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FemDomリゾート(1)

アメリカには「FemDomリゾート」といったものがあるようで、信じられないような恵まれた環境ですね。もちろんごく一部のFemDomを楽しむ人のみに知られた場所のようですが、あるだけでもすごい。
ある夫婦の、FemDomリゾートの滞在写真レポートを紹介します。
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仲むつまじいご夫婦ですね。
ただし、旦那さんの股間に注目。そうです。この出っ張りは、男性器官を貞操器具にロックされているのです。
射精管理をされて、いい加減、ああ、早く出させてほしいなんて思っているかも。
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まずは奥様、リゾートに着くと、プールで楽しみます。ひとしきり泳いだ後、のんびりマットに乗ってくつろいでいます。
「まぶしいじゃないの。日陰を作りなさい。」
「はい、ただいま。」
夫は奥様が紫外線に当たらないよう、日陰を作っています。もちろん全裸で。
wh2.jpg
プールから上がると、奥様は日陰でくつろぎながら本を読みます。
「おまえもここに来なさい。サービスしてあげるから。」
夫はわくわくしながら柱の前に立つと、奥様は夫の体を柱に縛り付けました。
そして、カチッと、夫の貞操器具の鍵を開けると、閉じこめられていた男性自身を解放してあげました。
興奮に天をつく夫のペニス。しかし、奥様はそんなものは無視して本のページをめくり始めました。
そして、思い出したようにペニスに手を伸ばしてやわやわとさわり、弄びます。
「ああ、いかせてください・・・・」
夫の懇願も無視し、延々と生殺しの時間が続きます。
やがて、絶頂を迎えることなく、また、ペニスは元の貞操器具の中へ納められてしまいます。
wh3b.jpg
「疲れたわ。マッサージしなさい。」
夫は奥様の全身に、丁寧にマッサージを始めました。
幸せそうにリラックスする妻の手には鎖、
鎖の先には貞操器具に閉じこめられた男性器が。
wh3d.jpg
夕食の時間になりました。
「奥様、どうぞ。」
夫は椅子をひいて奥様を迎えます。
夫は、夕食を食べながらも、頭の中は、この後始まるであろう調教のことでいっぱいなのでした・・







Ingrid Bellemare


luluで、デジタル書籍をダウンロードしました。luluは便利です。私のように翻訳ソフトに頼っている者にとっては、ペーパーバックを買うよりPDFでダウンロードした方がずっとありがたいのです。値段も安いし。luluに登録するときは、キャッシュカードがあれば、できます。でも、さすがに日本じゃないのでJCBカードは使えませんでした。
前はエリスサットンの本をダウンロードしましたが、今回は、イングリッド・ベルメアという女性が書いた奴隷のトレーニングマニュアルをダウンロードしました。(写真はご本人だそうです)
内容は、全然エロチックなものではありません。正直、ちょっとがっかりしました。
男性奴隷がミストレスにお仕えする「作法」をきちんと書いてあるものでした。
つまり、奴隷はどのような配置で、どのような方法でミストレスにマッサージしたり、家事労働などをしたら喜ばれるのか、その際、どのようなことに気を配ればよいのかということを、女性の立場で書いているのです。こういう風にお仕えしたら女性としてはより快適だということです。
性的なご奉仕についても、整然と、きちんとしたマニュアルとしてかかれていて、拍子抜けするくらいです。
この方は、スウェーデン生まれで、現在はオランダに住んでいるということ。しばらく長い間プロの女王様をやっていたそうですが、その後、フルタイムの専属奴隷を持ち、今はFemDom、あるいは女性主導の人間関係に関するアドバイザーやプロモートみたいなことをやっているみたいです。
この女性自身が書いていることによると、専属奴隷を選ぶときには、山のような候補者の中から、彼女が本当に気に入った一人を選んだそうです。
自分の性的満足のことはいっさい考えず、純粋にご主人様のための「労働」に従事できる男を選んだそうです。だから、本当にただの「僕」で、おそらく家畜を飼うような感覚に近いのではないでしょうか。
私は、おそらくこの女性に気に入られることはないと思います。また、ほとんどのM男性は落第になるのではないでしょうか。
S女性、M男の需要と供給のバランスを考えると、S女性にとっては絶対的な「買い手市場」ということになるのでしょう。
それは、日本でもあちらでも変わらないということですね。

夕食のサプライズ

引っ越しをしました。
名前も「ちょっぴり」変えました。内容は変わらないと思います。
これからもぼちぼち細々とやっていくつもりなので、今まで同様よろしくお願いします。

さて、久々に海外物の訳をやってみました。
これは体験談じゃなくて、小説のようです。小説の中にもほんとの話というのもあるのですが、どうやらこれは体験談風な日常的場面を扱った創作のようです。
英語は敬語がありません。だから、2人の言葉遣いをどうするかちょっと悩みました。明らかに、「ミストレスとスレイブ」の関係まで入っていない恋人同士の2人のようなので、対等の言葉遣いにしました。
考えてみると、日本語には「敬語」というものがあるおかげで、D/sプレイの楽しみが英語よりも増すのではないでしょうか。





夕食のサプライズ

マーシャが仕事から家に帰ると、コンピューターに向き合うフランクがいました。
「ハイ、ベイビー!」
マーシャがフランクに素早くキスして言いました。
「夕食は何にしようか?」
フランクが尋ねました。
「あなたが食べたいわ。」
マーシャが笑いました。
「まじめに?」
怪訝そうな声でフランクが尋ねました。
「もちろん、あなたとやりたいっていう意味よ。まだそんなにおなかは減ってないの。それよりあなたがほしいわ。」
いたずらぽい笑いを浮かべてマーシャが言いました。
「今日は少し、スパイスを効かせましょう。あなたはよく、ちょっとだけ変わったことをしてみたいって言ってたでしょ。でも、それらしいことをしたことがなかったから、一度やってみようと思うのよ。」
「どんなことをしようとしてるの?」
彼が聞きました。
「部屋に入ったら、隅で全部服を脱いで、ベッドの上で私を待つのよ。」
彼女が命じました。
「今夜は、『射精していいわよ』って言ってあげるわ。」
フランクはうなずくと、服を脱ぐために素早く部屋に行きました。
彼は、彼のガールフレンドが彼のために何か(道具を)買ってきたことに驚き、彼のコックがちょっぴりよろこんでいるように感じました。
間もなくマーシャがやってきて、彼に身につけるようにと目隠しを渡しました。
「これをつけて。私が戻るまで待っているのよ。あなたが今まで感じたよりもっとステキな思い出来るわよ。」
彼女は買っておいた黒のランジェリーを身につけるために部屋を出て行きました。
彼女はバッグいっぱいのおもちゃを持って部屋に戻ってきました。そして、それらをベッドのまわりにセットしました。
彼女はベッドの上に乗ると、フランクにキスしました。
「後ろ手にして手錠をかけるわ。」
マーシャが言いました。
彼女のキスと香水のにおいは、彼のコックをいっそう固くしました。
フランクは日頃から手錠をされることへのあこがれがありました。
「あなた、これが好きなのね。」
彼女がからかいました。
「これはもっと好きよね。」
マーシャはフランクのコックの脇腹をなめ始めました。
フランクはうめき声を上げると、彼のコックを彼女の口の中に入るよう角度を変えようとしました。
彼女は彼のコックを弄び続けて、やがて彼のボールをなめ始めました。
最後には、彼女はコックをすっかりくわえ込んでしまいました。
彼のはとても固くなっていたから、彼女は先走り液を味わいました。
彼女が再びボールをなめ始めたとき、彼女は手で彼のコックをなで始めました。
彼女は下へ下へとなめ続け、最後には尻の穴の辺りまで行きました。
「マーシャ、何をしているの?」
彼は心配そうに尋ねました。目隠しをしていて見ることができなかったので、緊張していました。
「しーっ」
彼女は囁くと、そのまま彼の尻の穴をなめ続けました。
彼女は、舌を突き出すと、窮屈な穴を突いていたのです。
それから素早く指をなめると、再び彼のコックを吸い始めました。
彼は喜びでうめき声を上げました。
彼女は濡らした指を尻に持って行くと、穴に差し込みました。
彼女は彼の尻が彼女の指を受け入れるのを感じました。そして次に彼女はゆっくりと指を前後に動かし始めました。
フランクはさらにもっとうめきました。
彼女はあまりに良すぎて彼がいってしまうのではないかと少々神経質になり、それをやめました。
「ハニー、どうしてやめてしまうの?」
フランクは不満を言いました。
「私はまだあなたとやっていないのよ。我慢なさい。」
彼女は言いました。
彼女はベッドから出ると、7インチのディルドーを彼女のバッグから取り出しました。彼女はそれにチョコレートシロップを塗り、タオルで彼女の手をきれいにしました。
彼女は再びフランクにキスしました。
「用意はいい?ベイビー、口をあーんして。」
マーシャが言いました。
フランクは口を開きました。マーシャはディルドーを彼の口に挿入しました。
フランクはチョコレートを味わいました。しかし、口に入ったものが何なのかわかりませんでした。
彼はチョコレートが好きでした、それで彼は深くくわえて吸いました。
マーシャはゆっくりとディルドーを深く彼の口に押しやりました。
フランクは少し吐き気がし始めました。
彼は突然、彼が口にしているものがチョコバーでないことに気づきました。
それはディルドーでした。
彼は金切り声を上げようとしました、しかし、ディルドーがさるぐつわのようになって、それができませんでした。
マーシャは、フランクがあわてていることがわかりました。
「ベイビー、大丈夫よ。あなたを傷つけたりしないわ。チョコレートをなめ取ってちょうだい。あなた、淫猥でステキだわ。」
マーシャは囁きました。
「いい子にできたら、私のプッシーを食べさせてあげるわよ。」
彼女はディルドーを彼の口から抜き取りました。
こうしている間に、彼女のプッシーは、すっかり濡れてしまっていました。
マーシャは、彼女のお気に入りのストラップオンハーネスを装着しました。
ハーネスの内側についているディルドーが彼女の中に入っていくと、彼女は少し笑いました。
彼女はハーネスの留め金をロックすると、突き出したディルドーにたっぷりと潤滑剤を塗りました。
彼女はベッドに上ると、フランクの腰の下に枕を入れました。
「ハニー、何をしているの?」
フランクは聞きました。手錠をされて目隠しをしているフランクは、ますます緊張していました。
「きっといい感じになるわよ。ベイビー、さあ、落ち着いて。」
マーシャは指示しました。
「これからが一番いいのよ。」
それから彼女はうつむくと、彼のコックを口にくわえました。
彼女はどん欲に彼の先走り液をなめ取りました。
それから、彼女はディルドーを彼の尻に持って行き、彼の尻の穴に押し入れました。
「リラックスしてね。ベイビー。そう、いい子ね。」
彼女が励ましました。
彼の尻が慣れるまで、彼女は最後まで挿入するのをしばらく待ちました。
彼女はそのあと、彼女のコックを突いたり引いたりを始めました。
「うーん・・・」
フランクはうめきました。
「おおハニー。」
彼女は彼の尻を突き続けながら、彼のコックをしごき出しました。
フランクは大声でうめき、わめきながら、最後には精液を体中にぶちまけました。自分の顔のあたりまで飛ばしました。
「出ちゃったわね。ベイビー、いい子だったわ。」
マーシャは鼻歌まじりにいいました。
マーシャはストラップオンを外すと、彼女のプッシーがフランクの顔の前に来るように、フランクの胸に上りました。
フランクは彼女のプッシーの刺激性の芳香をかぐことができました。
フランクは彼の鼻を彼女のプッシーに押しつけて、そしてなめ始めました。
フランクはゆっくりと、そして次第に早く、彼女のクリットをなめていき、彼女は大きな声で叫び声を上げるようになりました。
最後に彼女が歓喜の金切り声を上げるまで、彼はできるだけ速くなめ続けました。
マーシャはそのあと、しばし休息を取ったあとで、彼の手錠を外し、目隠しを取りました。
「マーシャ、あなたが僕にこんなディルドーをくわえ込ませたなんて、信じられないよ。」
フランクは、ディルドーがベッドの上に置いてあるのをを見て、思わず叫びました。
「私だって信じられないわ。フランク。あなたがあんなに上手にこのディルドーをしゃぶるなんて。興奮したわよ。またやりたいわ・・・すぐにでもやりたいわ。
愛してるわ。」
2人はすぐに眠りにおちてしまいました。


穏やかでいいですね。でも、この2人、これからどんどんすすんでいきますね(笑)
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kaisub

Author:kaisub
既婚のサブミッシブ(M)男性です。

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