働いている会社を退職して、年金生活。
ちょっとプアにはなるけど、子供たちは独立し、時間もできる。
この段階になって「離婚」なんて話をよく聞きますね。
FemDom関係の夫婦だったら絶対にあり得ないです。一番充実した夫婦生活になるはずです。
自分も「退職後」なんていうことが全く無縁ではない歳になってきました。いずれやってきます。
今回のはこんな関係作れたらいいなっていう体験談です。
サムBから:
親愛なるサットン女史、妻と私はあなたの素晴らしいウェブサイトが大好きです。私たちは最近(あなたのサイトの)記事と物語をよく読んでいます。
私たちはわずか2年前に女性の支配を実践し始めた50代半ばの退職した夫婦のカップルです。
皆さんに私たちの物語をご紹介します。楽しんでもらえれば幸いです。
サラと私はほぼ30年間結婚生活を送り、そして2人の娘を育て上げました。
数年前に 娘たちがみな家を出た後、私たちの性生活と私たちの家庭での生活は、退屈で空しいものになりました。私たちはほとんど会話さえしなくなりました。
何年もの間、私は秘かに女性支配に対しての興味を持っていました。そして私たちの結婚が味気なくなるに従って、私はfemdom 雑誌のコレクションや本を読んで多くの時間を過ごし、そしてインターネット上で femdom のサイトを訪問するようになりました。
私はプロ dominatrix を訪問しようと考えるほど退屈でした。しかし私の妻に内緒で行くことについてはためらいがありました。そして私は、自分が本当に欲しているのは私の妻に支配されることだと気づきました。
そして、ついに私は行動に移しました。
私は妻に話をして、彼女に私が持っていたいくつかの資料を読むように頼み、そして彼女にどう思ったかを尋ねました。
彼女は最初乗り気ではありませんでした。しかし彼女をその気になったのは、私が家事をしようと申し出たときでした。私が裸のままで下働きをするという私のファンタジーを話したとき、たしかに彼女は興味をそそられていました。
次の日の朝食の後に、私は服を脱ぎ、そして私は裸で妻の前に立ちました。
彼女は、私を彼女のひざの上にうつぶせにさせて、木製の定規で私の尻を叩きました。
それから彼女は私を彼女が掃除道具をしまっているクロゼットに連れて行き、そして私に、彼女が私にさせたい仕事のリストを渡しました。
私が働いている間、彼女は私を監督し、仕事を教え、そして私が怠けたり仕事が遅かったときには、彼女は数回定規で私の尻をピシャリと打つのでした。
午後の半ばまでに、家はきれいになりました。そして私のしりは真っ赤になり、とても痛くなりました。そして私の妻の顔には、純粋な喜びと完全な満足の表情が表れていました。
その夜サラと私は、夜中まで、今まで経験した中で最も情熱的なセックスを楽しみました。
その時から私はすべての家事をするようになりました。
私の技能は、サラがもう私を監督する必要がないところまで向上しました。それで彼女は自分の趣味と楽しみにほとんどの時間を費やすようになりました。彼女は洗濯物と買い物まで私の家事のリストに加えていました。私はまた料理の大部分をします - ただし彼女がメニューを決定した後。しばしば彼女は私に足や背中をマッサージさせます。私が隣の部屋にいても、やっていることを中断させて呼びつけます。彼女は女友達と電話で雑談したりTVを見たりしながら、私が裸で働かされている姿を見ることを楽しみます。
私は1週間少なくとも2度スパンキングを受けます。私はサラが非常にスパンキング好きになったということを認めなければなりません。通常彼女は私に椅子の背中もたれてうずくまらせます。もし私があまりに動きすぎるときは、私はその分余計に打たれることになります。妻は、彼女が私に対して強い力を握る立場にあることを感じるのが好きだと言いました。彼女はパドルか鞭で私の尻を叩いて私を悶絶させながら、私が彼女にこき使われて、そして彼女の使用人にされていることをからかっておもしろがります。
私たちの性生活は信じ難いほどすばらしいです。
彼女がその気になると、サラは私を仰向けに大の字にベッドに縛り付けます。
彼女は私の顔にまたがって、私に口で彼女を楽しませるようにさせます。それから彼女は私(のペニス)をコックリングで締め付け、そして強烈なクライマックスを2回は得るまで私に乗りまくるでしょう。
彼女は私の乳首をつねって、私の胸毛を引っ張って、そして私のボールをぎゅっとつかむことが好きです。時々彼女は朝まで縛ったまま私を無力な状態で放置することもあります。
もちろん私はもう決して妻にセックスを求めません。彼女が用意ができるまで私はただ待って、そして彼女が欲するものを確認し、それを私が与えるのです。
私の妻は、次第に私たちの関係のすべての局面をコントロールするようになりました。
彼女は家庭のすべての決定をします。
もし彼女が夕食に外に出て、友人たちに会って、週末旅行をすることを望むなら、彼女はただ私に、彼女がどうするか決めたかだけ言います。そして私はそれに賛成します。
もし彼女が女友達と夜一緒出かけることを望むなら、彼女は、家に帰ってきたら私が彼女にすてきなマッサージ、あるいは性的な奉仕をする準備をして寝ないで待っているであろうことを承知で出かけていきます。
私たち二人とも、女性支配が今までに私たちに起こった最もエキサイティングなことだということで意見が一致します。
わずか2年前には、私は家の伝統的な夫であり一家の主人でした。それが今日、私は妻の使用人、コック、小間使い、ホイッピングボーイ(昔、王族の代わりに鞭打たれる少年)とセックス奴隷です。
そして私たち二人とも、それが好きなのです!!
私たちの結婚生活は、今までより強く結ばれています。
そして私は、私の美しい妻が、何年もの間私が密かに切望した私への支配と女性の権威を振りかざすようになったことをうれしく思います。
私たち2人のどちらも、再びバニラな関係に戻ることなんてできません。この体験談でも結局妻をその気にさせたのは「夫が家事を引き受ける」ということ。つまり妻にとって実利があるということですね。
退職後に向けて私も今からがんばらないと(笑)
この体験談、数年前は全然何も感じなかったんだけど、今はすごく気持ちがわかるし、読んでいて高ぶるものがあります。自分が感じるものが「プレイ」から「関係」に変わってきたということなんだろうなあと思います。