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離婚しなくてよかった!



ものすごく久々の体験談です。
FemDomな関係の夫婦が、どうやってその関係に入っていくか、そのきっかけは、
最も多いのは夫からのカミングアウトです。だいたいははじめは妻の驚き、嫌悪、そして拒絶にあいます。
しかし、妻がエリスサットンなどWEB資料に触れ、FemDomの世界を知り、それが一つの「愛の形」なのだと理解することで、はじめの一歩を踏み出します。
はじめのきっかけは、妻の側がFemDomに興味を持ち、夫をその世界に引き込んだという例はきわめて少ないです。残念ながら。
夫のカミングアウトの次に多いのは、夫の隠していた雑誌やネットサーフィンの履歴から妻に知られてしまうというものです。
今回の体験談はそのパターンにあたります。
でも、夫の秘密を知った後の妻の第1歩の踏み出し方がすごいです。


Monza Aから:

私は夫と若いうちに結婚しました。
彼は私より4歳年下です。
私は彼が就職するまでの間、彼を援助しました。それはすばらしい年月でした。
でもその後、彼の好ましくない面が見え始めました。彼は次第に横柄になりました。それに、攻撃的で、友達と外出ばかりするようになりました。
ある日、私は彼がストリップ・クラブに行ったのを知り、もう我慢できなくなってしまいました。私はまた、彼のノートパソコンの履歴から、彼がランジェリー姿の女性たちの画像を見ていたことに気付きました。けれどもその中のある興味深いサイトに、私はびっくりしてしまいました。それは「Men in Pain」というサイトでした。

私は、多分彼が女性が男性たちを責めるサイトをおもしろ半分に覗いたのだと思いました。
けれども、それは彼が申し込んだ有料サイトだと知りました。私はさらに彼のコンピューターを調べました。
私は彼と別れようかと思いました。しかし、画像の中の、ストラップオンをつけた女性のイメージがどうしても頭に残ってしまいました。
私は自分のコンピュータで、もっと多くの研究をし始めました。そして雷撃のようなショックを受けたのです。
離婚する理由なんてどこにあるでしょう?
結局のところ私は彼が大学で勉強を続けるために自分を犠牲にしてきたのです。彼が大金を稼ぐようになった今、また苦しまなければならないなんておかしいでしょう?
私はこの発見を、自分のために利用しようと思いました。

調べていくうちに、私は我々の地域に住むプロのドミナトリックスのウェブサイトを見つけました。
私は私の問題について彼女と連絡を取りました。そして彼女はすぐに私が彼を支配するべきだと提案しました。そして彼女自身の経験から、強制的な女性化が提案されました。私はそれが最も良い方法であるということに同意しました。
しかし、どう始めるかが問題でした。彼女は彼の誕生日に、誕生日の特別なサービスとして彼を彼女のところに連れて行くことを提案しました。彼女は私に、彼が身につけることができる私の衣類をいくつか持って来るように言いました。もちろん彼女はセッションに対して私に料金を請求するでしょう。しかしそれは私の利益に比べれば安いものでした。

私は夫に、彼のコンピュータで何を発見したかを言いました。彼が防衛的になる前に、私は彼に気にしていないということを言いました。そして彼の誕生日のために、私がすでにドミナトリックスととのアポイントメントをとったと言いました。私は、私自身はその類のことには興味を持っていないと言いました。しかしもしそれが彼のファンタジーならば、私は彼がそれを体験してみるべきだと思うと言いました。
私が彼を彼女の所に車で連れて行った時、私の夫は非常に興奮していました。
私たちが到着したとき、彼女は我々を待っていました。彼女は私に、彼を置き残して、3時間したら戻って来るように言いました。

私が戻ったとき、私は彼が少し足を開いた状態で、特殊ないすの上に座らせられているのを見ました。彼はすべてのエネルギーを使い果たして、疲れ切っていて、そしてとても従順そうに見えました。彼は少しメーキャップされ、私のブラとパンティーを穿いていました。
彼は、私に会ってほっとしているようでした。
そのあと彼女は、彼がとても協力的であったこと、そして彼は私のために準備ができていると言いました。
彼女は私にストラップオンを手渡して、そして彼は私に犯られる準備ができていると言いました。驚いたことに、彼女が私がバックルをはめるのを手伝っているときも、彼は何も言いませんでした。
彼女は彼に、私がストラップ オンで彼を犯すとき、目をそらさず私を見つめることを命じました。

私が彼に入れたとき、彼はかすかなうめきを漏らしましたが、抗うことはしませんでした。私は自分に自信がなかったにもかかわらず、この経験をとても気に入りました。
私たちの行為が終わった後、彼はきれいにかたづけをさせられました。そして私は車で彼を家に連れて行きました。彼は帰路、ほんの少ししかしゃべりませんでした。
次の日私は外出して、そして彼のために女性の衣類をいくつか買いました。

ドミナトリックスは、彼が完全に従順になるまでに、何回かセッションを必要とするかもしれないと言いました。私は彼女の助言に従いました。そして数週間のうちに彼は変化しました。
最初、彼は彼女のところにまた行くことに気が進まない様子でした。しかし彼はこの問題の選択権を持っていませんでした。彼はおとなしくなりました。そして私が彼を車で拾いに行くたびに、彼はよりいっそうひ弱そうに見えました。
そして毎回、私はドミナトリックスに教えられながら、ストラップオンで彼を責めたのです。 私はいっそう楽しく感じ始めました。

これは彼の新しい人生の始まりでした。私は、私たちが本当の意味での進歩を遂げたことをうれしく思いました。
彼は家で 女性化させられます。そして、そのために、外でも彼は前よりも堂々とした態度を取らなくなりました。
セックスに対する彼の要求は消え失せ、私の思い通りにすすめるようになりました。
彼は彼の新しいアイデンティティーを受け入れるようになりました。そして私はこの状況について、何人かの友人たちに漏らしました。彼は私に敬意を払い、他の女性に対してもそのような態度を取ります。

私たちは彼の楽しみのために、あるいはただ彼を興奮させるために存在しているわけではありません。
彼は今、かつて彼が私たちの結婚での「伝統的な女性の役割」であると考えていた役割を引き受けました。
すべては変わったのです。
多くの女性たちのように、私のセクシュアルな欲求は満たされなければなりません。しかしそれは私が性的に興奮している男を必要としているというわけではありません。私は彼が何らかの形での救済を必要としていることは理解しています。しかし、それはそれは従来のような方法でなくてもよいです。
私は彼を十分満足していない状態にしておくことを好みます。そして私が必要だと思ったときに、彼のものを出させます。私はさかりのついた犬のようになった彼を見るのは好きではありません。

私は、彼の新しい女らしい状態を維持するために、週に1度はストラップオンで彼を犯します。私は彼のことを犯るとき、非常にパワフルな気分を味わいます。
そして、その後、私はストラップオンを彼の体内から抜き去り、手袋をはめた指で、彼の前立腺をマッサージします。苦もなくすぐに彼のものは絞り出されます。
彼にはなんの快感もありません。そしてそれは彼を欲求不満の状態にとどめ、同時にそれは屈辱的なことです。
私が必要な時にはいつでも、彼は口唇で私を楽しませるよう求められます。私はそれをゆっくりと行うよう彼を訓練しました。私がそれが好きなのです。よく1時間以上ずっとなめさせておきます。

私は家計を管理し、家事の大部分を彼にさせるよう訓練しているところです。 月に1回、私たちは彼のトレーニングを向上させるためにドミナトリックスのところに行きます。彼女は彼に何をしているのでしょう? 私はそのことについて、一度も彼女、あるいは彼に尋ねたことがありません。別に知りたいと思わないのです。しかし彼女のところに行った後は、彼の体に数日間消えない痕がついています。そして、彼は本当に彼女を恐れます。
彼女が何をしたか知りませんが、それは私の結婚生活に驚くべきものをもたらしました。
私は離婚しなくて本当によかったと思います。


こんな風に「カウンセリング」してくれる女王様は日本にもいるもんでしょうか。
いたらお会いしてみたいものです。

71.jpg

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いつもながらの素敵でジンジンしてしまう内容に、今回も何度も何度も読み返してしまいました。究極のFEMOMはやはり夫婦ではないか?と改めて思いました。

先日日本の作品ですが、「妻のアソコに響くドM夫のセレナーデ」なる作品を観ましたが、なかなか素敵でした。ご存知でしたらスイマセン。

マンピーさんへ

コメントありがとうございます。

>究極のFEMOMはやはり夫婦ではないか?と改めて思いました。

確かにその通りかもしれません。
でも、一番難しいのも夫婦のFemDomなんですよ。
その辺を、このブログでは研究(?)しています。

ご紹介の作品は残念ながら存じておりません。
考えてみるとAV分野にはかなり疎い方でした!
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既婚のサブミッシブ(M)男性です。

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