みました。

結婚10年目、私の特別かわいいレディは、私に新たな義務を課しました。長い仕事、家での男仕事の他に、キッチンの清掃、皿洗い、それに特別な日には料理もするようにさせたのです。 私たちの結婚生活で、私のかわいいレディは、私よりずっと豊かな(股間の)ヘアを持っています。同様に、ずっと多くの資産を持っています。

彼女の支配が増大し続けるのを、私は楽しんでいます。



この女性は、ドミナント(支配的)ではありますが、明らかにサディストではないですね。こういう違いがはっきり出ている体験談というのもちょっと珍しいです。
それにしても、10年後に皿洗いをさせるようになるというのも、なかなかのんびりとした気の長いFemDomカップルですね。

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kaisub

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既婚のサブミッシブ(M)男性です。

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