今回は、体験談などでよくでてくる言葉をちょっとみなさんにご紹介したいと思います。
まず、上の画像。
男性が見事に大の字に拘束されています。
これからむち打ちが始まるのでしょうか。でも、体の全面だとあまり厳しいむち打ちはできないでしょうね。
この「大の字」を、英語では"Spread Eagle"といいます。訳すと「広げられた鷲」です。
なんか鷲にたとえられるのは妙にかっこいい感じもしますが、撃ち落とされて、広げてみた感じなのではないでしょうか。
次は、四つん這い。これは英語で"All Four"といいます。
手足4本をつくという意味ですね。これはFemDomでは当然よく出てくる言葉です。
日本でもファンが多い顔面騎乗です。
英語では、そのままズバリ"Face Sitting"といいます。あまりにもそのまんまでつまらないですね。
そんなことへの配慮からか(のわけない)、"Queening"という呼び方もあります。
どちらかというとこちらの呼び方の方が多く使われている気がします。
意味としては、Queen(女王様)の、ing形、女王様のように男の上に君臨するという意味です。
意味上からも、こちらの方がいいですね。(クリーニングと間違わないようにしてください)
これは女性への「ご奉仕」
女性器に限らず女性が感じるところはすべて愛撫してさし上げるという意味で、"Body Worship"(直訳すると肉体崇拝”)
男性から女性への愛撫は「崇拝」なのです。
この感覚、なかなかいいと思いませんか。
ペニバンのプレイは、ここではいつも使っていますが、"Strap-on Play"です。Strap-onとは、ディルドーを腰に装着したという意味です。
写真はバックからやっていますが、セックスの体位で「バック」は、"Doggy Stile"要するにワンちゃんスタイルというわけです。
バックの体位でのペニバンプレイは、あちらでは、ドギーポジションでのストラップオンプレイとなるわけです。
さてこちらは正常位。このプレイの場合、このポジションはむしろ少数派なんですけど。
この正常位は英語ではなぜか"Misionary Posision"といいます。
Misionaryとは、「宣教師」。
宣教師はこの体位しか許されないの?
なんて訳はないでしょう。
宣教師と説教をする台の関係なのでしょうかね。