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彼の奇妙な性癖



健康、セックスライフなどの相談のページに寄せられたある女性からの質問、それにドクターからの回答、いわゆるQ&Aです。
ごく普通のノーマルな女性にとっては・・・・
といった感じで興味深く読みました。



Qドクター、私は27歳の女性です。最近私はちょっぴり頻繁なセックスライフを送っています。けれども今、私は結婚して、落ち着いて、そして子供を持ちたいと考えています。
3カ月前に、私はハンサムな、そして裕福な若いヨーロッパの国出身の男性に会いました。 彼は私より10歳ぐらい年上です。 彼は私に、私を愛してると言い、そして私もちょっぴり彼に惹かれています。彼は、彼の母親の許可が得られたら、来年私と結婚したいと言いました。

けれどドクター、少しばかり問題があるのです。私たちの関係の最初の頃、彼とのセックスは良かったです。そしてすべてがごく普通に思われました。 けれども最近の4週間、私は非常に不安に感じるようになりました。
私たちが寝室にいるときは、いつでも彼は私が彼に命令することを望みます。 彼は私にばかげたことを言わせたがるのです。「ベッドに上がりなさい。」とか、「私とセックスしなさい。」とか。
とりわけ奇妙なのは、私たちがセックスを終えたとき、彼は私に「ちっとも良くなかった!次はもっとうまくやりなさい。」 と言わせるのです。 換言すれば、彼は私が彼を批判して、そして彼が役に立たなかったと言わせたいのです。
私たちがベッドにいるとき、彼は私を「ミストレス」と呼び続けます。 そして彼は、自分がしたことを謝り続けて - そして私に彼を罰するように頼みます!

ドクター、これはどういうことなのでしょう?

A それは非常に単純です。 この男性は「サブミッシブ」あるいは「サブ」と呼ばれる人です。 それはある特定の国ではとても普通です。
この特定の性的形質を持っている男性たちは、女性たちによって支配されようと懸命になります。 実際、彼らは「dominatrix」として知られているタイプの女性によってこき使われることが何よりも好きなのです。
もしあなたがこの種類の行動がどれほどポピュラーであるかが知りたかったら、ただ単語「dominatrix」を Google で検索してください。 あなたはそれについて2億4000万以上のウェブサイトがあることに気付くでしょう!
そして、ニューヨークとロンドンのような、ある特定の都市には、文字通り、支配されたくて大金を払うこともいとわない男性たちに「支配」サービスを提供することによって、優雅に生計を立てる何千という女性たちがいます。
通常、支配関係では、マゾヒズムの要素が深く関係しています。 換言すれば、男性はしばしば女性によって叩かれたり、あるいはむちで打たれることを望みます。 私はあなたの新しい彼が、まもなくあなたに叩かれる、あるいは鞭で打たれることを望むようになると思います。けっこうな女性たちが熱心にこれをしています。
同様に、サブミッシブな男性たちが彼らのパートナーによって縛り付けられることを望むこともよくあるのです。知っていると思いますが、これは「ボンデージ」と呼ばれるものです。しばしば彼らは、彼女に性的な行為をするときに、ベッドに縛り付けてくれるよう頼みます。

今あなたの新しいボーイフレンドは一体なぜこのようなことをするのか? 本当のことは誰もわかりません。でも考えられているのは、彼がどのようにしつけられてきたか、または小さいことに起こった何かが関係しているのかもしれません。私はあなたのボーイフレンドがおよそ37であるにもかかわらず、結婚するのに彼の母親の許可を求めなければならないと感じていることが気になります。それは多分彼が「彼女の親指の下」いることを示唆します。
あなたは不思議に思うかもしれませんが、そのような男性を普通に戻す治療は全くないのです。あなたは、あなたに軽蔑的に扱われることを望む男性と一緒に人生を過ごすことを望むかどうか、自身で決めなければなりません!

私の見解を言うなら、あなたが「ちょっぴり彼に惹かれています」と表現しているところから判断して、正直言って彼があなたにとって理想的な花婿のようには思えないのですが。


stride2.jpg

ノーマルな、ごく普通の女性の反応としてはこんなものなのでしょうね。
このドクターの回答は、ごくまっとうなものだと思います。
ドクターがサブミッシブ男性はかなり一般的なものだと言っているのがちょっとうれしいような、そうでもないような・・・
もしもこの女性が男性のことを熱烈に愛しているのなら、きっとうまくやれるのでしょうね。
本当に好きな人のためならば、女性はミストレスでも女王様でもなってくれるはずです。男性よりも適応能力が優れていますから。
でも、ちょっぴり惹かれているのでは無理かなあと、私も思います。

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kaisub

Author:kaisub
既婚のサブミッシブ(M)男性です。

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