2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

男性のシンボル



SMプレイでは、言葉による辱めがよく行われます。
パートナーの女性に、自分の男性器を辱められることに興奮するM男性はそれなりにいるようです。
特にペニスが小さいことについてからかわれたり笑われたりするのは、一般に男性にとってはきわめて屈辱的で、耐え難い侮辱でしょう。
「おまえのって本当に小さいのね。子どものオチンチンみたい。」
とか言われたら、どんな感じがするでしょうか。

ところで、ペニスが小さいことをからかう体験談などをを見てみると、
「こんなちっちゃいんじゃ女性を満足させられないわね。」
「○○さんのは、この3倍の長さはあるわよ。立派よ。」
みたいな辱め方をよくしています。
こういう言い方をされて興奮するか、興奮しないか。
私はズバリ後者です。

この言葉を聞くと、この女性が、大きなペニスを挿入されてアヘアヘ言って悶えている様を想像してしまい、興ざめしてしまうのです。
ペニスが女性を満足させる、立派であるというのは、本来は男性が優位に立ち、攻撃的役割を担っているということを認めてしまっているように思えて、どうもイマイチです。
同じことが、「寝取られ」にもいえますね。
興奮する人は、他の男性に対する自分の劣位に感じる人なんだろうと思います。

できることなら、男性という存在そのものが弱く、劣位にあるという感じを持ちたいですね。そういう気持ちになったときに、私の場合は興奮します。その弱さ、劣位のシンボルとして辱められるのが最高に感じます。
言葉ではないけど、ペニスを踏みつけられたり、ボールを蹴られたりするのは、個人的にはすごく興奮するのです。
「男の人って大変よね。こんな滑稽なもの、股間にぶら下げて、蹴られると弱いのよね。エイッ!」
なんてやられたら、イッてしまいそうです(?)

コメントの投稿

非公開コメント

 寝取られ・・・って言葉を何年か前に知りました、旦那は知りながら奥様の浮気を黙認もしくは率先するそうな・・・、その自分の置かれた無力感と愛する奥様を他人の者にされる事をその他人自身にも知られる。自分のマゾヒストの性癖を呪いながらも、自分がその状況を興奮している変態差加減を自分自身が哀れんで、他人にそんな事に興奮する変態が目の前にいる異常さを気持ち悪がられながら、それでも愛する奥様への忠誠を誓う犬よりも劣るであろう、自分のただただ変態としての精神状態に満足しうる自分を想像する・・・。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

こんにちは!リンクに加えてくださってありがとうございます!

私も大体同意です。
大小にこだわる女性って本当にいるのか疑問なので、
小ささをバカにするシーンを見るとなんだか考え込んでしまうことがありました。

でも男性にはそんなに屈辱的なんですねえ、不思議です。

たつやさんへ

たつやさんは「前者」というわけですね。
やっぱり同じMでもみんな違うんですね。
ちなみに、海外でも寝取られは人気の分野です。
たつやさんはけっこう多数派かもしれません。

S子さんへ

S子さんこんにちは

大きさにこだわるのは男性です。
女性は割とどうでもいいんじゃないですか。
そういう意味でも、男って滑稽な生き物かも。
sidetitleプロフィールsidetitle

kaisub

Author:kaisub
既婚のサブミッシブ(M)男性です。

sidetitle最新記事sidetitle
sidetitle最新コメントsidetitle
sidetitle最新トラックバックsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleカテゴリsidetitle
sidetitleメールはこちらからsidetitle

名前:
メール:
件名:
本文:

sidetitle検索フォームsidetitle
sidetitleRSSリンクの表示sidetitle
sidetitleリンクsidetitle
sidetitleブロとも申請フォームsidetitle

この人とブロともになる

sidetitleQRコードsidetitle
QRコード