今回は、FemDomとはいえないかもしれません。
彼女とのストラップオンプレイを思い出している男性の詩(?)ですが、
ほとんど過激な内容はなく、
ひたすら愛し合う恋人同士の気持ちの通い合ったプレイです。
いわば“ちょっぴりFemDom”といったところでしょうか。
土曜の夜の想い
昨夜、私は彼女を私の中に受け入れました。
でも、私はもっと彼女を求めています。
彼女は私に渇望させ、もっともっとほしがるようにさせたのです。
今、彼女はいません。
私は彼女の衣装だんすの一番上の引き出しを開けます。
私は思わず顔をその中に埋め、かすかに残る彼女のにおいを深く吸い込みます。
振り返って彼女のバイブレーターを手に取り、ヴェルヴェットのバッグの中に戻します。
私は彼女の絹のパンティーを穿いてみます。そして、ベッドの彼女がいた側に腰を下ろします。
私のいた側に仰向けに倒れると、シーツを引き、全身にくるまります。
私はもうだめです。
私は彼女が欲しくてたまらないのです。
私は彼女の美しいヒップが上がり、そして沈み込むのを見るのが好きです。
彼女は彼女のコックを捧げ持つと、それを私の体の中にねじ込むのです。そう、深く。
彼女は本当にすてきです。
彼女は私を心から愛してくれているのです。
私を喜ばせようとしてくれるのです。
彼女はひどい人生を送ってきました。
虐げられ、陵辱され続けてきたのです。
私は彼女との生活を始めたばかり、彼女を満足させられるようなコックは持っていません。
私はシャワーを浴びます。
私のエレクトした泡まみれのコックのまわりを剃ります。
私はボールの皮を引っ張って、そのまわりを滑らかに剃ります。
私は足と腹の毛を電気のシェーバーできれいに剃ります。
私はきれいになりました。
すっかり剃られました。
滑らかな肌になりました。
それはとってもいい感じです。
私はセクシーな感じがします。
彼女は私の中に入っています。
私は彼女の身につけた革のハーネスの下に手を伸ばします。
私の指は、彼女の濡れて腫れぼったく膨らんだ秘所に届きます。
彼女の突きのリズムが私の心を揺さぶります。
彼女がさらに深く突きまくると私はメロメロに乱れます。そして、私の指先も彼女をクライマックスに導くために激しく動きます。
私たちは少し休みます。
彼女はまたゆっくりと、中に、そして外にと動き始めます。
中に、そして外に。
彼女は私の首に、そして額にキスをします。
私は穏やかに指を彼女の中に入れていきます。
私たちはぎゅっと結びついています。
私たちは愛し合っています。
この瞬間、私たちは互いにひとつに向き合っています。
私たちの心は互いに通じ合っているのです。
私たちはひとつになっています。
彼女は私が生涯愛を捧げる人なのです。
ryder
Hに感謝を込めてついでに、ストラップオン画像の中でも、ロマンチックに愛し合ってるような雰囲気のある画像を何枚か集めてみました。
男性の表情は、苦痛にゆがむというよりはうっとりと彼女を受け入れている喜びに浸っているようです。
女性の方もそんな男性を見てますます力が入りそうです。
身も心も完全に“女の子”になって、体を開いています。愛する人に処女を捧げるようなシチュエーション。でも、大きく開いた脚の間には男性の持ち物が。それが羞恥心を刺激します。
女性が口許にうっすら笑みを浮かべているのがいいですね。羞恥心で目を合わせられない男性を「かわいい」なんて想っているのかな?